クラシック ライセンス
7000 および 8000 シリーズ、ASA FirePOWER、および NGIPSv デバイスの場合は、従来のライセンスを使用する必要があります。従来のライセンスを使用するデバイスは、クラシック デバイスと呼ばれることもあります。
FMC が Firepower バージョン 6.3 - 6.4.x の場合は次の通りになります。初期セットアッププロセスを開始する前にライセンスを購入し、初期セットアップ中に FMC にライセンスを追加することをお勧めします。 詳細については、「初期セットアップ時のクラシックライセンスの設定(バージョン6.3 - 6.4.x)」を参照してください。初期セットアップ時にライセンスを追加しない場合は、初期セットアップ プロセスの終了後に管理対象デバイスのライセンスを追加する必要があります。初期セットアップ プロセス中またはその後にライセンスを追加するかどうかで、FMC にこれらのデバイスを登録するとき、または FMC にそれらを登録した後に、管理対象デバイスにライセンスを割り当てることができます。
(注) |
再イメージ化されたアプライアンスをセットアップしており、復元プロセスの一部としてライセンス設定を維持している場合は、初期セットアップ ページのライセンス セクションが事前に入力されている可能性があります。 |
FMC で Firepower バージョン 6.5 以降を使用している場合、初期設定ウィザードの完了後に管理対象デバイスのライセンスを FMC に追加する必要があります。お使いのバージョンは「Firepower Management Center コンフィギュレーション ガイド」で確認してください。FMC にこれらのデバイスを登録するとき、または FMC にそれらを登録した後に、管理対象デバイスにライセンスを割り当てることができます。