この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
電話機は、モバイル ハンドセットやスピーカフォンとして使用したり、ヘッドセット(無線または Bluetooth 無線)とともに使用したりできます。
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ヘッドセット ポート カバー を持ち上げ、ヘッドセット コネクタをヘッドセット ポートに接続します。 アイコンが電話機のステータス行に表示されます。通常どおりコールを発信および応答します。 自動応答を使用する場合は、例外については、「自動応答の使用」を参照してください。 |
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2. Bluetooth デバイスのリストをスキャンします。 3. Bluetooth ヘッドセットと電話機を選択してペア化します。 詳細については、「Bluetooth 無線ヘッドセットの使用方法」を参照してください。 |
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(注) コールを発信する前かコール中にスピーカフォンをアクティブにできます。スピーカ モードは、以降のコールのため、オフに切り替えるまでアクティブなままになります。 (注) 電話機がデスクトップ チャージャーに接続されていたり、有線ヘッドセットに接続されているときにも、スピーカフォンをアクティブにすることができます。 |
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コール中に を押して、ハンドセット、スピーカ、ヘッドセットの音量を調整します。 (注) 電話機がオフになった後、以降のコールのため、この新規音量レベルが維持されます。 |
ヘッドセットのコードを抜くか、デスクトップ チャージャーから電話機を取り外した場合、自動応答やインターコム コールなどの着信コールでスピーカフォンを使用する通常の機能のスピーカ モードに戻ります。
電話機は、2.5 mm の 3-band/ 4 コネクタを持つ有線ヘッドセット ジャック タイプをサポートしています。ヘッドセットの購入については、「ヘッドセットについて」を参照してください。
ご使用の電話機では、Bluetooth 無線ヘッドセットの使用がサポートされています。スキャン、ペア化、およびペア解除などのタスクを実行する前に、電話機で Bluetooth 設定を有効にします。
(注) Bluetooth ヘッドセットと電話機をペア化する前に、ヘッドセットのマニュアルの指示に従って設定を有効にしてから操作してください。
• 同時に 1 台の Bluetooth デバイスのみ電話機に接続できます。
• 接続を維持するには、Bluetooth デバイスは電話機から 10 m 以内の場所にある必要があります。
• 電話機の電源がオフになるか、または Bluetooth が電話機で無効になった場合、Bluetooth デバイスは切断されます。
• 以前に電話機とペア化されていたデバイスを使用して別の Bluetooth デバイスに接続する場合、最初にペア解除してから、電話機と再度ペア化します。
• Bluetooth ヘッドセットが(電話機の範囲外にあるかまたは電話機のバッテリが充電されていないために)切断されている場合、範囲内に戻るかバッテリを再度充電すると、自動的に再接続されます。再接続されない場合、Bluetooth ヘッドセットを一度動かして接続を再度確立します。
• Bluetooth ヘッドが省電力モードで電話機から切断されている場合、ヘッドセットを一度動かし、「再起動」して接続を再度確立します。
大量の着信コールを受ける場合、または他人のコールを処理する場合は、自動応答を使用すると便利です。システム管理者は、スピーカ モードまたはヘッドセットのいずれかの使用時に自動応答するように設定します。