Cisco ME 3400E イーサネット アクセス スイッチ
debug コマンド
この付録では、Cisco ME 3400 イーサネット アクセス スイッチで使用するために作成または変更された debug 特権 EXEC コマンドについて説明します。これらのコマンドは、インターネットワーキングの問題の診断および解決に役立ちます。使用する場合には、必ずシスコのテクニカル サポート担当者の指示に従ってください。
注意 デバッグ出力には、CPU プロセスで高いプライオリティが与えられるため、システムが使用不能になる可能性があります。したがって、
debug コマンドを使用するのは、特定の問題のトラブルシューティング時、またはシスコのテクニカル サポート担当者とともにトラブルシューティングを行う場合に限定してください。
debug コマンドは、ネットワーク トラフィックが少なく、ユーザも少ないときに使用するのが最良です。このような時間帯を選んでデバッグを実行すると、
debug コマンドの処理の負担によってシステム利用が影響を受ける可能性が少なくなります。
debug backup
Flex Link バックアップ インターフェイスのデバッグをイネーブルにするには、 debug backup 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug backup { all | errors | events | vlan-load-balancing }
no debug backup { all | errors | events | vlan-load-balancing }
構文の説明
all |
バックアップ インターフェイスのデバッグ メッセージをすべて表示します。 |
errors |
バックアップ インターフェイスのエラーまたは例外デバッグ メッセージを表示します。 |
events |
バックアップ インターフェイスのイベント デバッグ メッセージを表示します。 |
vlan-load- balancing |
バックアップ インターフェイスの VLAN ロード バランシングを表示します。 |
コマンド デフォルト
バックアップ インターフェイス デバッグはディセーブルです。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug backup コマンドは、 no debug backup コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug dot1x
IEEE 802.1x 機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug dot1x 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug dot1x { all | errors | events | packets | registry | state-machine }
no debug dot1x { all | errors | events | packets | registry | state-machine }
構文の説明
all |
すべての IEEE 802.1x デバッグ メッセージを表示します。 |
errors |
IEEE 802.1x エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
events |
IEEE 802.1x イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
packets |
IEEE 802.1x パケット デバッグ メッセージを表示します。 |
registry |
IEEE 802.1x レジストリ呼び出しのデバッグ メッセージを表示します。 |
state-machine |
ステート マシン関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug dot1x コマンドは、 no debug dot1x コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show dot1x |
スイッチまたは指定されたポートの IEEE 802.1x 統計情報、管理ステータス、および動作ステータスを表示します。 |
debug etherchannel
EtherChannel/PAgP シムのデバッグをイネーブルにするには、 debug etherchannel 特権 EXEC コマンドを使用します。このシムは、ポート集約プロトコル(PAgP)ソフトウェア モジュールとポート マネージャ ソフトウェア モジュール間のインターフェイスとなるソフトウェア モジュールです。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug etherchannel [ all | detail | error | event | idb ]
no debug etherchannel [ all | detail | error | event | idb ]
(注) PAgP を使用できるのは、ネットワーク ノード インターフェイス(NNI)または拡張ネットワーク インターフェイス(ENI)上だけです。
構文の説明
all |
(任意)EtherChannel デバッグ メッセージをすべて表示します。 |
detail |
(任意)EtherChannel デバッグ メッセージの詳細を表示します。 |
error |
(任意)EtherChannel エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
event |
(任意)主な EtherChannel イベント メッセージをデバッグします。 |
idb |
(任意)PAgP インターフェイス記述子ブロック デバッグ メッセージを表示します。 |
(注) linecard キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
キーワードを指定しない場合は、すべてのデバッグ メッセージが表示されます。
undebug etherchannel コマンドは、 no debug etherchannel コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show etherchannel |
チャネルの EtherChannel 情報を表示します。 |
debug ethernet service
イーサネット カスタマーサービス インスタンスのデバッグをイネーブルにするには、 debug ethernet service 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ethernet service { all | api | error | evc [ id evc-id ] | instance [ id id interface-id | interface interface-id ] | interface [ interface-id ] | oam-mgr }
no debug ethernet service { all | api | error | evc [ id evc-id ] | instance [ id id interface-id | interface interface-id ] | interface [ interface-id ] | oam-mgr }
構文の説明
all |
イーサネット カスタマーサービスのデバッグ メッセージをすべて表示します。 |
api |
イーサネット インフラストラクチャとクライアントとの相互作用に関するデバッグメッセージを表示します。 |
error |
イーサネット インフラストラクチャ サブシステムで発生したイーサネット カスタマーサービスのエラー メッセージを表示します。 |
evc |
Ethernet Virtual Connection(EVC; イーサネット仮想接続)のデバッグ メッセージを表示します。 |
id evc-id |
(任意)特定の EVC ID に関連する EVC デバッグ メッセージを表示します。EVC ID に設定できる文字列は 1 ~ 100 文字です。 |
instance |
イーサネット カスタマーサービス インスタンスに関連するデバッグ メッセージを表示します。 |
id id interface-id |
(任意)特定のイーサネットのサービス インスタンス ID およびインターフェイスに対するイーサネット サービス インスタンスのデバッグ メッセージを表示します。サービス ID に指定できる範囲は 1 ~ 4294967295 です。インターフェイスは物理インターフェイスです。 |
interface interface-id |
(任意) instance キーワードの後に入力すると、インターフェイスのサービス インスタンス デバッグ メッセージが表示されます。ここでは、インターフェイス ID を入力する必要があります。 |
interface [ interface-id ] |
すべてのインターフェイスまたは指定したインターフェイスにおけるイーサネット サービスのデバッグを表示します。 |
oam-mgr |
インフラストラクチャのイーサネット Operation, Administration, and Maintenance(OAM; 運用管理および保守)マネージャ コンポーネントに対するデバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド デフォルト
イーサネット サービスのデバッグはディセーブルです。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug ethernet service コマンドは、 no debug ethernet service コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug interface
インターフェイス関連のアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug interface 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug interface { interface-id | null interface-number | port-channel port-channel-number | vlan vlan-id }
no debug interface { interface-id | null interface-number | port-channel port-channel-number | vlan vlan-id }
構文の説明
interface-id |
タイプ スイッチ番号/モジュール番号/ポート(例: gigabitethernet 0/2 )によって識別される、指定された物理ポートのデバッグ メッセージを表示します。 |
null interface-number |
ヌル インターフェイスのデバッグ メッセージを表示します。 interface-number は常に 0 です。 |
port-channel port-channel-number |
指定された EtherChannel ポートチャネル インターフェイスのデバッグ メッセージを表示します。 port-channel-number は 1 ~ 48 です。 |
vlan vlan-id |
指定した VLAN のデバッグ メッセージを表示します。指定できる vlan id の範囲は 1 ~ 4094 です。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
キーワードを指定しない場合は、すべてのデバッグ メッセージが表示されます。
undebug interface コマンドは、 no debug interface コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show etherchannel |
チャネルの EtherChannel 情報を表示します。 |
debug ip dhcp snooping
DHCP スヌーピングのデバッグをイネーブルにするには、 debug ip dhcp snooping 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip dhcp snooping { mac-address | agent | event | packet }
no debug ip dhcp snooping { mac-address | agent | event | packet }
構文の説明
mac-address |
指定された MAC アドレスを持つ DHCP パケットのデバッグ メッセージを表示します。 |
agent |
DHCP スヌーピング エージェントのデバッグ メッセージを表示します。 |
event |
DHCP スヌーピング イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
packet |
DHCP スヌーピングのデバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug ip dhcp snooping コマンドは、 no debug ip dhcp snooping コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug ip igmp filter
インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)フィルタ イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug ip igmp filter 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip igmp filter
no debug ip igmp filter
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug ip igmp filter コマンドは、 no debug ip igmp filter コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug ip igmp max-groups
インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)最大グループ イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug ip igmp max-groups 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip igmp max-groups
no debug ip igmp max-groups
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug ip igmp max-groups コマンドは、 no debug ip igmp max-groups コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug ip igmp snooping
インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)スヌーピング アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug igmp snooping 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip igmp snooping [ group | management | querier | router | timer ]
no debug ip igmp snooping [ group | management | querier | router | timer ]
構文の説明
group |
(任意)IGMP スヌーピング グループ アクティビティのデバッグ メッセージを表示します。 |
management |
(任意)IGMP スヌーピング管理アクティビティのデバッグ メッセージを表示します。 |
querier |
(任意)IGMP スヌーピング クエリア デバッグ メッセージを表示します。 |
router |
(任意)IGMP スヌーピング ルータ アクティビティのデバッグ メッセージを表示します。 |
timer |
(任意)IGMP スヌーピング タイマー イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug ip igmp snooping コマンドは、 no debug ip igmp snooping コマンドと同じです。
debug ip sla error twamp connection
Cisco IOS IP サービス レベル契約(SLA)双方向アクティブ測定プロトコル(TWAMP)のデバッグ出力をイネーブルにするには、 debug ip sla error twamp connection コマンドを特権 EXEC モードで使用します。このデバッグ出力は、TWAMP クライアントとサーバとの通信中に発生する例外を示します。デバッグ出力をディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip sla error twamp connection [ source-ip ip-address ]
no debug ip sla error twamp connection [ source-ip ip-address ]
構文の説明
source-ip ip-address |
(任意)指定したソースの IP Performance Metrics(IPPM; IP パフォーマンス メトリック)TWAMP 接続をデバッグします。クライアント デバイスの IP アドレスを使用するソースを指定します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(52)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
debug ip sla error twamp connection 特権 EXEC コマンドでは、サーバとリフレクタとの TWAMP 通信中に発生した例外に関するメッセージが表示されます。
undebug ip sla error twamp connection コマンドは、 no debug ip sla error twamp connectio n コマンドと同じです。
(注) debug ip sla error twamp connection コマンドではデバッグ出力が比較的少なく生成されるため、debug ip sla trace twamp connection コマンドを使用する前に、debug ip sla error twamp connection コマンドを使用します。
debug ip sla error twamp connection コマンドは IPv4 ネットワークでサポートされます。
debug ip sla error twamp control reflector
Cisco IOS IP サービス レベル契約(SLA)双方向アクティブ測定プロトコル(TWAMP)のデバッグ出力をイネーブルにするには、 debug ip sla error twamp control reflector コマンドを特権 EXEC モードで使用します。このデバッグ出力は、TWAMP サーバとリフレクタとの通信中に発生する例外を示します。デバッグ出力をディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip sla error twamp control reflector
no debug ip sla error twamp control reflector
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(52)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
debug ip sla error twamp control reflector 特権 EXEC コマンドでは、TWAMP セッション リフレクタから TWAMP セッション サーバへの通信中に発生した例外に関するメッセージが表示されます。
(注) debug ip sla error twamp control reflector コマンドではデバッグ出力が比較的少なく生成されるため、debug ip sla trace twamp control reflector コマンドを使用する前に、debug ip sla error twamp control reflector コマンドを使用します。
debug ip sla error twamp control reflector コマンドは IPv4 ネットワークでサポートされます。
undebug ip sla error twamp control reflector コマンドは、 no debug ip sla error twamp control reflector コマンドと同じです。
debug ip sla error twamp control server
TWAMP サーバとリフレクタとの通信中に発生する Cisco IOS IP サービス レベル契約(SLA)双方向アクティブ測定プロトコル(TWAMP)例外のデバッグ出力をイネーブルにするには、 debug ip sla error twamp control server コマンドを特権 EXEC モードで使用します。デバッグ出力をディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip sla error twamp control server
no debug ip sla error twamp control server
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(52)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
debug ip sla error twamp control server 特権 EXEC コマンドでは、TWAMP セッション サーバから TWAMP セッション リフレクタへの通信中に発生した例外に関するメッセージが表示されます。
(注) debug ip sla error twamp control server コマンドではデバッグ出力が比較的少なく生成されるため、debug ip sla trace twamp control server コマンドを使用する前に、debug ip sla error twamp control server コマンドを使用します。
debug ip sla error twamp control server コマンドは IPv4 ネットワークでサポートされます。
undebug ip sla error twamp control server コマンドは、 no debug ip sla error twamp control server コマンドと同じです。
debug ip sla error twamp session
Cisco IOS IP サービス レベル契約(SLA)双方向アクティブ測定プロトコル(TWAMP)のデバッグ出力をイネーブルにするには、 debug ip sla error twamp session コマンドを特権 EXEC モードで使用します。このデバッグ出力は、TWAMP 送信元とリフレクタとの通信中に発生する例外を示します。デバッグ出力をディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip sla error twamp session [ source-ip ip-address ]
no debug ip sla error twamp session [ source-ip ip-address ]
構文の説明
source-ip ip-address |
(任意)指定したソースの IP Performance Metrics(IPPM; IP パフォーマンス メトリック)TWAMP 接続をデバッグします。クライアント デバイスの IP アドレスを使用するソースを指定します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(52)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
debug ip sla error twamp session 特権 EXEC コマンドは、TWAMP 送信元とリフレクタとの通信に関するエラー メッセージを表示します。
(注) debug ip sla error twamp session コマンドではデバッグ出力が比較的少なく生成されるため、debug ip sla trace twamp session コマンドを使用する前に、debug ip sla error twamp session コマンドを使用します。
debug ip sla error twamp session コマンドは IPv4 ネットワークでサポートされます。
undebug ip sla error twamp session コマンドは、 no debug ip sla error twamp session コマンドと同じです。
debug ip sla trace twamp connection
Cisco IOS IP サービス レベル契約(SLA)双方向アクティブ測定プロトコル(TWAMP)クライアントとサーバとの正常な通信を表示するには、 debug ip sla trace twamp connection コマンドを特権 EXEC モードで使用します。デバッグ出力をディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip sla trace twamp connection [ source-ip ip-address ]
no debug ip sla trace twamp connection [ source-ip ip-address ]
構文の説明
source-ip ip-address |
(任意)指定したソースの IP Performance Metrics(IPPM; IP パフォーマンス メトリック)TWAMP 接続をデバッグします。クライアント デバイスの IP アドレスを使用するソースを指定します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(52)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
debug ip sla trace twamp connection 特権 EXEC コマンドでは、TWAMP セッション中のクライアントとサーバとの正常な通信に関するメッセージが表示されます。
(注) debug ip sla error twamp connection コマンドではデバッグ出力が比較的少なく生成されるため、debug ip sla trace twamp connection コマンドを使用する前に、debug ip sla error twamp connection コマンドを使用します。
debug ip sla trace twamp connection コマンドは IPv4 ネットワークでサポートされます。
undebug ip sla trace twamp connection コマンドは、 no debug ip sla trace twamp connection コマンドと同じです。
debug ip sla trace twamp control reflector
TWAMP サーバとリフレクタとの間における Cisco IOS IP サービス レベル契約(SLA)双方向アクティブ測定プロトコル(TWAMP)の正常な通信のデバッグ出力をイネーブルにするには、 debug ip sla trace twamp control reflector コマンドを特権 EXEC モードで使用します。デバッグ出力をディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip sla trace twamp control reflector
no debug ip sla trace twamp control reflector
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(52)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
debug ip sla trace twamp control reflector 特権 EXEC コマンドは、リフレクタからサーバに送信された通常の TWAMP セッションの通信に関するメッセージを表示します。
(注) debug ip sla error twamp control reflector コマンドではデバッグ出力が比較的少なく生成されるため、debug ip sla trace twamp control reflector コマンドを使用する前に、debug ip sla error twamp control reflector コマンドを使用します。
debug ip sla trace twamp control reflector コマンドは IPv4 ネットワークでサポートされます。
undebug ip sla trace twamp control reflector コマンドは、 no debug ip sla trace twamp control reflector コマンドと同じです。
debug ip sla trace twamp control server
TWAMP サーバとリフレクタとの間における Cisco IOS IP サービス レベル契約(SLA)双方向アクティブ測定プロトコル(TWAMP)の正常な通信のデバッグ出力をイネーブルにするには、 debug ip sla trace twamp control server コマンドを特権 EXEC モードで使用します。デバッグ出力をディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip sla trace twamp control server
no debug ip sla trace twamp control server
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(52)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
debug ip sla trace twamp control server 特権 EXEC コマンドは、サーバからリフレクタに送信された通常の TWAMP セッションの通信に関するメッセージを表示します。
(注) debug ip sla error twamp control server コマンドではデバッグ出力が比較的少なく生成されるため、debug ip sla trace twamp control server コマンドを使用する前に、debug ip sla error twamp control server コマンドを使用します。
debug ip sla trace twamp control server コマンドは IPv4 ネットワークでサポートされます。
undebug ip sla trace twamp control server コマンドは、 no debug ip sla trace twamp control server コマンドと同じです。
debug ip sla trace twamp session
TWAMP 送信元とリフレクタとの間における Cisco IOS IP サービス レベル契約(SLA)双方向アクティブ測定プロトコル(TWAMP)の通常のセッション通信のデバッグ出力をイネーブルにするには、 debug ip sla trace twamp session コマンドを特権 EXEC モードで使用します。デバッグ出力をディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip sla trace twamp session [ source-ip ip-address | source-port port-number ]
no debug ip sla trace twamp session [ source-ip ip-address | source-port port-number ]
構文の説明
source-ip ip-address |
(任意)指定したソースの IP Performance Metrics(IPPM; IP パフォーマンス メトリック)TWAMP 接続をデバッグします。クライアント デバイスの IP アドレスを使用するソースを指定します。 |
source-port port-number |
(任意)指定したポートの IP パフォーマンス メトリック(IPPM)TWAMP 接続をデバッグします。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(52)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
debug ip sla trace twamp session 特権 EXEC コマンドは、TWAMP 送信元とリフレクタとの通常のセッション通信を表示します。
(注) debug ip sla error twamp session コマンドではデバッグ出力が比較的少なく生成されるため、debug ip sla trace twamp session コマンドを使用する前に、debug ip sla error twamp session コマンドを使用します。
debug ip sla trace twamp session コマンドは IPv4 ネットワークでサポートされます。
undebug ip sla trace twamp session コマンドは、 no debug ip sla trace twamp session コマンドと同じです。
debug ip verify source packet
IP 送信元ガードのデバッグをイネーブルにするには、 debug ip verify source packet 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip verify source packet
no debug ip verify source packet
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug ip verify source packet コマンドは、 no debug ip verify source packet コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug lacp
リンク集約制御プロトコル(LACP)のアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug lacp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug lacp [ all | event | fsm | misc | packet ]
no debug lacp [ all | event | fsm | misc | packet ]
(注) LACP を使用できるのは、ネットワーク ノード インターフェイス(NNI)および拡張ネットワーク インターフェイス(ENI)上だけです。
構文の説明
all |
(任意)LACP デバッグ メッセージをすべて表示します。 |
event |
(任意)LACP イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
fsm |
(任意)LACP 有限ステート マシン デバッグ メッセージを表示します。 |
misc |
(任意)各種 LACP デバッグ メッセージを表示します。 |
packet |
(任意)LACP パケット デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug lacp コマンドは、 no debug lacp コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show lacp |
LACP チャネル グループ情報を表示します。 |
debug mac-notification
MAC 通知イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug mac-notification 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug mac-notification
no debug mac-notification
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug mac-notification コマンドは、 no debug mac-notification コマンドと同じです。
debug matm
プラットフォーム独立 MAC アドレス管理のデバッグをイネーブルにするには、 debug matm 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug matm
no debug matm
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug matm コマンドは、 no debug matm コマンドと同じです。
関連コマンド
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debug platform matm |
プラットフォームに依存する MAC アドレス管理に関する情報を表示します。 |
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug matm move update
MAC アドレス テーブル移行更新メッセージ処理のデバッグをイネーブルにするには、 debug matm move update 特権 EXEC コマンドを使用します。
debug matm move update
no debug matm move update
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug matm move update コマンドは、 no debug matm move update コマンドと同じです。
debug monitor
スイッチド ポート アナライザ(SPAN)機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug monitor 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug monitor { all | errors | idb-update | info | list | notifications | platform | requests | snmp }
no debug monitor { all | errors | idb-update | info | list | notifications | platform | requests | snmp }
構文の説明
all |
すべての SPAN デバッグ メッセージを表示します。 |
errors |
詳細 SPAN エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
idb-update |
SPAN Interface Description Block(IDB; インターフェイス デスクリプション ブロック)更新トレース デバッグ メッセージを表示します。 |
info |
SPAN 情報追跡デバッグ メッセージを表示します。 |
list |
SPAN ポートおよび VLAN リスト追跡デバッグ メッセージを表示します。 |
notifications |
SPAN 通知デバッグ メッセージを表示します。 |
platform |
SPAN プラットフォーム追跡デバッグ メッセージを表示します。 |
requests |
SPAN 要求デバッグ メッセージを表示します。 |
snmp |
SPAN および Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)追跡デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug monitor コマンドは、 no debug monitor コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show monitor |
スイッチ上の SPAN および Remote SPAN(RSPAN)セッションについてのすべての情報を表示します。 |
debug mvrdbg
マルチキャスト VLAN レジストレーション(MVR)のデバッグをイネーブルにするには、 debug mvrdbg 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug mvrdbg { all | events | igmpsn | management | ports }
no debug mvrdbg { all | events | igmpsn | management | ports }
構文の説明
all |
MVR アクティビティ デバッグ メッセージをすべて表示します。 |
events |
MVR イベント処理デバッグ メッセージを表示します。 |
igmpsn |
MVR インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)スヌーピング アクティビティ デバッグ メッセージを表示します。 |
management |
MVR 管理アクティビティ デバッグ メッセージを表示します。 |
ports |
MVR ポート デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug mvrdbg コマンドは、 no debug mvrdbg コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show mvr |
現在の MVR 設定を表示します。 |
debug nvram
NVRAM のアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug nvram 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug nvram
no debug nvram
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug nvram コマンドは、 no debug nvram コマンドと同じです。
関連コマンド
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|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug pagp
ポート集約プロトコル(PAgP)のアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug pagp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug pagp [ all | event | fsm | misc | packet ]
no debug pagp [ all | event | fsm | misc | packet ]
(注) PAgP を使用できるのは、ネットワーク ノード インターフェイス(NNI)および拡張ネットワーク インターフェイス(ENI)上だけです。
構文の説明
all |
(任意)PAgP デバッグ メッセージをすべて表示します。 |
event |
(任意)PAgP イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
fsm |
(任意)PAgP 有限ステート マシン デバッグ メッセージを表示します。 |
misc |
(任意)各種 PAgP デバッグ メッセージを表示します。 |
packet |
(任意)PAgP パケット デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug pagp コマンドは、 no debug pagp コマンドと同じです。
関連コマンド
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|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show pagp |
PAgP チャネル グループ情報を表示します。 |
debug platform acl
アクセス コントロール リスト(ACL)マネージャのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform acl 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform acl { all | exit | label | main | vacl | vlmap | warn }
no debug platform acl { all | exit | label | main | vacl | vlmap | warn }
構文の説明
all |
ACL マネージャ デバッグ メッセージをすべて表示します。 |
exit |
ACL 終了関連デバッグ メッセージを表示します。 |
label |
ACL ラベル関連デバッグ メッセージを表示します。 |
main |
主な、または重要な ACL デバッグ メッセージを表示します。 |
racl |
ルータ ACL 関連デバッグ メッセージを表示します。 |
vacl |
VLAN ACL 関連デバッグ メッセージを表示します。 |
vlmap |
ACL VLAN マップ関連デバッグ メッセージを表示します。 |
warn |
ACL 警告関連デバッグ メッセージを表示します。 |
(注) stack キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform acl コマンドは、 no debug platform acl コマンドと同じです。
関連コマンド
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|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform backup interface
Flex Link プラットフォーム バックアップ インターフェイスのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform backup interface 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform backup interface
no debug platform backup interface
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド デフォルト
プラットフォーム バックアップ インターフェイス デバッグはディセーブルです。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform backup interface コマンドは、 no platform debug backup interface コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform cfm
イーサネット接続障害管理(CFM)サービスのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform cfm 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform cfm
no debug platform cfm
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
CFM は、サービス インスタンス単位のエンドツーエンド イーサネット レイヤ運用管理および保守(OAM)プロトコルです。大規模イーサネット ネットワークに接続モニタリング、障害検証、および障害隔離を提供します。
undebug platform cfm コマンドは 、 no debug platform cfm コマンド と同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform cpu-queues
プラットフォーム CPU 受信キューのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform cpu-queues 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform cpu-queues { broadcast-q | cbt-to-spt-q | cpuhub-q | host-q | icmp-q | igmp-snooping-q | layer2-protocol-q | logging-q | remote-console-q | routing-protocol-q | rpffail-q | software-fwd-q | stp-q }
no debug platform cpu-queues { broadcast-q | cbt-to-spt-q | cpuhub-q | host-q | icmp-q | igmp-snooping-q | layer2-protocol-q | logging-q | remote-console-q | routing-protocol-q | rpffail-q | software-fwd-q | stp-q }
構文の説明
broadcast-q |
ブロードキャスト キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
cbt-to-spt-q |
core-based tree to shortest-path tree(cbt-to-spt)キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
cpuhub-q |
CPU ハートビート キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
host-q |
ホスト キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
icmp-q |
インターネット制御メッセージ プロトコル(ICMP)キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
igmp-snooping-q |
インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)スヌーピング キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
layer2-protocol-q |
レイヤ 2 プロトコル キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
logging-q |
ロギング キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
remote-console-q |
リモート コンソール キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
routing-protocol-q |
ルーティング プロトコル キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
rpffail-q |
Reverse Path Forwarding(RPF; リバース パス転送)障害キューによって受信されたパケットに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
software-fwd-q |
ソフトウェア フォワーディング キューによって受信されたパケットをデバッグします。 |
stp-q |
Spanning-Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)キューによって受信されたパケットをデバッグします。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform cpu-queues コマンドは、 no debug platform cpu-queues コマンドと同じです。
関連コマンド
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|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform dot1ad
IEEE 802.1ad タギングのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform dot1ad 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform dot1ad [error | events | receive | transmit]
no debug platform dot1ad [error | events | receive | transmit]
構文の説明
error |
802.1ad エラー メッセージを表示します。 |
events |
802.1ad イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
receive |
802.1ad 受信デバッグ メッセージを表示します。 |
transmit |
802.1ad 送信デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(54)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform dot1ad コマンドは、 no debug platform dot1ad コマンドと同じです。
キーワードを指定せずに debug platform dot1ad を入力すると、すべての 802.1ad デバッグ メッセージが表示されます。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform dot1x
IEEE 802.1x イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform dot1x 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform dot1x { initialization | interface-configuration | rpc }
no debug platform dot1x { initialization | interface-configuration | rpc }
構文の説明
initialization |
IEEE 802.1x 初期化シーケンス デバッグ メッセージを表示します。 |
interface-configuration |
IEEE 802.1x インターフェイス コンフィギュレーション関連デバッグ メッセージを表示します。 |
rpc |
IEEE 802.1x リモート プロシージャ コール(RPC)要求デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform dot1x コマンドは、 no debug platform dot1x コマンドと同じです。
関連コマンド
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|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform etherchannel
プラットフォームに依存する EtherChannel イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform etherchannel 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform etherchannel { init | link-up | rpc-detailed | rpc-generic | warnings }
no debug platform etherchannel { init | link-up | rpc-detailed | rpc-generic | warnings }
構文の説明
init |
EtherChannel モジュール初期化デバッグ メッセージを表示します。 |
link-up |
EtherChannel リンクアップおよびリンクダウンに関連したデバッグ メッセージを表示します。 |
rpc-detailed |
EtherChannel リモート プロシージャ コール(RPC)の詳細なデバッグ メッセージを表示します。 |
rpc-generic |
EtherChannel RPC の一般的なデバッグ メッセージを表示します。 |
warnings |
EtherChannel 警告デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform etherchannel コマンドは、 no debug platform etherchannel コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform forw-tcam
フォワーディング Ternary Content Addressable Memory(TCAM)マネージャのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform forw-tcam 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform forw-tcam [ adjustment | allocate | audit | error | move | read | write ]
no debug platform forw-tcam [ adjustment | allocate | audit | error | move | read | write ]
構文の説明
adjustment |
(任意)TCAM マネージャ調整デバッグ メッセージを表示します。 |
allocate |
(任意)TCAM マネージャ割り当てデバッグ メッセージを表示します。 |
audit |
(任意)TCAM マネージャ監査メッセージを表示します。 |
error |
(任意)TCAM マネージャ エラー メッセージを表示します。 |
move |
(任意)TCAM マネージャ移行メッセージを表示します。 |
read |
(任意)TCAM マネージャ読み込みメッセージを表示します。 |
write |
(任意)TCAM マネージャ書き込みメッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
キーワードが指定されない場合、転送 TCAM マネージャ デバッグ メッセージがすべて表示されます。
undebug platform forw-tcam コマンドは、 no debug platform forw-tcam コマンドと同じです。
関連コマンド
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|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform ip arp inspection
ダイナミック アドレス解決プロトコル(ARP)検査イベントをデバッグするには、 debug platform ip arp inspection 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip arp inspection { all | error | event | packet | rpc }
no debug platform ip arp inspection { all | error | event | packet | rpc }
構文の説明
all |
すべてのダイナミック ARP 検査デバッグ メッセージを表示します。 |
error |
ダイナミック ARP 検査エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
event |
ダイナミック ARP 検査イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
packet |
ダイナミック ARP 検査パケット関連デバッグ メッセージを表示します。 |
rpc |
ダイナミック ARP 検査リモート プロシージャ コール(RPC)要求デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform ip arp inspection コマンドは、 no debug platform ip arp inspection コマンドと同じです。
debug platform ip dhcp
DHCP イベントをデバッグするには、 debug platform ip dhcp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip dhcp [ all | error | event | packet | rpc ]
no debug platform ip dhcp [ all | error | event | packet | rpc ]
構文の説明
all |
(任意)DHCP デバッグ メッセージをすべて表示します。 |
error |
(任意)DHCP エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
event |
(任意)DHCP イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
packet |
(任意)DHCP パケット関連デバッグ メッセージを表示します。 |
rpc |
(任意)DHCP リモート プロシージャ コール(RPC)要求デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform ip dhcp コマンドは、 no debug platform ip dhcp コマンドと同じです。
debug platform ip igmp snooping
プラットフォーム依存型インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)スヌーピングのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform ip igmp snooping 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip igmp snooping { all | di | error | event | group | mgmt | pak | retry | rpc | warn }
debug platform ip igmp snooping pak { ip-address | error | ipopt | leave | query | report | rx | svi | tx }
debug platform ip igmp snooping rpc [ cfg | l3mm | misc | vlan ]
no debug platform ip igmp snooping { all | di | error | event | group | mgmt | pak | retry | rpc | warn }
構文の説明
all |
すべての IGMP スヌーピング デバッグ メッセージを表示します。 |
di |
IGMP スヌーピング宛先インデックス(di)調整リモート プロシージャ コール(RPC)デバッグ メッセージを表示します。 |
error |
IGMP スヌーピング エラー メッセージを表示します。 |
event |
IGMP スヌーピング イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
group |
IGMP スヌーピング グループ デバッグ メッセージを表示します。 |
mgmt |
IGMP スヌーピング管理デバッグ メッセージを表示します。 |
pak { ip-address | error | ipopt | leave | query | report | rx | svi | tx } |
IGMP スヌーピング パケット イベント デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • ip-address :IGMP グループの IP アドレス • error :IGMP スヌーピング パケット エラー デバッグ メッセージを表示します。 • ipopt :IGMP スヌーピング IP ブリッジング オプション デバッグ メッセージを表示します。 • leave :IGMP スヌーピング脱退デバッグ メッセージを表示します。 • query :IGMP スヌーピング クエリー デバッグ メッセージを表示します。 • report :IGMP スヌーピング レポート デバッグ メッセージを表示します。 • rx :IGMP スヌーピング受信パケット デバッグ メッセージを表示します。 • svi :IGMP スヌーピング Switched Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)パケット デバッグ メッセージを表示します。 • tx :IGMP スヌーピング送信パケット デバッグ メッセージを表示します。 |
private-vlan |
IGMP スヌーピング プライベート VLAN メッセージを表示します。 |
retry |
IGMP スヌーピング リトライ デバッグ メッセージを表示します。 |
rpc [ cfg | l3mm | misc | vlan ] |
IGMP スヌーピング リモート プロシージャ コール(RPC)イベント デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • cfg :(任意)IGMP スヌーピング RPC デバッグ メッセージを表示します。 • l3mm :(任意)IGMP スヌーピング レイヤ 3 マルチキャスト ルータ グループ RPC デバッグ メッセージを表示します。 • misc :(任意)IGMP スヌーピングのその他の RPC デバッグ メッセージを表示します。 • vlan :(任意)IGMP スヌーピング VLAN アサート RPC デバッグ メッセージ |
warn |
IGMP スヌーピング警告メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform ip igmp snooping コマンドは、 no debug platform ip igmp snooping コマンドと同じです。
関連コマンド
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|
debug ip igmp snooping |
プラットフォーム独立 IGMP スヌーピング アクティビティに関する情報を表示します。 |
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform ip multicast
IP マルチキャスト ルーティングのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform ip multicast 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip multicast { acl-full-events | all | mdb | mdfs-rp-retry | midb | mroute-rp | resources | retry | rpf-throttle | snoop-events | software-forward | swidb-events | vlan-locks }
no debug platform ip multicast { acl-full-events | all | mdb | mdfs-rp-retry | midb | mroute-rp | resources | retry | rpf-throttle | snoop-events | software-forward | swidb-events | vlan-locks }
構文の説明
acl-full-events |
IP-multicast 出力 ACL の完全なデバッグ メッセージを表示します。 |
all |
すべてのプラットフォームの IP マルチキャスト イベント デバッグ メッセージを表示します。 (注) このコマンドを使用すると、スイッチのパフォーマンスが悪化する可能性があります。 |
mdb |
Multicast Distributed Fast Switching(MDFS)の Multicast Descriptor Block(MDB)イベントの IP マルチキャスト デバッグ メッセージを表示します。 |
mdfs-rp-retry |
IP マルチキャスト MDFS の Randezvous Point(RP; ランデブー ポイント)のリトライ イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
midb |
IP マルチキャスト MDFS の Multicast Interface Descriptor Block(MIDB)のデバッグ メッセージを表示します。 |
mroute-rp |
IP マルチキャスト RP イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
resources |
IP マルチキャスト ハードウェア リソースのデバッグ メッセージを表示します。 |
retry |
IP マルチキャスト リトライ処理イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
rpf-throttle |
IP マルチキャストの Reverse Path Forwarding(RPF; リバース パス転送)スロットル イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
snoop-events |
IP マルチキャスト IGMP スヌーピング イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
software-forward |
IP マルチキャスト ソフトウェア転送イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
swidb-events |
IP マルチキャスト MDFS の Software Interface Descriptor Block(SWIDB)またはグローバル イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
vlan-locks |
IP マルチキャスト VLAN ロックおよびロック解除イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform ip multicast コマンドは、 no debug platform ip multicast コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform ip source-guard
IP 送信元ガード イベントをデバッグするには、 debug platform ip source-guard 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip source-guard { all | error | event }
no debug platform ip source-guard { all | error | event }
構文の説明
all |
すべての IP 送信元ガード プラットフォーム デバッグ メッセージを表示します。 |
error |
IP 送信元ガード プラットフォーム エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
event |
IP 送信元ガード プラットフォーム イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(50)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform ip source-guard コマンドは、 no debug platform ip source-guard コマンドと同じです。
debug platform ip unicast
プラットフォームに依存する IP ユニキャスト ルーティングのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform ip unicast 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip unicast { adjacency | all | arp | dhcp | errors | events | interface | mpath | registries | retry | route | rpc | standby | statistics }
no debug platform ip unicast { adjacency | all | arp | dhcp | errors | events | interface | mpath | registries | retry | route | rpc | standby | statistics }
構文の説明
adjacency |
IP ユニキャスト ルーティング隣接プログラミング イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
all |
すべてのプラットフォームの IP ユニキャスト ルーティングのデバッグ メッセージを表示します。 (注) このコマンドを使用すると、スイッチのパフォーマンスが悪化する可能性があります。 |
arp |
IP ユニキャスト ルーティングのアドレス解決プロトコル(ARP)および ARP スロットリングのデバッグ メッセージを表示します。 |
dhcp |
IP ユニキャスト ルーティング DHCP ダイナミック アドレス関連イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
errors |
すべての IP ユニキャスト ルーティング エラーのデバッグ メッセージ(リソース割り当てエラーを含む)を表示します。 |
events |
すべての IP ユニキャスト ルーティング イベントのデバッグ メッセージ(レジストリおよび各種イベントを含む)を表示します。 |
interface |
IP ユニキャスト ルーティング インターフェイス イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
mpath |
IP ユニキャスト ルーティング マルチパス隣接プログラミング イベントのデバッグ メッセージ(等価または不等価コスト ルーティングの実行時に発生)を表示します。 |
registries |
IP ユニキャスト ルーティング Forwarding Information Database(FIB; 転送情報ベース)、隣接の追加、更新、および削除レジストリ イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
retry |
Ternary Content Addressable Memory(TCAM)の割り当てエラーの発生した IP ユニキャスト ルーティング プログラム FIB のデバッグ メッセージを表示します。 |
route |
IP ユニキャスト ルーティング FIB TCAM プログラミング イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
rpc |
IP ユニキャスト ルーティング レイヤ 3 ユニキャスト リモート プロシージャ コール(RPC)相互作用のデバッグ メッセージを表示します。 |
standby |
Hot Standby Routing Protocol(HSRP; ホットスタンバイ ルータ プロトコル)の問題発生時のトラブルシューティングに役立つ、IP ユニキャスト ルーティング スタンバイ イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
statistics |
IP ユニキャスト ルーティング統計情報収集関連イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
table |
IP ユニキャスト ルーティング IPv4 テーブル デバッグ メッセージを表示します。 |
vrf |
IP ユニキャスト ルーティング VRF デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform ip unicast コマンドは、 no debug platform ip unicast コマンドと同じです。
関連コマンド
|
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform ipc
プラットフォーム依存 Interprocess Communication(IPC; プロセス間通信)プロトコルのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform ipc 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ipc { all | init | receive | send | trace }
no debug platform { all | init | receive | send | trace }
構文の説明
all |
すべてのプラットフォーム IPC デバッグ メッセージを表示します。 (注) このコマンドを使用すると、スイッチのパフォーマンスが悪化する可能性があります。 |
init |
IPC 初期化関連デバッグ メッセージを表示します。 |
receive |
IPC パケットがスイッチで受信されるたびに IPC 追跡を表示します。 |
send |
IPC パケットをスイッチが送信するたびに IPC 追跡を表示します。 |
trace |
IPC 機能の実行に従いコード パスを追跡する IPC 追跡デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform ipc コマンドは、 no debug platform ipc コマンドと同じです。
関連コマンド
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|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform led
Light-Emitting Diode(LED)動作のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform led 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform led { generic | signal }
no debug platform led { generic | signal }
構文の説明
generic |
LED 総称アクション デバッグ メッセージを表示します。 |
signal |
LED 信号ビット マップ デバッグ メッセージを表示します。 |
(注) stack キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform led コマンドは、 no debug platform led コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform matm
プラットフォームに依存する MAC アドレス管理のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform matm 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform matm { aging | all | ec-aging | errors | learning | rpc | secure-address | warnings }
no debug platform matm { aging | all | ec-aging | errors | learning | rpc | secure-address | warnings }
構文の説明
aging |
MAC アドレス エージング デバッグ メッセージを表示します。 |
all |
すべてのプラットフォーム MAC アドレス管理イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
ec-aging |
EtherChannel アドレス エージング関連デバッグ メッセージを表示します。 |
errors |
MAC アドレス管理エラー メッセージを表示します。 |
learning |
MAC アドレス管理アドレス ラーニング デバッグ メッセージを表示します。 |
rpc |
MAC アドレス管理リモート プロシージャ コール(RPC)関連デバッグ メッセージを表示します。 |
secure-address |
MAC アドレス管理セキュア アドレス ラーニング デバッグ メッセージを表示します。 |
warning |
MAC アドレス管理警告メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform matm コマンドは、 no debug platform matm コマンドと同じです。
関連コマンド
|
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debug matm |
プラットフォーム独立 MAC アドレス管理に関する情報を表示します。 |
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform messaging application
アプリケーション メッセージング アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform messaging application 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform messaging application { all | badpak | cleanup | events | memerr | messages | usererr }
no debug platform messaging application { all | badpak | cleanup | events | memerr | messages | usererr }
構文の説明
all |
すべてのアプリケーション メッセージング デバッグ メッセージを表示します。 |
badpak |
不良パケット デバッグ メッセージを表示します。 |
cleanup |
クリーンアップ デバッグ メッセージを表示します。 |
events |
イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
memerr |
メモリ エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
messages |
アプリケーション メッセージング デバッグ メッセージを表示します。 |
usererr |
ユーザ エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
(注) stackchg キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform messaging application コマンドは、 no debug platform messaging application コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform phy
PHY ドライバ情報のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform phy 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform phy { automd ix | cablediag | dual-purpose | flcd { configure | ipc | iter | trace } | flowcontrol | forced | init-seq | link-status | read | sfp | show-controller | speed | write }
no debug platform phy { automd ix | cablediag | dual-purpose | flcd { configure | ipc | iter | trace } | flowcontrol | forced | init-seq | link-status | read | sfp | show-controller | speed | write }
構文の説明
automdix |
PHY Automatic Medium-Dependent Interface Crossover(Auto-MDIX)デバッグ メッセージを表示します。 |
cablediag |
PHY ケーブル診断デバッグ メッセージを表示します。 |
dual-purpose |
デュアルパーパス PHY イベントを表示します。 |
flcd { configure | ipc | iter | trace } |
PHY FLCD デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • configure :PHY 設定デバッグ メッセージを表示します。 • ipc :プロセス間通信(IPC)デバッグ メッセージを表示します。 • iter :iter デバッグ メッセージを表示します。 • trace :追跡デバッグ メッセージを表示します。 |
flowcontrol |
PHY フロー制御デバッグ メッセージを表示します。 |
forced |
PHY 強制モード デバッグ メッセージを表示します。 |
init-seq |
PHY 初期化シーケンス デバッグ メッセージを表示します。 |
link-status |
PHY リンクステータス デバッグ メッセージを表示します。 |
read |
PHY 読み取りデバッグ メッセージを表示します。 |
sfp |
小型フォーム ファクタ(SFP)モジュール デバッグ メッセージを表示します。 |
show-controller |
PHY show-controller デバッグ メッセージを表示します。 |
speed |
PHY 速度変更デバッグ メッセージを表示します。 |
write |
PHY 書き込みデバッグ メッセージを表示します。 |
(注) xenpak キーワードは、コマンドラインのヘルプには表示されますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform phy コマンドは、 no debug platform phy コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform pm
プラットフォームに依存するポート マネージャ ソフトウェア モジュールのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform pm 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform pm { all | counters | errdisable | etherchnl | exceptions | hpm-events | idb-events | if-numbers | ios-events | link-status | platform | pm-events | pm-vectors [ detail ] | rpc [ general | oper-info | state | vectors | vp-events ] | soutput | sync | vlans }
no debug platform pm { all | counters | errdisable | etherchnl | exceptions | hpm-events | idb-events | if-numbers | ios-events | link-status | platform | pm-events | pm-vectors [ detail ] | rpc [ general | oper-info | state | vectors | vp-events ] | soutput | sync | vlans }
構文の説明
all |
すべてのポート マネージャ デバッグ メッセージを表示します。 |
counters |
リモート プロシージャ コール(RPC)デバッグ メッセージのカウンタを表示します。 |
errdisable |
errdisable 関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
etherchnl |
EtherChannel 関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
exceptions |
システム例外デバッグ メッセージを表示します。 |
hpm-events |
プラットフォーム ポート マネージャ イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
idb-events |
Interface Descriptor Block(IDB)関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
if-numbers |
インターフェイス番号トランスレーション イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
ios-events |
IOS イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
link-status |
インターフェイス リンク検出イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
platform |
ポート マネージャ機能イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
pm-events |
ポート マネージャ イベント デバッグ メッセージ を表示します。 |
pm-vectors [ detail ] |
ポート マネージャ ベクタ関連イベント デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • detail :ベクタ機能詳細を表示します。 |
rpc [ general | oper-info | state | vectors | vp-events ] |
RPC 関連イベント デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • general :(任意)RPC 一般イベントを表示します。 • oper-info :(任意)操作および情報関連 RPC メッセージを表示します。 • state :(任意)管理および操作関連 RPC メッセージを表示します。 • vectors :(任意)ベクタ関連 RPC メッセージを表示します。 • vp-events :(任意)仮想ポート関連イベント RPC メッセージを表示します。 |
soutput |
IDB 出力ベクタ イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
sync |
操作同期および VLAN ラインステート イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
vlans |
VLAN 作成および削除イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
(注) stack-manager キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform pm コマンドは、 no debug platform pm コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform policer cpu uni-eni
ユーザ ネットワーク インターフェイス(UNI)および拡張ネットワーク インターフェイス(ENI)でコントロール プレーン ポリサーのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform policer cpu uni-eni 特権 EXEC コマンドを使用します。このコマンドにより、CPU 保護に対して何らかの変更があった場合に、情報メッセージが表示されます。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform policer cpu uni-eni
no debug platform policer cpu uni-eni
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform policer cpu uni-eni コマンドは、 no debug platform policer cpu uni-eni コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show platform policer cpu |
機能、インデックス、および特定のポートの対応する機能ごとに、コントロール プレーン ポリサーの統計情報を表示します。 |
debug platform port-asic
ポート特定用途向け集積回路(ASIC)ドライバのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform port-asic 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform port-asic { interrupt | periodic | read | write }
no debug platform port-asic { interrupt | periodic | read | write }
構文の説明
interrupt |
ポート ASIC 割り込み関連機能デバッグ メッセージを表示します。 |
periodic |
ポート ASIC 定期機能コール デバッグ メッセージを表示します。 |
read |
ポート ASIC 読み取りデバッグ メッセージを表示します。 |
write |
ポート ASIC 書き込みデバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform port-asic コマンドは、 no debug platform port-asic コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform port-security
プラットフォームに依存するポート セキュリティ情報のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform port-security 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform port-security { add | aging | all | delete | errors | rpc | warnings }
no debug platform port-security { add | aging | all | delete | errors | rpc | warnings }
構文の説明
add |
セキュア アドレス追加デバッグ メッセージを表示します。 |
aging |
セキュア アドレス エージング デバッグ メッセージを表示します。 |
all |
すべてのポート セキュリティ デバッグ メッセージを表示します。 |
delete |
セキュア アドレス削除デバッグ メッセージを表示します。 |
errors |
ポート セキュリティ エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
rpc |
リモート プロシージャ コール(RPC)デバッグ メッセージを表示します。 |
warnings |
警告デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform port-security コマンドは、 no debug platform port-security コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform qos-acl-tcam
Quality of Service(QoS)およびアクセス コントロール リスト(ACL)Ternary Content Addressable Memory(TCAM)マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform qos-acl-tcam 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform qos-acl-tcam { all | ctcam | errors | labels | mask | ms-entry | ms-mask | rpc | tcam }
no debug platform qos-acl-tcam { all | ctcam | errors | labels | mask | ms-entry | ms-mask | rpc | tcam }
構文の説明
all |
すべての QoS および ACL TCAM(QATM)マネージャ デバッグ メッセージを表示します。 |
ctcam |
Cisco TCAM(CTCAM)関連イベント デバッグ メッセージを表示します 。 |
errors |
QATM エラー関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
labels |
QATM ラベル関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
mask |
QATM マスク関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
ms-entry |
QATM MS エントリ関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
ms-mask |
QATM MS マスク関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
rpc |
QATM リモート プロシージャ コール(RPC)関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
tcam |
QATM TCAM 関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform qos-acl-tcam コマンドは、 no debug platform qos-acl-tcam コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform qos-manager
Quality of Service(QoS)マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform qos-manager 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform qos-manager { all | event | verbose }
no debug platform qos-manager { all | event | verbose }
構文の説明
all |
QoS マネージャ デバッグ メッセージをすべて表示します。 |
event |
QoS マネージャ イベント デバッグ メッセージを表示します 。 |
verbose |
詳細 QoS マネージャ デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform qos-manager コマンドは、 no debug platform qos-manager コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform remote-commands
リモート コマンドのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform remote-commands 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform remote-commands
no debug platform remote-commands
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform remote-commands コマンドは、 no debug platform remote-commands コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform rep
Resilient Ethernet Protocol(REP)のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform rep 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform rep
no debug platform rep
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform rep コマンドは、 no debug platform rep コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform resource-manager
リソース マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform resource-manager 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform resource-manager { all | dm | erd | errors | madmed | sd | stats | vld }
no debug platform resource-manager { all | dm | erd | errors | madmed | sd | stats | vld }
構文の説明
all |
すべてのリソース マネージャ デバッグ メッセージを表示します。 |
dm |
宛先マップ デバッグ メッセージを表示します。 |
erd |
等価コスト ルート記述子テーブル デバッグ メッセージを表示します。 |
errors |
エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
madmed |
MAC アドレス記述子テーブルおよびマルチエクスパンション記述子テーブル デバッグ メッセージを表示します。 |
sd |
ステーション記述子テーブル デバッグ メッセージを表示します。 |
stats |
統計デバッグ メッセージを表示します。 |
vld |
VLAN リスト記述子デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform resource-manager コマンドは、 no debug platform resource-manager コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform snmp
プラットフォームに依存する Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform snmp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform snmp
no debug platform snmp
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform snmp コマンドは、 no debug platform snmp コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform span
プラットフォームに依存するスイッチド ポート アナライザ(SPAN)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform span 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform span
no debug platform span
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform span コマンドは、 no debug platform span コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform supervisor-asic
スーパーバイザ特定用途向け集積回路(ASIC)のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform supervisor-asic 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform supervisor-asic { all | errors | receive | send }
no debug platform supervisor-asic { all | errors | receive | send }
構文の説明
all |
すべてのスーパーバイザ ASIC イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
errors |
スーパーバイザ ASIC エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
jumbo |
スーパーバイザ ASIC ジャンボ デバッグ メッセージを表示します。 |
receive |
スーパーバイザ ASIC 受信デバッグ メッセージを表示します。 |
send |
スーパーバイザ ASIC 送信デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform supervisor-asic コマンドは、 no debug platform supervisor-asic コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform sw-bridge
ソフトウェア ブリッジング機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform sw-bridge 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform sw-bridge { broadcast | control | multicast | packet | unicast }
no debug platform sw-bridge { broadcast | control | multicast | packet | unicast }
構文の説明
broadcast |
ブロードキャスト データ デバッグ メッセージを表示します。 |
control |
プロトコル パケット デバッグ メッセージを表示します。 |
multicast |
マルチキャスト データ デバッグ メッセージを表示します。 |
packet |
送受信データ デバッグ メッセージを表示します。 |
unicast |
ユニキャスト データ デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform sw-bridge コマンドは、 no debug platform sw-bridge コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform tcam
Ternary Content Addressable Memory(TCAM)アクセスおよびルックアップのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform tcam 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform tcam { log | read | search | write }
debug platform tcam log l2 { acl { input | output } | local | qos }
debug platform tcam log l3 { acl { input | output } | local | qos | secondary }
debug platform tcam read { reg | ssram | tcam }
debug platform tcam search
debug platform tcam write { forw-ram | reg | tcam }
no debug platform tcam { log | read | search | write }
no debug platform tcam log l2 { acl { input | output } | local | qos }
no debug platform tcam log l3 { acl { input | output } | local | qos | secondary }
no debug platform tcam read { reg | ssram | tcam }
no debug platform tcam search
no debug platform tcam write { forw-ram | reg | tcam }
構文の説明
log l2 { acl { input | output } | local | qos } |
レイヤ 2 フィールド ベース CAM ルックアップ タイプ デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • acl { input | output }:入力または出力 ACL ルックアップ デバッグ メッセージを表示します。 • local :ローカル フォワーディング ルックアップ デバッグ メッセージを表示します。 • qos :分類および Quality of Service(QoS)ルックアップ デバッグ メッセージを表示します。 |
l3 { acl { input | output } | local | qos | secondary } |
レイヤ 3 フィールド ベース CAM ルックアップ タイプ デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • acl { input | output }:入力または出力 ACL ルックアップ デバッグ メッセージを表示します。 • local :ローカル フォワーディング ルックアップ デバッグ メッセージを表示します。 • qos :分類および Quality of Service(QoS)ルックアップ デバッグ メッセージを表示します。 • secondary :セカンダリ フォワーディング ルックアップ デバッグ メッセージを表示します。 |
read { reg | ssram | tcam } |
TCAM 読み取りデバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • reg :TCAM レジスタ読み取りデバッグ メッセージを表示します。 • ssram : Synchronous Static RAM(SSRAM)読み取りデバッグ メッセージを表示します。 • tcam :TCAM 読み取りデバッグ メッセージを表示します。 |
search |
スーパーバイザ主導 TCAM サーチ結果デバッグ メッセージを表示します。 |
write { forw-ram | reg | tcam } |
TCAM 書き込みデバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 forw-ram :フォワーディング RAM 書き込みデバッグ メッセージを表示します。 reg :TCAM レジスタ書き込みデバッグ メッセージを表示します。 tcam :TCAM 書き込みデバッグ メッセージを表示します。 |
(注) log l3 ipv6 {acl {input | output} | local | qos | secondary} キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングに表示されますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform tcam コマンドは、 no debug platform tcam コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform udld
プラットフォームに依存する Unidirectional Link Detection(UDLD; 単方向リンク検出)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform udld 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform udld [ all | error | rpc { events | messages }]
no debug platform udld [ all | error | rpc { events | messages }]
構文の説明
all |
(任意)UDLD デバッグ メッセージをすべて表示します。 |
error |
(任意)エラー条件デバッグ メッセージを表示します。 |
rpc { events | messages } |
(任意)UDLD リモート プロシージャ コール(RPC)デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • events :UDLD RPC イベントを表示します。 • messages :UDLD RPC メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform udld コマンドは、 no debug platform udld コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug platform vlan
VLAN マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform vlan 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform vlan { errors | mvid | rpc }
no debug platform vlan { errors | mvid | rpc }
構文の説明
errors |
VLAN エラー デバッグ メッセージを表示します。 |
mvid |
マッピングされた VLAN ID の割り当ておよびフリー デバッグ メッセージを表示します 。 |
rpc |
リモート プロシージャ コール(RPC)デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug platform vlan コマンドは、 no debug platform vlan コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug pm
Port Manager(PM; ポート マネージャ)アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug pm 特権 EXEC コマンドを使用します。PM は、すべての論理および物理インターフェイスを制御するステート マシンです。VLAN や Unidirectional Link Detection(UDLD; 単方向リンク検出)などを含むすべての機能は、ポート マネージャと連携してスイッチに機能を提供します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug pm { all | assert | card | cookies | etherchnl | hatable | messages | port | registry | sm | span | split | vlan | vp }
no debug pm { all | assert | card | cookies | etherchnl | hatable | messages | port | registry | sm | span | split | vlan | vp }
構文の説明
all |
すべての PM デバッグ メッセージを表示します。 |
assert |
アサート デバッグ メッセージを表示します。 |
card |
ラインカード関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
cookies |
内部 PM クッキー検証デバッグ メッセージを表示します。 |
etherchnl |
EtherChannel 関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
hatable |
Host Access Table イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
messages |
PM デバッグ メッセージを表示します。 |
port |
ポート関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
registry |
PM レジストリ呼び出しデバッグ メッセージを表示します。 |
sm |
ステート マシン関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
span |
スパニング ツリー関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
split |
スプリットプロセッサ デバッグ メッセージを表示します。 |
vlan |
VLAN 関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
vp |
仮想ポート関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
(注) scp および pvlan キーワードはコマンドラインのヘルプ ストリングに表示されますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug pm コマンドは、 no debug pm コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug port-security
ポート セキュリティ サブシステムの割り当ておよびステートのデバッグをイネーブルにするには、 debug port-security 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug port-security
no debug port-security
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug port-security コマンドは、 no debug port-security コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show port-security |
インターフェイスまたはスイッチのポート セキュリティ設定を表示します。 |
debug rep
Resilient Ethernet Protocol(REP)機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug rep 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug rep { all | bpa-event | bpasm | epasm | error | failure-recovery | lslsm | packet | prsm }
no debug rep { all | bpa-event | bpasm | epasm | error | failure-recovery | lslsm | packet | prsm }
構文の説明
all |
REP デバッグ メッセージをすべて表示します。 |
bpa-event |
Blocked Port Advertisement(BPA)デバッグ メッセージを表示します。 |
bpasm |
BPA ステート マシンのデバッグ メッセージを表示します。 |
epasm |
エンド ポート アドバタイズメント(EPA)ステート マシンのデバッグ メッセージを表示します。 |
error |
REP プロトコル エラーデバッグ メッセージを表示します。 |
failure-recovery |
REP スイッチオーバー イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
lslsm |
Link State Layer(LSL)ステート マシンのデバッグ メッセージを表示します。 |
packet |
プロトコル PDU デバッグ メッセージを表示します。 |
prsm |
REP ポート ロール ステート マシンのデバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(46)SE |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug rep コマンドは、 no debug rep コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show interfaces rep |
特定のインターフェイスまたはすべてのインターフェイスの REP 設定およびステータスを表示します。 |
debug qos-manager
Quality of Service(QoS)マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug qos-manager 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug qos-manager { all | event | verbose }
no debug qos-manager { all | event | verbose }
構文の説明
all |
すべての QoS マネージャ デバッグ メッセージを表示します。 |
event |
QoS マネージャ関連イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
verbose |
QoS マネージャ詳細デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug qos-manager コマンドは、 no debug qos-manager コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
debug spanning-tree
スパニング ツリーのアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree { all | bpdu | bpdu-opt | config | etherchannel | events | exceptions | general | mstp | pvst+ | root | snmp | switch | synchronization }
no debug spanning-tree { all | bpdu | bpdu-opt | config | etherchannel | events | exceptions | general | mstp | pvst+ | root | snmp | switch | synchronization }
構文の説明
all |
スパニング ツリーのデバッグ メッセージをすべて表示します。 |
bpdu |
スパニング ツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)デバッグ メッセージを表示します。 debug spanning-tree bpdu コマンドを参照してください。 |
bpdu-opt |
最適化された BPDU 処理デバッグ メッセージを表示します。 debug spanning-tree bpdu-opt コマンドを参照してください |
config |
スパニング ツリー設定変更デバッグ メッセージを表示します。 |
etherchannel |
EtherChannel サポート デバッグ メッセージを表示します。 |
events |
スパニング ツリー トポロジ イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
exceptions |
スパニング ツリー例外デバッグ メッセージを表示します。 |
general |
一般的なスパニング ツリー アクティビティ デバッグ メッセージを表示します。 |
mstp |
マルチ スパニング ツリー プロトコル(MSTP)イベントをデバッグします。 debug spanning-tree mstp コマンドを参照してください |
pvst+ |
Per-VLAN Spanning-Tree Plus(PVST+)イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
root |
スパニング ツリー ルート イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
snmp |
スパニング ツリー Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)処理デバッグ メッセージを表示します。 |
switch |
スイッチ シム コマンド デバッグ メッセージを表示します。このシムは、一般的な Spanning-Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)コードと、各スイッチ プラットフォーム固有コードとの間のインターフェイスとなるソフトウェア モジュールです。 debug spanning-tree switch コマンドを参照してください |
synchronization |
スパニング ツリー同期イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
(注) backbonefast、csuf/csrt、および uplinkfast キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングに表示されますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
|
|
12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug spanning-tree コマンドは、 no debug spanning-tree コマンドと同じです。
関連コマンド
|
|
show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show spanning-tree |
スパニング ツリー ステート情報を表示します。 |
debug spanning-tree bpdu
送受信されたスパニング ツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)のデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree bpdu 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree bpdu [ receive | transmit ]
no debug spanning-tree bpdu [ receive | transmit ]
構文の説明
receive |
(任意)受信 BPDU 用非最適化パスのデバッグ メッセージを表示します。 |
transmit |
(任意)送信された BPDU デバッグ メッセージについて、最適化されないパスを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug spanning-tree bpdu コマンドは、 no debug spanning-tree bpdu コマンドと同じです 。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show spanning-tree |
スパニング ツリー ステート情報を表示します。 |
debug spanning-tree bpdu-opt
最適化されたスパニング ツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)処理のデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree bpdu-opt 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree bpdu-opt [ detail | packet ]
no debug spanning-tree bpdu-opt [ detail | packet ]
構文の説明
detail |
(任意)最適化された BPDU 処理デバッグ メッセージの詳細を表示します。 |
packet |
(任意)パケット レベルの最適化された BPDU 処理デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug spanning-tree bpdu-opt コマンドは、 no debug spanning-tree bpdu-opt コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show spanning-tree |
スパニング ツリー ステート情報を表示します。 |
debug spanning-tree mstp
マルチ スパニング ツリー プロトコル(MSTP)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree mstp 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree mstp { all | boundary | bpdu-rx | bpdu-tx | errors | flush | init | migration | pm | proposals | region | roles | sanity_check | sync | tc | timers }
no debug spanning-tree mstp { all | boundary | bpdu-rx | bpdu-tx | errors | flush | init | migration | pm | proposals | region | roles | sanity_check | sync | tc | timers }
構文の説明
all |
デバッグ メッセージをすべてイネーブルにします。 |
boundary |
次に示す境界上でのフラグ変更をデバッグします。 • マルチ スパニング ツリー(MST)リージョンと、高速スパニング ツリー プロトコル(RSTP)が稼動する単一のスパニング ツリー リージョンとの境界 • MST リージョンと、IEEE 802.1D が稼動する単一のスパニング ツリー リージョンとの境界 • MST リージョンと、設定が異なる別の MST リージョンとの境界 |
bpdu-rx |
受信した MST Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)をデバッグします。 |
bpdu-tx |
送信された MST BPDU をデバッグします。 |
errors |
MSTP エラーをデバッグします。 |
flush |
ポート フラッシュ メカニズムをデバッグします。 |
init |
MSTP データ構造の初期化をデバッグします。 |
migration |
プロトコル移行ステート マシンをデバッグします。 |
pm |
MSTP ポート マネージャ イベントをデバッグします。 |
proposals |
指定スイッチとルート スイッチ間のハンドシェイク メッセージをデバッグします。 |
region |
Switch Processor(SP; スイッチ プロセッサ)と Route Processor(RP; ルート プロセッサ)間のリージョン同期をデバッグします。 |
roles |
MSTP のロールをデバッグします。 |
sanity_check |
受信した BPDU の正常性確認メッセージをデバッグします。 |
sync |
ポート同期イベントをデバッグします。 |
tc |
トポロジ変更通知イベントをデバッグします。 |
timers |
開始、停止、および期限切れイベントの MSTP タイマーをデバッグします。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug spanning-tree mstp コマンドは、 no debug spanning-tree mstp コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show spanning-tree |
スパニング ツリー ステート情報を表示します。 |
debug spanning-tree switch
Spanning-Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)ソフトウェア モジュールとポート マネージャ ソフトウェア モジュール間のソフトウェア インターフェイスのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree switch 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree switch { all | errors | flush | general | helper | pm | rx { decode | errors | interrupt | process } | state | tx [ decode ]}
no debug spanning-tree switch { all | errors | flush | general | helper | pm | rx { decode | errors | interrupt | process } | state | tx [ decode ]}
構文の説明
all |
スパニング ツリー スイッチのデバッグ メッセージをすべて表示します。 |
errors |
スパニング ツリー ソフトウェア モジュールとポート マネージャ ソフトウェア モジュール間のインターフェイスに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
flush |
シム フラッシュ動作に関するデバッグ メッセージを表示します。 |
general |
一般イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
helper |
スパニング ツリー ヘルパー タスク デバッグ メッセージを表示します。ヘルパー タスクは大容量スパニング ツリー更新を処理します。 |
pm |
ポート マネージャ イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
rx |
受信した Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)処理のデバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • decode :デコード済み受信パケットを表示します。 • errors :受信エラー デバッグ メッセージを表示します。 • interrupt :Interrupt Service Request(ISR; 割り込みサービス要求)デバッグ メッセージを表示します。 • process :処理受信 BPDU デバッグ メッセージを表示します。 |
state |
スパニング ツリー ポート ステート変更デバッグ メッセージを表示します。 |
tx [ decode ] |
送信された BPDU 処理デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • decode :(任意)デコードされた送信パケットを表示します。 |
(注) uplinkfast キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug spanning-tree switch コマンドは、 no debug spanning-tree switch コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show spanning-tree |
スパニング ツリー ステート情報を表示します。 |
debug sw-vlan
VLAN マネージャのアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan { badpmcookies | cfg-vlan { bootup | cli } | events | ifs | management | notification | packets | registries }
no debug sw-vlan { badpmcookies | cfg-vlan { bootup | cli } | events | ifs | management | notification | packets | registries }
構文の説明
badpmcookies |
不良ポート マネージャ クッキーの VLAN マネージャ インシデントに関するデバッグ メッセージを表示します。 |
cfg-vlan { bootup | cli } |
config-vlan デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • bootup :スイッチがブートアップするときに メッセージを表示します。 • cli : Command-Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)が config-vlan モードである場合のメッセージを表示します。 |
events |
VLAN マネージャ イベントのデバッグ メッセージを表示します。 |
ifs |
debug sw-vlan ifs コマンドを参照してください。 |
management |
内部 VLAN の VLAN マネージャ管理のデバッグ メッセージを表示します。 |
notification |
debug sw-vlan notification コマンドを参照してください。 |
packets |
パケット処理およびカプセル化プロセスのデバッグ メッセージを表示します。 |
registries |
VLAN マネージャ レジストリのデバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug sw-vlan コマンドは、 no debug sw-vlan コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show vlan |
管理ドメインに設定されたすべての VLAN または特定の VLAN(VLAN 名または ID を指定した場合)のパラメータを表示します。 |
debug sw-vlan ifs
VLAN マネージャ IOS File System(IFS)エラー テストのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan ifs 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan ifs { open { read | write } | read { 1 | 2 | 3 | 4 } | write }
no debug sw-vlan ifs { open { read | write } | read { 1 | 2 | 3 | 4 } | write }
構文の説明
open { read | write } |
VLAN マネージャ IFS ファイルオープン操作デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • read :VLAN マネージャ IFS ファイル読み取り動作のデバッグ メッセージを表示します。 • write :VLAN マネージャ IFS ファイル書き込み操作デバッグ メッセージを表示します。 |
read { 1 | 2 | 3 | 4 } |
指定されたエラー テスト(1、2、3、または 4)に関するファイル読み取り動作のデバッグ メッセージを表示します。 |
write |
ファイル書き込み動作のデバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug sw-vlan ifs コマンドは、 no debug sw-vlan ifs コマンドと同じです。
ファイルの読み取り処理に処理 1 を選択すると、ヘッダー検証ワードおよびファイル バージョン番号が格納されたファイル ヘッダーが読み込まれます。処理 2 を指定すると、ドメインおよび VLAN 情報の大部分が格納されたファイル本体が読み取られます。処理 3 を指定すると、Type Length Version(TLV)記述子構造が読み取られます。処理 4 を指定すると、TLV データが読み取られます。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show vlan |
管理ドメインに設定されたすべての VLAN または特定の VLAN(VLAN 名または ID を指定した場合)のパラメータを表示します。 |
debug sw-vlan notification
VLAN ID のアクティブ化および非アクティブ化のデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan notification 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan notification { accfwdchange | allowedvlancfgchange | fwdchange | linkchange | modechange | statechange }
no debug sw-vlan notification { accfwdchange | allowedvlancfgchange | fwdchange | linkchange | modechange | statechange }
構文の説明
accfwdchange |
集約アクセス インターフェイス スパニング ツリー転送変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。 |
allowedvlancfgchange |
許可 VLAN の設定変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。 |
fwdchange |
スパニング ツリー転送変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。 |
linkchange |
インターフェイス リンクステート変更の VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。 |
modechange |
インターフェイス モード変更の VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。 |
statechange |
インターフェイス ステート変更の VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。 |
(注) pruningcfgchange キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug sw-vlan notification コマンドは、 no debug sw-vlan notification コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show vlan |
管理ドメインに設定されたすべての VLAN または特定の VLAN(VLAN 名または ID を指定した場合)のパラメータを表示します。 |
debug udld
Unidirectional Link Detection(UDLD; 単方向リンク検出)機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug udld 特権 EXEC コマンドを使用します。UDLD デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug udld { events | packets | registries }
no debug udld { events | packets | registries }
構文の説明
events |
UDLD プロセス イベントが発生したときのデバッグ メッセージを表示します。 |
packets |
UDLD プロセスがパケット キューからパケットを受信し、UDLD プロトコル コードの要求に応答してそれらを送信するときに、このプロセスのデバッグ メッセージを表示します。 |
registries |
UDLD プロセスが UDLD プロセスに依存するモジュールおよびその他のフィーチャ モジュールからのレジストリ コールを処理するときに、このプロセスのデバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug udld コマンドは、 no debug udld コマンドと同じです。
debug udld events を入力すると、次に示すデバッグ メッセージが表示されます。
• 一般的な UDLD プログラム論理フロー
• ステート マシンのステート変更
• errdisable ステートの設定および消去のプログラム アクション
• ネイバー キャッシュの追加および削除
• コンフィギュレーション コマンドの処理
• リンクアップおよびリンクダウン通知処理
debug udld packets を入力すると、次に示すデバッグ メッセージが表示されます。
• 着信パケット受信時の一般的なパケット処理プログラム フロー
• 受信したパケットをパケット受信コードで調べるときの、各パケットの内容の識別情報(Type Length Version(TLV)など)
• パケット送信の試行内容およびその成果
debug udld registries を入力すると、次に示すカテゴリのデバッグ メッセージが表示されます。
• サブブロックの作成
• ファイバポート ステータスの変更
• ポート マネージャ ソフトウェアからのステート変更通知情報
• MAC アドレス レジストリ コール
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |
show udld |
すべてのポートまたは指定されたポートの UDLD の管理ステータスおよび動作ステータスを表示します。 |
debug vqpc
VLAN Query Protocol(VQP)クライアントのデバッグをイネーブルにするには、 debug vqpc 特権 EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug vqpc [ all | cli | events | learn | packet ]
no debug vqpc [ all | cli | events | learn | packet ]
構文の説明
all |
(任意)VQP クライアント デバッグ メッセージをすべて表示します。 |
cli |
(任意)VQP クライアント Command-Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)デバッグ メッセージを表示します。 |
events |
(任意)VQP クライアント イベント デバッグ メッセージを表示します。 |
learn |
(任意)VQP クライアント アドレス ラーニング デバッグ メッセージを表示します。 |
packet |
(任意)VQP クライアント パケット情報デバッグ メッセージを表示します。 |
コマンド モード
特権 EXEC
コマンド履歴
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12.2(44)EY |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
undebug vqpc コマンドは、 no debug vqpc コマンドと同じです。
関連コマンド
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show debugging |
イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。 |