この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
電話機は、ハンドセット、ヘッドセット、またはスピーカフォンで使用できます。
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( ) を押して、ヘッドセット モードのオンとオフを切り替えます(通常、ヘッドセットはボタン 23 に割り当てられます)。ヘッドセットは、音量ボタンや など、電話機のすべての制御で使用できます。 自動応答を使用する場合は、「自動応答の使用」を参照してください。 ワイドバンドをサポートするヘッドセットを使用する場合は、電話機でワイドバンド設定を有効にすると、音声の感度が向上することがあります(この設定は、デフォルトでは無効です)。この設定にアクセスするには、 ( )>[Settings]>[User Preferences]>[Audio Preferences]>[Wideband Headset] を選択します。[Wideband Headset]設定がグレー表示されている場合、ユーザはこの設定を制御できません。 電話機のシステムでワイドバンドを使用するように設定されていることを、システム管理者に確認してください。システムがワイドバンド対応に設定されていない場合は、ワイドバンド ヘッドセットを使用してもオーディオの感度が上がったとは感じられない場合があります。ヘッドセットの詳細については、ヘッドセットのマニュアルを参照するか、システム管理者に問い合せてください。 |
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を押して、スピーカフォン モードのオンとオフを切り替えます。 ハンドセットが受け台にあり、 (ヘッドセット)が点灯していない場合は、番号のダイヤルまたはコールの応答で実行できる多くの操作で、スピーカフォン モードが自動的に切り替わります。 |
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コール中またはダイヤル トーンが聞こえているときに音量ボタンを押します。 |
電話機には、4 線または 6 線のヘッドセット ジャックが付いています。ヘッドセットの購入については、「ヘッドセットについて」を参照してください。
自動応答が有効になっている場合、電話機では呼出音が 2、3 回鳴った後で着信コールが自動的に応答されます。システム管理者が、スピーカフォンまたはヘッドセットを使用する自動応答を設定します。大量の着信コールを受け付ける場合、自動応答を使用すると便利です。