この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
tcpdump ユーティリティは、フリーの UNIX および Windows 用ネットワーク プロトコル アナライザです。これを使用すると、稼動中のネットワークのデータ、またはディスク上のキャプチャ ファイルのデータを検査できます。さまざまなオプションを使用して、各パケットの要約情報と詳細情報を表示できます。詳細については、
http://www.tcpdump.org/ を参照してください。
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TCP リセットを送信できる、IDS-4250-XL および IDSM-2 上のインターフェイス。ほとんどのセンサーでは、パケットが監視されるセンシング インターフェイスと同じインターフェイスで TCP リセットが送信されますが、IDS-4250-XL と IDSM-2 では、センシング インターフェイスを TCP リセットの送信に使用することができません。IDS-4250-XL では、オンボードの 10/100/100 TX インターフェイスが TCP リセット インターフェイスになります。このインターフェイスは、通常、XL カードが存在しない場合に IDS-4250-TX アプライアンスで使用されます。IDSM-2 の場合、TCP リセット インターフェイスは、Catalyst ソフトウェアでポート 1 として指定され、Cisco IOS ソフトウェアのユーザには表示されません。TCP リセット アクションは、TCP ベースのサービスに関連するシグニチャ上のアクションとして選択したときだけ有効なアクションとなります。
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