この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
Cisco IP Phones は、視覚障がい者、聴覚障がい者、身体障がい者のために、ユーザ補助機能を備えています。
これらの電話機のアクセシビリティ機能の詳細については、http://www.cisco.com/c/en/us/support/collaboration-endpoints/unified-ip-phone-8800-series/products-technical-reference-list.html を参照してください。
アクセシビリティの詳細については、シスコの Web サイトを参照してください。
http://www.cisco.com/web/about/responsibility/accessibility/index.html
次の図を参照して、企業 IP テレフォニー ネットワークに電話機を接続します。
1 |
DC アダプタ ポート(DC48V) |
5 |
アクセス ポート(10/100/1000 PC)接続 |
2 |
AC-DC 電源装置(オプション) |
6 |
補助ポート |
3 |
AC 電源コンセント(オプション) |
7 |
ハンドセットの接続 |
4 |
ネットワーク ポート(10/100/1000 SW)接続 (IEEE 802.3at 電源対応) |
8 |
アナログ ヘッドセット接続(オプション) |
(注) |
Cisco IP Phone 8811 は、Cisco IP Phone 8800 キー拡張モジュール をサポートしていません。 |
次の図を参照して、企業 IP テレフォニー ネットワークに電話機を接続します。
1 |
DC アダプタ ポート(DC48V) |
5 |
アクセス ポート(10/100/1000 PC)の接続 |
2 |
AC-DC 電源装置(オプション) |
6 |
補助ポート |
3 |
AC 電源コンセント(オプション) |
7 |
ハンドセットの接続 |
4 |
ネットワーク ポート(10/100/1000 SW)の接続 (IEEE 802.3at 電源対応) |
8 |
アナログ ヘッドセットの接続(オプション) |
(注) |
Cisco IP Phone 8841 は、Cisco IP Phone 8800 キー拡張モジュール をサポートしていません。 |
1 |
ハンドセットのランプ |
着信コール(赤色に点滅)または新しいボイス メッセージ(赤色に点灯)を示します。 |
||
2 |
電話スクリーン |
ディレクトリ番号、アクティブなコールと回線のステータス、ソフトキー オプション、短縮ダイヤル、発信履歴、電話メニューのリストなど、電話機に関する情報を表示します。 |
||
3 |
プログラマブル機能ボタンとセッション ボタン |
電話機では、次のボタンを使用して、電話回線、機能、コール セッションにすばやくアクセスできます。
システム管理者による電話機の設定に応じて、ボタンは次のいずれかにアクセスします。
ボタンは次のようにステータスを示します。 |
||
4 |
ソフトキー ボタン |
システム管理者による電話機の設定に応じて、使用できるソフトキー オプションが電話スクリーンに表示されます。 |
||
5 |
ナビゲーション クラスタと選択ボタン
|
ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用して、メニューをスクロールしたり、項目を強調表示したり、強調表示されている項目を選択したりすることができます。 |
||
6 |
リリース ボタン
|
接続コールまたはセッションを終了します。 |
||
7 |
保留/復帰ボタン
|
アクティブ コールを保留にしたり、保留中のコールを再開したりします。 |
||
8 |
会議ボタン |
会議コールを開始します。 |
||
9 |
転送ボタン |
コールを転送します。 |
||
10 |
スピーカフォン ボタン |
スピーカフォンのオン/オフを切り替えます。 スピーカフォンをオンにすると、ボタンが点灯します |
||
11 |
ミュート ボタン |
マイクロフォン モードのオン/オフを切り替えます。 マイクロフォンがミュートになっているときは、ボタンが点灯します。 |
||
12 |
ヘッドセット ボタン |
ヘッドセットのオン/オフを切り替えます。 ヘッドセットがオンのときは、ボタンが点灯します。 |
||
13 |
キーパッド |
電話番号のダイヤル、文字の入力、メニュー項目の選択(項目番号を入力)を行います。 |
||
14 |
音量ボタン
|
ハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォンの音量(オフフック)、および呼出音の音量(オンフック)を制御します。 |
||
15 |
連絡先ボタン |
[ディレクトリ] メニューを開閉します。 連絡先ボタンを使用して、個人および社内のディレクトリにアクセスします。 |
||
16 |
アプリケーション ボタン |
[アプリケーション] メニューを開閉します。 アプリケーション ボタンを使用して、電話履歴、ユーザ設定、電話機の設定、電話機のモデル情報にアクセスします。 |
||
17 |
メッセージ ボタン |
ボイス メッセージング システムを自動的にダイヤルします(システムによって異なります)。 |
||
18 |
戻るボタン |
前の画面またはメニューに戻ります。 |
||
19 |
ハンドセット |
電話機のハンドセットです。 |
以降のセクションでは、Cisco IP Phones 8851 および 8851NR の属性について説明します。
(注) |
Cisco IP Phone 8851NR は Bluetooth をサポートしていません。 Bluetooth をサポートしていないことを除き、Cisco IP Phone 8851 と Cisco IP Phone 8851NR は同じ機能をサポートしています。 |
次の図を参照して、企業 IP テレフォニー ネットワークに電話機を接続します。
1 |
DC アダプタ ポート(DC48V) |
5 |
アクセス ポート(10/100/1000 PC)の接続 |
9 |
USB ポート |
2 |
AC-DC 電源装置(オプション) |
6 |
補助ポート |
||
3 |
AC 電源コンセント(オプション) |
7 |
ハンドセットの接続 |
||
4 |
ネットワーク ポート(10/100/1000 SW)の接続 (IEEE 802.3at 電源対応) |
8 |
アナログ ヘッドセットの接続(オプション) |
(注) |
各 USB ポートには、サポート対象およびサポート対象外のデバイスを 5 台まで接続できます。 電話機に接続された各デバイスは、最大デバイス数に含まれます。 たとえば、電話機は 5 台の USB デバイス(2 台の Cisco IP Phone 8800 キー拡張モジュール、1 台のヘッドセット、1 台のハブ、および 1 台の別の標準 USB デバイスなど)を側面ポートでサポートします。 多くのサードパーティ製 USB 製品は、複数の USB デバイスとしてカウントされます。たとえば、USB ハブとヘッドセットを備えたデバイスは、2 台の USB デバイスとしてカウントされることがあります。 詳細は、USB デバイスのマニュアルを参照してください。 |
1 |
ハンドセットのランプ |
着信コール(赤色に点滅)または新しいボイス メッセージ(赤色に点灯)を示します。 |
||
2 |
電話スクリーン |
ディレクトリ番号、アクティブなコールと回線のステータス、ソフトキー オプション、短縮ダイヤル、発信履歴、電話メニューのリストなど、電話機に関する情報を表示します。 |
||
3 |
プログラマブル機能ボタンとセッション ボタン
|
電話機では、次のボタンを使用して、電話回線、機能、コール セッションにすばやくアクセスできます。
システム管理者による電話機の設定に応じて、ボタンは次のいずれかにアクセスします。
ボタンは次のようにステータスを示します。 |
||
4 |
ソフトキー ボタン
|
システム管理者による電話機の設定に応じて、使用できるソフトキー オプションが電話スクリーンに表示されます。 |
||
5 |
ナビゲーション クラスタと選択ボタン
|
ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用して、メニューをスクロールしたり、項目を強調表示したり、強調表示されている項目を選択したりすることができます。 |
||
6 |
リリース ボタン
|
接続コールまたはセッションを終了します。 |
||
7 |
保留/復帰ボタン
|
アクティブ コールを保留にしたり、保留中のコールを再開したりします。 |
||
8 |
会議ボタン
|
会議コールを開始します。 |
||
9 |
転送ボタン
|
コールを転送します。 |
||
10 |
スピーカフォン ボタン
|
スピーカフォンのオン/オフを切り替えます。 スピーカフォンをオンにすると、ボタンが点灯します |
||
11 |
ミュート ボタン
|
マイクロフォン モードのオン/オフを切り替えます。 マイクロフォンがミュートになっているときは、ボタンが点灯します。 |
||
12 |
ヘッドセット ボタン
|
ヘッドセットのオン/オフを切り替えます。 ヘッドセットがオンのときは、ボタンが点灯します。 |
||
13 |
キーパッド |
電話番号のダイヤル、文字の入力、メニュー項目の選択(項目番号を入力)を行います。 |
||
14 |
音量ボタン
|
ハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォンの音量(オフフック)、および呼出音の音量(オンフック)を制御します。 |
||
15 |
連絡先ボタン |
[ディレクトリ] メニューを開閉します。 連絡先ボタンを使用して、個人および社内のディレクトリにアクセスします。 |
||
16 |
アプリケーション ボタン
|
[アプリケーション] メニューを開閉します。 アプリケーション ボタンを使用して、電話履歴、ユーザ設定、電話機の設定、電話機のモデル情報にアクセスします。 |
||
17 |
メッセージ ボタン
|
ボイス メッセージング システムを自動的にダイヤルします(システムによって異なります)。 |
||
18 |
戻るボタン
|
前の画面またはメニューに戻ります。 |
||
19 |
ハンドセット |
電話機のハンドセットです。 |
次の図を参照して、企業 IP テレフォニー ネットワークに電話機を接続します。
1 |
DC アダプタ ポート(DC48V) |
6 |
補助ポート |
11 |
USB ポート |
2 |
AC-DC 電源装置(オプション) |
7 |
ハンドセットの接続 |
||
3 |
AC 電源コンセント(オプション) |
8 |
アナログ ヘッドセットの接続(オプション) |
||
4 |
ネットワーク ポート(10/100/1000 SW)の接続 (IEEE 802.3at 電源対応) |
9 |
USB ポート |
||
5 |
アクセス ポート(10/100/1000 PC)の接続 |
10 |
オーディオ入力/出力ポート |
(注) |
各 USB ポートには、サポート対象およびサポート対象外のデバイスを 5 台まで接続できます。 電話機に接続された各デバイスは、最大デバイス数に含まれます。 たとえば、電話機では 5 台の USB デバイス(3 台の Cisco IP Phone 8800 キー拡張モジュール、1 台のハブ、もう 1 台の標準 USB デバイスなど)を側面ポートでサポートし、さらに 5 台の標準 USB デバイスを背面ポートでサポートできます。 多くのサードパーティ製 USB 製品は、複数の USB デバイスとしてカウントされます。たとえば、USB ハブとヘッドセットを備えたデバイスは、2 台の USB デバイスとしてカウントされることがあります。 詳細は、USB デバイスのマニュアルを参照してください。 |
1 |
ハンドセットのランプ |
着信コール(赤色に点滅)または新しいボイス メッセージ(赤色に点灯)を示します。 |
||
2 |
電話スクリーン |
ディレクトリ番号、アクティブなコールと回線のステータス、ソフトキー オプション、短縮ダイヤル、発信履歴、電話メニューのリストなど、電話機に関する情報を表示します。 |
||
3 |
プログラマブル機能ボタンとセッション ボタン
|
電話機では、次のボタンを使用して、電話回線、機能、コール セッションにすばやくアクセスできます。
システム管理者による電話機の設定に応じて、ボタンは次のいずれかにアクセスします。
ボタンは次のようにステータスを示します。 |
||
4 |
ソフトキー ボタン
|
システム管理者による電話機の設定に応じて、使用できるソフトキー オプションが電話スクリーンに表示されます。 |
||
5 |
ナビゲーション クラスタと選択ボタン
|
ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用して、メニューをスクロールしたり、項目を強調表示したり、強調表示されている項目を選択したりすることができます。 |
||
6 |
リリース ボタン
|
接続コールまたはセッションを終了します。 |
||
7 |
保留/復帰ボタン
|
アクティブ コールを保留にしたり、保留中のコールを再開したりします。 |
||
8 |
会議ボタン
|
会議コールを開始します。 |
||
9 |
転送ボタン
|
コールを転送します。 |
||
10 |
スピーカフォン ボタン
|
スピーカフォンのオン/オフを切り替えます。 スピーカフォンをオンにすると、ボタンが点灯します |
||
11 |
ミュート ボタン
|
マイクロフォン モードのオン/オフを切り替えます。 マイクロフォンがミュートになっているときは、ボタンが点灯します。 |
||
12 |
ヘッドセット ボタン
|
ヘッドセットのオン/オフを切り替えます。 ヘッドセットがオンのときは、ボタンが点灯します。 |
||
13 |
キーパッド |
電話番号のダイヤル、文字の入力、メニュー項目の選択(項目番号を入力)を行います。 |
||
14 |
音量ボタン
|
ハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォンの音量(オフフック)、および呼出音の音量(オンフック)を制御します。 |
||
15 |
連絡先ボタン |
[ディレクトリ] メニューを開閉します。 連絡先ボタンを使用して、個人および社内のディレクトリにアクセスします。 |
||
16 |
アプリケーション ボタン
|
[アプリケーション] メニューを開閉します。 アプリケーション ボタンを使用して、電話履歴、ユーザ設定、電話機の設定、電話機のモデル情報にアクセスします。 |
||
17 |
メッセージ ボタン
|
ボイス メッセージング システムを自動的にダイヤルします(システムによって異なります)。 |
||
18 |
戻るボタン
|
前の画面またはメニューに戻ります。 |
||
19 |
ハンドセット |
電話機のハンドセットです。 |
システム管理者が行った電話機の設定によっては、電話機のディスプレイが省電力モードになる(電話スクリーンに何も表示されず、選択ボタンが白く点灯している)場合があります。
ご使用の電話機では、Power Save Plus とも呼ばれる、Cisco EnergyWise(EW)プログラムがサポートされています。 システム管理者は、節電のために電話機のスリープ(電源オフ)時間とウェイク(電源オン)時間を設定します。 電話機が Power Save Plus モードになると、選択ボタンが白く点灯します。
スケジュールされたスリープ時刻の 10 分前になると、選択ボタンが点灯し、特定の時刻に電話機の電源がオフになることを示すメッセージが表示されます。 システム管理者によって有効にされている場合は、再生される呼出音も聞こえます。 呼出音は、次のスケジュールに従って再生されます。
電源オフの 10 分前に、呼出音が 4 回再生される
電源オフの 7 分前に、呼出音が 4 回再生される
電源オフの 4 分前に、呼出音が 4 回再生される
電源オフの 30 秒前に、呼出音は、15 回再生されるか、電話機の電源がオフになるまで再生される
スリープ時に電話機が非アクティブ(アイドル)の場合は、電話機の電源がまもなくオフにされることを通知するメッセージが表示されます。 電話をアクティブのままにするには、メッセージの [OK] を押すか、電話機の任意のキーを押す必要があります。 ボタンおよびいずれのキーも押さなかった場合、電話機の電源はオフになります。
電話機がアクティブ(電話中など)の場合、電話機が非アクティブになってしばらく経ってから、保留になっている電源シャットダウンの通知が表示されます。 シャットダウン前に、電話機の電源がまもなくオフになることを通知するメッセージが表示されます。
電話機がスリープ状態になったときに電話機を復帰させるには、選択を押します。 電話機が一定期間非アクティブになっていると、電話機の電源がまもなくオフにされることを通知するメッセージが表示されます。 設定されている復帰時間になると電話機の電源がオンなります。
ウェイク時間とスリープ時間は、通常勤務する設定済みの日にもリンクされています。 要件が変わった(たとえば、勤務時間または勤務日が変わった)場合は、電話機を再設定するようシステム管理者に依頼してください。
http://www.cisco.com/ からシスコの Web サイトにアクセスできます。
シスコの Web サイトには次の情報があります。
目次
アクセシビリティ機能
Cisco IP Phones は、視覚障がい者、聴覚障がい者、身体障がい者のために、ユーザ補助機能を備えています。
これらの電話機のアクセシビリティ機能の詳細については、http://www.cisco.com/c/en/us/support/collaboration-endpoints/unified-ip-phone-8800-series/products-technical-reference-list.html を参照してください。
アクセシビリティの詳細については、シスコの Web サイトを参照してください。
http://www.cisco.com/web/about/responsibility/accessibility/index.html
Cisco IP Phone 8811
ボタンとハードウェア
1
ハンドセットのランプ
着信コール(赤く点滅)または新しいボイス メッセージ(赤く点灯)があることを示します。
2
電話スクリーン
電話機に関する情報(電話番号、アクティブ コールと回線のステータス、ソフトキー オプション、スピード ダイヤル、発信コール、および電話機のメニューなど)を表示します。 Cisco IP Phone 8811 のスクリーンはグレースケールです。
3
プログラマブル機能ボタンとセッション ボタン
電話機には、電話回線、機能、コール セッションに簡単にアクセスできる次のようなボタンがあります。
プログラマブル機能ボタン(左側):回線のコールの表示や、短縮ダイヤルまたはすべてのコールなどの機能へのアクセスに使用します。 これらのボタンは機能ボタンとも言います。
セッション ボタン(右側):コールに応答する、保留中のコールを再開する、不在履歴表示のような電話機能を開始する(セッション ボタンがアクティブ コールに使用されていないとき)などの操作に使用します。 電話機の各コールは、セッション ボタンに関連付けられています。
(注) アラビア語のように、右から左に読むロケールを使用する場合は、回線ボタンとセッション ボタンの位置を切り替えます。 システム管理者による電話機の設定に応じて、ボタンは次のいずれかにアクセスします。
電話回線およびインターコム回線
短縮ダイヤル番号(短縮ダイヤル ボタン、回線ステータス短縮ダイヤル機能を含む)
Web ベースのサービス([個人アドレス帳] ボタンなど)
コール機能([プライバシ] ボタンなど)
表示されるボタンの色によって、回線の状態が次のように示されます。
4
ソフトキー ボタン
システム管理者が行った電話機の設定に応じて、有効なソフトキー オプションが電話スクリーンに表示されます。
5
ナビゲーション クラスタと選択ボタン
ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用して、メニューをスクロールしたり、項目を強調表示したり、強調表示されている項目を選択したりすることができます。
6
リリース ボタン
接続されたコールまたはセッションを終了します。
7
保留/復帰ボタン
アクティブ コールを保留にしたり、保留中のコールを再開したりします。
8
会議ボタン
会議コールを開始します。
9
転送ボタン
コールを転送します。
10
スピーカフォン ボタン
スピーカフォン モードのオン/オフを切り替えます。 スピーカフォンがオンになっているときは、ボタンが点灯します。
11
ミュート ボタン
マイクロフォン モードのオン/オフを切り替えます。 マイクロフォンがミュートになっているときは、ボタンが点灯します。
12
ヘッドセット ボタン
ヘッドセット モードのオン/オフを切り替えます。 ヘッドセットがオンになっているときは、ボタンが点灯します。
13
キーパッド
電話番号のダイヤル、文字の入力、また項目番号を入力してメニュー項目の選択を行います。
14
音量ボタン
ハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォンの音量(オフフック)、および呼出音の音量(オンフック)を制御します。
15
連絡先ボタン
[ディレクトリ] メニューを開閉します。 連絡先ボタンを使用して、個人および社内のディレクトリにアクセスします。
16
アプリケーション ボタン
[アプリケーション] メニューを開閉します。 アプリケーション ボタンを使用して、通話履歴、ユーザ設定、電話機の設定、電話機のモデル情報にアクセスします。
17
メッセージ ボタン
ボイス メッセージング システムを自動的にダイヤルします(システムによって異なります)。
18
戻るボタン
直前の画面またはメニューに戻ります。
19
ハンドセット
電話機のハンドセットです。
Cisco IP Phone 8841
ボタンとハードウェア
1
ハンドセットのランプ
着信コール(赤色に点滅)または新しいボイス メッセージ(赤色に点灯)を示します。
2
電話スクリーン
ディレクトリ番号、アクティブなコールと回線のステータス、ソフトキー オプション、短縮ダイヤル、発信履歴、電話メニューのリストなど、電話機に関する情報を表示します。
3
プログラマブル機能ボタンとセッション ボタン
電話機では、次のボタンを使用して、電話回線、機能、コール セッションにすばやくアクセスできます。
プログラマブル機能ボタン(左側):回線のコールの表示や、短縮ダイヤルまたはすべてのコールなどの機能へのアクセスに使用します。 これらのボタンは機能ボタンともいいます。
セッション ボタン(右側):コールに応答する、保留中のコールを再開する、不在履歴表示のような電話機能を開始する(セッション ボタンがアクティブ コールに使用されていないとき)などの操作に使用します。 電話機の各コールは、1 つのセッション ボタンに割り当てられます。
(注) アラビア語のように、右から左に読むロケールを使用する場合は、回線ボタンとセッション ボタンの位置を切り替えます。 システム管理者による電話機の設定に応じて、ボタンは次のいずれかにアクセスします。
電話回線とインターコム回線
短縮ダイヤル番号(短縮ダイヤル ボタン。回線ステータス短縮ダイヤル機能を含む)
Web ベースのサービス(個人用アドレス帳ボタンなど)
コール機能(たとえばプライバシー ボタン)
ボタンは次のようにステータスを示します。
4
ソフトキー ボタン
システム管理者による電話機の設定に応じて、使用できるソフトキー オプションが電話スクリーンに表示されます。
5
ナビゲーション クラスタと選択ボタン
ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用して、メニューをスクロールしたり、項目を強調表示したり、強調表示されている項目を選択したりすることができます。
6
リリース ボタン
接続コールまたはセッションを終了します。
7
保留/復帰ボタン
アクティブ コールを保留にしたり、保留中のコールを再開したりします。
8
会議ボタン
会議コールを開始します。
9
転送ボタン
コールを転送します。
10
スピーカフォン ボタン
スピーカフォンのオン/オフを切り替えます。 スピーカフォンをオンにすると、ボタンが点灯します
11
ミュート ボタン
マイクロフォン モードのオン/オフを切り替えます。 マイクロフォンがミュートになっているときは、ボタンが点灯します。
12
ヘッドセット ボタン
ヘッドセットのオン/オフを切り替えます。 ヘッドセットがオンのときは、ボタンが点灯します。
13
キーパッド
電話番号のダイヤル、文字の入力、メニュー項目の選択(項目番号を入力)を行います。
14
音量ボタン
ハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォンの音量(オフフック)、および呼出音の音量(オンフック)を制御します。
15
連絡先ボタン
[ディレクトリ] メニューを開閉します。 連絡先ボタンを使用して、個人および社内のディレクトリにアクセスします。
16
アプリケーション ボタン
[アプリケーション] メニューを開閉します。 アプリケーション ボタンを使用して、電話履歴、ユーザ設定、電話機の設定、電話機のモデル情報にアクセスします。
17
メッセージ ボタン
ボイス メッセージング システムを自動的にダイヤルします(システムによって異なります)。
18
戻るボタン
前の画面またはメニューに戻ります。
19
ハンドセット
電話機のハンドセットです。
Cisco IP Phones 8851 および 8851NR
以降のセクションでは、Cisco IP Phones 8851 および 8851NR の属性について説明します。
(注)
Cisco IP Phone 8851NR は Bluetooth をサポートしていません。 Bluetooth をサポートしていないことを除き、Cisco IP Phone 8851 と Cisco IP Phone 8851NR は同じ機能をサポートしています。
電話機の接続部
次の図を参照して、企業 IP テレフォニー ネットワークに電話機を接続します。
1
DC アダプタ ポート(DC48V)
5
アクセス ポート(10/100/1000 PC)の接続
9
USB ポート
2
AC-DC 電源装置(オプション)
6
補助ポート
3
AC 電源コンセント(オプション)
7
ハンドセットの接続
4
ネットワーク ポート(10/100/1000 SW)の接続 (IEEE 802.3at 電源対応)
8
アナログ ヘッドセットの接続(オプション)
(注)
各 USB ポートには、サポート対象およびサポート対象外のデバイスを 5 台まで接続できます。 電話機に接続された各デバイスは、最大デバイス数に含まれます。 たとえば、電話機は 5 台の USB デバイス(2 台の Cisco IP Phone 8800 キー拡張モジュール、1 台のヘッドセット、1 台のハブ、および 1 台の別の標準 USB デバイスなど)を側面ポートでサポートします。 多くのサードパーティ製 USB 製品は、複数の USB デバイスとしてカウントされます。たとえば、USB ハブとヘッドセットを備えたデバイスは、2 台の USB デバイスとしてカウントされることがあります。 詳細は、USB デバイスのマニュアルを参照してください。
ボタンとハードウェア
1
ハンドセットのランプ
着信コール(赤色に点滅)または新しいボイス メッセージ(赤色に点灯)を示します。
2
電話スクリーン
ディレクトリ番号、アクティブなコールと回線のステータス、ソフトキー オプション、短縮ダイヤル、発信履歴、電話メニューのリストなど、電話機に関する情報を表示します。
3
プログラマブル機能ボタンとセッション ボタン
電話機では、次のボタンを使用して、電話回線、機能、コール セッションにすばやくアクセスできます。
プログラマブル機能ボタン(左側):回線のコールの表示や、短縮ダイヤルまたはすべてのコールなどの機能へのアクセスに使用します。 これらのボタンは機能ボタンともいいます。
セッション ボタン(右側):コールに応答する、保留中のコールを再開する、不在履歴表示のような電話機能を開始する(セッション ボタンがアクティブ コールに使用されていないとき)などの操作に使用します。 電話機の各コールは、1 つのセッション ボタンに割り当てられます。
(注) アラビア語のように、右から左に読むロケールを使用する場合は、回線ボタンとセッション ボタンの位置を切り替えます。 システム管理者による電話機の設定に応じて、ボタンは次のいずれかにアクセスします。
電話回線とインターコム回線
短縮ダイヤル番号(短縮ダイヤル ボタン。回線ステータス短縮ダイヤル機能を含む)
Web ベースのサービス(個人用アドレス帳ボタンなど)
コール機能(たとえばプライバシー ボタン)
ボタンは次のようにステータスを示します。
4
ソフトキー ボタン
システム管理者による電話機の設定に応じて、使用できるソフトキー オプションが電話スクリーンに表示されます。
5
ナビゲーション クラスタと選択ボタン
ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用して、メニューをスクロールしたり、項目を強調表示したり、強調表示されている項目を選択したりすることができます。
6
リリース ボタン
接続コールまたはセッションを終了します。
7
保留/復帰ボタン
アクティブ コールを保留にしたり、保留中のコールを再開したりします。
8
会議ボタン
会議コールを開始します。
9
転送ボタン
コールを転送します。
10
スピーカフォン ボタン
スピーカフォンのオン/オフを切り替えます。 スピーカフォンをオンにすると、ボタンが点灯します
11
ミュート ボタン
マイクロフォン モードのオン/オフを切り替えます。 マイクロフォンがミュートになっているときは、ボタンが点灯します。
12
ヘッドセット ボタン
ヘッドセットのオン/オフを切り替えます。 ヘッドセットがオンのときは、ボタンが点灯します。
13
キーパッド
電話番号のダイヤル、文字の入力、メニュー項目の選択(項目番号を入力)を行います。
14
音量ボタン
ハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォンの音量(オフフック)、および呼出音の音量(オンフック)を制御します。
15
連絡先ボタン
[ディレクトリ] メニューを開閉します。 連絡先ボタンを使用して、個人および社内のディレクトリにアクセスします。
16
アプリケーション ボタン
[アプリケーション] メニューを開閉します。 アプリケーション ボタンを使用して、電話履歴、ユーザ設定、電話機の設定、電話機のモデル情報にアクセスします。
17
メッセージ ボタン
ボイス メッセージング システムを自動的にダイヤルします(システムによって異なります)。
18
戻るボタン
前の画面またはメニューに戻ります。
19
ハンドセット
電話機のハンドセットです。
Cisco IP Phone 8861
電話機の接続部
次の図を参照して、企業 IP テレフォニー ネットワークに電話機を接続します。
1
DC アダプタ ポート(DC48V)
6
補助ポート
11
USB ポート
2
AC-DC 電源装置(オプション)
7
ハンドセットの接続
3
AC 電源コンセント(オプション)
8
アナログ ヘッドセットの接続(オプション)
4
ネットワーク ポート(10/100/1000 SW)の接続 (IEEE 802.3at 電源対応)
9
USB ポート
5
アクセス ポート(10/100/1000 PC)の接続
10
オーディオ入力/出力ポート
(注)
各 USB ポートには、サポート対象およびサポート対象外のデバイスを 5 台まで接続できます。 電話機に接続された各デバイスは、最大デバイス数に含まれます。 たとえば、電話機では 5 台の USB デバイス(3 台の Cisco IP Phone 8800 キー拡張モジュール、1 台のハブ、もう 1 台の標準 USB デバイスなど)を側面ポートでサポートし、さらに 5 台の標準 USB デバイスを背面ポートでサポートできます。 多くのサードパーティ製 USB 製品は、複数の USB デバイスとしてカウントされます。たとえば、USB ハブとヘッドセットを備えたデバイスは、2 台の USB デバイスとしてカウントされることがあります。 詳細は、USB デバイスのマニュアルを参照してください。
ボタンとハードウェア
1
ハンドセットのランプ
着信コール(赤色に点滅)または新しいボイス メッセージ(赤色に点灯)を示します。
2
電話スクリーン
ディレクトリ番号、アクティブなコールと回線のステータス、ソフトキー オプション、短縮ダイヤル、発信履歴、電話メニューのリストなど、電話機に関する情報を表示します。
3
プログラマブル機能ボタンとセッション ボタン
電話機では、次のボタンを使用して、電話回線、機能、コール セッションにすばやくアクセスできます。
プログラマブル機能ボタン(左側):回線のコールの表示や、短縮ダイヤルまたはすべてのコールなどの機能へのアクセスに使用します。 これらのボタンは機能ボタンともいいます。
セッション ボタン(右側):コールに応答する、保留中のコールを再開する、不在履歴表示のような電話機能を開始する(セッション ボタンがアクティブ コールに使用されていないとき)などの操作に使用します。 電話機の各コールは、1 つのセッション ボタンに割り当てられます。
(注) アラビア語のように、右から左に読むロケールを使用する場合は、回線ボタンとセッション ボタンの位置を切り替えます。 システム管理者による電話機の設定に応じて、ボタンは次のいずれかにアクセスします。
電話回線とインターコム回線
短縮ダイヤル番号(短縮ダイヤル ボタン。回線ステータス短縮ダイヤル機能を含む)
Web ベースのサービス(個人用アドレス帳ボタンなど)
コール機能(たとえばプライバシー ボタン)
ボタンは次のようにステータスを示します。
4
ソフトキー ボタン
システム管理者による電話機の設定に応じて、使用できるソフトキー オプションが電話スクリーンに表示されます。
5
ナビゲーション クラスタと選択ボタン
ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用して、メニューをスクロールしたり、項目を強調表示したり、強調表示されている項目を選択したりすることができます。
6
リリース ボタン
接続コールまたはセッションを終了します。
7
保留/復帰ボタン
アクティブ コールを保留にしたり、保留中のコールを再開したりします。
8
会議ボタン
会議コールを開始します。
9
転送ボタン
コールを転送します。
10
スピーカフォン ボタン
スピーカフォンのオン/オフを切り替えます。 スピーカフォンをオンにすると、ボタンが点灯します
11
ミュート ボタン
マイクロフォン モードのオン/オフを切り替えます。 マイクロフォンがミュートになっているときは、ボタンが点灯します。
12
ヘッドセット ボタン
ヘッドセットのオン/オフを切り替えます。 ヘッドセットがオンのときは、ボタンが点灯します。
13
キーパッド
電話番号のダイヤル、文字の入力、メニュー項目の選択(項目番号を入力)を行います。
14
音量ボタン
ハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォンの音量(オフフック)、および呼出音の音量(オンフック)を制御します。
15
連絡先ボタン
[ディレクトリ] メニューを開閉します。 連絡先ボタンを使用して、個人および社内のディレクトリにアクセスします。
16
アプリケーション ボタン
[アプリケーション] メニューを開閉します。 アプリケーション ボタンを使用して、電話履歴、ユーザ設定、電話機の設定、電話機のモデル情報にアクセスします。
17
メッセージ ボタン
ボイス メッセージング システムを自動的にダイヤルします(システムによって異なります)。
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戻るボタン
前の画面またはメニューに戻ります。
19
ハンドセット
電話機のハンドセットです。
省電力および Power Save Plus
Power Save Plus
ご使用の電話機では、Power Save Plus とも呼ばれる、Cisco EnergyWise(EW)プログラムがサポートされています。 システム管理者は、節電のために電話機のスリープ(電源オフ)時間とウェイク(電源オン)時間を設定します。 電話機が Power Save Plus モードになると、選択ボタンが白く点灯します。
スケジュールされたスリープ時刻の 10 分前になると、選択ボタンが点灯し、特定の時刻に電話機の電源がオフになることを示すメッセージが表示されます。 システム管理者によって有効にされている場合は、再生される呼出音も聞こえます。 呼出音は、次のスケジュールに従って再生されます。
電源オフの 10 分前に、呼出音が 4 回再生される
電源オフの 7 分前に、呼出音が 4 回再生される
電源オフの 4 分前に、呼出音が 4 回再生される
電源オフの 30 秒前に、呼出音は、15 回再生されるか、電話機の電源がオフになるまで再生される
スリープ時に電話機が非アクティブ(アイドル)の場合は、電話機の電源がまもなくオフにされることを通知するメッセージが表示されます。 電話をアクティブのままにするには、メッセージの [OK] を押すか、電話機の任意のキーを押す必要があります。 ボタンおよびいずれのキーも押さなかった場合、電話機の電源はオフになります。
電話機がアクティブ(電話中など)の場合、電話機が非アクティブになってしばらく経ってから、保留になっている電源シャットダウンの通知が表示されます。 シャットダウン前に、電話機の電源がまもなくオフになることを通知するメッセージが表示されます。
電話機がスリープ状態になったときに電話機を復帰させるには、選択を押します。 電話機が一定期間非アクティブになっていると、電話機の電源がまもなくオフにされることを通知するメッセージが表示されます。 設定されている復帰時間になると電話機の電源がオンなります。
ウェイク時間とスリープ時間は、通常勤務する設定済みの日にもリンクされています。 要件が変わった(たとえば、勤務時間または勤務日が変わった)場合は、電話機を再設定するようシステム管理者に依頼してください。
追加情報
http://www.cisco.com/ からシスコの Web サイトにアクセスできます。
シスコの Web サイトには次の情報があります。