自動化サポート用の新しい REST API
グローバル脅威アラートのダッシュボードに表示されるすべてのデータが、新しい REST API を介して使用できるようになりました。これを使用して、単一のアラートの内容をダウンロードしたり、すべてのアラートをネットワーク内のサードパーティ SIEM にストリーミングすることで、データ収集プロセス全体を自動化したりすることもできます。
API は読み取り専用ではないため、グローバル脅威アラート環境の設定を変更できます。たとえば、重要なアセットグループの特定のビジネス価値を高めたり、脅威に割り当てられた重大度を変更したりできます。
API の機能については、https://api.cta.eu.amp.cisco.com を参照してください。API の機能をより詳細に説明する仕様や使用例、追加の統合のためのサンプルスクリプトを確認することができます。
新しい REST API の詳細については、「global threat alerts REST API is now released!」[英語] を参照してください。