表記法
このマニュアルでは、以下の表記法を使用しています。
表記法 | 説明 |
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^ または Ctrl |
^ 記号と Ctrl は両方ともキーボードの Control(Ctrl)キーを表します。たとえば、^D または Ctrl+D というキーの組み合わせは、Ctrl キーを押しながら D キーを押すことを意味します(ここではキーを大文字で表記していますが、小文字で入力してもかまいません)。 |
太字 |
コマンド、キーワード、およびユーザーが入力するテキストは太字で記載されます。 |
italic フォント |
文書のタイトル、新規用語、強調する用語、およびユーザが値を指定する引数は、イタリック体で示しています。 |
Courier フォント
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システムが表示する端末セッションおよび情報は、 |
太字の courier フォント
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太字の Courier フォントは、ユーザが入力しなければならないテキストを示します。
|
[x] |
角カッコの中の要素は、省略可能です。 |
... |
構文要素の後の省略記号(3 つの連続する太字ではないピリオドでスペースを含まない)は、その要素を繰り返すことができることを示します。 |
| |
パイプと呼ばれる縦棒は、一連のキーワードまたは引数の選択肢であることを示します。 |
[x | y] |
どれか 1 つを選択できる省略可能なキーワードは、角カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。 |
{x | y} |
どれか 1 つを選択しなければならない必須キーワードは、波カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。 |
[x {y | z}] |
角かっこまたは波かっこが入れ子になっている箇所は、任意または必須の要素内の任意または必須の選択肢であることを表します。角かっこ内の波かっこと縦棒は、省略可能な要素内で選択すべき必須の要素を示しています。 |
string |
引用符を付けない一組の文字。string の前後には引用符を使用しません。引用符を使用すると、その引用符も含めて string とみなされます。 |
< > |
パスワードのように出力されない文字は、山カッコで囲んで示しています。 |
[ ] |
システム プロンプトに対するデフォルトの応答は、角カッコで囲んで示しています。 |
!、# |
コードの先頭に感嘆符(!)またはポンド記号(#)がある場合には、コメント行であることを示します。 |
読者への警告の表記法
このマニュアルでは、読者への警告に次の表記法を使用しています。
(注) |
「注釈」です。役立つ情報やこのマニュアルに記載されていない参照資料を紹介しています。 |
ヒント |
「問題解決に役立つ情報」です。 |
注意 |
「要注意」の意味です。機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述されています。 |
ワンポイント アドバイス |
時間を節約する方法です。ここに紹介している方法で作業を行うと、時間を短縮できます。 |
警告 |
安全上の重要な注意事項 装置の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。使用、設置、電源への接続を行う前にインストール手順を読んでください。各警告の冒頭に記載されているステートメント番号を基に、装置の安全についての警告を参照してください。 これらの注意事項を保管しておいてください。 |