AXL 設定
AXL設定のウィンドウを使用して、AXL のアプリケーション プログラミング インターフェイス(API)へアクセスするためのユーザ名とパスワードを設定します。[AXL設定(AXL Configuration)]ウィンドウを使用すると、インストール時に入力した AXL のユーザ名とパスワードを変更できます。
AXL設定値の設定
この項では、AXL のユーザ名とパスワードを設定する方法について説明します。
注意 関連付けられている Cisco Unified CallManager の最初のノードで、Standard AXL API Access ロールが割り当てられているアプリケーション ユーザのユーザ名とパスワードを入力する必要があります。デフォルトでは、CCMAdministrator というユーザID に Standard AXL API Access ロールが割り当てられています。
手順
ステップ 1 [Cisco Unified Presence Server]>[セキュリティ]>[AXL設定] の順に選択します。
[AXL設定(AXL Configuration)]ウィンドウが表示されます。
ステップ 2 AXL のユーザ名とパスワードを入力します。
ステップ 3 確認のため、AXL パスワードを再度入力します。
ステップ 4 設定を保存するには、ウィンドウの左上隅のツールバーに表示される [保存] アイコンをクリックします(または、ウィンドウの下部に表示される [保存] ボタンをクリックします)。