この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、技術仕様について説明します。内容は次のとおりです。
(注) ケーブルおよびコネクタの仕様については、付録 C「ケーブルおよびポートの仕様」を参照してください。
Cisco MDS 9500 シリーズは、消費電力 410 W の各スロットに対して 85 cfm(立法フィート/分)のエアフローを提供する、ホットスワップ可能なファン モジュールをサポートしています。
表B-1 に、Cisco MDS 9500 シリーズの環境仕様を示します。
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表B-2 に、Cisco MDS 9513 ディレクタの物理仕様を示します。
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24.5 × 17.5 × 28 インチ(62.2 × 43.8 × 47.8 cm) |
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シャーシのみ:101 ポンド(45.36 kg) |
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システム ファン モジュールにより 275 ~ 325 lfm 3 、または、スーパーバイザ、スイッチング、サービスの各モジュールあたり 90 cfm 4 。全スロット搭載時で合計 1150 cfm • オープンラック(サイド パネルなし)に設置する場合、シャーシとシャーシ方向に排気する隣接装置との間に 12 インチ(30.4 cm)以上が必要。また、シャーシの通気口と壁面との間が 6 インチ(15.2 cm)以上必要。 |
1.RU = Rack Unit(ラック ユニット)、1 RU = 4.45 cm(1.75 インチ) |
表B-3 に、Cisco MDS 9509 ディレクタの物理仕様を示します。
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24.5 × 17.25 × 18.8 インチ(62.2 × 43.8 × 47.8 cm) |
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シャーシのみ:55 ポンド(24.9 kg) |
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300システム ファン モジュールにより lfm 6 、または、スーパーバイザ、スイッチング、サービスの各モジュールあたり 80 cfm 7 。全スロット搭載時で合計 720 cfm • キャビネットに設置する場合、シャーシの通気口とキャビネット壁面の間に 2.5 インチ(6.4 cm)以上の隙間が必要。 • オープンラック(サイド パネルなし)に設置する場合、シャーシとシャーシ方向に排気する隣接装置との間が 6 インチ(15.2 cm)以上必要。また、シャーシの通気口と壁面との間に 2.5 インチ(6.4 cm)以上が必要。 |
5.RU = Rack Unit(ラック ユニット)、1 RU = 1.75 インチ(4.45 cm) |
表B-4 に、Cisco MDS 9506 ディレクタの物理仕様を示します。
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12.25 × 17.37 × 21.75 インチ(31.1 × 44.1 × 55.2 cm) |
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シャーシのみ:46 ポンド(20.9 kg) |
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300システム ファン モジュールにより lfm 9 、または、スーパーバイザ、スイッチング、サービスの各モジュールあたり 80 cfm 10 (全スロット搭載時で合計 480 cfm) • キャビネットに設置する場合、シャーシの通気口とキャビネット壁面の間に 2.5 インチ(6.4 cm)以上の隙間が必要。 • オープンラック(サイド パネルなし)に設置する場合、シャーシとシャーシ方向に排気する隣接装置との間が 6 インチ(15.2 cm)以上必要。また、シャーシの通気口と壁面との間に 2.5 インチ(6.4 cm)以上が必要。 |
8.RU = Rack Unit(ラック ユニット)、1 RU = 1.75 インチ(4.45 cm) |
表B-5 に、Cisco MDS 9500 シリーズのスーパーバイザ モジュール、サービス モジュール、およびスイッチング モジュールの仕様を示します。
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1.75 × 15.5 × 16.5 インチ(4.4 × 39.4 × 41.9 cm) (注) ボードのコネクタ部も含めた、前面プレートとボードの最大寸法です。 |
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表B-6 に、Cisco MDS 9000 ファミリの各モジュールの重量を示します。
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表B-7 に、Cisco MDS 9000 ファミリ Caching Services Module(CSM)のバッテリ仕様を示します。
(注) CSM は、Cisco SAN-OS Release 3.0(1)をサポートしません。
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C/10 レートで 32 ~ 59°F(0 ~ 15°C)、および C/2 レートで 59 ~ 104°F(15 ~ 40°C) |
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• 「Cisco MDS 9513 ディレクタのコンポーネントの電力要件および熱放散」
• 「Cisco MDS 9513 ディレクタの AC 消費電力」
6000 W AC 電源は、入力電圧に基づいて電力を供給します。各電源には 2 つの AC 電力接続があり、次のように電力を供給します。
• 110 VAC の 1 つの AC 電力接続 = 出力なし
• 110 VAC の 2 つの AC 電力接続 = 2900 W 出力
• 220 VAC の 1 つの AC 電力接続 = 2900 W 出力
• 110 VAC の 1 つの AC 電力接続と 220 VAC の 1 つの AC 電力接続 = 2900 W 出力
• 220 VAC の 2 つの AC 電力接続 = 6000 W 出力
110 VAC 入力の場合には、110 VAC 電源コード(CAB-7513AC=)を別途注文する必要があります。
(注) 出力電力には、シャーシ内の個々のモジュールが使用する電力は含まれていません。
表B-8 に、Cisco MDS 9513 の電源の仕様を示します。
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100 ~ 120 VAC および 2900 W 出力で、最大 16 A |
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110 VAC の 2 つの AC 電力接続 = 2900 W 出力 220 VAC の 1 つの AC 電力接続 = 2900 W 出力 |
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設置場所に必要な空調レベルを決定するときには、熱放散を考慮してください。Cisco MDS 9513 ディレクタの電力および熱放散は、次の事項によって異なります。
表B-9 に、Cisco MDS 9513 ディレクタのコンポーネントの電力要件および熱放散を示します。
(注) 特に注記がないかぎり、表B-9 の情報はワーストケースを想定しています。標準的な値は、記載されている値よりも約 30% 低くなります。
製品番号 |
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Cisco MDS 9513 シャーシ、DS-C9513、 |
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表B-10 に、Cisco MDS 9513 ディレクタの一般的な AC 消費電力を示します。
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Cisco MDS 9513 シャーシ、DS-C9513、前面(DS-13SLT-FAN-F)および背面(DS-13SLT-FAN-R)ファントレイ、2 つのスーパーバイザ 2(DS-X9530-SF2-K9)、および 2 つのクロスバー モジュール(DS-13SLT-FAB1 または DS-13SLT-FAB2)装備 |
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• 「Cisco MDS 9509 ディレクタのコンポーネントの電力要件および熱放散」
• 「Cisco MDS 9509 ディレクタの AC 消費電力」
3000 W AC 電源は、次のように、入力電圧に基づいて電力を供給します。
• 100 ~ 120 VAC 入力時、最大 1400 W(モジュールおよびファンで 1174 W 使用可能)
• 200 ~ 240 VAC 入力時、最大 3000 W(モジュールおよびファンで 2774 W 使用可能)
2500 W AC 電源は、次のように、入力電圧に基づいて電力を供給します。
• 100 ~ 120 VAC 入力時、最大 1325 W(モジュールおよびファンで 1150 W 使用可能)
• 200 ~ 240 VAC 入力時、最大 2525 W(モジュールおよびファンで 2331 W 使用可能)
110 VAC 入力の場合には、110 VAC 電源コード(CAB-7513AC=)を別途注文する必要があります。
表B-11 に、Cisco MDS 9509 の電源の仕様を示します。
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100 ~ 120 VAC および 1300 W 出力で、16 A (注) プラグの定格電流については、図C-5を参照してください。 |
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2 ~ 14 AWG の銅の導体に対応。北米で設置する場合には、許容温度 90°C の銅の導体を使用してください。 (注) 必要なワイヤの実サイズは設置担当者または地域の電気技術者が決定。端子ブロック素材は、150°C(302°F)で評価。 |
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100 ~ 120 VAC および 1400 W 出力で、最大 17.6 A プラグの定格電流については、図C-5を参照してください。 |
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(注) プラグの定格電流については、図C-8を参照してください。 |
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設置場所に必要な空調レベルを決定するときには、熱放散を考慮してください。Cisco MDS 9509 ディレクタの電力および熱放散は、次の事項によって異なります。
表B-12 および 表B-13 に、Cisco MDS 9509 ディレクタのコンポーネントの電力要件および熱放散を示します。
(注) 特に注記がないかぎり、表B-12 および表B-13 の情報はワーストケースを想定しています。標準的な値は、記載されている値よりも約 30% 低くなります。
製品番号 |
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製品番号 |
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表B-14 に、Cisco MDS 9509 ディレクタの一般的な AC 消費電力を示します。
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Cisco MDS 9509 シャーシ、DS-C9509、ファン モジュール、および 2 つの スーパーバイザ 2(DS-X9530-SF2-K9)装備 |
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Cisco MDS 9509 シャーシ、DS-C9509、ファン モジュール、および 2 つの スーパーバイザ 1(DS-X9530-SF1-K9)装備 |
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• 「Cisco MDS 9506 ディレクタのコンポーネントの電力要件および熱放散」
• 「Cisco MDS 9506 ディレクタの AC 消費電力」
1900 W AC 電源は、入力電圧に基づいて電力を供給します。
110 VAC 電源コード(CAB-7513AC=)は別途注文する必要があります。
表B-15 に、Cisco MDS 9506 の電源の仕様を示します。
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100 ~ 120 VAC および 1050 W 出力で、最大 12 A (注) プラグの定格電流については、図C-5を参照してください。 |
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2 ~ 14 AWG の銅の導体に対応。北米で設置する場合には、許容温度 90°C の銅の導体を使用してください。 (注) 必要なワイヤの実サイズは設置担当者または地域の電気技術者が決定。端子ブロック素材は、150°C(302°F)で評価。 |
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設置場所に必要な空調レベルを決定するときには、熱放散を考慮してください。Cisco MDS 9506 ディレクタの電力および熱放散は、次の事項によって異なります。
表B-16 および 表B-17 に、Cisco MDS 9506ディレクタのコンポーネントの AC 電力要件と DC 電力要件および熱放散を示します。
(注) 特に注記がないかぎり、表B-16 および表B-17 の情報はワーストケースを想定しています。標準的な値は、記載されている値よりも約 30% 低くなります。
製品番号 |
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製品番号 |
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(Btu/時) |
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表B-18 に、Cisco MDS 9506 ディレクタの一般的な AC 消費電力を示します。
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Cisco MDS 9506 シャーシ、DS-C9506、ファン モジュール、および 2 つの スーパーバイザ 2(DS-X9530-SF2-K9)装備 |
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Cisco MDS 9506 シャーシ、DS-C9506、ファン モジュール、および 2 つの スーパーバイザ 1(DS-X9530-SF1-K9)装備 |
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Cisco MDS 9500 シリーズには、X2 トランシーバおよび SC コネクタ付きケーブルを使用することができます。各トランシーバは、ケーブルの反対側のトランシーバと波長が一致している必要があります。信頼性のある通信を行うには、規定長を超えるケーブルは使用しないでください。
Cisco MDS 9500 シリーズには、Cisco X2 トランシーバだけを使用してください。各 Cisco X2 トランシーバには、その X2 トランシーバがスイッチの要件を満たしているかどうかをスイッチで確認できるように、モデル情報がコード化されています。
安全上の注意事項および準拠規格については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco MDS 9000 Family 』を参照してください。
表B-19 に、Cisco 10 Gbps ファイバ チャネル X2 トランシーバを示します。
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表B-20 に、Cisco 10 Gbps ファイバ チャネル X2 トランシーバの一般的な仕様を示します。
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(ミクロン) |
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(注) CX4 以外のすべてのトランシーバ(Multi Mode Fiber[MMF; マルチモード ファイバ]および Single-Mode Fiber[SMF; シングルモード ファイバ])の最小ケーブル長は、6.5 フィート(2 m)です。
表B-21 に、Cisco 10 Gbps ファイバ チャネル X2 トランシーバの電力要件の仕様を示します。
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(注) DS-X2-FC10G-CX4 は、光モジュールではありません。そのため、表B-21 に示されていません。
表B-22 に、Cisco 10 Gbps ファイバ チャネル X2 トランシーバの環境仕様を示します。
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安全上の注意事項および準拠規格については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco MDS 9000 Family 』を参照してください。
表B-23 に、Cisco 10 Gbps イーサネット X2 トランシーバを示します。
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表B-24 に、Cisco 10 Gbps イーサネット X2 トランシーバの一般的な仕様を示します。
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(ミクロン) |
(GBd) |
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(注) 上記の MMF トランシーバの最小ケーブル長は、6.5 フィート(2 m)です。
表B-25 に、Cisco 10 Gbps イーサネット X2 トランシーバの電力要件の仕様を示します。
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表B-26 に、Cisco 10 Gbps イーサネット X2 トランシーバの環境仕様を示します。
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安全上の注意事項および準拠規格については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco MDS 9000 Family 』を参照してください。
Cisco MDS 9500 シリーズには、SFP トランシーバおよび LC コネクタ付きケーブルを使用することができます。各トランシーバは、ケーブルの反対側のトランシーバと波長が一致している必要があります。信頼性のある通信を行うには、規定長を超えるケーブルは使用しないでください。
Cisco SFP トランシーバは、アップリンク インターフェイス、レーザー送信(TX)、およびレーザー受信(RX)を提供し、トランシーバに応じて 850~1610 nm の公称波長をサポートしています。
Cisco MDS 9500 シリーズには、Cisco SFP トランシーバだけを使用してください。各 Cisco SFP トランシーバには、その SFP トランシーバがスイッチの要件を満たしているかどうかをスイッチで確認できるように、モデル情報がコード化されています。
(注) Generation 2 モジュールは、1 Gbps/2 Gbps SFP をサポートしません。Generation 2 モジュールは、4 Gbps SFP だけをサポートします。
• 「Cisco ファイバ チャネル SFP トランシーバ」
• 「Cisco ファイバ チャネルおよびギガビット イーサネット トランシーバ」
表B-27 に、Cisco 2 Gbps/4 Gbps ファイバ チャネル SFP トランシーバを示します。
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表B-28 に、Cisco ファイバ チャネル SFP トランシーバの一般的な仕様を示します。
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(GBd) |
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(注) MMF および SMF トランシーバの最小ケーブル長は、すべて 2 m(6.5 フィート)です。
表B-29 に、Cisco 4 Gbps ファイバ チャネル SFP トランシーバの電力仕様を示します。
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表B-30 に、Cisco 4 Gbps ファイバ チャネル SFP トランシーバの環境仕様を示します。
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安全上の注意事項および準拠規格については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco MDS 9000 Family 』を参照してください。
表B-31 に、Cisco 4 Gbps ファイバ チャネル SFP トランシーバの一般的な仕様を示します。
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(ミクロン) |
(GBd) |
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(注) MMF および SMF トランシーバの最小ケーブル長は、いずれも 2 m(6.5 フィート)です。
表B-32 に、Cisco 2 Gbps ファイバ チャネル SFP トランシーバの電力仕様を示します。
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表B-33 に、Cisco 2 Gbps ファイバ チャネル SFP トランシーバの環境仕様を示します。
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安全上の注意事項および準拠規格については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco MDS 9000 Family 』を参照してください。
表B-34 に、Cisco ファイバ チャネル SFP トランシーバの環境および電力の最大定格値を示します。
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11.推奨される動作条件を満たしていない場合は稼働しないでください。条件を満たしていない環境で稼働すると、装置の信頼性に影響を及ぼすことがあります。また、長時間に渡ると、装置が損傷することがあります。 |
安全上の注意事項および準拠規格については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco MDS 9000 Family 』を参照してください。
表B-35 に、コンビネーション ファイバ チャネル/ギガビット イーサネット SFP トランシーバを示します。
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表B-36 に、Cisco ファイバ チャネルおよびギガビット イーサネット SFP トランシーバの一般的な仕様を示します。
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(ミクロン) |
(GBd) |
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(注) 上記の MMF トランシーバおよび SMF トランシーバ最小ケーブル長は、いずれも 2 m(6.5 フィート)です。
表B-37 に、Cisco ファイバ チャネルおよびギガビット イーサネット SFP トランシーバの所要電力仕様を示します。
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2.1(FC ― 62.5 ミクロン)、2.62(FC ― 50.0 ミクロン)2.38(GE ― 62.5 ミクロン)、3.37(FC ― 50.0 ミクロン) |
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表B-38 に、Cisco ファイバ チャネルおよびギガビット イーサネット SFP トランシーバの環境仕様を示します。
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安全上の注意事項および準拠規格については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco MDS 9000 Family 』を参照してください。
表B-39 に、Cisco 1 Gbps/2 Gbps CWDM SFP トランシーバを示します。
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表B-40 に、シスコが提供している Cisco 4 Gbps CWDM SFP トランシーバを示します。
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表B-41 に、Cisco 2 Gbps CWDM SFP トランシーバの環境仕様を示します。
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表B-42 に、Cisco 2 Gbps CWDM SFP トランシーバのオプティカル仕様を示します。
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(注) • パラメータは、特記されない場合は温度と経年変化に依存します。
• SMF の距離が短い場合には、レシーバーの過負荷を防ぐために、リンクへのインライン光減衰器の挿入が必要になることがあります。
安全上の注意事項および準拠規格については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco MDS 9000 Family 』を参照してください。
表B-43 に、Cisco 4 Gbps CWDM SFP トランシーバの環境仕様を示します。
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表B-44 に、Cisco 4 Gbps CWDM SFP トランシーバのオプティカル仕様を示します。
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(注) • 一般的なポイントツーポイントの構成では、すべての波長で 最小距離が 24.8 マイル(40 km)となります。
• パラメータは、特記されない場合は温度と経年変化に依存します。
• SMF の距離が短い場合には、レシーバーの過負荷を防ぐために、リンクへのインライン光減衰器の挿入が必要になることがあります。
• 単一の MDS スイッチング モジュールで、最大 24 の 4 Gbps DWDM SFP をサポートします。
• Cisco 4 Gbps CWDM SFP トランシーバを Cisco 1 Gbps/2 Gbps CWDM トランシーバと同時に使用する場合、Cisco 4 Gbps CWDM SFP トランシーバのポートの速度は、1 Gbps または 2 Gbps に手動で設定する必要があります。
安全上の注意事項および準拠規格については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco MDS 9000 Family 』を参照してください。
シスコ システムズは、Cisco MDS 9000 IPS モジュールで使用する 1 Gbps ギガビット イーサネット SFP トランシーバを提供しています。 表B-45 に、Cisco MDS 9216 でサポートされるトランシーバを示します。
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(注) DS-SFP-GE-T は Cisco MDS 9222 でサポートされていません。
表B-46 に、Cisco ギガビット イーサネット SFP トランシーバの一般的な仕様を示します。
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表B-47 に、Cisco ギガビット イーサネット トランシーバの環境仕様を示します。
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安全上の注意事項および準拠規格については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco MDS 9000 Family 』を参照してください。