スイッチ CLI へのアクセス
ここではスイッチ CLI へのアクセス方法について説明します。
• 「EIA/TIA-232 コンソール インターフェイスを使用して CLI にアクセスする場合」
• 「Telnet を使用して CLI にアクセスする場合」
EIA/TIA-232 コンソール インターフェイスを使用して CLI にアクセスする場合
(注) EIA/TIA-232 は、EIA(米国電子工業会)および TIA(米国電気通信工業会)によって標準として認定されるまでは、Recommended Standard 232(RS-232)と呼ばれていました。
スイッチの初期設定は、EIA/TIA-232 コンソール インターフェイスに接続して行います。コンソール インターフェイスのケーブル接続手順については、『 Catalyst 4500 Series Switch Module Installation Guide 』を参照してください。
コンソール インターフェイスを経由してスイッチにアクセスするには、次の作業を行います。
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ステップ 1 |
Switch> enable |
ユーザ EXEC プロンプト(>)から、 enable を入力して、特権 EXEC モード(別名、特権 EXEC モード)に変更します。 |
ステップ 2 |
Password: password Switch# |
パスワード プロンプトで、システムパスワードを入力します。プロンプト(#)が表示され、特権モードで CLI にアクセスしたことを示します。 |
ステップ 3 |
Switch# quit |
作業コマンドの実行が終了したあと、セッションを終了します。 |
EIA/TIA-232 インターフェイスを経由してスイッチにアクセスしたあと、次のように表示されます。
Press Return for Console prompt
Telnet を使用して CLI にアクセスする場合
(注) スイッチに Telnet を接続する前に、スイッチの IP アドレスを設定する必要があります。「物理レイヤ 3 インターフェイスの設定」を参照してください。
このスイッチは、最大 8 つの Telnet セッションを同時にサポートします。Telnet セッションは、アイドル状態のまま exec-timeout コマンドで指定した時間が経過すると、自動的に切断されます。
スイッチに Telnet を接続するには、次の作業を行います。
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ステップ 1 |
telnet { hostname | ip_addr } |
リモート ホストから telnet コマンドと、アクセスするスイッチの名前または IP アドレスを入力します。 |
ステップ 2 |
Password: password Switch# |
プロンプトで、CLI のパスワードを入力します。パスワードが設定されていない場合は、Return を押します。 |
ステップ 3 |
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作業に必要なコマンドを入力します。 |
ステップ 4 |
Switch# quit |
Telnet セッションを終了します。 |
次に、スイッチとの Telnet セッションを開始する例を示します。
unix_host% telnet Switch_1
Connected to 172.20.52.40.
Escape character is '^]'.
コマンドラインの処理
スイッチ コマンドでは、大文字と小文字が区別されません。また、コマンドおよびパラメータは、現在使用可能な他のコマンドまたはパラメータと区別可能な文字数まで省略できます。
最後に入力した 20 個のコマンドは履歴バッファに保存されるので、これらのコマンドをスクロールして、プロンプトに入力または編集できます。 表 2-1 に、スイッチ コマンドの入力および編集に使用するキーボード ショートカットを示します。
表 2-1 キーボード ショートカット
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Ctrl-B または ← キーを押す |
カーソルを 1 文字分だけ後退させます。 |
Ctrl-F または → キー 1 を押す |
カーソルを 1 文字分だけ進めます。 |
Ctrl+A を押す |
コマンドラインの先頭にカーソルを移動します。 |
Ctrl+E を押す |
カーソルをコマンドラインの末尾に移動します。 |
Esc+B を押す |
1 文字分だけカーソルを後退させます。 |
Esc+F を押す |
単語 1 つ分だけカーソルを進めます。 |
ヒストリ置換
履歴バッファには、最後に入力した 20 個のコマンド ラインが保存されます。ヒストリ置換によって、再入力せずにコマンド ラインにアクセスできます。 表 2-2 に、ヒストリ置換コマンドを示します。
表 2-2 ヒストリ置換コマンド
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Ctrl+P または↑キー |
直前に入力されたコマンドから始まる、履歴バッファ内のコマンドを呼び出します。キー シーケンスを繰り返すと、古いコマンドが順に呼び出されます。 |
Ctrl+N または↓キー 1 |
Ctrl+P または↑キーでコマンドを呼び出したあとで、ヒストリ バッファ内のより新しいコマンドに戻ります。キー シーケンスを繰り返すと、新しいコマンドが呼び出されます。 |
Switch# show history |
EXEC モードで、直前に入力したコマンドをいくつか表示します。 |
Cisco IOS コマンド モードについて
(注) Cisco IOS コマンド モードの詳細については、次の URL の『Cisco IOS Configuration Fundamentals Configuration Guide』および『Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/12_2/configfun/configuration/guide/ffun_c.html
http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/fundamentals/command/reference/cf_book.html
Cisco IOS ユーザ インターフェイスには、ユーザ EXEC、特権 EXEC(enable)、グローバル コンフィギュレーション、インターフェイス、サブインターフェイス、およびプロトコル固有の各モードがあります。現在のモードによって使用できるコマンドが決まります。所定のモードで使用できるコマンドの一覧を表示するには、システム プロンプトに疑問符(?)を入力します。詳細については、「コマンド リストおよび構文の取得」を参照してください。
スイッチ上でセッションを開始するときには、ユーザ モード(別名、ユーザ EXEC モード)から始めます。EXEC モードで使用できるのは、限定的なコマンド サブセットです。すべてのコマンドにアクセスするには、特権 EXEC モード(別名、特権モード)を開始する必要があります。特権 EXEC モードにアクセスするには、パスワードを入力する必要があります。特権 EXEC モードでは、任意の EXEC コマンドを入力したり、グローバル コンフィギュレーション モードにアクセスしたりすることができます。ほとんどの EXEC コマンドは、現在の設定ステータスを表示する show コマンドや、カウンタまたはインターフェイスをリセットする clear コマンドなどの 1 回限りのコマンドです。スイッチを再起動したときに、EXEC コマンドは保存されません。
コンフィギュレーション モードでは、実行コンフィギュレーションを変更できます。コンフィギュレーションを保存すると、スイッチを再起動したときにこれらのコマンドが保存されます。まず、グローバル コンフィギュレーション モードを開始する必要があります。グローバル コンフィギュレーション モードから、インターフェイス コンフィギュレーション モード、サブインターフェイス コンフィギュレーション モード、および各種プロトコル固有のモードを開始できます。
スイッチが正しく起動しない場合は、ROMMON と呼ばれる別のモードを使用します。たとえば、スイッチの起動時に有効なシステム イメージがなかった場合、またはコンフィギュレーション ファイルが壊れていた場合、ROMmon モードが開始されることがあります。詳細については、「ROMmon の CLI」を参照してください。
表 2-3 に、よく使用される Cisco IOS モードを示します。
表 2-3 使用頻度の高い Cisco IOS コマンド モード
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ユーザ EXEC |
リモート デバイスへの接続、端末の一時的な設定変更、基本的なテストの実行、システム情報を表示します。 |
ログイン。 |
Switch> |
特権 EXEC(イネーブル) |
動作パラメータの設定。特権コマンド セットには、ユーザ EXEC モードで使用できるコマンドとともに、 configure コマンドが含まれます。 configure コマンドを使用して、別のコマンド モードにアクセスします。 |
ユーザ EXEC モードから、 enable コマンドとイネーブル パスワード(パスワードが設定されている場合)を入力します。 |
Switch# |
グローバル コンフィギュレーション |
システム時間またはスイッチ名など、システム全体に影響する機能を設定します。 |
特権 EXEC モードから configure terminal コマンドを入力します。 |
Switch(config)# |
インターフェイス コンフィギュレーション |
interface コマンド を使用して、10 ギガビット イーサネット インターフェイス、ギガビット イーサネット インターフェイス、ファスト イーサネット インターフェイスのいずれかの操作をイネーブル化または変更します。 |
グローバル コンフィギュレーション モードから interface type location コマンドを入力します。 |
Switch(config-if)# |
コンソール コンフィギュレーション |
直接接続したコンソールまたは仮想端末から、コンソール インターフェイスを設定します。Telnet で使用します。 |
グローバル コンフィギュレーション モードから line console 0 コマンドを入力します。 |
Switch(config-line)# |
Cisco IOS コマンド インタープリタ(別名、EXEC)が、ユーザが入力したコマンドを解釈して実行します。コマンドを入力する際、他のコマンドと区別がつく文字数だけを入力して、コマンドおよびキーワードを省略できます。たとえば、 show コマンドは sh 、 configure terminal コマンドは config t に省略できます。
exit を入力すると、スイッチは 1 レベル前に戻ります。コンフィギュレーション モードを完全に終了して特権 EXEC モードに戻るには、Ctrl+Z を押します。
コマンド リストおよび構文の取得
任意のコマンド モードで、疑問符(?)を入力すると、使用できるコマンドのリストを入手できます。
特定の文字の並びで始まるコマンド リストを取得するには、該当する文字の後ろに疑問符(?)を入力します。疑問符の前にスペースを入れないでください。この形式のヘルプは、ユーザに代わって 1 つの単語を完成させるため、ワード ヘルプと呼びます。
キーワードまたは引数のリストを表示するには、キーワードまたは引数の代わりに疑問符を入力します。疑問符の前にスペースを 1 つ入れてください。この形式のヘルプは、すでに入力したコマンド、キーワード、および引数に基づいて、使用できるキーワードまたは引数を表示するので、コマンド構文ヘルプと呼びます。
memory Configure from NV memory
network Configure from a TFTP network host
overwrite-network Overwrite NV memory from TFTP network host
terminal Configure from the terminal
前に入力したコマンドを再表示するには、↑キーまたは Ctrl+P を押します。↑キーを続けて押すと、最後に入力した 20 個のコマンドを表示できます。
ヒント コマンドの入力で問題が生じた場合は、システム プロンプトを確認し、疑問符(?)を入力して使用できるコマンドのリストを表示してください。コマンド モードが間違っているか、間違った構文を使用している可能性があります。
1 つ前のモードに戻るには、 exit を入力します。どのモードの場合でも、Ctrl+Z を押すか、 end コマンドを入力すると、ただちに特権 EXEC モードに戻ります。
スタンバイ スーパーバイザ エンジンの仮想コンソール
Catalyst 4500 シリーズ スイッチには、冗長性を持たせるため、2 つのスーパーバイザ エンジンを搭載できます。スイッチに電源が入ると、スーパーバイザ エンジンの 1 つがアクティブになり、スイッチオーバーが発生するまでアクティブのままになります。もう 1 つのスーパーバイザ エンジンはスタンバイ モードのままです。
スーパーバイザ エンジンのそれぞれには、自身のコンソール ポートがあります。スタンバイ スーパーバイザ エンジンのコンソール ポート経由でだけ、スタンバイ スーパーバイザ エンジンにアクセスできます。スタンバイ スーパーバイザに対するアクセス、モニタリング、またはデバッグを行うには、スタンバイ コンソールに接続する必要があります。
スタンバイ スーパーバイザ エンジンの仮想コンソールを使用すると、スタンバイ コンソールへの物理的な接続がなくてもアクティブ スーパーバイザ エンジンからスタンバイ コンソールにアクセスできます。EOBC で IPC を使用してスタンバイ スーパーバイザ エンジンと通信し、アクティブ スーパーバイザ エンジン上でスタンバイ コンソールをエミュレートします。一度にアクティブにできるアクティブ スタンバイ コンソール セッションは 1 つだけです。
スタンバイ スーパーバイザ エンジンの仮想コンソールを使用すれば、アクティブ スーパーバイザ エンジンにログインしているユーザは、スタンバイ スーパーバイザ エンジン上で show コマンドをリモートで実行し、アクティブ スーパーバイザ エンジンでその結果を表示できます。仮想コンソールは、アクティブ スーパーバイザ エンジンからだけ利用できます。
アクティブ スーパーバイザ エンジンからアクティブ スーパーバイザ エンジンの attach module コマンド、session module コマンド、または remote login コマンドを使用してスタンバイ仮想コンソールにアクセスできます。これらのコマンドを実行してスタンバイ コンソールにアクセスするには、特権 EXEC モード(レベル 15)を開始している必要があります。
スタンバイ仮想コンソールにアクセスすると、端末プロンプトは自動的に hostname-standby-console# に変わります。hostname はスイッチに設定した名前です。仮想コンソールを終了すると、このプロンプトは元のプロンプトに戻ります。
exit コマンドまたは quit コマンドを入力すると、仮想コンソールは終了します。ログインしたアクティブ スーパーバイザ エンジンの端末の無活動時間が設定されたアイドル時間を超えると、アクティブ スーパーバイザ エンジンの端末から自動的にログアウトします。この場合、仮想コンソール セッションも終了します。また、スタンバイが再起動すると、仮想コンソール セッションも自動的に終了します。スタンバイが起動したあとは、別の仮想コンソール セッションを作成する必要があります。
仮想コンソールを使用してスタンバイ スーパーバイザ エンジンにログインするには、次のコマンドを入力します。
Connecting to standby virtual console
Type "exit" or "quit" to end this session
Switch-standby-console# exit
スタンバイ コンソールがイネーブルでない場合、次のメッセージが表示されます。
Standby console disabled.
Valid commands are: exit, logout
仮想セッションからスタンバイ コンソールに入ることは、RPR で N/A になります。
IPC server port name IFConsoleServer:2 not registered on standby.
Secondary cannot be accessed by virtual console
(注) スタンバイ仮想コンソールには、コマンド履歴、コマンド補完、コマンド ヘルプ、部分コマンド キーワードなど、スーパーバイザ コンソールから利用できる標準的な機能が備わっています。
次の制限事項がスタンバイ仮想コンソールに適用されます。
• 仮想コンソールで実行されたコマンドは、すべて最後まで実行されます。auto-more 機能はありません。したがって、terminal length 0 コマンドの実行時と同じように機能します。また、対話形式ではありません。コマンドの実行は、アクティブ スーパーバイザ エンジン上でキー シーケンスを入力しても中断できません。コマンドによって大量の出力が発生した場合、仮想コンソールはスーパーバイザ画面に出力を表示します。
• 仮想コンソールは対話形式ではありません。仮想コンソールはコマンドのインタラクティブ性を検出しないため、ユーザとの対話を必要とするコマンドが入力されると、RPC タイマーがコマンドを中断するまで仮想コンソールは待機します。
• 仮想コンソール タイマーは 60 秒に設定されています。60 秒後に仮想コンソールはプロンプトに戻ります。この間、キーボードからコマンドを中断できません。操作を続ける前に、タイマーが期限切れになるのを待つ必要があります。
• 仮想コンソールを使用して、スタンバイ スーパーバイザ エンジン上で表示されているデバッグおよび Syslog メッセージを表示することはできません。仮想コンソールは、仮想コンソールから実行されたコマンドの出力だけを表示します。実際のスタンバイ コンソールで表示される別の情報は、仮想コンソールでは表示できません。
ROMmon の CLI
ROMmon は起動時またはリセット時、あるいは重大な例外エラーが発生したときに関与する ROM ベースのプログラムです。スイッチで ROMmon モードが開始されるのは、スイッチが有効なソフトウェア イメージを見つけることができなかった場合、NVRAM 内の設定が壊れていた場合、またはコンフィギュレーション レジスタが ROMmon モードを開始するように設定されていた場合です。ROMmon モードでは、フラッシュ メモリ、ネットワーク サーバ ファイル、またはブートフラッシュからソフトウェア イメージを手動でロードできます。
また、スイッチを再起動して、起動時の最初の 5 秒間に Ctrl+C を押しても、ROMmon モードを開始できます。
(注) コンフィギュレーション レジスタの設定で、Ctrl+C がオフに設定されている場合でも、スイッチの再起動後 60 秒間は Ctrl+C を使用できます。
ROMmon モードを開始すると、プロンプトが「rommon 1>」に変わります。 ? コマンドを使用して、利用可能な ROMMON コマンドを確認します。
ROMmon コマンドの詳細については、『 Cisco IOS Command Reference 』を参照してください。
クラッシュファイル情報のアーカイブ保存
この機能では、crashinfo ファイルをアーカイブすることができます(そうしなければ別のシステム リセットが最初にブートフラッシュに発生すると上書きされます)。アーカイブされた crashinfo データにアクセスすることは、トラブルシューティングの大きな参考になります。
crashinfo ファイルをアーカイブ保存するには、次の作業を行います。
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ステップ 1 |
Switch# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
Switch(config)# exception crashinfo file bootflash: name |
ブートフラッシュに crashinfo ファイルをアーカイブ保存できるようにする。ファイルは、日付と連結した指定された名前 name のブートフラッシュに保存されます。 |
ステップ 3 |
Switch(config)# end |
特権 EXEC モードに戻ります。 |
ステップ 4 |
Switch# show running-config |
入力を確認します。 |
ステップ 5 |
Switch# copy running-config startup-config |
(任意)コンフィギュレーション ファイルに設定を保存します。 |
Supervisor Engine 6-E および 6L-E のクラッシュ ダンプの表示
クラッシュ ダンプは次の情報を提供します。
• malloc または free トレース
• チャックの alloc/free トレース
• プロセス ブロック ダンプ
• レジスタ メモリ ダンプ
• 現在の proc スタックの部分的なデコード
• 割り込みレベルのスタック
• 最新の 128 メモリ ブロック ダンプ
クラッシュ ダンプを表示するには、次の手順を実行します。
Switch# show platform crashdump
Current Time: 9/6/2010 15:47:21
Last Power Failure: 09/06/2010 15:03:28
Last Reload Status: 00002000
Last Software Reset State: 00000000
Last crash: 09/06/2010 06:21:58
Build: 12.2(20100723:074204) ENTSERVICES
buildversion addr: 14847D24
========= Context ======================
pc=10999E70 lr=10999E34 msr=02029230 vector=00000600
cr=20004022 ctr=108EC3EC xer=00000000
r0=10999E34 r1=2421F930 r2=0000001E r3=234BBFD8
r4=0000000A r5=00000000 r6=2421F918 r7=00000000
r8=00000000 r9=00000000 r10=14850000 r11=234BBFD4
r12=EB93A100 r13=B4E9F3F3 r14=10CD0984 r15=00000000
r16=156CA504 r17=156CA504 r18=00000001 r19=00000000
r20=00000000 r21=00000000 r22=00000000 r23=00000000
r24=00000000 r25=00000000 r26=00000000 r27=00000000
r28=15870804 r29=00000000 r30=14850000 r31=00000000
dec=00083695 tbu=00000002 tbl=2A7D42DA
dar=80210020 dsisr=80210020 hid0=80004000
Traceback: 10999E70 11B430B8 10C84444 10C83338 11BE0C5C 10C93874 10C93D78 10C94140 10C992EC 10CD155C 1099BCFC 10992CEC
========= Stack frames ======================
Frame 1: pc=11B430B8 stack=2421F940
Frame 2: pc=10C84444 stack=2421F948
Frame 3: pc=10C83338 stack=2421F9B0
Frame 4: pc=11BE0C5C stack=2421F9E8
Frame 5: pc=10C93874 stack=2421FA00
Frame 6: pc=10C93D78 stack=2421FA18
Frame 7: pc=10C94140 stack=2421FA48
Frame 8: pc=10C992EC stack=2421FA58
Frame 9: pc=10CD155C stack=2421FA70
Frame 10: pc=1099BCFC stack=2421FB08
Frame 11: pc=10992CEC stack=2421FB10
========= Pushed stack ======================
2421F930: 2421F940 10999E34 2421F940 15868B74
2421F940: 2421F948 11B430B8 2421F9B0 10C84444
2421F950: 2421F978 00000000 00000000 00000000
2421F960: 00000000 2421F9C0 00000000 240CC3C8
2421F970: 2421F990 11AE7394 00000006 FFFFFFFF
2421F980: 00000000 00000000 00000000 14BE0000
2421F990: 00000000 00000000 00000000 00000000
2421F9A0: 00000001 00000000 15868B74 15868B74
2421F9B0: 2421F9E8 10C83338 00000000 00000000
2421F9C0: 00000071 15868B74 156CA328 13794ACD
2421F9D0: 00000000 00000001 00000000 1511A790
2421F9E0: 2366B680 15868B74 2421FA00 11BE0C5C
2421F9F0: 156CA328 156CA328 2366B680 15868B74
2421FA00: 2421FA18 10C93874 2421FA20 00000000
2421FA10: 00000000 2366B628 2421FA48 10C93D78
2421FA20: 2421FA58 10C95370 00000000 11BB0A98
2421FA30: 00000000 00000000 15868B74 00000000
2421FA40: 00000000 15868B74 2421FA58 10C94140
2421FA50: 00000003 15868B74 2421FA70 10C992EC
2421FA60: 00000000 00000000 00000000 156CA328
2421FA70: 2421FB08 10CD155C 0DFFFFFF FFFFFFFF
2421FA80: FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF
2421FA90: FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF
2421FAA0: FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF
2421FAB0: 00000001 FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF
2421FAC0: FFFFFFFF 00000000 00000000 00000000
2421FAD0: 00000000 00000000 00000000 00000000
2421FAE0: 00000000 00000000 00000000 00000000
2421FAF0: 00000000 00000000 00000000 00000000
2421FB00: 00000000 00000000 2421FB10 1099BCFC
2421FB10: 00000000 10992CEC FFFFFFFF
========= Popped stack ======================
2421F730: E8000800 151B1AB0 2421F748 132BBFA8
2421F740: 000E8000 151B1AB0 2421F760 132BC0D0
2421F750: 000E8000 00009B0A E8000800 151B1AB0
2421F760: 2421F778 132BC2A0 E8000800 00009B0A
2421F770: 00000800 153B1B7C 2421F790 123FAF28
2421F780: 2421F790 00000000 0000000A 151B17E4
2421F790: 2421F798 123FB2BC 2421F7B0 11C12A90
2421F7A0: 00009B0A 11C12880 0000000A 146C0000
2421F7B0: 2421F7C0 11BA7384 00000000 146B0000
2421F7C0: 2421F7D0 11AD3144 0000000A 0000000A
2421F7D0: 2421F7D8 11C10390 2421F7E0 11BB0424
2421F7E0: 2421F7F0 11BB04E4 2433FCD4 FFFFFFFE
2421F7F0: 2421F800 107CF880 7FFFFFFF FFFFFFFE
2421F800: 2421F8A8 107CCDF0 20637261 73686475
2421F810: 6D700000 00000000 2421F840 00000000
2421F820: 2421F8B0 00000000 0000004A 002E8A00
2421F830: 39760000 0000004A 00000000 2433FCF0
2421F840: 2421F848 2433FCF0 00000000 11A12ACC
2421F850: 13CD617C 10C7DAAC 00000000 2421F8AC
2421F860: 10CD0984 00000000 156CA504 156CA504
2421F870: 00000001 00000000 00000000 00000000
2421F880: 00000000 00000000 00000000 00000000
2421F890: 00000000 00000000 15870804 00000000
2421F8A0: 14850000 FFFFFFFE 2421F930 107CFC7C
2421F8B0: 2421F8C8 14BB1760 00000002 00000000
2421F8C0: 2421F930 14620E40 24330AB4 0000004A
2421F8D0: 00000000 00000000 2421F8E8 10C1FD9C
2421F8E0: 2421F8F8 00000000 00000000 00000000
2421F8F0: 15868B74 15868B74 2421F910 117CF5C0
2421F900: 2421F968 1586A45C 2421F920 15868B74
2421F910: 2421F918 00000000 14850000 00000000
2421F920: 2421F930 10999978 2421F930 00000000
========= Malloc and Free Traces=====================
MallocFree Trace: ixmallocfree=0x2C ptr=0x151A40D8
151A3F78: 2366B628 11AF1144 2366B628 11AF1348 2366B66C 60000024 2447A940 11AF1350
151A3F98: 2447A940 30000018 2447A940 11AF1110 2366B628 4000000E 2366B628 11AF1144
151A3FB8: 2366B628 11AF1348 2366B66C 60000024 2447A940 11AF1350 2447A940 30000018
151A3FD8: 2447A940 11AF1110 2366B628 4000000E 2366B628 11AF1144 2366B628 11AF1348
151A3FF8: 2366B66C 60000024 2447A940 11AF1350 2447A940 30000018 2447A940 11AF1110
151A4018: 2366B628 4000000E 2366B628 11AF1144 2366B628 11AF1348 2366B66C 60000024
151A4038: 2447A940 11AF1350 22FAC944 119F6CC0 22FACF4C 6000005E 2433FCD4 40000046
151A4058: 2433FCD4 11A31DD4 2433FCD4 11A32370 2433FD88 6000005E 2447A940 30000018
151A4078: 2447A940 107D7294 2366B628 40000018 2366B628 10C9533C 2366B680 3000001A
151A4098: 2366B680 10C9536C 2433FCD4 4000000E 2433FCD4 10C7DAAC 2433FCD4 10C7DB90
151A40B8: 2433FD18 60000096 2433FCD4 4000000E 2433FCD4 10E28604 2433FCD4 10E287BC
151A40D8: 2433FD18 60000096 2366B66C 60000024 2447A940 11AF1350 2447A940 30000018
151A40F8: 2447A940 11AF1110 2366B628 4000000E 2366B628 11AF1144 2366B628 11AF1348
151A4118: 2366B66C 60000024 2447A940 11AF1350 2447A940 30000018 2447A940 11AF1110
151A4138: 2366B628 4000000E 2366B628 11AF1144 2366B628 11AF1348 2366B66C 60000024
151A4158: 2447A940 11AF1350 2447A940 30000018 2447A940 11AF1110 2366B628 4000000E
========= Chunk Malloc and Chunk Free Traces=====================
151A3B78: 238928B8 11A32D70 11A34618 238928B8 11A3187C 11A34618
151A3B60: 15866F0C 10C7FF20 10C7F104 1586FBF0 10C7FE38 10C7F17C
151A3B48: 1586D760 10C7FE38 10C7F17C 1586FF98 10C7FE38 10C7F17C
151A3B30: 1586D760 10C84B24 10C7F17C 1586D760 10C7FE38 10C7F17C
151A3B18: 1586FF98 10C84B24 10C7F17C 1586FF98 10C7FE38 10C7F17C
151A3B00: 1586D760 10C84B24 10C7F17C 1586D760 10C7FE38 10C7F17C
151A3AE8: 1586FF98 10C84B24 10C7F17C 1586FF98 10C7FE38 10C7F17C
151A3AD0: 1586D760 10C84B24 10C7F17C 1586FBF0 10C84B24 10C7F17C
151A3AB8: 1586FBF0 10C7FE38 10C7F17C 1586D760 10C7FE38 10C7F17C
151A3AA0: 1586FBF0 10C84B24 10C7F17C 1586FBF0 10C7FE38 10C7F17C
151A3A88: 15870340 10C7FE38 10C7F17C 1586FBF0 10C84B24 10C7F17C
151A3A70: 1586D760 10C84B24 10C7F17C 1586D760 10C7FE38 10C7F17C
151A3A58: 1586FBF0 10C7FE38 10C7F17C 1586D760 10C84B24 10C7F17C
151A3A40: 1586D760 10C7FE38 10C7F17C 1586FBF0 10C84B24 10C7F17C
151A3A28: 1586FBF0 10C7FE38 10C7F17C 1586D760 10C84B24 10C7F17C
151A3A10: 15870340 10C84B24 10C7F17C 15870340 10C7FE38 10C7F17C
151A39F8: 1586D760 10C7FE38 10C7F17C 15870340 10C84B24 10C7F17C
151A39E0: 15870340 10C7FE38 10C7F17C 1586D760 10C84B24 10C7F17C
151A39C8: 1586D760 10C7FE38 10C7F17C 15870340 10C84B24 10C7F17C
151A39B0: 15870340 10C7FE38 10C7F17C 1586D760 10C84B24 10C7F17C
151A3998: 1586D760 10C7FE38 10C7F17C 15870340 10C84B24 10C7F17C
151A3980: 15870340 10C7FE38 10C7F17C 1586D760 10C84B24 10C7F17C
151A3968: 1586D760 10C7FE38 10C7F17C 15870340 10C84B24 10C7F17C
151A3950: 15870340 10C7FE38 10C7F17C 1586D3B8 10C7FE38 10C7F17C
151A3938: 15870340 10C84B24 10C7F17C 1586D760 10C84B24 10C7F17C
151A3920: 1586D760 10C7FE38 10C7F17C
151A3C14: 15870340 10C7FE38 10C7F17C 1586D760 10C84B24 10C7F17C
151A3BFC: 1586D3B8 10C84B24 10C7F17C 1586D3B8 10C7FE38 10C7F17C
151A3BE4: 1586D760 10C7FE38 10C7F17C 1586D3B8 10C84B24 10C7F17C
151A3BCC: 15870340 10C84B24 10C7F17C 15870340 10C7FE38 10C7F17C
151A3BB4: 1586D3B8 10C7FE38 10C7F17C 15870340 10C84B24 10C7F17C
151A3B9C: 1586D760 10C84B24 10C7F17C 1586D760 10C7FE38 10C7F17C
151A3B84: 15870340 10C7FE38 10C7F17C
========= Process Level Info ==================
---- Current Process Block (at 0x24330AB4) ----
24330A8C: AB1234CD 710000 24330AB4 13DF55F0 11A2F280 24330D48 24330A5C 8000014A
24330AAC: 1 10530DC4 242110BC 1582AAAC 156CA328 10CD0984 0 156CA504
24330ACC: 156CA504 6 FFFFFFFF 1 2421FA78 13D2A3E0 FF 0
24330AEC: 1 13D2A3E0 2421FA78 24330AB4 14BE0000 156CA328 107D4240 40004024
24330B0C: 11A3C6A4 2029230 0 0 0 0 0 10100
24330B2C: 0 1000000 0 0 0 71 0 0
24330B4C: 0 25610 2350 320BC 0 0 0 0
24330B6C: 0 2035F 0 156CA328 0 2210B 0 2210B
24330B8C: 0 13 0 13D42FC4 4 1 15E 1
24330BAC: 0 0 0 EA60 EA60 156CA328 0 0
24330BCC: 0 0 0 0 0 24330AB4 151A5708 0
24330BEC: 0 0 149A2408 0 0 0 420A 0
24330C0C: 0 0 24330BEC 0 0 0 4290 24330AB4
24330C2C: 0 0 0 0 24330BEC 24330AB4 0 0
24330C4C: 142D2 0 0 0 24330BEC 24330AB4 0 0
24330C6C: 242D2 0 0 0 0 0 0 24325EB4
24330C8C: 0 0 0 0 0 0 0 0
24330CAC: 0 24325F14 24330C9C 24325EBC 0 151A6450 0 0
24330CCC: 0 0 0 FFFFFFF FFFFFFF 0 0 0
24330CEC: 0 0 0 0 0 23EFC15C 0 0
24330D0C: 32 0 0 0 0 0 0 0
24330D2C: 0 0 0 0 BEEFCAFE 0
---- Partial decode of process block ----
Pid 113: Process "Exec" stack 0x242110BC savedsp 0x1582AAAC
Flags: analyze crashblock on_old_queue
Status 0x00000000 Orig_ra 0x00000000 Routine 0x00000000 Signal 0
Caller_pc 0x00000000 Callee_pc 0x00000000 Dbg_events 0x00000000 State 0
Totmalloc 153104 Totfree 9040 Totgetbuf 0
Totretbuf 0 Edisms 0x0 Eparm 0x156CA328
Elapsed 0x0 Ncalls 0x13 Ngiveups 0x0
Priority_q 4 Ticks_5s 1 Cpu_5sec 0 Cpu_1min 0
Cpu_5min 0 Stacksize 0xEA60 Lowstack 0xEA60
Ttyptr 0x156CA328 Mem_holding 0x320BC Thrash_count 0
Wakeup_reasons 0x0FFFFFFF Default_wakeup_reasons 0x0FFFFFFF
Direct_wakeup_major 0x00000000 Direct_wakeup_minor 0x00000000
Regs R14-R31, CR, PC, MSR at last suspend; R3 from proc creation, PC unused:
R3 : 156CA328 R14: 10CD0984 R15: 00000000 R16: 156CA504 R17: 156CA504
R18: 00000006 R19: FFFFFFFF R20: 00000001 R21: 2421FA78 R22: 13D2A3E0
R23: 000000FF R24: 00000000 R25: 00000001 R26: 13D2A3E0 R27: 2421FA78
R28: 24330AB4 R29: 14BE0000 R30: 156CA328 R31: 107D4240 CR: 40004024
PC : 11A3C6A4 MSR: 02029230
---- Current Process Stack (0x714 bytes used, out of 0xEA60 available) ----
Current SP = 0x2421F930, saved SP = 0x1582AAAC
2421F71C: 1A 2421F918 0 FFFFFFFF 151B1AB0 E8000800 151B1AB0 2421F748
2421F73C: 132BBFA8 E8000 151B1AB0 2421F760 132BC0D0 E8000 9B0A E8000800
2421F75C: 151B1AB0 2421F778 132BC2A0 E8000800 9B0A 800 153B1B7C 2421F790
2421F77C: 123FAF28 2421F790 0 A 151B17E4 2421F798 123FB2BC 2421F7B0
2421F79C: 11C12A90 9B0A 11C12880 A 146C0000 2421F7C0 11BA7384 0
2421F7BC: 146B0000 2421F7D0 11AD3144 A A 2421F7D8 11C10390 2421F7E0
2421F7DC: 11BB0424 2421F7F0 11BB04E4 2433FCD4 FFFFFFFE 2421F800 107CF880 7FFFFFFF
2421F7FC: FFFFFFFE 2421F8A8 107CCDF0 20637261 73686475 6D700000 0 2421F840
2421F81C: 0 2421F8B0 0 4A 2E8A00 39760000 4A 0
2421F83C: 2433FCF0 2421F848 2433FCF0 0 11A12ACC 13CD617C 10C7DAAC 0
2421F85C: 2421F8AC 10CD0984 0 156CA504 156CA504 1 0 0
2421F87C: 0 0 0 0 0 0 0 15870804
2421F89C: 0 14850000 FFFFFFFE 2421F930 107CFC7C 2421F8C8 14BB1760 2
2421F8BC: 0 2421F930 14620E40 24330AB4 4A 0 0 2421F8E8
2421F8DC: 10C1FD9C 2421F8F8 0 0 0 15868B74 15868B74 2421F910
2421F8FC: 117CF5C0 2421F968 1586A45C 2421F920 15868B74 2421F918 0 14850000
2421F91C: 0 2421F930 10999978 2421F930 0 2421F940 10999E34 2421F940
2421F93C: 15868B74 2421F948 11B430B8 2421F9B0 10C84444 2421F978 0 0
2421F95C: 0 0 2421F9C0 0 240CC3C8 2421F990 11AE7394 6
2421F97C: FFFFFFFF 0 0 0 14BE0000 0 0 0
2421F99C: 0 1 0 15868B74 15868B74 2421F9E8 10C83338 0
2421F9BC: 0 71 15868B74 156CA328 13794ACD 0 1 0
2421F9DC: 1511A790 2366B680 15868B74 2421FA00 11BE0C5C 156CA328 156CA328 2366B680
2421F9FC: 15868B74 2421FA18 10C93874 2421FA20 0 0 2366B628 2421FA48
2421FA1C: 10C93D78 2421FA58 10C95370 0 11BB0A98 0 0 15868B74
2421FA3C: 0 0 15868B74 2421FA58 10C94140 3 15868B74 2421FA70
2421FA5C: 10C992EC 0 0 0 156CA328 2421FB08 10CD155C DFFFFFF
2421FA7C: FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF
2421FA9C: FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF 1 FFFFFFFF FFFFFFFF
2421FABC: FFFFFFFF FFFFFFFF 0 0 0 0 0 0
2421FADC: 0 0 0 0 0 0 0 0
2421FAFC: 0 0 0 2421FB10 1099BCFC 0 10992CEC FFFFFFFF
========= Interrupt Level Stack Dump ==========
---- Level 1 Interrupt stack (0x0 bytes used, out of 0x2328 available) ----
intstacks[1]: base 0x156DB3D8 stack 0x156DD6F8 routine 0x0 count 0x0
size 0x2328 low 0x2328 desc 0x156BE7D0
---- Level 2 Interrupt stack (0x3F8 bytes used, out of 0x2328 available) ----
intstacks[2]: base 0x156D90B0 stack 0x156DB3D0 routine 0x0 count 0x2
size 0x2328 low 0x2328 desc 0x156C0C78
156DAFE0: 156DAFE8 FFFFFFFF 156DB020 119E1374 0 B6B8 0 B6F4
156DB000: 156DB020 16035650 156DB0E0 0 2DAE 4 1 16031964
156DB020: 156DB028 119E15BC 156DB050 119E1670 0 B6B8 0 1E3
156DB040: 2DAE 1603191C 156DB050 1603190C 156DB0D0 11BB458C FFFFFFFF FFFFFFFF
156DB060: 0 1E3 16002438 1603191C 1CCB58E0 64 0 2DAE
156DB080: 0 B6B8 FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF 137B49A8 1603560C 160355D0
156DB0A0: 14BABC00 B9DE8DC0 156DB128 0 1C703D84 17F1C788 0 11
156DB0C0: 0 156DB138 160355D0 156DB128 156DB100 11EBBCDC 0 11
156DB0E0: 1CCB58E0 64 156DB110 2DAE 14BAC400 156DB220 17B7B610 0
156DB100: 90040008 151B1AB0 0 151B1AB0 156DB120 132BBFA8 90040 122C3E40
156DB120: 156DB138 132BC0D0 1CCB58E0 0 0 151B1AB0 156DB150 132BCC08
156DB140: 0 156DB240 156DB158 10 156DB1C0 15 156DB170 129ADCC4
156DB160: 156DB170 11 156DB1E0 16 156DB3B0 122BF51C FFFFFFFF FFFFFFFF
156DB180: FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF
156DB1A0: FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF
156DB1C0: 0 2000000 0 7FFFFFFF 0 0 FFFFFFFF FFFFFFFF
156DB1E0: 0 20001FF 0 7FFFFFFF 0 0 FFFFFFFF FFFFFFFF
156DB200: 10100 1F4 1F4 77359400 3 2 16 3D
156DB220: 294 294 294 0 0 2 2 1
156DB240: 80000 0 0 FF 0 0 FFFFFFFF FFFFFFFF
156DB260: 0 1EB 0 1FF 0 0 FFFFFFFF FFFFFFFF
156DB280: FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF
156DB2A0: FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF
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156DB2E0: 0 FFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF FFFFFFFF
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---- Level 4 Interrupt stack (0x348 bytes used, out of 0x2328 available) ----
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---- Level 5 Interrupt stack (0x170 bytes used, out of 0x2328 available) ----
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---- Level 6 Interrupt stack (0x0 bytes used, out of 0x2328 available) ----
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size 0x2328 low 0x2328 desc 0x156BED20
---- Level 7 Interrupt stack (0x0 bytes used, out of 0x2328 available) ----
intstacks[7]: base 0x156CE0E8 stack 0x156D0408 routine 0x0 count 0x0
size 0x2328 low 0x2328 desc 0x156BEE74
---- Level 8 Interrupt stack (base 0x0, size 0x0) is invalid ----
---- Level 9 Interrupt stack (base 0x0, size 0x0) is invalid ----
========= Register Memory Dump ================
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