監査ログ
Nexus Dashboard Orchestrator のシステム ロギングは、最初に Orchestrator クラスタをデプロイしたときに自動的に有効になり、環境内で発生したイベントと障害をキャプチャします。
GUI 内で直接 Nexus Dashboard Orchestrator のログを表示するには、メインのナビゲーション メニューから
を選択します。[監査ログ (Audit Logs)] ページで、最新のフィールドをクリックして、ログを表示する特定の期間を選択できます。たとえば、2017 年 11 月 14日から 2017 年 11 月 17日までの範囲を選択し、[適用 (Apply)] をクリックすると、この期間の監査ログの詳細が [監査ログ (Audit Logs)] ページに表示されます。
次の基準に従ってログの詳細のフィルタ処理を行うには、[フィルタ (Filter)] アイコンをクリックします。
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ユーザ(User): ユーザ タイプに基づいて監査ログのフィルタ処理を行うには、このオプションを選択し、[適用 (Apply)] をクリックします。
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タイプ (Type):監査ログをポリシータイプ(
サイト
、ユーザ
、テンプレート
など)でフィルタリングするには、このオプションを選択して、[適用 (Apply)] をクリックします。 -
アクション(Action): アクションに基づいて監査ログをフィルタ処理するには、このオプションを選択します。使用可能なアクションとしては作成、更新、削除、追加、関連付け、関連付けの解除解除、展開、展開の解除、ダウンロード、アップロード、復元、ログイン、ログの失敗があります。アクションに従ってログの詳細をフィルタ処理するには、アクションを選択して Apply をクリックします。