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このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、Catalyst 2960 スイッチ用に作成または変更された debug 特権 EXEC コマンドについて説明します。これらのコマンドは、インターネットワーキングの問題の診断および解決に役立ちます。使用する場合には、必ずシスコのテクニカル サポート担当者の指示に従ってください。
クラスタ固有のイベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug cluster 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug cluster {discovery | events | extended | hsrp | http | ip [packet] | members | nat | neighbors | platform | snmp | vqpxy}
no debug cluster {discovery | events | extended | hsrp | http | ip [packet] | members | nat | neighbors | platform | snmp | vqpxy}
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IEEE 802.1x 認証機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug dot1x 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug dot1x {all | errors | events | feature | packets | registry | state-machine}
no debug dot1x {all | errors | events | feature | packets | registry | state-machine}
(注) redundancy キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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Dynamic Trunking Protocol(DTP)のアクティビティをデバッグするには、 debug dtp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug dtp {aggregation | all | decision | events | oserrs | packets | queue | states | timers}
no debug dtp {aggregation | all | decision | events | oserrs | packets | queue | states | timers}
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Extensible Authentication Protocol(EAP)のアクティビティをデバッグするには、 debug eap 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug dot1x {all | authenticator | errors | events | md5 | packets | peer | sm}
no debug dot1x {all | authenticator | errors | events | md5 | packets | peer | sm}
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EtherChannel/Port Aggregation Protocol(PAgP; ポート集約プロトコル)シムのデバッグをイネーブルにするには、 debug etherchannel 特権 EXEC コマンドを使用します。このシムは、PAgP ソフトウェア モジュールとポート マネージャ ソフトウェア モジュール間のインターフェイスとなるソフトウェア モジュールです。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug etherchannel [ all | detail | error | event | idb ]
no debug etherchannel [ all | detail | error | event | idb ]
(注) linecard キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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キーワードを指定しない場合は、すべてのデバッグ メッセージが表示されます。
undebug etherchannel コマンドは、 no debug etherchannel コマンドと同じです。
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インターフェイス関連のアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug interface 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug interface { interface-id | null interface-number | port-channel port-channel-number | vlan vlan-id }
no debug interface { interface-id | null interface-number | port-channel port-channel-number | vlan vlan-id }
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Internet Group Management Protocol(IGMP)フィルタ イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug ip igmp filter 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug ip igmp filter コマンドは、 no debug ip igmp filter コマンドと同じです。
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Internet Group Management Protocol(IGMP)最大グループ イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug ip igmp max-groups 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug ip igmp max-groups コマンドは、 no debug ip igmp max-groups コマンドと同じです。
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Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピング アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug igmp snooping 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip igmp snooping [ group | management | querier | router | timer ]
no debug ip igmp snooping [ group | management | querier | router | timer ]
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undebug ip igmp snooping コマンドは、 no debug ip igmp snooping コマンドと同じです。
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Link Aggregation Control Protocol(LACP)のアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug lacp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug lacp [ all | event | fsm | misc | packet ]
no debug lacp [ all | event | fsm | misc | packet ]
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MAC(メディア アクセス制御)通知イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug mac-notification 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug mac-notification コマンドは、 no debug mac-notification コマンドと同じです。
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プラットフォーム独立型 MAC(メディア アクセス制御)アドレス管理のデバッグをイネーブルにするには、 debug matm 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug monitor 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug monitor {all | errors | idb-update | info | list | notifications | platform | requests | snmp}
no debug monitor {all | errors | idb-update | info | list | notifications | platform | requests | snmp}
SPAN Interface Description Block(IDB; インターフェイス記述子ブロック)更新トレース デバッグ メッセージを表示します。 |
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スイッチ上の SPAN および Remote SPAN(RSPAN; リモート SPAN)セッションに関する情報をすべて表示します。 |
NVRAM(不揮発性 RAM)アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug nvram 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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Port Aggregation Protocol(PAgP; ポート集約プロトコル)のアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug pagp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug pagp [ all | event | fsm | misc | packet ]
no debug pagp [ all | event | fsm | misc | packet ]
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プラットフォーム CPU 受信キューのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform cpu-queues 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform cpu-queues { broadcast-q | cbt-to-spt-q | cpuhub-q | host-q | icmp-q | igmp-snooping-q | layer2-protocol-q | logging-q | remote-console-q | software-fwd-q | stp-q }
no debug platform cpu-queues { broadcast-q | cbt-to-spt-q | cpuhub-q | host-q | icmp-q | igmp-snooping-q | layer2-protocol-q | logging-q | remote-console-q | software-fwd-q | stp-q }
(注) routing-protocol-Q および rpffail-q キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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undebug platform cpu-queues コマンドは、 no debug platform cpu-queues コマンドと同じです。
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IEEE 802.1x イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform dot1x 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform dot1x { initialization | interface-configuration | rpc }
no debug platform dot1x { initialization | interface-configuration | rpc }
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undebug platform dot1x コマンドは、 no debug platform dot1x コマンドと同じです。
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プラットフォーム依存型 EtherChannel イベントをデバッグするには、 debug platform etherchannel 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform etherchannel { init | link-up | rpc | warnings }
no debug platform etherchannel { init | link-up | rpc | warnings }
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undebug platform etherchannel コマンドは、 no debug platform etherchannel コマンドと同じです。
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転送 Ternary CAM(TCAM)マネージャのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform forw-tcam 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform forw-tcam [ adjustment | allocate | audit | error | move | read | write ]
no debug platform forw-tcam [ adjustment | allocate | audit | error | move | read | write ]
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キーワードが指定されない場合、転送 TCAM マネージャ デバッグ メッセージがすべて表示されます。
undebug platform forw-tcam コマンドは、 no debug platform forw-tcam コマンドと同じです。
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Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)イベントをデバッグするには、 debug platform ip dhcp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip dhcp [all | error | event | packet | rpc]
no debug platform ip dhcp [all | error | event | packet | rpc]
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undebug platform ip dhcp コマンドは、 no debug platform ip dhcp コマンドと同じです。
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プラットフォーム依存型 Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピングのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform ip igmp snooping 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip igmp snooping { all | di | error | event | group | mgmt | pak | retry | rpc | warn }
debug platform ip igmp snooping pak { ip-address | error | ipopt | leave | query | report | rx | svi | tx }
debug platform ip igmp snooping rpc [ cfg | misc | vlan ]
no debug platform ip igmp snooping { all | di | error | event | group | mgmt | pak | retry | rpc | warn }
(注) rpc l3mm キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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undebug platform ip igmp snooping コマンドは、 no debug platform ip igmp snooping コマンドと同じです。
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Light-Emitting Diode(LED)動作のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform led 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform led { generic | signal }
no debug platform led { generic | signal }
(注) stack キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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undebug platform led コマンドは、 no debug platform led コマンドと同じです。
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プラットフォーム依存型 MAC(メディア アクセス制御)アドレス管理のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform matm 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform matm { aging | all | ec-aging | errors | learning | rpc | secure-address | warnings }
no debug platform matm { aging | all | ec-aging | errors | learning | rpc | secure-address | warnings }
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undebug platform matm コマンドは、 no debug platform matm コマンドと同じです。
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アプリケーション メッセージング アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform messaging application 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform messaging application {all | badpak | cleanup | events | memerr | messages | usererr}
no debug platform messaging application {all | badpak | cleanup | events | memerr | messages | usererr}
(注) stackchg キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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undebug platform messaging application コマンドは、 no debug platform messaging application コマンドと同じです。
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PHY ドライバ情報のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform phy 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform phy { automdix | cablediag | dual-purpose | flcd { configure | ipc | iter | trace } | flowcontrol | forced | init-seq | link-status | read | sfp | show-controller | speed | write | xenpak}
no debug platform phy { automdix | cablediag | dual-purpose | flcd { configure | ipc | iter | trace } | flowcontrol | forced | init-seq | link-status | read | sfp | show-controller | speed | write | xenpak}
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undebug platform phy コマンドは、 no debug platform phy コマンドと同じです。
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プラットフォーム依存型ポート マネージャ ソフトウェア モジュールのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform pm 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform pm {all | counters | errdisable | etherchnl | exceptions | hpm-events | idb-events | if-numbers | ios-events | link-status | platform | pm-events | pm-span | pm-vectors [ detail ] | rpc [ general | oper-info | state | vectors | vp-events ] | soutput-vectors | sync | vlans }
no debug platform pm {all | counters | errdisable | etherchnl | exceptions | hpm-events | idb-events | if-numbers | ios-events | link-status | platform | pm-events | pm-span | pm-vectors [ detail ] | rpc [ general | oper-info | state | vectors | vp-events ] | soutput-vectors | sync | vlans }
(注) stack-manager キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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ポート Application-Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け IC)ドライバのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform port-asic 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform port-asic {interrupt | periodic | read | write}
no debug platform port-asic {interrupt | periodic | read | write}
(注) stack キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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undebug platform port-asic コマンドは、 no debug platform port-asic コマンドと同じです。
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プラットフォーム依存型ポート セキュリティ情報のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform port-security 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform port-security {add | aging | all | delete | errors | rpc | warnings}
no debug platform port-security {add | aging | all | delete | errors | rpc | warnings}
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undebug platform port-security コマンドは、 no debug platform port-security コマンドと同じです。
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Quality of Service(QoS; サービス品質)および Access Control List(ACL; アクセス制御リスト)Ternary CAM(TCAM)マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform qos-acl-tcam 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform qos-acl-tcam {all | ctcam | errors | labels | mask | rpc | tcam}
no debug platform qos-acl-tcam {all | ctcam | errors | labels | mask | rpc | tcam}
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undebug platform qos-acl-tcam コマンドは、 no debug platform qos-acl-tcam コマンドと同じです。
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リソース マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform resource-manager 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform resource-manager {all | dm | erd | errors | madmed | sd | stats | vld}
no debug platform resource-manager {all | dm | erd | errors | madmed | sd | stats | vld}
MAC(メディア アクセス制御)アドレス記述子テーブル、およびマルチ拡張記述子テーブル デバッグ メッセージを表示します。 |
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undebug platform resource-manager コマンドは、 no debug platform resource-manager コマンドと同じです。
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プラットフォーム依存型 SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform snmp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug platform snmp コマンドは、 no debug platform snmp コマンドと同じです。
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プラットフォーム依存型 Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform span 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug platform span コマンドは、 no debug platform span コマンドと同じです。
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スーパーバイザ Application-Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け IC)のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform supervisor-asic 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform supervisor-asic {all | errors | receive | send}
no debug platform supervisor-asic {all | errors | receive | send}
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undebug platform supervisor-asic コマンドは、 no debug platform supervisor-asic コマンドと同じです。
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ソフトウェア ブリッジング機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform sw-bridge 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform sw-bridge {broadcast | control | multicast | packet | unicast}
no debug platform sw-bridge {broadcast | control | multicast | packet | unicast}
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undebug platform sw-bridge コマンドは、 no debug platform sw-bridge コマンドと同じです。
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Ternary CAM(TCAM)アクセスおよびルックアップのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform tcam 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform tcam {log | read | search | write}
debug platform tcam log l2 {acl {input | output} | local | qos}
debug platform tcam log l3 {acl {input | output } | qos }
debug platform tcam read {reg | ssram | tcam}
debug platform tcam write {forw-ram | reg | tcam}
no debug platform tcam {log | read | search | write}
no debug platform tcam log l2 {acl {input | output} | local | qos}
no debug platform tcam log l3 {acl {input | output } | qos }
no debug platform tcam read {reg | ssram | tcam}
no debug platform tcam write {forw-ram | reg | tcam}
(注) l3 ipv6 {acl {input | output} | local | qos | secondary}、l3 local、および l3 secondary キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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undebug platform tcam コマンドは、 no debug platform tcam コマンドと同じです。
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プラットフォーム依存型 UniDirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform udld 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform udld [all | error | rpc { events | messages }]
no debug platform udld [all | error | rpc { events | messages }]
(任意)UDLD Remote Procedure Call(RPC)デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 |
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undebug platform udld コマンドは、 no debug platform udld コマンドと同じです。
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VLAN(仮想 LAN)マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform vlan 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform vlan {errors | mvid | rpc}
no debug platform vlan {errors | mvid | rpc}
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undebug platform vlan コマンドは、 no debug platform vlan コマンドと同じです。
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Port Manager(PM; ポート マネージャ)アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug pm 特権 EXEC コマンドを使用します。PM は、すべての論理および物理インターフェイスを制御するステート マシンです。VLAN(仮想 LAN)や UniDirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)などを含むすべての機能は、PM と連携して、スイッチに機能を提供します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug pm {all | assert | card | etherchnl | hatable | messages | port | redundancy | registry | sm | span | split | vlan | vp}
no debug pm { all | assert | card | etherchnl | hatable | messages | port | redundancy | registry | sm | span | split | vlan | vp }
(注) scp および pvlan キーワードはコマンドラインのヘルプ ストリングに表示されていますが、サポートされていません。
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ポート セキュリティ サブシステムの割り当ておよびステートのデバッグをイネーブルにするには、 debug port-security 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug port-security コマンドは、 no debug port-security コマンドと同じです。
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Quality of Service(QoS; サービス品質)マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug qos-manager 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug qos-manager {all | event | verbose}
no debug qos-manager {all | event | verbose}
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スパニングツリーのアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree {all | backbonefast | bpdu | bpdu-opt | config | etherchannel | events | exceptions | general | mstp | pvst+ | root | snmp | switch | synchronization | uplinkfast }
no debug spanning-tree { all | backbonefast | bpdu | bpdu-opt | config | etherchannel | events | exceptions | general | mstp | pvst+ | root | snmp | switch | synchronization | uplinkfast }
(注) csuf/csrt キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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undebug spanning-tree コマンドは、 no debug spanning-tree コマンドと同じです。
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スパニングツリー BackboneFast イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree backbonefast 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree backbonefast [ detail | exceptions ]
no debug spanning-tree backbonefast [ detail | exceptions ]
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undebug spanning-tree backbonefast コマンドは、 no debug spanning-tree backbonefast コマンドと同じです。
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送受信されたスパニングツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)のデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree bpdu 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree bpdu [receive | transmit]
no debug spanning-tree bpdu [receive | transmit]
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undebug spanning-tree bpdu コマンドは、 no debug spanning-tree bpdu コマンドと同じです。
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最適化されたスパニングツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)処理のデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree bpdu-opt 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree bpdu-opt [detail | packet]
no debug spanning-tree bpdu-opt [detail | packet]
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undebug spanning-tree bpdu-opt コマンドは、 no debug spanning-tree bpdu-opt コマンドと同じです。
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Multiple Spanning-Tree Protocol(MSTP)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree mstp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree mstp {all | boundary | bpdu-rx | bpdu-tx | errors | flush | init | migration | pm | proposals | region | roles | sanity_check | sync | tc | timers}
no debug spanning-tree mstp {all | boundary | bpdu-rx | bpdu-tx | errors | flush | init | migration | pm | proposals | region | roles | sanity_check | sync | tc | timers}
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undebug spanning-tree mstp コマンドは、 no debug spanning-tree mstp コマンドと同じです。
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Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)ソフトウェア モジュールとポート マネージャ ソフトウェア モジュール間のソフトウェア インターフェイスのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree switch 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree switch { all | errors | flush | general | helper | pm | rx { decode | errors | interrupt | process } | state | tx [ decode ] | uplinkfast }
no debug spanning-tree switch { all | errors | flush | general | helper | pm | rx { decode | errors | interrupt | process } | state | tx [ decode ] | uplinkfast }
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undebug spanning-tree switch コマンドは、 no debug spanning-tree switch コマンドと同じです。
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スパニングツリー UplinkFast イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree uplinkfast 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree uplinkfast [ exceptions ]
no debug spanning-tree uplinkfast [ exceptions ]
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undebug spanning-tree uplinkfast コマンドは、 no debug spanning-tree uplinkfast コマンドと同じです。
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VLAN(仮想 LAN)マネージャのアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan { badpmcookies | cfg-vlan { bootup | cli } | events | ifs | management | mapping | notification | packets | redundancy | registries | vtp }
no debug sw-vlan { badpmcookies | cfg-vlan { bootup | cli } | events | ifs | management | mapping | notification | packets | redundancy | registries | vtp }
config-vlan デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • bootup ― スイッチを起動したときのメッセージを表示します。 • cli ― CLI(コマンドライン インターフェイス)が config-vlan モードである場合のメッセージを表示します。 |
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管理ドメインに設定されたすべての VLAN または特定の VLAN(VLAN 名または ID を指定した場合)のパラメータを表示します。 |
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VLAN(仮想 LAN)マネージャ IOS File System(IFS)エラー テストのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan ifs 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan ifs { open { read | write } | read { 1 | 2 | 3 | 4 } | write }
no debug sw-vlan ifs { open { read | write } | read { 1 | 2 | 3 | 4 } | write }
VLAN マネージャIFS ファイル オープン動作のデバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 |
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undebug sw-vlan ifs コマンドは、 no debug sw-vlan ifs コマンドと同じです。
ファイルの読み込み処理に処理 1 を選択すると、ヘッダー検証ワードおよびファイル バージョン番号が格納されたファイル ヘッダーが読み込まれます。処理 2 を選択すると、ドメインおよび VLAN 情報の大部分が格納されたファイル本体が読み込まれます。処理 3 を選択すると、Type Length Version(TLV)記述子構造が読み込まれます。処理 4 を選択すると、TLV データが読み込まれます。
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管理ドメインに設定されたすべての VLAN または特定の VLAN(VLAN 名または ID を指定した場合)のパラメータを表示します。 |
ISL(スイッチ間リンク)VLAN(仮想 LAN)ID のアクティブ化および非アクティブ化のデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan notification 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan notification { accfwdchange | allowedvlancfgchange | fwdchange | linkchange | modechange | pruningcfgchange | statechange }
no debug sw-vlan notification { accfwdchange | allowedvlancfgchange | fwdchange | linkchange | modechange | pruningcfgchange | statechange }
集約アクセス インターフェイス スパニングツリー転送変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。 |
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undebug sw-vlan notification コマンドは、 no debug sw-vlan notification コマンドと同じです。
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管理ドメインに設定されたすべての VLAN または特定の VLAN(VLAN 名または ID を指定した場合)のパラメータを表示します。 |
VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)コードのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan vtp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan vtp { events | packets | pruning [ packets | xmit ] | redundancy | xmit }
no debug sw-vlan vtp { events | packets | pruning | redundancy | xmit }
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undebug sw-vlan vtp コマンドは、 no debug sw-vlan vtp コマンドと同じです。
pruning キーワードのあとにパラメータを指定しない場合は、VTP プルーニング デバッグ メッセージが表示されます。これらのメッセージは、VTP プルーニング コード内の
VTP_PRUNING_LOG_NOTICE、VTP_PRUNING_LOG_INFO、VTP_PRUNING_LOG_DEBUG、
VTP_PRUNING_LOG_ALERT、および VTP_PRUNING_LOG_WARNING マクロによって生成されます。
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UniDirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug udld 特権 EXEC コマンドを使用します。UDLD デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug udld {events | packets | registries}
no debug udld {events | packets | registries}
UDLD プロセスがパケット キューからパケットを受信し、UDLD プロトコル コードの要求に応答してそれらを送信するときに、このプロセスに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
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UDLD プロセスが UDLD プロセス依存モジュールおよびその他のフィーチャ モジュールからのレジストリ コールを処理するときに、このプロセスに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
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undebug udld コマンドは、 no debug udld コマンドと同じです。
debug udld events を入力すると、次に示すデバッグ メッセージが表示されます。
• errdisable ステート設定および消去のプログラム アクション
debug udld packets を入力すると、次に示すデバッグ メッセージが表示されます。
• 着信パケット受信時の一般的なパケット処理プログラム フロー
• 受信したパケットをパケット受信コードで調べるときの、各パケットの内容の識別情報(Type Length Version [TLV] など)
debug udld registries を入力すると、次に示すカテゴリのデバッグ メッセージが表示されます。
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VLAN Query Protocol(VQP)クライアントのデバッグをイネーブルにするには、 debug vqpc 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug vqpc [all | cli | events | learn | packet]
no debug vqpc [all | cli | events | learn | packet]
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