この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章は、次の項で構成されています。
Multi-Node 設定の大まかな設定手順の概要を次に示します。
(注) | マルチノード設定は慎重に計画してください。一度設定すると、ノードの再設定は非常に制限されます。Multi-Node 設定のベスト プラクティスを参照してください。 |
ステップ 1 | Multi-Node 設定の各ノードに Cisco UCS Director VM を導入します。
詳細については、関連するインストレーションガイドを参照してください。 たとえば、プライマリ ノード、インベントリ データベース、モニタリング データベース、および 3 つのサービス ノードで Multi-Node 設定を行う場合、Cisco UCS Director VM は 6 つ導入します。 | ||
ステップ 2 | Cisco UCS Director ShellAdmin で、次の順にノードを設定します。
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ステップ 3 | プライマリ ノードに指定する Cisco UCS Director ノードでライセンス ファイルを更新します。
他のノードではライセンス ファイルを更新する必要はありません。このリリースのインストレーションガイドの「ライセンスの更新」トピックを参照してください。 | ||
ステップ 4 | プライマリノードの Cisco UCS Director で、システム タスクを次のように設定します。
詳細については、システム タスクを参照してください。 |
ステップ 1 | インベントリ データベース ノード上で Cisco UCS Director shelladmin にログオンします。
| ||
ステップ 2 | メニューから [マルチノード設定の実行(高度な導入)(Configure Multi Node Setup (Advanced Deployment))] を選択し、Enter を押します。 | ||
ステップ 3 | メニューから [現在のノード(Current Node)] を選択して現在のノードを設定します。 | ||
ステップ 4 | プロンプトが表示されたら y を入力してマルチノードの設定を続行します。 | ||
ステップ 5 | メニューから、[小規模(Small)]、[中規模(Medium)]、[大規模(Large)] のうちの該当する導入タイプ オプションを選択します。Multi-Node 設定のシステムの最小要件を参照してください。 | ||
ステップ 6 | メニューから [インベントリ データベースとして設定(Configure as Inventory DB)] を選択し、Enter を押します。 | ||
ステップ 7 | プロンプトが表示されたら、y を入力し、インベントリ データベースとしてノードを設定します。 | ||
ステップ 8 | プロンプトが表示されたら、y を入力し、データベースを再初期化します。
| ||
ステップ 9 | プロンプトが表示されたら、インベントリ MySQL データベースの管理パスワードを入力し、確認します。 | ||
ステップ 10 | プロンプトが表示されたら、インベントリ MySQL データベースのルート パスワードを入力し、確認します。 | ||
ステップ 11 | プロンプトが表示されたら、データベースの変更を反映するために y を入力してログアウトします。 | ||
ステップ 12 | ログアウトした後、インベントリ データベース ノード上で Cisco UCS Director shelladmin に再度ログオンします。
| ||
ステップ 13 | インベントリ データベースのサービスが稼働していることを確認するために、[サービス ステータスの表示(Display Services Status)] を選択して Enter を押します。
次の行が表示されます。 Database IP Address State Client Connections ------------- ------------ -------- -------------- ------------ Inventory 127.0.0.1 UP 172.22.234.10 14 172.22.234.13 14 Volume Mounted on Size Used Available %Use Usage --------------------- ------------- ------- -------- --------- ------ ------------- /dev/sda3 / 97G 5.5G 86G 6% NORMAL /dev/sda1 /boot 194M 38M 147M 21% NORMAL infradb_vg-infradb_lv /infradb 99G 3.8G 95G 4% NORMAL Press return to continue ... |
ステップ 1 | モニタリング データベース ノード上で Cisco UCS Director shelladmin にログオンします。
| ||
ステップ 2 | メニューから [マルチノード設定の実行(高度な導入)(Configure Multi Node Setup (Advanced Deployment))] を選択し、Enter を押します。 | ||
ステップ 3 | メニューから [現在のノード(Current Node)] を選択して現在のノードを設定します。 | ||
ステップ 4 | プロンプトが表示されたら y を入力してマルチノードの設定を続行します。 | ||
ステップ 5 | メニューから、[小規模(Small)]、[中規模(Medium)]、[大規模(Large)] のうちの該当する導入タイプ オプションを選択します。Multi-Node 設定のシステムの最小要件を参照してください。 | ||
ステップ 6 | メニューから [モニタリング データベースとして設定(Configure as Monitoring DB)] を選択し、Enter を入力します。 | ||
ステップ 7 | プロンプトが表示されたら、y を入力し、モニタリング データベースとしてノードを設定します。 | ||
ステップ 8 | プロンプトが表示されたら、y を入力し、データベースを再初期化します。 | ||
ステップ 9 | プロンプトが表示されたら、インベントリ MySQL データベースの管理パスワードを入力し、確認します。 | ||
ステップ 10 | プロンプトが表示されたら、インベントリ MySQL データベースのルート パスワードを入力し、確認します。 | ||
ステップ 11 | プロンプトが表示されたら、データベースの変更を反映するために y を入力してログアウトします。 | ||
ステップ 12 | ログアウトした後、モニタリング データベース ノード上で Cisco UCS Director shelladmin に再度ログオンします。
| ||
ステップ 13 | モニタリング データベースのサービスが稼働していることを確認するために、[サービス ステータスの表示(Display Services Status)] を選択して Enter を押します。
次の行が表示されます。 Database IP Address State Client Connections ------------- ------------ -------- -------------- ------------ Monitoring 127.0.0.1 UP 172.22.234.10 10 172.22.234.13 9 Volume Mounted on Size Used Available %Use Usage --------------------- ------------- ------- -------- --------- ------ ------------- /dev/sda3 / 97G 5.5G 86G 6% NORMAL /dev/sda1 /boot 194M 38M 147M 21% NORMAL infradb_vg-infradb_lv /infradb 99G 3.8G 95G 4% NORMAL Press return to continue ... |
プライマリ ノードを作成する前に、インベントリ データベースとモニタリング データベースを稼働しておく必要があります。
(注) | プライマリ ノードでデーモンを実行しないでください。 |
ステップ 1 | プライマリ ノード上で Cisco UCS Director shelladmin にログオンします。
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ステップ 2 | メニューから [マルチノード設定の実行(高度な導入)(Configure Multi Node Setup (Advanced Deployment))] を選択し、Enter を押します。 | ||
ステップ 3 | メニューから [現在のノード(Current Node)] を選択して現在のノードを設定します。 | ||
ステップ 4 | プロンプトが表示されたら [y] を押して設定を続行します。 | ||
ステップ 5 | メニューから、[小規模(Small)]、[中規模(Medium)]、[大規模(Large)] のうちの該当する導入タイプ オプションを選択します。Multi-Node 設定のシステムの最小要件を参照してください。 | ||
ステップ 6 | メニューから [プライマリ ノードとして設定(Configure as Primary Node)] を選択し、Enter を押します。 | ||
ステップ 7 | プロンプトが表示されたら、y を入力し、プライマリ ノードとしてノードを設定します。 | ||
ステップ 8 | プロンプトが表示されたら、設定する IP バージョン(IPv4 または IPv6)を選択し、Enter を押します。 | ||
ステップ 9 | [インベントリ DB IP の指定(Provide Inventory DB IP)] プロンプトで、インベントリ データベースの Cisco UCS Director VM に割り当てられている IP アドレスを入力します。
このステップで、VM がインベントリ データベースのプライマリ ノードとして登録されます。 | ||
ステップ 10 | [モニタリング DB IP の指定(Provide Monitoring DB IP)] プロンプトで、モニタリング データベースの Cisco UCS Director VM に割り当てられている IP アドレスを入力します。
このステップで、VM がモニタリング データベースのプライマリ ノードとして登録されます。 | ||
ステップ 11 | プロンプトが表示されたら、インベントリ MySQL データベースにログオンするための管理パスワードを入力し、確認します。 | ||
ステップ 12 | プロンプトが表示されたら、インベントリ MySQL データベースにログオンするためのルート パスワードを入力し、確認します。
| ||
ステップ 13 | プロンプトが表示されたら、モニタリング MySQL データベースにログオンするための管理パスワードを入力し、確認します。 | ||
ステップ 14 | プロンプトが表示されたら、モニタリング MySQL データベースにログオンするためのルート パスワードを入力し、確認します。
| ||
ステップ 15 | プロンプトが表示されたら、ノードへの変更を反映するために y を入力してログアウトします。 | ||
ステップ 16 | ログアウトした後、プライマリ ノード上で Cisco UCS Director shelladmin に再度ログオンします。
| ||
ステップ 17 | プライマリ ノードのサービスが稼働していることを確認するために、[サービスステータスの表示(Display Services Status)] を選択して Enter を押します。
次の行が表示されます。 Service State PID %CPU %MEM tELAPSED #Threads ------------- ------- -------- ----------------------------------- broker UP 23702 0.1 1.2 09:07:46 30 controller UP 24267 0.0 0.9 09:07:01 73 eventmgr UP 24515 0.4 5.5 09:06:15 42 idaccessmgr UP 24656 0.4 5.4 09:06:10 78 inframgr UP 24792 2.1 23.4 09:06:03 166 websock UP 24868 0.0 0.0 09:05:58 1 tomcat UP 24922 0.1 4.1 09:05:52 54 flashpolicyd UP 24952 0.0 0.0 09:05:36 1 Database IP Address State Client Connections ------------- ------------ -------- -------------- ------------ Inventory 172.22.234.14 UP 172.22.234.10 15 172.22.234.13 14 Monitoring 172.22.234.17 UP 172.22.234.10 11 172.22.234.13 9 Volume Mounted on Size Used Available %Use Usage --------------------- ------------- ------- -------- --------- ------ ------------- /dev/sda3 / 97G 5.6G 86G 7% NORMAL /dev/sda1 /boot 194M 38M 147M 21% NORMAL infradb_vg-infradb_lv /infradb 99G 3.8G 95G 4% NORMAL Press return to continue ...
|
セカンダリノードを作成する前に、インベントリ データベースとモニタリング データベースおよびプライマリ ノードを稼働しておく必要があります。
ステップ 1 | サービス ノード上で Cisco UCS Director shelladmin にログオンします。
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ステップ 2 | メニューから [マルチノード設定の実行(高度な導入)(Configure Multi Node Setup (Advanced Deployment))] を選択し、Enter を押します。 | ||
ステップ 3 | メニューから [現在のノード(Current Node)] を選択して現在のノードを設定します。 | ||
ステップ 4 | プロンプトが表示されたら [y] を押して設定を続行します。 | ||
ステップ 5 | メニューから、[小規模(Small)]、[中規模(Medium)]、[大規模(Large)] のうちの該当する導入タイプ オプションを選択します。Multi-Node 設定のシステムの最小要件を参照してください。 | ||
ステップ 6 | メニューから [サービス ノードの設定(Configure Service Node)] を選択し、Enter を押します。 | ||
ステップ 7 | プロンプトが表示されたら、y を入力し、ノードをセカンダリ ノードとして設定します。 | ||
ステップ 8 | プロンプトが表示されたら、設定する IP バージョン(IPv4 または IPv6)を選択し、Enter を押します。 | ||
ステップ 9 | [インベントリ DB IP の指定(Provide Inventory DB IP)] プロンプトで、インベントリ データベースの Cisco UCS Director VM に割り当てられている IP アドレスを入力します。
このステップで、VM がインベントリ データベースのサービス ノードとして登録されます。 | ||
ステップ 10 | [モニタリング DB IP の指定(Provide Monitoring DB IP)] プロンプトで、モニタリング データベースの Cisco UCS Director VM に割り当てられている IP アドレスを入力します。
このステップで、VM がモニタリング データベースのサービス ノードとして登録されます。 | ||
ステップ 11 | プロンプトが表示されたら、インベントリ MySQL データベースにログオンするための管理パスワードを入力し、確認します。 | ||
ステップ 12 | プロンプトが表示されたら、インベントリ MySQL データベースにログオンするためのルート パスワードを入力し、確認します。
| ||
ステップ 13 | プロンプトが表示されたら、モニタリング MySQL データベースにログオンするための管理パスワードを入力し、確認します。 | ||
ステップ 14 | プロンプトが表示されたら、モニタリング MySQL データベースにログオンするためのルート パスワードを入力し、確認します。
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ステップ 15 | プロンプトが表示されたら、ノードへの変更を反映するために y を入力してログアウトします。 | ||
ステップ 16 | ログアウトした後、セカンダリノード上で Cisco UCS Director shelladmin に再度ログオンします。
| ||
ステップ 17 | サービス ノードのサービスが稼働していることを確認するために、[サービスステータスの表示(Display Services Status)] を選択して Enter を押します。
次の行が表示されます。 Service State PID %CPU %MEM tELAPSED #Threads ------------- ------- -------- ----------------------------------- broker UP 22445 0.1 1.2 09:18:59 30 controller UP 22576 0.0 0.8 09:18:14 74 eventmgr UP 22727 0.4 5.6 09:17:28 43 idaccessmgr UP 22869 0.4 5.1 09:17:23 43 inframgr UP 23005 1.7 17.6 09:17:16 64 websock UP 23081 0.0 0.0 09:17:11 1 tomcat UP 23135 0.1 4.1 09:17:05 52 flashpolicyd UP 23165 0.0 0.0 09:16:49 1 Database IP Address State Client Connections ------------- ------------ -------- -------------- ------------ Inventory 172.22.234.14 UP 172.22.234.10 14 172.22.234.13 15 Monitoring 172.22.234.17 UP 172.22.234.10 10 172.22.234.13 10 Volume Mounted on Size Used Available %Use Usage --------------------- ------------- ------- -------- --------- ------ ------------- /dev/sda3 / 97G 5.6G 86G 7% NORMAL /dev/sda1 /boot 194M 38M 147M 21% NORMAL infradb_vg-infradb_lv /infradb 99G 3.8G 95G 4% NORMAL Press return to continue ...
| ||
ステップ 18 | すべてのサービス ノードに対してこの手順を繰り返します。 |
サービス ノードからプライマリ ノードへの自動リダイレクトを有効化できます。ユーザがサービス ノードから Cisco UCS Director アプライアンスにログオンしようとすると、自動リダイレクトでプライマリ ノードのアプライアンスに移動します。自動リダイレクトを有効にするには、プライマリ ノードの Cisco UCS Director アプライアンスの [電子メール設定(Mail Setup)] ペインで、プライマリ ノード IP アドレスを追加します。次の手順を実行します。
サービス ノードからプライマリ ノードへの URL リダイレクトを設定する前に、プライマリ ノードとサービス ノードを設定します。
[システムのタスク(System Tasks)] 画面には、現在 Cisco UCS Director で利用可能なすべてのシステム タスクが表示されます。ただし、このシステム タスクのリストは、Cisco UCS Director で作成したアカウントのタイプにリンクされています。たとえば、初めてログインした場合は、一連の汎用システム関連のタスクまたは VMware 関連タスクだけがこのページに表示されます。ラック アカウントや Cisco UCS Manager アカウントなどのアカウントを追加した際に、これらのアカウントに関連するシステム タスクがこのページに読み込まれます。
以下は、[システムのタスク(System Tasks)] 画面から完了できるタスクです。
使用可能なシステム タスクの参照:[展開(Expand)] および [折りたたむ(Collapse)] オプションを使用して、このページで使用可能なすべてのシステム タスクを表示できます。タスクは Cisco UCS Director で使用可能なアカウントに従って分類されます。例:Cisco UCS タスク、NetApp タスクなど。
システム タスクの無効化と有効化:アプライアンスで実行しているプロセスまたはタスクが複数ある状況において、システム タスクの無効化を選択することができます。無効にすると、手動で有効にするまで、システム タスクは実行されません。これは他のレポートに入力されるデータに影響します。たとえば、インベントリ収集のシステム タスクを無効にすると、このデータが必要なレポートに正確なデータが表示されない場合があります。この場合、インベントリ収集プロセスを手動で実行するか、システム タスクを有効にする必要があります。
詳細については、システム タスクの有効化または無効化を参照してください。
サーバが 1 台しかない Single-Node 設定では、すべてのシステム タスクがこのサーバで実行されます。複数のサーバが設定されている Multi-Node 設定では、デフォルトですべてのシステム タスクがプライマリ サーバで実行されます。ただし、セカンダリ サーバで実行するシステム タスクを指定できます。次に示すのは、このタスクを実行する推奨手順です。
セカンダリ サーバがノードとして Cisco UCS Director で使用できることを確認します。サーバが使用できない場合、サーバをノードとして追加する必要があります。サービス ノードの作成を参照してください。
使用可能なサーバからノード プールを作成します。ノード プールの作成を参照してください。
システム タスク ポリシーを作成し、ノード ポリシーと関連付けます。システム タスク ポリシーの作成を参照してください。
ノード プールをシステム タスク ポリシーと関連付けます。システム タスク ポリシーへのノード プールの割り当てを参照してください。
システム タスクを選択し、システム タスク ポリシーと関連付けます。システム タスクへのシステム ポリシーの割り当てを参照してください。
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [システム(System)] ページで、[サービス ノード(Service Nodes)] をクリックします。 |
ステップ 3 | [サービス ノード プール(Service Node Pool)] をクリックします。 |
ステップ 4 | [サービス ノード プール(Service Node Pool)] 画面で、[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 5 | [サービス ノード プールにエントリを追加(Add Entry to Service Node Pools)] 画面で、[名前(Name)] フィールドにノード プール名を入力します。 |
ステップ 6 | (任意)[説明(Description)] フィールドに、ノード プール名の説明を入力します。 |
ステップ 7 | [送信(Submit)] をクリックします。ノード プールが作成されます。 |
管理者は、いくつかのポリシーの結合、システム タスク ポリシーの作成をデフォルトのシステム タスク ポリシーに加えて、選択することができます。複数のシステム タスクを 1 つのシステム タスク ポリシーとしてグループ化して、どのシステム タスクがどのノードで実行されるかを後で決定できます。
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [システム(System)] ページで、[システム タスク ポリシー(System Task Policy)] をクリックします。 |
ステップ 3 | [追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 4 | [追加(Add)] 画面で、システム タスク ポリシーに指定した名前を [名前(Name)] フィールドに入力します。 |
ステップ 5 | (任意) [説明(Description)] フィールドに、システム タスク ポリシーの説明を入力します。 |
ステップ 6 | [ノード プール(Node Pool)] ドロップダウン リストから、このシステム タスク ポリシーが属するノード プールを選択します。 |
ステップ 7 | [送信(Submit)] をクリックします。
選択したノード プールは、新しく作成されたシステム タスク ポリシーに属するようになりました。 |
ステップ 1 | を選択します。 | ||
ステップ 2 | [システム(System)] ページで、[システム タスク ポリシー(System Task Policy)] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | ノード プールを割り当てるシステム タスク ポリシーを含む行をクリックします。 | ||
ステップ 4 | [編集(Edit)] をクリックします。
| ||
ステップ 5 | [ノード プール(Node Pool)] ドロップダウン リストから、システム タスク ポリシーに割り当てるノード プールを選択します。 | ||
ステップ 6 | [送信(Submit)] をクリックします。
選択したノード プールは、このシステム タスクのポリシーに属することになります。 |
ステップ 1 | を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [システム(System)] ページで、[サービス ノード(Service Nodes)] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [追加(Add)] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [サービス ノード(Service Node)] 画面で、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 | [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 1 | を選択します。 | ||
ステップ 2 | [システム(System)] ページで、[システム タスク(System Tasks)] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | システム タスクが含まれているフォルダを選択します。フォルダの矢印をクリックして、タスクを展開します。
| ||
ステップ 4 | タスクを選択し、[タスクの管理(Manage Task)] をクリックします。
[タスクの管理(Manage Task)] 画面が表示されます。 | ||
ステップ 5 | [タスク実行(Task Execution)] ドロップダウン リストから [有効化(Enable)] を選択します。 | ||
ステップ 6 | [システムタスクポリシー(System Task Policy)] ドロップダウン リストからシステム ポリシーを選択します。 | ||
ステップ 7 | [送信(Submit)] をクリックします。
選択したシステム ポリシーにシステム タスクが割り当てられます。 |
Cisco UCS Director では、サービス ノードでリモートで実行できないシステム タスクが含まれます。システム ポリシーは、ローカル ホストまたはプライマリ ノードからリモートで割り当てることもできます。
また、特定のシステム タスクを検索および選択でき、システムですぐに実行します。
ステップ 1 | を選択します。 | ||
ステップ 2 | [システム(System)] ページで、[システム タスク(System Tasks)] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | 1 つ以上のシステム タスクを含むフォルダを選択します。フォルダの矢印をクリックして、タスクを展開します。
| ||
ステップ 4 | タスクを選択し、[タスクの管理(Manage Task)] をクリックします。
[タスクの管理(Manage Task)] 画面が表示されます。 | ||
ステップ 5 | システム タスクを無効にするには、[タスクの実行(Task Execution)] ドロップダウン リストから [無効(Disable)] を選択します。 | ||
ステップ 6 | システム タスクを有効にするには、[タスクの実行(Task Execution)] ドロップダウン リストから [有効(Enable)] を選択します。 | ||
ステップ 7 | [送信(Submit)] をクリックします。 |
Multi-Node 設定のバックアップに必要な手順の概要を以下に示します。
バックアップ手順を開始するには、最初にシスコ サービスを停止することが必要です。この操作は、モニタリング データベースとインベントリ データベースを使用する前に実行する必要があります。次に、データベースをバックアップします。この後、プライマリ ノードからサービスを再起動します。
データベースをバックアップするには、FTP サーバを使用します。この場合、以下の情報が必要となります。
1. プライマリ ノードとサービス ノードの両方でサービスをシャット ダウンします。シェルの [サービスの停止(Stop Services)] オプションを使用します。
2. モニタリング データベースをバックアップします。シェルの [データベースのバックアップ(Backup Database)] オプションを使用します。
3. インベントリ データベースをバックアップします。シェルの [データベースのバックアップ(Backup Database)] オプションを使用します。
4. サービスを開始します(最初にサービス ノード、続けてプライマリ ノードの順)。シェルの [サービス開始(Start Services)] を使用します。
ステップ 1 | プライマリ ノードとサービス ノードの両方でサービスをシャット ダウンします。シェルの [サービスの停止(Stop Services)] オプションを使用します。 |
ステップ 2 | モニタリング データベースをバックアップします。シェルの [データベースのバックアップ(Backup Database)] オプションを使用します。 |
ステップ 3 | インベントリ データベースをバックアップします。シェルの [データベースのバックアップ(Backup Database)] オプションを使用します。 |
ステップ 4 | サービスを開始します(最初にサービス ノード、続けてプライマリ ノードの順)。シェルの [サービス開始(Start Services)] を使用します。 |
Multi-Node 設定の復元に必要な手順の概要を以下に示します。
復元手順を開始するには、最初にシスコ サービスを停止することが必要です。この操作は、モニタリング データベースとインベントリ データベースを使用する前に実行する必要があります。次に、データベースを復元します。この後、プライマリ ノードからサービスを再起動します。
データベースを復元するには、FTP サーバを使用します。この場合、以下の情報が必要となります。
1. プライマリ ノードとサービス ノードの両方でサービスをシャット ダウンします。シェルの [サービスの停止(Stop Services)] オプションを使用します。
2. モニタリング データベースを復元します。シェルの [データベースの復元(Restore Database)] オプションを使用します。
3. インベントリ データベースを復元します。シェルの [データベースの復元(Restore Database)] オプションを使用します。
4. サービスを開始します(最初にサービス ノード、続けてプライマリ ノードの順)。シェルの [サービスの開始(Start Services)] オプションを使用します。
ステップ 1 | プライマリ ノードとサービス ノードの両方でサービスをシャット ダウンします。シェルの [サービスの停止(Stop Services)] オプションを使用します。 |
ステップ 2 | モニタリング データベースを復元します。シェルの [データベースの復元(Restore Database)] オプションを使用します。 |
ステップ 3 | インベントリ データベースを復元します。シェルの [データベースの復元(Restore Database)] オプションを使用します。 |
ステップ 4 | サービスを開始します(最初にサービス ノード、続けてプライマリ ノードの順)。シェルの [サービスの開始(Start Services)] オプションを使用します。 |
次に、Multi-Node 設定からのサービス ノードの削除に必要な手順の概要を示します。
削除手順を開始するには、最初にシスコ サービスを停止することが必要です。この操作は、モニタリング データベースとインベントリ データベースからサービス ノードを削除する前に実行する必要があります。
ステップ 1 | プライマリ ノードとサービス ノードの両方でサービスをシャット ダウンします。シェルの [サービスの停止(Stop Services)] オプションを使用します。 |
ステップ 2 | 保持するサービス ノードのサービスを開始します。シェルの [サービスの開始(Start Services)] オプションを使用します。 |
ステップ 3 | プライマリ ノードのサービスを開始します。シェルの [サービスの開始(Start Services)] オプションを使用します。 |
ステップ 4 | Cisco UCS Director の GUI を使用して、削除するサービス ノードを削除します。 これにより、データベースからサービス ノードが削除されます。 |
この手順では、インベントリ データベースとモニタリング データベースそれぞれに必要なデータベース テーブルのみを選択して、バックアップし復元します。
ステップ 1 | shelladmin で、[Root でログイン(Login as Root)] を選択し、Cisco UCS Director にログインします。 | ||
ステップ 2 | インベントリ データベースに必要なデータベース テーブルを次のようにバックアップします。 | ||
ステップ 3 | モニタリング データベースに必要なデータベース テーブルを次のようにバックアップします。 | ||
ステップ 4 | Multi-Node 設定の各ノードに Cisco UCS Director VM を導入します。
たとえば、プライマリ ノード、インベントリ データベース、モニタリング データベース、および 3 つのサービス ノードで Multi-Node 設定を行う場合、Cisco UCS Director VM は 6 つ導入します。 | ||
ステップ 5 | shelladmin で、次の順にノードを設定します。
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ステップ 6 | shelladmin で、[サービスの停止(Stop services)] を選択して、プライマリ ノードおよびすべてのサービス ノードの Cisco UCS Director サービスを停止します。 | ||
ステップ 7 | 次のように、インベントリ データベースにデータベースを復元します。 | ||
ステップ 8 | 次のように、モニタリング データベースにデータベースを復元します。 | ||
ステップ 9 | プライマリ ノードおよびすべてのサービス ノードで [サービスの開始(Start services)] を選択して、Cisco UCS Director サービスを開始します。 |
プライマリ ノードにログイン後は、Cisco UCS Director スタンドアロン アプライアンスのデータベースのすべてのデータが利用可能になります。