ロックダウン モードの有効化または無効化
このセクションでは、DCUI から、または vSphere Web Client からロックダウン モードを有効または無効にする方法について説明します。
(注) |
ロックダウン モードが有効になり、root または administrator@vsphere.local、 またはその他のユーザが例外ユーザ リストに含まれていない場合、これらのユーザは ESX への SSH 接続が許可されません。同様に、何らかの理由によりホストが vCenter から削除された場合、vCenter にホストを再び追加することは許可されません。 |
DCUI からのロックダウン モードの有効化または無効化:
手順
ステップ 1 |
ESXi ホストに直接にログインします。 |
ステップ 2 |
ホストで Direct Console ユーザ インターフェイス(DCUI)を開きます。 |
ステップ 3 |
初期設定用の F2 キーを押します。 |
ステップ 4 |
[ロックダウン モードの設定(Configure Lockdown Mode)] の設定を切り替えるには Enter を押します。 |
ステップ 5 |
VSphere Web Client のインベントリでホストを特定します。 |
vSphere Web Client からのロックダウン モードの有効化または無効化:
手順
ステップ 1 |
VSphere Web Client のインベントリでホストを特定します。 |
ステップ 2 |
[Manage] タブをクリックし、[Settings] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[System] で、[Security profile] を選択します。 |
ステップ 4 |
[Lockdown Mode] パネルで、[Edit]をクリックします。 |
ステップ 5 |
[ロックダウン モード(Lockdown Mode)] をクリックして、いずれかのロックダウン モード オプションを選択します。 |