この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Security Manager は、Cisco Security Management Suite の一部として、Cisco Self-Defending Network においてポリシーを包括的に管理および適用する機能を提供します。また、このスイートには、個別に使用できる Cisco Security Monitoring, Analysis, and Response System(MARS)も含まれています。
このマニュアルでは、Cisco Security Manager(Security Manager)、Auto Update Server(AUS)、および Performance Monitor に関する入手可能な資料について説明し、これらの資料へのリンクを示します。このマニュアルの構成は、次のとおりです。
Cisco Security Manager のドキュメント セットには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/tsd_products_support_series_home.html 。
データシートには、新機能を含め、Cisco Security Manager の機能と利点の概要が記載されています。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/products_data_sheets_list.html:
• Cisco Security Manager 4.2 データ シート
リリース ノートには、製品概要、重要事項、および既知の問題が記載されています。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/prod_release_notes_list.html:
• 『Release Notes for Cisco Security Manager 4.2』
これらのガイドには、導入を計画するための情報、Security Manager を Windows サーバ上や、ハイ アベイラビリティ設定またはディザスタ リカバリ設定でインストールするための要件と手順が記載されています。インストレーション ガイドは、Security Manager、AUS、および Performance Monitor のインストール、アップグレード、およびアンイストール手順について説明します。また、イストール前およびインストール後のガイドラインおよびトラブルシューティング情報も含まれています。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/prod_installation_guides_list.html:
• 『Installation Guide for Cisco Security Manager 4.2』
(注) インストールに関する重要事項については、『Release Notes for Cisco Security Manager 4.2』を参照してください。
• 『High Availability Installation Guide for Cisco Security Manager 4.0-4.2』
Security Manager、AUS、および Performance Monitor の個々のユーザ ガイドおよびオンライン ヘルプには、概念および手順に関する情報が記載されています。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/products_user_guide_list.html:
• 『User Guide for Cisco Security Manager 4.2』
ヒント 状況依存オンライン ヘルプには、『User Guide for Cisco Security Manager 4.2』の内容が含まれており、[Help] メニューからアクセスするか、または任意のページやダイアログボックスの [Help] をクリックしてアクセスできます。
• 『User Guide for Auto Update Server 4.2』
• 『User Guide for Cisco Performance Monitor 4.2』
『Introduction to the Cisco Security Manager Event Viewer』ビデオには、Cisco Security Manager 4.0 で導入された Event Viewer 機能の簡単な紹介が収録されています。
• 『Video: Introduction to the Cisco Security Manager Event Viewer』
これらのドキュメントには、特定の設定シナリオに関する情報および Cisco Security Manager を使用してそれらのシナリオを実装する方法が記載されています。設定例は特定の Security Manager リリースに固有ですが、関心のある機能がサポートされている他のリリースで使用できます。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/prod_configuration_examples_list.html:
• 『 Managing a Cluster of Cisco Security Manager 4.1 Servers 』
• 『 Getting Started with Cisco Security Manager 4.0 』
• 『 Configuring Botnet Traffic Filtering Using Cisco Security Manager 4.0 』
• 『 Applying Zone-based Firewall Policies in Cisco Security Manager 』
• 『 Migrating from 1800/2800/3800 ISRs to 1900/2900/3900 ISRs Using Cisco Security Manager 3.3.1 』
• 『 Configuring Cisco IOS Content Filtering Using Cisco Security Manager Version 3.3 in Cisco IOS Software Releases 12.4(15)XZ and Later 』
このドキュメントには、Security Manager、AUS、および Performance Monitor でサポートされるデバイスとソフトウェアの完全なリストが記載されています。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/products_device_support_tables_list.html:
• 『Supported Devices and Software Versions for Cisco Security Manager 4.2』
Security Manager をすばやく起動して実行するには、次の方法を推奨します。
インストール可能なアプリケーションを確認したり、インストールの計画を立てたりするには、まず次の URL で入手できる『 Installation Guide for Cisco Security Manager 4.2 』の「Overview」を参照することを推奨します。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/prod_installation_guides_list.html.
• Cisco Security Manager の概要を理解します。
製品概要については、次の URL で入手できる『 User Guide for Cisco Security Manager 4.2 』の「Product Overview」を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/products_user_guide_list.html.
ヒント Security Manager 機能の対話形式の概要については、Security Manager を最初に起動したときに開く対話形式の JumpStart チュートリアルを参照してください。JumpStart チュートリアルには、[Help] > [JumpStart] を選択してアクセスすることもできます。
• Getting Started チェックリストを確認します。
Security Manager を最も効率的に起動して実行するには、次の URL で入手できる『 User Guide for Cisco Security Manager 4.2 』の「Getting Started with Security Manager」を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/products_user_guide_list.html.
Security Manager を使用して、展開方式など、作業環境をカスタマイズする多くのアプリケーション全体の設定を定義します。次の URL で入手できる『 User Guide for Cisco Security Manager 4.2 』の「Completing the Initial Security Manager Configuration」を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/products_user_guide_list.html.
– ユーザ ロールとユーザ権限を定義するには、次の URL で入手できる『 Installation Guide for Cisco Security Manager 4.2 』の「Managing User Accounts」の章を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/prod_installation_guides_list.html.
– Security Manager を Cisco Secure ACS と統合するには、次の URL で入手できる『 Installation Guide for Cisco Security Manager 4.2 』の「Managing User Accounts」の章を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/prod_installation_guides_list.html.
Security Manager とデバイスとの間の通信をイネーブルにするには、デバイスをインベントリに追加する前にデバイスに転送設定を行う必要があります。次の URL で入手できる『 User Guide for Cisco Security Manager 4.2 』の「Preparing Devices for Management」を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6498/products_user_guide_list.html.