新機能と変更情報
この章では、『Cisco Nexus Dashboard Data Broker 構成ガイド、リリース 3.10.1』に記載されている新機能および変更された機能に関するリリース固有の情報について説明します。
特長 |
説明 |
参照先 |
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Cisco Nexus Dashboard および Cisco APIC 上のサービスとしての Cisco Nexus Dashboard Data Broker |
Cisco Nexus Dashboard Data Broker は、Cisco Nexus Dashboard(ND)の一部となり、NetOps がプログラムによって完全なフローの集約を管理し、フィルタリングし、カスタム分析ツールに転送できるようになりました。 Cisco Nexus Dashboard Data Broker は、Cisco APIC でホストできます。ホスト APIC は、Cisco Nexus Dashboard Data Broker によって自動検出されます。 |
Cisco APIC および Cisco Nexus Dashboard でのサービスとしての Cisco Nexus Dashboard Data Broker |
Cisco Nexus 3550-F Fusion L1 プラットフォームのサポート |
Cisco Nexus Dashboard Data Broker の GUI から、Cisco Nexus 3550-F Fusion L1 プラットフォームを光タップ スイッチとして管理および設定できます。 |
タップ デバイスおよび |
実稼働スイッチとしてのCisco Catalystスイッチのサポート |
Cisco Catalyst 9300 シリーズ スイッチを実稼働デバイスとして直接オンボードできます。これらは、ローカル スパンとして設定できます。 |
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Cisco Digital Network Architecture Center(DNA-C)との統合 |
DNAC との Cisco Nexus Dashboard Data Broker コントローラの統合により、エンタープライズ スイッチのスパンを管理します。 |
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Cisco Nexus Data Broker から Cisco Nexus Dashboard Data Broker へのブランド変更 |
リリース 3.10.1 以降、Cisco Nexus Data Broker (NDB) は Cisco Nexus Dashboard Data Broker に名前が変更されました。ただし、GUI およびインストール フォルダ構造と対応させるため、一部の NDB のインスタンスがこのドキュメントには残されています。NDB/ Nexus Data Broker/ Nexus Dashboard Data Brokerという記述は、相互に交換可能なものとして用いられています。 |
このドキュメント全体。 |