ネットワーク接続の概要
ラックに UCS X シリーズ ダイレクトを取り付けて電源をオンにすると、次のネットワーク接続を行うことができます。
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コンソール接続:最初にファブリック インターコネクトを構成するために使用する、直接のローカル管理接続です。ファブリック インターコネクトの初期構成では、まず RJ-45 コネクタ付きの RS-232シリアル コンソール ケーブルを使用してこの物理接続を確立する必要があります。
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管理接続:コンソールを使用して初期構成を完了した後、この接続を使用して、UCS Manager またはCisco Intersightのいずれかを介して UCS X シリーズ ダイレクトを管理できます。
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アップリンク インターフェイス接続:これらの接続は、アップストリーム ネットワーク接続用です。
それぞれの接続タイプについては、それぞれ後続のセクションで説明します。
(注) |
ケーブルをオーバーヘッド ケーブル トレイまたはサブフロア ケーブル トレイに配線する場合には、電源コードおよび他の潜在的なノイズ発生源を、シスコ機器で終端するネットワーク配線からできるかぎり遠ざけておくことを強く推奨します。長いパラレル ケーブルを 3.3 フィート(1 メートル)以上離して設置できない場合は、ケーブルをアース付きの金属製コンジットに通して、潜在的なノイズ発生源をシールドしてください。 |