この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
セキュリティ上の問題に対応するために CLI からオフにすることができる HTTP サーバは、仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)に埋め込まれています。
HTTP サーバをオフにする場合は、次の「注意事項および制約事項」を参照してください。
• HTTP サーバは、デフォルトでイネーブルになっています。
• HTTP サーバがディセーブルの場合、VUM では VEM がインストールされません。VEM のインストール中に、VUM は HTTP サーバに直接通信して、VSM から必要なモジュール情報を取得します。VEM をインストールするには、次のいずれかを実行する必要があります。
– VEM のインストール中に HTTP サーバをイネーブルにし、VEM のインストール後に HTTP サーバをディセーブルにすることによって、VUM を使用する。
– VUM を使用せずに手動で VEM をインストールする。
• VSM から Cisco Nexus 1000V XML プラグインを取得するには、HTTP サーバをイネーブルにする必要があります。
HTTP サーバをディセーブルにするには、次の手順を実行します。
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n1000v(config)# copy running-config startup-config |
(任意)リブート後に永続的な実行コンフィギュレーションを保存し、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーして再起動します。 |
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例 15-1 を参照してください。 |
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LACP などの使用可能な機能と、それらがイネーブルかどうかを表示します。 例 15-2 を参照してください。 |
n1000v(config)# show http-server
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Telnet の実装に関連する詳細情報については、次の項を参照してください。
• 「関連資料」
• 「標準」
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『Cisco Nexus 1000V Command Reference, Release 4.2(1)SV1(5.1) 』 |
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ここでは、HTTP サーバのディセーブル化のリリース履歴を示します。
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