Cisco UCS Central の導入
シスコからの Cisco UCS Central ソフトウェアの取得
手順
ステップ 1
| Web ブラウザで、Cisco.com に移動します。 |
ステップ 2
| [Support] で [All Downloads] をクリックします。 |
ステップ 3
| 中央のペインで、[Unified Computing and Servers] をクリックします。 |
ステップ 4
| 入力を求められたら、Cisco.com のユーザ名およびパスワードを入力して、ログインします。 |
ステップ 5
| 右側のペインで、ダウンロードする形式の Cisco UCS Central ソフトウェアのリンクをクリックします。 次の形式で Cisco UCS Central ソフトウェアをダウンロードできます。
また、管理者パスワードをリセットする ISO イメージもここでダウンロードできます。Cisco UCS Central プロバイダー バンドル は、Cisco UCS Central からダウンロードされ、既存の Cisco UCS Central の導入をアップグレードするために使用されます。
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ステップ 6
| ソフトウェアのダウンロード ページで、リリース ノートの最新バージョンをダウンロードするリンクをクリックします。 |
ステップ 7
| ダウンロードする Cisco UCS Central ソフトウェア リリースのリンクをクリックします。 |
ステップ 8
| 次のいずれかのボタンをクリックして、表示される指示に従います。- [Download Now]:Cisco UCS Central ソフトウェアをすぐにダウンロードできます。
- [Add to Cart]:後でダウンロードする Cisco UCS Central ソフトウェアをカートに追加します。
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ステップ 9
| プロンプトに従って、ソフトウェアのダウンロードを実行します。 |
ステップ 10
| Cisco UCS Central VM を配置する前にリリース ノートをお読みください。 |
次の作業
サポートされるハイパーバイザに VM を導入します。
Cisco UCS Central OVA ファイルの使用
VMware への Cisco UCS Central OVA ファイルの導入
![](/c/dam/en/us/td/i/templates/note.gif) (注) |
Cisco UCS Central VM では、初回起動時に 1 回限りのインストール プロセスを実行します。ログインする前にインストールを完了してください。
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手順
ステップ 1
| ハイパーバイザからアクセス可能なフォルダに Cisco UCS Central OVA ファイルを保存します。 |
ステップ 2
| ハイパーバイザの必要に応じて、サポートされるハイパーバイザに Cisco UCS Central OVA ファイルを開くまたはインポートします。 VM の起動が完了するまで次の手順に進まないでください。
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ステップ 3
| まだ OVA ファイルのインポート作業を実行していない場合、Cisco UCS Central VM の電源をオンにします。 |
ステップ 4
| Cisco UCS Central VM にコンソール ウィンドウを開きます。 |
ステップ 5
| Cisco UCS Central VM がインストール プロセスの最初の部分を完了したら、VM コンソール ウィンドウで次の質問に答えてください。- 「Setup new configuration or restore full-state configuration from backup [setup/restore]」プロンプトで、setup と入力し、Enter キーを押します。
- 「Enter the UCS Central VM eth0 IPv4 Address :」プロンプトで、Cisco UCS Central に割り当てる IP アドレスを入力し、Enter キーを押します。
この Cisco UCS Central VM 用に予約された固定 IP アドレスを入力する必要があります。Cisco UCS Central は、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)をサポートしていません。
- 「Enter the UCS Central VM eth0 IPv4 Address :」プロンプトで、Cisco UCS Central に割り当てるネットマスクを入力し、Enter キーを押します。
- 「Enter the Default Gateway :」プロンプトで、Cisco UCS Central で使用されるデフォルト ゲートウェイを入力し、Enter キーを押します。
- 「Enforce Strong Password (yes/no)」プロンプトで、yes と入力し、Enter を押します。
強力なパスワードを使用することをお勧めします。この設定は、Cisco UCS Central の管理者とローカルに認証されたすべてのユーザ アカウントの設定に影響します。必要に応じて、のちほど Cisco UCS Central でこの設定を変更できます。
- 「Enter the admin Password :」プロンプトで、admin アカウントで使用するパスワードを入力し、Enter キーを押します。
- 「Confirm admin Password :」プロンプトで、admin アカウントで使用するパスワードをもう一度入力し、Enter キーを押します。
- 「Enter the UCS Central VM eth0 IPv4 Address :」プロンプトで、Cisco UCS Central VM に使用するホスト名を入力し、Enter を押します。
- 任意: 「Enter the DNS Server IPv4 Address :」プロンプトで、Cisco UCS Central が使用する DNS サーバの IP アドレスを入力し、Enter キーを押します。
Cisco UCS Central で DNS サーバを使用しない場合は、空白のままにして、Enter キーを押します。
- 任意: 「Enter the Default Domain Name :」プロンプトで、Cisco UCS Central を追加するドメインを入力し、Enter キーを押します。
ドメインに Cisco UCS Central を追加しない場合は、空白のままにして、Enter キーを押します。Cisco UCS Central は、localdomain というデフォルト ドメインを使用します。
- 「Enter the Shared Secret :」プロンプトで、1 つまたは複数の Cisco UCS ドメインを Cisco UCS Central に登録するために使用する共有秘密を入力し、Enter キーを押します。
- 「Confirm Shared Secret :」プロンプトで、もう一度共有秘密を入力し、Enter キーを押します。
- 「Proceed with this configuration.Please confirm[yes/no]」プロンプトで、yes と入力し、Enter キーを押します。
これらの手順の完了時にエラーが発生したと思われる場合、no と入力し、Enter キーを押します。その後、質問に再度回答するよう求められます。
設定を続けることを確認した後で、ネットワーク インターフェイスは設定を再初期化し、Cisco UCS Central は IP アドレスでアクセスできるようになります。
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スタンドアロン モードでの Cisco UCS Central VM の復元
Cisco UCS Central リリース 1.0 から完全な状態のバックアップを復元する場合は、Cisco UCS Central リリース 1.1 の OVA ファイルを使用できません。
![](/c/dam/en/us/td/i/templates/note.gif) (注) |
この手順では、OVA ファイルを使用して復元するプロセスについて説明します。
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手順
ステップ 1
| ハイパーバイザからアクセス可能なフォルダに Cisco UCS Central OVA ファイルを保存します。 |
ステップ 2
| ハイパーバイザの必要に応じて、サポートされるハイパーバイザに Cisco UCS Central OVA ファイルを開くまたはインポートします。
VM の起動が完了するまで次の手順に進まないでください。
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ステップ 3
| まだ OVA ファイルのインポート作業を実行していない場合、Cisco UCS Central VM の電源をオンにします。 |
ステップ 4
| Cisco UCS Central VM にコンソール ウィンドウを開きます。 |
ステップ 5
| Cisco UCS Central VM がインストール プロセスの最初の部分を完了したら、VM コンソール ウィンドウで次の質問に答えてください。- 「Setup new configuration or restore full-state configuration from backup [setup/restore]」プロンプトで、restore と入力し、Enter キーを押します。
- 「Enter the UCS Central VM eth0 IPv4 Address :」プロンプトで、Cisco UCS Central に割り当てる IP アドレスを入力し、Enter キーを押します。
- 「Enter the UCS Central VM eth0 IPv4 Netmask :」プロンプトで、Cisco UCS Central に割り当てるネットマスクを入力し、Enter キーを押します。
- 「Enter the Default Gateway :」プロンプトで、Cisco UCS Central で使用されるデフォルト ゲートウェイを入力し、Enter キーを押します。
- 「Enter the File copy protocol[tftp/scp/ftp/sftp] :」プロンプトで、Cisco UCS Central VM へバックアップ ファイルをコピーするために使用するサポート対象プロトコルを入力し、Enter キーを押します。
- 「Enter the Backup server IPv4 Address :」プロンプトで、バックアップ ファイルを保存するサーバに割り当てられる IP アドレスを入力し、Enter キーを押します。
- 「Enter the Backup file path and name :」プロンプトで、サーバ上のバックアップ ファイルの完全なファイルパスと名前を入力し、Enter キーを押します。
- 「Enter the Username to be used for backup file transfer :」プロンプトで、システムがリモート サーバにログインするために使用するユーザ名を入力し、Enter キーを押します。
- 任意: 「Enter the Password to be used for backup file transfer :」プロンプトで、リモート サーバのユーザ名に使用するパスワードを入力し、Enter キーを押します。
- 「Proceed with this configuration.Please confirm[yes/no]」プロンプトで、yes と入力し、Enter キーを押します。
これらの手順の完了時にエラーが発生したと思われる場合、no と入力し、Enter キーを押します。その後、質問に再度回答するよう求められます。
設定を続けることを確認した後で、ネットワーク インターフェイスは設定を再初期化し、Cisco UCS Central は IP アドレスでアクセスできるようになります。
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次の作業
Cisco UCS Central が復元された後、Cisco UCS Central にログインし、イメージ ライブラリにファームウェア イメージをダウンロードします。いずれかのファームウェア イメージがサービス プロファイルで参照されている場合は、中断状態から Cisco UCS ドメインを再認識する前に、イメージがダウンロードされ、イメージ ライブラリで使用できることを確認しておく必要があります。
Cisco UCS Central ISO ファイルの使用
Microsoft Hyper-V への Cisco UCS Central ISO ファイルの導入
手順
ステップ 1
| 次の設定で VM を作成します。
設定 |
推奨値 |
名前
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Cisco UCS Central 導入に関する情報がわかる名前
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RAM
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4096 MB 以上
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ネットワーク アダプタ
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デフォルト
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[Number of vCPU]
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2
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仮想ドライブ
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使用可能なディスク領域 25GB 以上
また、ステップ 3 で 2 番めの仮想ディスクを作成する必要があります。
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ステップ 2
| VM の設定で、次の手順を実行します。- デフォルトのネットワーク アダプタを削除します。
- 従来型のネットワーク アダプタを作成します。
- [Apply] をクリックします。
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ステップ 3
| 最初の仮想ドライブと同じコントローラで、使用可能なディスク領域が 45GB 以上ある VM の 2 番めの仮想ドライブを作成します。 |
ステップ 4
| CD/DVD ドライブに Cisco UCS Central ISO イメージをマウントします。 |
ステップ 5
| VM を起動し、コンソールに接続します。 |
ステップ 6
| ISO イメージの [Cisco UCS Central Installation] メニューから、[Install Cisco UCS Central] を選択します。 Cisco UCS Central インストーラが、VM に必要な RAM とディスク容量(20GB のディスク 2 個)があることを確認します。VM が要件を満たせば、ディスクをフォーマットしてファイルを転送し、Cisco UCS Central をインストールします。
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ステップ 7
| 仮想 CD/DVD ドライブから Cisco UCS Central ISO イメージをアンマウントします。 |
ステップ 8
| Cisco UCS Central VM を再起動します。 |
VMware への Cisco UCS Central ISO ファイルの導入
手順
ステップ 1
| 次の設定で VM を作成します。
設定 |
推奨値 |
設定(Configuration)
|
カスタム設定
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名前
|
Cisco UCS Central 導入に関する情報がわかる名前
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データ ストア
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利用可能なディスク容量 60GB 以上
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[Virtual machine type]
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7 以降
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[Guest operating system]
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Linux RHEL 5.0(32 ビット)などのサポートされるオペレーティング システム
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[Number of vCPU]
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1 または 2
|
メモリ
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4GB 以上
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[Virtual adapter]
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VM ネットワークを使用する 1 台の仮想アダプタ
|
[SCSI controller]
|
LSI Logic Parallel
|
[Virtual disk]
|
使用可能なディスク領域 20GB 以上
また、ステップ 2 で 2 番めの仮想ディスクを作成する必要があります。
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Advanced options
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仮想デバイス ノードの SCSI
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ステップ 2
| [設定の編集(Edit Settings)] で、利用可能なディスク容量が 40GB 以上ある VM の新しいハード ディスクを作成します。 |
ステップ 3
| [Options] メニューから、[Force BIOS Setup] をオンにしてブート オプションを変更します。 |
ステップ 4
| CD/DVD ドライブに Cisco UCS Central ISO イメージをマウントします。 |
ステップ 5
| VM を起動し、コンソールに接続します。 |
ステップ 6
| ISO イメージの [Cisco UCS Central Installation] メニューから、[Install Cisco UCS Central] を選択します。 Cisco UCS Central インストーラが、VM に必要な RAM とディスク容量(20GB のディスク 2 個)があることを確認します。VM が要件を満たせば、ディスクをフォーマットしてファイルを転送し、Cisco UCS Central をインストールします。
|
ステップ 7
| 仮想 CD/DVD ドライブから Cisco UCS Central ISO イメージをアンマウントします。 |
ステップ 8
| Cisco UCS Central VM を再起動します。 |
ISO ファイルからの Cisco UCS Central の再インストール
現在動作しているの RHEL カーネルのバージョンおよびすべての Cisco UCS Central コンポーネントの再インストール手順は、次の通りです。また、すべての Cisco UCS Central データを保持します。
はじめる前にこの手順を実行する前に、Cisco UCS Central データをバックアップすることをお勧めします。
手順
ステップ 1
| 必要に応じて VM を再起動し、CD-ROM から起動するブート オプションに変更します。 |
ステップ 2
| Cisco UCS Central ISO イメージを仮想 CD/DVD ドライブにマウントします。 |
ステップ 3
| ISO イメージの [Cisco UCS Central Installation] メニューから、[Upgrade Existing Cisco UCS Central] を選択します。 |
ステップ 4
| Cisco UCS Central インストーラの [何をしますか(What Would You Like To Do?)] フィールドで、[ブート ローダのアップグレードをスキップ(Skip Boot Loader Updating)] ラジオ ボタンをクリックして [次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 5
| 再インストールの完了後に、仮想 CD/DVD ドライブから Cisco UCS Central ISO イメージをアンマウントします。 |
ステップ 6
| Cisco UCS Central VM を再起動します。 |
ISO ファイルからの Cisco UCS Central のアップグレード
現在動作しているの RHEL カーネルのバージョンおよびすべての Cisco UCS Central コンポーネントのアップグレード手順は、次の通りです。また、すべての Cisco UCS Central データを保持します。
はじめる前にこの手順を実行する前に、Cisco UCS Central データをバックアップすることをお勧めします。
手順
ステップ 1
| 必要に応じて VM を再起動し、CD-ROM から起動するブート オプションに変更します。 |
ステップ 2
| Cisco UCS Central ISO イメージを仮想 CD/DVD ドライブにマウントします。 |
ステップ 3
| ISO イメージの [Cisco UCS Central Installation] メニューから、[Upgrade Existing Cisco UCS Central] を選択します。 |
ステップ 4
| Cisco UCS Central インストーラの [何をしますか(What Would You Like To Do?)] フィールドで、[新しいブート ローダ設定の作成(Create New Boot Loader Configuration)] ラジオ ボタンをクリックして [次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 5
| アップグレード完了後に、仮想 CD/DVD ドライブから Cisco UCS Central ISO イメージをアンマウントします。 |
ステップ 6
| Cisco UCS Central VM を再起動します。 |
Cisco UCS Central GUI へのログインとログアウト
HTTP を使用した Cisco UCS Central GUI へのログイン
Cisco UCS Central GUI のデフォルトの HTTP Web リンクは、http://UCSCentral_IP です。ここで UCSCentral_IP は、Cisco UCS Central に割り当てられている IP アドレスを表します。
手順
ステップ 1
| Web ブラウザで、Cisco UCS Central GUI の Web リンクを入力するか、ブラウザでブックマークを選択します。 |
ステップ 2
| 起動ページで、次の手順を行います。- ユーザ名とパスワードを入力します。
- [Log In] をクリックします。
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HTTPS を使用した Cisco UCS Central GUI へのログイン
Cisco UCS Central GUI のデフォルトの HTTPS Web リンクは、https://UCSCentral_IP です。ここで UCSCentral_IP は、Cisco UCS Central に割り当てられている IP アドレスを表します。
手順
ステップ 1
| Web ブラウザで、Cisco UCS Central GUI の Web リンクを入力するか、ブラウザでブックマークを選択します。 |
ステップ 2
| 起動ページで、次の手順を行います。- ユーザ名とパスワードを入力します。
- [Log In] をクリックします。
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Cisco UCS Central GUI からのログアウト
手順Cisco UCS Central GUI で、右上にある [Log Out] をクリックします。
Cisco UCS Central GUI からただちにログアウトされ、ブラウザの起動ページに戻ります。
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Cisco UCS Central CLI へのログインとログアウト
Cisco UCS Central CLI へのログイン
手順
ステップ 1
| SSH または Telnet クライアントで、Cisco UCS Central に割り当てられた IP アドレスに接続します。 |
ステップ 2
| login as: プロンプトが表示されたら、Cisco UCS Central ユーザ名を入力し、Enter キーを押します。 |
ステップ 3
| Password: プロンプトでパスワードを入力し、Enter キーを押します。 |
Cisco UCS Central CLI からのログアウト
終了時に、Cisco UCS Central CLI はすべてのコミットされていないトランザクションをクリアします。
手順
ステップ 1
| プロンプトで exit と入力し、Enter キーを押します。 |
ステップ 2
| ウィンドウが閉じるまで、プロンプトごとに exit と入力して Enter キーを押します。 |
Cisco UCS Central の管理者パスワードのリセット
手順
ステップ 1
| まだ取得していない場合は、Cisco.com からお使いの Cisco UCS Central リリースのパスワード リセット ISO イメージを取得します。 パスワード リセット ISO イメージには、ucs-central-passreset.1.0.1a.iso などの名前が付いています。
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ステップ 2
| 必要に応じて VM を再起動し、CD-ROM から起動するブート オプションに変更します。 |
ステップ 3
| Password Reset ISO イメージを仮想 CD/DVD ドライブにマウントします。 |
ステップ 4
| [UCS Central Admin Password Reset] ページで、次の手順を実行します- [Admin Password] フィールドに、新しい admin パスワードを入力します。
- [Confirm Admin Password] フィールドに、もう一度新しい admin パスワードを入力します。
- [Next] をクリックします。
|
ステップ 5
| パスワード変更が完了した後、仮想 CD/DVD ドライブから Cisco UCS Central ISO イメージをアンマウントします。 |
ステップ 6
| Cisco UCS Central VM を再起動します。 |
共有秘密のリセット
手順 | コマンドまたはアクション | 目的 |
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ステップ 1 | UCSC # connect
local-mgmt
|
ローカル管理モードを開始します。
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ステップ 2 | UCSC (local-mgmt) # set
shared-secret
|
新しい共有秘密を設定します。
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ステップ 3 | プロンプトに、新しい共有秘密を入力します。
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次の例は、Cisco UCS Central の共有秘密をリセットする方法を示しています。
UCSC # connect local-mgmt
UCSC(local-mgmt) # set shared-secret
Enter Shared Secret: passW0rd2
次の作業
Cisco UCS Central で共有秘密をリセットする場合は、登録済みの各 Cisco UCS ドメイン の Cisco UCS Manager で共有秘密を更新する必要があります。
重要:
Cisco UCS ドメイン を登録しないでください。