詳細情報の入手先
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「Cisco 通知サービス」
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「マニュアル」
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「トレーニングと認定試験」
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「ナレッジ ベース」
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「シスコ サポート コミュニティ」
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「シスコのテクニカル サポート」
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「サード パーティ コントリビュータ」
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「シスコ アカウントの登録」
マニュアル
この製品および関連製品のマニュアルは、次の Web サイトで入手可能です。
また、右上の [ヘルプとサポート(Help and Support)] をクリックすることにより、アプライアンスの GUI からユーザ ガイドの HTML オンライン ヘルプ バージョンに直接アクセスできます。
シスコ コンテンツ セキュリティ アプライアンスのドキュメント セットには、次のドキュメントとマニュアルが含まれます(すべてのタイプがすべてのアプライアンスおよびリリースに使用できるとは限りません)。
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すべての製品のリリース ノート
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『The Quick Start Guide for the Cisco Content Security Management appliance』
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AsyncOS 8.1 for Cisco Content Security Management ユーザ ガイド (このマニュアル)
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『Cisco IronPort AsyncOS for Web Security User Guide』
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Cisco AsyncOS for Email Security のドキュメント:
Email Security リリース 8.0 以降:
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『Cisco AsyncOS for Email User Guide』
Email Security リリース 8.0 より前:
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『Cisco IronPort AsyncOS for Email Security Configuration Guide』
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『Cisco IronPort AsyncOS for Email Security Advanced Configuration Guide』
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『Cisco IronPort AsyncOS for Email Security Daily Management Guide』
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『Cisco AsyncOS CLI Reference Guide』
サード パーティ コントリビュータ
AsyncOS 内に付属の一部のソフトウェアは、FreeBSD、Stichting Mathematisch Centrum、Corporation for National Research Initiatives などのサード パーティ コントリビュータのソフトウェア使用許諾契約の条項、通知、条件の下に配布されています。これらすべての契約条件は、シスコのライセンス契約に含まれています。
サードパーティのライセンスに関する情報は、次の場所にあるライセンシング ドキュメントで利用できます。 http://www.cisco.com/en/US/products/ps10155/prod_release_notes_list.html および https://support.ironport.com/3rdparty/AsyncOS_User_Guide-1-1.html
AsyncOS 内の一部のソフトウェアは、Tobi Oetiker の書面による同意を得て、RRDtool を基にしています。
このマニュアルには、Dell Computer Corporation の許可を得て複製された内容が一部含まれています。このマニュアルには、McAfee の許可を得て複製された内容が一部含まれています。このマニュアルには、Sophos の許可を得て複製された内容が一部含まれています。
シスコのテクニカル サポート
次の URL にアクセスして、シスコのテクニカル サポートを最大限に活用してください。
http://www.cisco.com/en/US/support/index.html
以下を含むさまざまな作業にこの Web サイトが役立ちます。
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テクニカル サポートを受ける
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ソフトウェアをダウンロードする
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セキュリティの脆弱性を報告する、またはシスコ製品のセキュリティ問題に対する支援を受ける
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ツールおよびリソースへアクセスする
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Product Alert の受信登録
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Field Notice の受信登録
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Bug Toolkit を使用した既知の問題の検索
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Networking Professionals(NetPro)コミュニティで、技術関連のディスカッションに参加する
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トレーニング リソースへアクセスする
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TAC Case Collection ツールを使用して、ハードウェアや設定、パフォーマンスに関する一般的な問題をインタラクティブに特定および解決する
Japan テクニカル サポート Web サイトでは、Technical Support Web サイト(http://www.cisco.com/cisco/web/support/index.html)の、利用頻度の高いドキュメントを日本語で提供しています。
Japan テクニカル サポート Web サイトには、次のURLからアクセスしてください。
http://www.cisco.com/cisco/web/JP/support/index.html
シスコのコンテンツ セキュリティ管理の概要
AsyncOS for Cisco Content Security Management には次の機能が統合されています。
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外部スパム隔離: エンドユーザ向けのスパム メッセージおよび陽性と疑わしいスパム メッセージを保持しており、エンドユーザおよび管理者は、スパムとフラグ付けされたメッセージをレビューしてから最終的な決定を下すことができます。
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集約ポリシー、ウイルス、アウトブレイク隔離 :これらの隔離および複数の電子メール セキュリティ アプライアンスから隔離内に隔離されたメッセージを管理するための単一のインタフェースを提供します。隔離されたメッセージをファイアウォールの背後に保存できます。
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中央集中型レポーティング: 複数の電子メールおよび Web セキュリティ アプライアンスから集約したデータに対してレポートを実行します。個別アプライアンスで使用できる同じレポーティング機能を、セキュリティ管理アプライアンスでも使用できます。また、セキュリティ管理アプライアンスでのみ使用できる、Web セキュリティの拡張レポートがいくつかあります。
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中央集中型トラッキング: 単一のインターフェイスを使用して、電子メール メッセージを追跡すること、および複数の電子メールおよび Web セキュリティ アプライアンスにより処理された Web トランザクションを追跡することができます。
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中央集中型コンフィギュレーション管理:簡易性および一貫性のために、最大 150 の Web セキュリティ アプライアンスのポリシー定義およびポリシー展開を管理できます。ポリシーは、セキュリティ管理アプライアンスから、複数の AsyncOS バージョンを実行するアプライアンスにプッシュできます。
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データのバックアップ: レポーティング データ、トラッキング データ、隔離されたメッセージ、安全な送信者とブロックされた送信者のリストなど、セキュリティ管理アプライアンスのデータをバックアップできます。
1 台のセキュリティ管理アプライアンスからのセキュリティ操作を調整することも、複数のアプライアンス間に負荷を分散させることもできます。
(注) セキュリティ管理アプライアンスは、集約電子メール管理または電子メール セキュリティ アプライアンスの「クラスタリング」には関係ありません。