この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ポリシー内の複数のイベントを相互に関連付けるには、tag コマンドを使用します。
tag tag {and | andnot | or} tag [and | andnot | or {tag}] {happens occurs in seconds}
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次に、ポリシー内の複数のイベントを相互に関連付ける例を示します。
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NetFlow エクスポータのテンプレート データ タイムアウト パラメータを設定するには、 template data timeout コマンドを使用します。テンプレート データ タイムアウト パラメータを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
no template data timeout [ time ]
NetFlow エクスポータ バージョン 9 コンフィギュレーション(config-flow-exporter-version-9)
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次に、テンプレート データ タイムアウト パラメータを設定する例を示します。
switch(config)#
flow exporter Netflow-Exporter-1
次に、テンプレート データ タイムアウト パラメータの設定を削除する例を示します。
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Embedded Event Manager(EEM)ポリシーを満たす CLI コマンドの実行を継続することを許可するには、 terminal event-manager bypass コマンドを使用します。このようなコマンドの実行を拒否するには、このコマンドの no 形式を使用します。
terminal no event-manager bypass
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、EEM ポリシーを満たす CLI コマンドの実行を継続することを許可する例を示します。
次に、EEM ポリシーを満たす CLI コマンドの実行を継続することを拒否する例を示します。
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ウォッチドッグ機能をテストするには、 test watchdog コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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最大 5 個までの SMTP サーバを、Call home のドメイン ネーム サーバ(DNS)名、IPv4 アドレス、または IPv6 アドレスとして設定するには、 transport email mail-server コマンドを使用します。
transport email mail-server ip-address
[ port port-number] [ priority priority - number] [ use-vrf vrf-name ]
(任意)SMTP サーバのプライオリティを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 100 です。1 は最高のプライオリティを、100 は最低のプライオリティを示します。プライオリティを指定しない場合、デフォルト値の 50 が使用されます。 |
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(任意)Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよびフォワーディング)の名前を指定します。 |
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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Call home には最大 5 個までの SMTP サーバを設定できます。 transport email mail-server コマンドで指定された VRF は、HTTP を使用したメッセージの送信には使用されません。CFS 配布がイネーブルの場合、Release 4.2 以前を実行するデバイスは transport email smtp-server コマンド コンフィギュレーションのみを受け付けます。一方、リリース 5.0(1) 以降を実行するデバイスは、 transport email smtp-server および transport email mail-server コマンド コンフィギュレーションの両方を受け付けます。
デバイスが transport email smtp-server コマンドと transport email mail-server コマンドの両方を受け入れると、 transport email smtp-server コマンドはのプライオリティは 0 になり、最高のプライオリティになります。このコマンドで指定されたサーバは最初に試行され、次に、 transport email mail-server コマンドで指定されたサーバが、プライオリティの順に試行されます。
次に、複数の SMTP サーバを Call home メッセージに設定する例を示します。
switch(config)#
callhome
switch(config-callhome)# transport email mail-server 172.21.34.193
switch(config-callhome)# transport email smtp-server 10.1.1.174
switch(config-callhome)# transport email mail-server 64.72.101.213 priority 60
switch(config-callhome)# transport email from person@company.com
上記のコンフィギュレーションに基づいて、SMTP サーバはこの順序で試行されます。
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Smart Call Home が HTTP プロキシ サーバを介してすべての HTTP メッセージを送信できるようにするには、transport http proxy enable コマンドを使用します。
Call home コンフィギュレーション モード(config-callhome)
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プロキシ サーバ アドレスが設定された後にだけ、このコマンドを使用できます。
プロキシ サーバを経由してメッセージを転送するために使用する仮想ルーティング/転送(VRF)インスタンスは、transport http use-vrf コマンドを使用して設定したものと同じです。
次に、Smart Call Home で、HTTP プロキシ サーバ経由ですべての HTTP メッセージを送信できるようにする例を示します。
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HTTP プロキシ サーバのドメイン ネーム サーバ(DNS)の名前、IPv4 アドレス、または IPv6 アドレスを設定します。 |
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HTTP プロキシ サーバのドメイン ネーム サーバ(DNS)名、IPv4 アドレス、または IPv6 アドレスを設定するには、transport http proxy server コマンドを使用します。
transport http proxy server {ip-address | proxy-server-name} [port port-number]
Call home コンフィギュレーション モード(config-callhome)
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次に、HTTP プロキシ サーバの DNS 名、IPv4 アドレス、または IPv6 アドレスを設定する例を示します。
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Smart Call Home で、HTTP プロキシ サーバ経由ですべての HTTP メッセージを送信できるようにします。 |
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Hypertext Transfer Protocol(HTTP; ハイパーテキスト転送プロトコル)上での、E メールおよびその他の Call home メッセージを送信に使用される 仮想ルーティングおよびフォワーディング(VRF)インスタンスを設定するには、 transport http use-vrf コマンドを使用します。
transport http use-vrf vrf-name
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次に、HTTP を使用して Call home メッセージを送信するように VRF を設定する例を示します。
switch(config)#
callhome
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複数の SMTP サーバを、Call home のドメイン ネーム サーバ(DNS)名、IPv4 アドレス、または IPv6 アドレスとして設定します。 |
NetFlow エクスポータを UDP 上で転送するように設定するには、 transport udp コマンドを使用します。転送の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
no transport udp [ port-number ]
NetFlow エクスポータ コンフィギュレーション(config-flow-exporter)
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次に、NetFlow エクスポータを UDP 上で転送するように設定する例を示します。
switch(config)#
flow exporter Netflow-Exporter-1
switch(
config-flow-exporter)#
no
transport udp 200
switch(
config-flow-exporter)#
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