この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
APSを参照。
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2ペアのツイストペア ケーブル(カテゴリ3、4、または5)を使用する10 Mbpsベースバンド イーサネット仕様。ペアの1つをデータ送信に、もう1つをデータ受信に使用します。10BASE-TはIEEE 802.3の仕様に含まれており、約328フィート(100 m)/セグメントという距離制限があります。
IEEE 802.3およびイーサネットも参照。
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UTPケーブルを使用する100 Mbpsベースバンド ファスト イーサネット仕様。100BASE-Tは基になった10BASE-T技術と同様、トラフィックが存在しないときにネットワーク セグメントにリンク パルスを流します。ただし、このリンク パルスには10BASE-Tで使用される情報より多くの情報が含まれます。100BASE-T仕様はIEEE 802.3仕様に基づいています。
10BASE-T、
ファスト イーサネット、および
IEEE 802.3も参照。
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1つのリンクに2束のマルチモードまたはシングルモード光ファイバ ケーブルを使用する1000 Mbpsギガビット イーサネット仕様。適切な信号回復を保証するために、1000BASE-LX/LHリンク距離はマルチモード ファイバで1,804フィート(550 m)まで、シングルモード ファイバで32,810フィート(10 km)までにしなければなりません。IEEE 802.3規格に基づき、シングルモード ファイバの距離が5 kmから10 kmに延長されました。
1000BASE-SX、
1000BASE-ZX、
ギガビット イーサネット、および
IEEE 802.3も参照。
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1つのリンクに2束のマルチモード光ファイバ ケーブルを使用する1000 Mbpsギガビット イーサネット仕様。適切な信号回復を保証するために、1000BASE-SXリンク距離は1,804フィート(550 m)までにしなければなりません。1000BASE-SX仕様はIEEE 802.3規格に基づいています。
1000BASE-LX/LH、
1000BASE-ZX、
ギガビット イーサネット、および
IEEE 802.3も参照。
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光ファイバ ケーブル上のギガビット イーサネットに対応する1000BASE-CX、1000BASE-SX、および1000BASE-LX規格を表す1000 Mbpsギガビット イーサネット仕様。1000BASE-X仕様はIEEE 802.3規格に基づいています。
1000BASE-SX、
1000BASE-LX/LH、
1000BASE-ZX、
ギガビット イーサネット、および
IEEE 802.3も参照。
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1つのリンクに2束のシングルモード光ファイバ ケーブルを使用する1000 Mbpsギガビット イーサネット仕様。適切な信号回復を保証するために、1000BASE-ZXのリンク距離は62.1マイル(100 km)までにしなければなりません。これはシスコの仕様です。
1000BASE-SX、
1000BASE-LX/LH、
ギガビット イーサネット、および
IEEE 802.3も参照。
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Add Drop Multiplexer:(ADM;追加/廃棄マルチプレクサ)。SONETスパンに対して、信号を追加または廃棄するマルチプレクサ。
SONETも参照。
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国際電信電話諮問委員会。通信規格の制定を担う国際組織。現在の名称はITU-Tです(
ITU-Tを参照)。
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Data Circuit-terminating Equipment:データ回線終端装置(ITU-Tの拡張)。ユーザ/ネットワーク インターフェイスのネットワーク側を形成する、通信ネットワークの装置および接続。DCEはネットワークと物理的に接続し、トラフィックを転送し、DCE装置とDTE装置間のデータ伝送を同期させるためのクロック信号を提供します。DCEの例は、モデム、インターフェイス カードなどです。
DTEと比較。
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ダイナミックRAM。定期的なリフレッシュが必要なコンデンサに情報を保管するRAM。内容のリフレッシュ時には、プロセッサからDRAMにアクセスできないので、遅延が生じることがあります。ただし、DRAMはSRAMより単純で大容量です。
SRAMも参照。
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ESRを参照。
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ギガビット イーサネット コンバータ。ギガビット イーサネットおよび光ファイバ チャネルが使用するインターフェイス モジュール。シリアルな電子信号を伝送メディアの物理レイヤ信号方式(通常は光)に変換します。GBICモジュールはホットスワップ可能であり、組み込まれているIDおよびシステム情報によって、スイッチまたはルータはネットワーク装置の能力を判別できます。各種のGBICがあり、それぞれ異なるタイプの光ファイバ ケーブルに対応します。
1000BASE-LX/LH、
1000BASE-SX、および
1000BASE-ZXを参照。
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Internet Operating System:
Cisco IOSを参照。
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Parallel eXpress Forwarding:
PXFネットワーク プロセッサを参照。
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PRE1を参照。
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パフォーマンス ルーティング エンジン。Cisco uBR10012ユニバーサル ブロードバンド ルータの中核ルーティング装置。PRE1は、Cisco 10012ルータでのルーティングおよびフォワーディングに関連する、あらゆるレイヤ2およびレイヤ3パケット操作を実行します。1つのシャーシ内で二重PRE1構成にすることによって、冗長性を確保できます。
PXFネットワーク プロセッサも参照。
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RMONを参照。
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Simple Network Management Protocol:簡易ネットワーク管理プロトコル。TCP/IPネットワーク専用のネットワーク管理プロトコル。SNMPにより、ネットワーク装置をモニタして制御し、コンフィギュレーション、統計情報収集、パフォーマンス、およびセキュリティを管理することができます。
SNMP2も参照。
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SNMPバージョン2。ネットワーク管理プロトコルのバージョン2。SNMP2は集中型と分散型のネットワーク管理方式をサポートします。SMI、プロトコル操作、管理アーキテクチャ、およびセキュリティ面が改良されています。
SNMPも参照。
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電力が供給されている間だけ内容を保持するタイプのRAM。SRAMはDRAMと異なり、常時リフレッシュする必要がありません。
DRAMと比較。
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ベースバンドLAN仕様。イーサネット ネットワークはCSMA/CDを使用し、さまざまなケーブル タイプで10 Mbps、100 Mbps、および1000 Mbpsの伝送が可能です。イーサネットは、一連のIEEE 802.3規格と同様です。
ファスト イーサネット、
ギガビット イーサネット、および
IEEE 802.3も参照。
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光ファイバ ケーブルを参照。
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クリア チャネルDS3を参照。
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各種100 Mbpsイーサネット仕様のいずれか。ファスト イーサネットは、10BASE-Tイーサネット仕様の10倍の速度を実現し、フレーム フォーマット、MACメカニズム、MTUなどの品質を維持します。ファスト イーサネット ネットワーク上で、従来の10BASE-Tアプリケーションおよびネットワーク管理ツールを使用できます。ファスト イーサネット仕様は、IEEE 802.3仕様の拡張に基づいています。
イーサネットおよび
ギガビット イーサネットと比較。
100BASE-Tおよび
IEEE 802.3も参照。
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アラーム状態の1つ。報告可能なすべてのアラームの中で、3番めに重大とみなされます。マイナー アラームは、報告ノードに接続する単一または少数の加入者に影響します。
show facility-alarm status IOSコマンドを使用すると、問題の詳細を調べることができます。
クリティカル アラームおよび
メジャー アラームも参照。
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アラーム状態の1つ。報告可能なすべてのアラームの中で、2番めに重大とみなされます。メジャー アラームは、報告ノードに接続する複数の加入者に影響します。
show facility-alarm status IOSコマンドを使用すると、問題の詳細を調べることができます。
クリティカル アラームおよび
マイナー アラームも参照。
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