必要なハードウェア ケーブル
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6200 シリーズ FI を使用する場合、サーバごとに最低 2 つの 10 Gb Small Form-Factor Pluggable(SFP) を使用します。
6300 シリーズ FI を使用する場合、サーバごとに最低 2 つの 40-GbE QSFP を使用します。
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ファブリック インターコネクト コンソール ケーブル(CAB-CONSOLE-RJ45)の一端に RJ-45 コネクタがあり、他端に DB9 コネクタがあること。このケーブルは、ラップトップの RS-232 コンソール接続に接続するのに使用します。
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標準の電源コードには、電源モジュールとの接続側に IEC C13 コネクタが付いていること。オプションのジャンパ電源コードには、電源モジュールとの接続側に IEC C13 コネクタ、IEC C13 コンセントとの接続側に IEC C14 コネクタが付いていること。
詳細については、『Cisco UCS 6300 シリーズ ファブリック インターコネクト ハードウェア ガイド』を確認してください。
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KVM ケーブルを使用すると、システムに Cisco HX シリーズ サーバ の接続が可能になります。このケーブルには、DB9 シリアル コネクタ、モニタ用の VGA コネクタ、キーボードおよびマウス用のデュアル USB 2.0 ポートが付いています。このケーブルを使用すると、システムで稼働するオペレーティング システムや BIOS に直接接続できます。
(注)
この同じ KVM ケーブルは、UCS ラック マウントとブレード サーバの両方に使用されます。
M4 または M5 サーバのケーブルと注文情報に関する詳細は、それぞれ Cisco HyperFlex HX シリーズ モデル と Cisco UCS B200 ブレード サーバのインストールおよびサービス ノート を参照してください。