この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
電話機と一緒に使用できるオーディオ デバイスは、ハンドセット、ヘッドセット、またはスピーカフォンです。
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ハンドセットを取り上げると、オフフックになります。受け台に戻すと、オンフックになります。 呼び出す回線は自動的に選択されます。プライマリ回線を常に選択するオプションについては、システム管理者に問い合せてください。 |
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電話機では、有線ヘッドセット用に 4 線または 6 線のヘッドセット ジャックがサポートされています。Cisco Unified IP Phone 7962G および 7942G は無線ヘッドセットもサポートしています。ヘッドセットの購入については、「ヘッドセットの使用」を参照してください。
ヘッドセットの使用中は、 や など、電話機のすべてのコントロールにアクセスできます。
ただし、無線ヘッドセットを使用している場合は、無線ヘッドセットのマニュアルを参照してください。
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自動応答を使用する場合は、「ヘッドセットまたはスピーカフォンでの自動応答の使用」を参照してください。
Cisco Unified IP Phone 7962G および 7942G は無線ヘッドセットをサポートしています。無線ヘッドセットのリモート機能の使用方法については、無線ヘッドセットのマニュアルを参照してください。また、無線ヘッドセット リモート フックスイッチ コントロール機能と組み合せて無線ヘッドセットを使用することがお使いの電話機で可能かどうかをシステム管理者に確認してください。
ワイドバンドをサポートするヘッドセットを使用する場合は、電話機でワイドバンドの設定を有効にすると、オーディオの感度が上がる場合があります(この設定はデフォルトでは無効になっています)。この設定にアクセスするには、 > [ユーザ設定] > [オーディオ設定] > [ワイドバンドヘッドセット] を選択します。
ワイドバンド ヘッドセットの設定がグレー表示になっている場合、ユーザはこの設定を変更できません。
システム管理者に、電話機システムがワイドバンドを使用するように設定されているかどうかを確認します。システムがワイドバンド対応に設定されていない場合は、ワイドバンド ヘッドセットを使用してもオーディオの感度が上がったとは感じられないことがあります。ヘッドセットの詳細については、ご使用のヘッドセットのマニュアルを参照するか、システム管理者にお問い合せください。
ハンドセットが受け台に置かれていて、 が点灯していないときに電話番号をダイヤル、またはコールに応答すると、通常はスピーカフォン モードが自動的に有効になります。
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自動応答が有効である場合、電話機は、2 ~ 3 回の呼出音の後、自動的に着信コールに応答します。システム管理者は、スピーカフォンまたはヘッドセットのいずれかの使用時に自動応答するように設定します。大量の着信コールを受ける場合、自動応答を使用すると便利です。
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通話中以外も、ヘッドセット モードを有効(つまり、 が点灯している状態)にしておきます。 ヘッドセット モードを有効にしておくには、次の手順を実行します。 • [発信] または [ダイヤル] を押して、新規コールを発信します。 電話機がヘッドセット モードで自動応答を使用するように設定されていると、 が点灯している場合に限り、コールが自動的に応答されます。 |
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