この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチから Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダを管理するために使用する、L で始まる Cisco NX-OS コマンドについて説明します。
ファブリック エクステンダのロケータ LED を点灯するには、 locator-led コマンドを使用します。ロケータ LED を消灯するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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コマンドにより切り替えられていました。 |
locator-led コマンドを使用してファブリック エクステンダのロケータ LED を点灯/消灯すると、入り組んだデータセンター内でマシンを簡単に識別できるようになります。
locator-led コマンドは、Cisco NX-OS Release 4.1(3)N1(1) 以降のリリースで非推奨になった、次のコマンドに替わるコマンドです。
次に、特定のファブリック エクステンダ シャーシでロケータ LED を点灯する例を示します。
次に、特定のファブリック エクステンダ シャーシでロケータ LED を消灯する例を示します。
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ファブリック エクステンダ イベントにロギング アラート レベルを設定するには、 logging fex コマンドを使用します。ロギング レベルをリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging fex [ severity-level ]
no logging fex [ severity-level ]
(任意)作成するメッセージ ログの重大度です。指定されたレベルまたは指定されたレベルよりも小さい数値のメッセージがログに記録されます。重大度は次のとおりです。 |
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次に、ファブリック エクステンダ イベントに対してロギング アラート レベルを設定する例を示します。
switch(
config)#
logging fex 4
switch(
config)#
no logging fex
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