冗長性パラメータのクラウド固有の設定
パラメータ |
このパラメータは必須ですか。 |
スイッチ |
説明 |
---|---|---|---|
ノードインデックス |
対応 |
-i |
このノードを一意に識別するために使用されるインデックス。有効な値は 1 ~ 255 です。 |
クラウドプロバイダー |
対応 |
-p |
このパラメータには gcp を指定します。 |
プロジェクト |
対応 |
-g |
Google プロジェクト ID を指定します。 |
routeName |
対応 |
-a |
この Cisco Catalyst 8000V がネクストホップであるルート名。たとえば、図 2 の Cisco Catalyst 8000V 1 でノードを設定する場合、route-vpc2-c8000v1 になります。 |
peerRouteName |
対応 |
-b |
BFD ピア Cisco Catalyst 8000V がネクストホップであるルート名。たとえば、図 2 の Cisco Catalyst 8000V 1 でノードを設定する場合、route-vpc2-c8000v2 になります。 |
Route |
あり |
-r |
更新されるルートの CIDR 形式での IP アドレス。IPv4 または IPv6 アドレスにできます。 ルートが指定されていない場合、冗長ノードは仮想アプライアンスタイプのルーティングテーブル内のすべてのルートに適用されると見なされます。 注:現在、Google Cloud は VPC で IPv6 をサポートしていません。 |
ネクスト ホップ アドレス。 |
対応 |
-n |
ネクストホップルータの IP アドレス。このルートテーブルを使用するサブネット上のこの Cisco Catalyst 8000V に割り当てられている IP アドレスを使用します。値は IPv4 または IPv6 アドレスにできます。 注:現在、Google Cloud は VPC で IPv6 をサポートしていません。 |
hopPriority |
対応 |
-o |
現在の Cisco Catalyst 8000V がネクストホップであるルートのルート優先順位。 |
VPC |
対応 |
-v |
現在の Cisco Catalyst 8000V をネクストホップとするルートが存在する VPC ネットワーク名。 |