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[リモート ポート ステータス モニタの出力を有効にする(Enable Remote Port Status Monitor Output)] |
この設定が有効になっている場合、Cisco Unity Connection はリアルタイムのポート ステータス情報をポート 5000 を使用してブロードキャストします。この情報は、Windows 2000、Windows 2003、または Windows XP を実行しているコンピュータ上のリアルタイム ポート ステータス モニタで監視できます。この設定は、カンバセーション フローの問題をデバッグする場合に便利です。Cisco TAC からの指示があった場合に限り有効にしてください。 この設定を使用する場合は、接続を許可するクライアント マシンの IP アドレスも 1 つ以上定義する必要があります。 |
[ポート ステータス モニタの出力への接続を許可するIPアドレス(カンマ区切り)(IP Addresses Allowed To Connect For Port Status Monitor Output (comma-separated))] |
接続を許可するリモートのポート ステータス モニタ クライアントの IP アドレスを 3 つまで入力します。個々の IP アドレスは、カンマ(,)またはセミコロン(;)で区切ります。ここで指定されていない IP アドレスを持つクライアントは、アクセスを拒否されます。 |
[既知の内線番号からのパスワード入力が失敗した場合に、ユーザIDの入力を要求する(Request Entry of User ID after Failed Password Entry from Known Extension)] |
ユーザが既知の内線番号から Cisco Unity Connection にログインする場合、入力を要求されるのはパスワードだけです。このチェックボックスがオンになっている場合、入力したパスワードに誤りがあったユーザは、以降のログイン試行でパスワードに加えてユーザ ID も入力するよう要求されます。このチェックボックスがオフになっている場合、再入力時に要求されるのはパスワードだけです。
(注) ユーザは、ユーザに関連付けられていない内線番号から電話をかけた場合、常にユーザ ID を要求されます。
デフォルト設定:チェックボックスはオンになっています。 |
[識別できるユーザのメッセージングをシステム全体で禁止する(Disable Identified User Messaging Systemwide)] |
ユーザが別のユーザに電話をかけて、通話が発信先ユーザのグリーティングへ転送された場合に、メッセージを残した人物がユーザであることを識別する Cisco Unity Connection の機能は、識別できるユーザのメッセージング(IUM; identified user messaging)と呼ばれます。サイトによっては、ユーザが最初に Connection にログインしてからメッセージを送信した場合を除いて、すべてのメッセージを身元不明発信者のメッセージとして残すこともできます。 このチェックボックスをオフにすると、IUM がシステム全体で無効になります。 |
[外部発信者のメッセージについてメールボックスの完全確認(Full Mailbox Check for Outside Caller Messages)] |
外部発信者がユーザにメッセージを残すことを Cisco Unity Connection で許可する前に、ユーザのメールボックスがいっぱいになっていないことを最初に確認するかどうかを示します。 このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザのメールボックスがいっぱいになっていると、外部発信者はメッセージを残すことができません。 このチェックボックスがオフになっている場合、Connection はメールボックスがいっぱいになっているかどうかを確認しません。外部発信者は、メールボックスがいっぱいになっていてもメッセージを残すことができます。 この設定は、外部発信者だけに適用されることに注意してください。Connection ユーザがログインしてから別のユーザにメッセージを送信する場合は、この設定が有効であるかどうかにかかわらず、Connection はユーザのメールボックスがいっぱいになっているかどうかを常に確認します。 デフォルト設定:チェックボックスはオフになっています。 |
[メッセージへの移動を許可する(Enable Go to Message)] |
ユーザに対して、各自の開封済みメッセージ スタック内で特定のメッセージ番号に直接移動することを許可するには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオフにすると、この機能がシステム全体で無効になります。 この設定は、音声認識カンバセーションでは使用できないことに注意してください。 デフォルト設定:チェックボックスはオンになっています。 |
[録音前にメッセージの宛先を指定する(Address Message Before Recording)] |
ユーザが他のユーザまたは同報リストにメッセージを送信または転送するとき、最初に宛先を指定してからメッセージを録音するよう Cisco Unity Connection で要求するには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフになっています。 |
[アスタリスクを使用して通知デバイスを無効にする(Use Star to Deactivate Notification Device)] |
デフォルトでは、通知の発信時、電話に応答している人物が 1 を押すと、Cisco Unity Connection がかけた電話番号への発信を非アクティブにできます。 このフィールドが True の場合は、1 を押してデバイスを非アクティブにする代わりに、アスタリスク(*)キーを押して非アクティブにします。 このフィールドが False の場合は、1 キーを使用して通知デバイスを非アクティブにします。 |
[再生時にメッセージの要約を無効にする(Disable Message Summary on Replay)] |
デフォルトでは、ユーザが電話でメッセージを再生すると、Cisco Unity Connection はメッセージの要約と本文の両方を再生します。[再生時にメッセージの要約を無効にする(Disable Message Summary on Replay)]チェックボックスをオンにした場合、Connection カンバセーションが変更され、ユーザがボイス メッセージを再生するとメッセージの本文だけが再生されます。
(注) 変更が適用されるのは、ボイス メッセージの再生に限られます。
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[スペルによる名前の検索を無効にする(Disable Spelled Name Searches)] |
この設定を使用すると、メッセージの宛先指定時に、スペルによる名前検索のオプションが無効になります。この設定は、音声認識カンバセーションでは使用できないことに注意してください。 |
[スキップしたメッセージを保存済みとして扱う(Treat Skipped Messages as Saved)] |
ユーザがメッセージをスキップしたときの Cisco Unity Connection の動作を変更できます。デフォルトでは、ユーザがメッセージをスキップすると、メッセージには再び新規のマークが付けられ、メッセージ受信インジケータはオンのままです。一方、このチェックボックスをオンにした場合、ユーザがメッセージをスキップすると、メッセージには開封済みのマークが付けられ、メッセージ受信インジケータはオフになります。 デフォルト設定:チェックボックスはオフになっています。 |
[受信理由コードを再生する(Play Receipt Reason Code)] |
デフォルトでは、ユーザが不達確認(NDR)を再生すると、Cisco Unity Connection は NDR 理由コードを再生した後、ユーザが NDR を受信した理由を説明するプロンプトを再生します。ユーザは、理由プロンプトとともに理由コードを聞くことで、受信確認全体を聞かなくても NDR の受信理由を把握できます。また、サポート デスクの担当者に理由コードを通知すると、NDR に関する問題をさらに簡単に伝達できます。 Connection で NDR 理由コードを再生しない場合は、このチェックボックスをオフにします。
(注) この設定は、ユーザのカンバセーション スタイルにかかわらず、システム全体でユーザに適用されます。
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[削除済みメッセージの削除を確認する(Confirm Deletion of Deleted Messages)] |
デフォルトでは、ユーザが電話で削除されたメッセージを確認しながら完全に削除するときに、Cisco Unity Connection は削除の確認をしません。このチェックボックスをオンにすると、削除を実行する前に、Connection がユーザの確認を要求するようにできます。 |
[複数メッセージ削除モード(Multiple Message Delete Mode)] |
デフォルトでは、ユーザがメインメニューからキーを押して、削除された複数のメッセージを一度に削除しようとしたときに、Cisco Unity Connection は、削除されたボイス メッセージを完全に削除するか、削除されたすべてのメッセージを完全に削除するかを選択できるようにします。複数の削除済みメッセージを削除する方法を Connection でどのように処理するかを変更するには、次の値を調整して、ユーザが複数の削除済みメッセージを削除するときに再生される内容、および削除の対象となるメッセージを指定します。 • 1:削除の対象となるメッセージをユーザが選択します。Connection は、ユーザに「ボイス メッセージのみ消去するには 1、すべてのメッセージを消去するには 2 を押してください。(To delete only your voice messages, press 1. To delete all messages, press 2.)」というプロンプトを再生します(デフォルト設定)。 • 2:Connection は、削除の対象となるメッセージを選択するようユーザに要求しません。削除済みのボイス メッセージをすべて削除します。 • 3:Connection は、削除の対象となるメッセージを選択するようユーザに要求しません。削除済みのメッセージ(ボイス メッセージ、受信確認、および電子メール メッセージ)をすべて削除します。 この設定は、ユーザのサービス クラス(COS)設定およびカンバセーション スタイルにかかわらず、システム全体でユーザに適用されることに注意してください。この設定は、音声認識カンバセーションでは使用できません。 |
[システム転送: 転送前に番号を確認する(System Transfers: Confirm Number Before Transfer)] |
デフォルトでは、発信者がシステム転送カンバセーションを使用している場合、Cisco Unity Connection は通話を(スイッチにリリースして)転送する前に、転送番号を確認するよう発信者に要求します。通話の転送前に、Connection で発信者に対して番号の確認を要求しない場合は、このチェックボックスをオフにします。
(注) グリーティングの[ユーザまたはコール ハンドラに関連付けられていない番号への転送を許可する(Allow Transfers to Numbers Not Associated with Users or Call Handlers)]設定が有効になっている場合、そのグリーティングから開始されるシステム転送では、入力された番号の確認を発信者に要求しません。
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[登録中のグリーティングの録音をスキップする(Skip Recording of Greeting During Enrollment)] |
発信者に対して、登録時にグリーティングを録音するよう Cisco Unity Connection で要求しない場合は、このチェックボックスをオンにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフになっています。 |
[発声された単語間の待機時間(ミリ秒)(Time to Wait Between Spoken Words(in Milliseconds))] |
Cisco Unity Connection が発信者の次の発声を待つ時間の長さを指定します。この時間が経過すると、すでに発声された内容に応じて処理が実行されます。 デフォルト設定:750 ミリ秒。 |
[音声認識の確認信頼度しきい値(Voice Recognition Confirmation Confidence Threshold)] |
この設定を使用して、Cisco Unity Connection が音声認識発信者に目的の操作の確認を求める可能性を調整します。たとえば、発信者が「cancel」または「hang up」と言うのをシステムが聞き間違えるという苦情が寄せられた場合は、この設定値を増やすと、意図しない操作が誤って確定されるのを防止できることがあります。または、あまりにも頻繁にシステムから確認を求められるという苦情が寄せられた場合は、この設定を小さめの値に調整してみます。 有効値の範囲は 0 ~ 100 です。この値が 0 に設定されている場合、Connection は確認を求めません。この値が 100 に設定されている場合、Connection は常に確認を求めます。 この設定値の実用的な範囲は 30 ~ 90 です。多くのシステムでは、デフォルト値であれば、ほとんどのエラーが確実に除外され、たいていのシステムが必要なときに確証を得ることができます。この値が小さすぎると、システムがコマンドを誤って認識して実行する場合があります。 |
[音声認識ユーザによるボイスメールのパスワードの読み上げを許可する(Allow Voice Recognition Users to Speak Their Voice Mail Passwords)] |
音声認識ユーザがプライマリまたは代行の内線番号から Cisco Unity Connection に通話してログインするときに、ボイスメール パスワードの数字を音声で入力できるようにする場合は、このチェックボックスをオンにします。Connection は、キーパッドで数字を入力する方法の代替として、音声で入力された数字をユーザのボイスメール パスワードと照合しようとします。ユーザの声紋を認識したり、ログイン プロセスに生体認証を適用したりすることはありません。 デフォルト設定:チェックボックスはオフになっています。 |
[音声認識に詳細な名前辞書を使用(Use Advanced Name Dictionary for Voice Recognition)] |
このチェックボックスをオンにして Connection Voice Recognizer サービスを再起動すると、Cisco Unity Connection で詳細な名前辞書が使用されます。この設定を有効にすると、システムのパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。この設定は、Cisco Technical Assistance Center(Cisco TAC)から変更を指示されない限り、変更しないことをお勧めします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフになっています。 |
[許容されるコール転送の最大試行回数(Maximum Call Transfer Attempts Allowed)] |
Cisco Unity Connection が実行する転送試行の最大回数を指定します。0 ~ 30 の数値を入力します。 デフォルト設定:5 回。 |
[コール転送の試行間隔の待機時間(秒)(Wait Time In Seconds Between Call Transfer Attempts)] |
着信転送を試行している間の待ち時間を秒単位で指定します。1 ~ 60 秒の数値を入力します。 デフォルト設定:5 秒。 |
[ユーザによる登録時の名前の録音を必須にする(Require Users to Record Names at Enrollment)] |
デフォルトでは、Cisco Unity Connection は初回登録時に名前を録音するようユーザに要求しますが、ユーザは名前を録音しないまま登録プロセスを完了できます。名前の録音が存在しないユーザは、宛先検索サービスに登録されません。このため、管理者は Connection での初回登録の処理を変更できます。 ユーザが名前を録音することを必須事項にするには、このチェックボックスをオンにします。この設定をオンにした場合、初回登録で名前を録音していないユーザは Connection ユーザとして登録されず、メッセージにアクセスできません。登録を正常に完了するまでは、Connection にログインするたびに初回登録カンバセーションが再生されます。
(注) この設定は、ユーザのカンバセーション スタイルに関係なく、Connection サーバに関連付けられたすべてのユーザに反映されます。
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[システム ブロードキャスト メッセージ: 保存期間(日)(System Broadcast Message: Retention Period (in Days))] |
Cisco Unity Connection が期限切れのブロードキャスト メッセージをサーバ上に残す期間を指定します。デフォルトでは、Connection はブロードキャスト メッセージに関連付けられた WAV ファイルとすべてのデータを、有効期限から 30 日後に削除します。 期限切れブロードキャスト メッセージの保有期間を変更するには、1 ~ 60 までの数値を入力します。この値は日数単位で入力します。 デフォルト設定:30 日。 |
[システム ブロードキャスト メッセージ: デフォルトのアクティブ日数(System Broadcast Message: Default Active Days)] |
送信されたブロードキャスト メッセージの有効期限が指定されていない場合に、メッセージをアクティブにしておく期間を指定します。デフォルトでは、有効期限が指定されないまま送信されたメッセージは 30 日間アクティブになります。 有効期限の指定がないメッセージをアクティブにしておく期間を変更するには、1 ~ 365 までの数値を入力します。この値は日数単位で入力します。
(注) この設定は、再生期間が無期限に設定されているブロードキャスト メッセージには適用されません。
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[システム ブロードキャスト メッセージ: 最長録音時間(ミリ秒)(System Broadcast Message: Maximum Recording Length in Milliseconds)] |
ブロードキャスト メッセージの最大録音時間を指定します。デフォルトでは、ブロードキャスト メッセージの最大録音時間は 300,000 ミリ秒(5 分)です。 最大録音時間を変更するには、60,000 ~ 3,600,000(1 ~ 60 分)までの数値を入力します。この値はミリ秒単位で入力します。
(注) ユーザが残す通常のメッセージについて録音時間の上限を設定するには、該当する[サービス クラスの編集(Edit Class of Service)]ページを使用します。身元不明発信者がユーザに残すメッセージについて録音時間の上限を設定するには、ユーザの[メッセージ設定の編集(Edit Message Settings)]ページを使用します。
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[システム ブロードキャスト メッセージ: 最も古いメッセージを最初に再生する(System Broadcast Message: Play Oldest Message First)] |
Cisco Unity Connection がブロードキャスト メッセージをユーザに再生する順序を指定します。デフォルトでは、最も古いブロードキャスト メッセージが最初に再生されます。このチェックボックスをオフにすると、再生順序が変更され、最新のブロードキャスト メッセージが最初に再生されます。
(注) この設定は、Connection サーバに関連付けられているすべてのユーザに適用されます。この設定は、新規、開封済み、および削除済みのメッセージに対してユーザが指定する再生順序には適用されません(ユーザが再生順序を指定している場合)。
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[着信コールのルーティングに(最初ではなく)最後のリダイレクト番号を使用する(Use Last (Rather than First) Redirecting Number for Routing Incoming Call)] |
このチェックボックスがオンになっている場合、Cisco Unity Connection は最後のリダイレクト番号を着信通話のルーティングに使用します。 デフォルト設定:チェックボックスはオフになっています。 |
[ボイスメール パスワード入力カンバセーションにユーザ アクセシビリティ設定を適用する(Apply User Accessibility Settings for Voice Mail Password Entry Conversation)] |
このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザが既知の内線番号(各自のプライマリまたは代行の内線番号)から通話しているときは、パスワード入力のカンバセーションに個々のユーザのアクセシビリティ設定が適用されます。このチェックボックスがオンの場合に適用されるアクセシビリティ設定は、次のとおりです。 • [カンバセーション速度(Conversation Speed)] • [カンバセーション音量(Conversation Volume)] • [言語(Language)] • [最初のタッチトーンまたはボイスコマンドを待つ秒数(ミリ秒)(Milliseconds to Wait for First Touchtone or Voice Command)] • [名前、内線番号、パスワードを入力するときに追加のキーが押されるのを待つ秒数(ミリ秒)(Milliseconds to Wait for Additional Key Presses When Entering Names, Extensions, and Passwords)] このチェックボックスがオフになっている場合、個々のユーザのアクセシビリティ設定は、ユーザがボイスメール パスワードを入力して認証されるまで適用されません。 デフォルト設定:チェックボックスはオフになっています。 |
[クロスサーバ ハンドオフ要求DTMF(Cross-Server Handoff Request DTMF)] |
通話をクロスサーバ ログインまたはクロスサーバ転送として識別するための DTMF トーンのシーケンス。通話をサーバ間で正常にハンドオフできるようにするには、同一の要求 DTMF を使用するように各サーバを設定する必要があります。 |
[クロスサーバ ハンドオフ応答DTMF(Cross-Server Handoff Response DTMF)] |
クロスサーバ ログインまたはクロスサーバ転送として識別された通話に対して、応答に使用される DTMF トーンのシーケンス。通話をサーバ間で正常にハンドオフできるようにするには、同一の応答 DTMF を使用するように各サーバを設定する必要があります。 |
[クロスサーバ ハンドオフ応答のダイヤル番号間のタイムアウト(ミリ秒)(Cross-Server Handoff Response Interdigit Timeout (in Milliseconds))] |
ハンドオフ応答の DTMF をリッスンする場合に使用される、ダイヤル番号間のタイムアウト設定。 |
[クロスサーバ データ パケット リッスンの先頭桁のタイムアウト(秒)(ross-Server Data Packet Listen First Digit Timeout (in Seconds))] |
データ パケットの DTMF をリッスンする場合に使用される、先頭桁のタイムアウト設定。データ パケットには、宛先サーバでハンドオフの処理に必要となる情報が含まれています。 |
[クロスサーバ データ パケット リッスンのダイヤル番号間のタイムアウト(ミリ秒)(Cross-Server Data Packet Listen Interdigit Timeout (in Milliseconds))] |
データ パケットの DTMF をリッスンする場合に使用される、ダイヤル番号間のタイムアウト設定。 |
[クロスサーバ ハンドオフの間プロンプトを再生する(Play Prompt During Cross-Server Handoff)] |
このチェックボックスがオンになっている場合、Cisco Unity Connection がクロスサーバ ログインまたはクロスサーバ転送を試行する前に、発信者に「しばらくお待ちください。(Please wait...)」プロンプトが再生されます。このチェックボックスがオフになっている場合、プロンプトは発信者に再生されません。ハンドオフのプロセスには、数秒またはそれ以上の時間がかかる場合があり、発信者はその間回線上で放置されるため、このチェックボックスはオンにすることをお勧めします。 |
[クロスサーバ ハンドオフ要求に応答する(Respond to Cross-Server Handoff Requests)] |
このチェックボックスがオンになっている場合、Cisco Unity Connection は他の Connection ロケーションからのクロスサーバ ハンドオフ要求に応答します。このチェックボックスがオフになっている場合、Connection はこれらの要求に応答しません。 |
[アドレス指定優先順位リスト内の名前の最大年数(Maximum Age of Names in Addressing Priority Lists)] |
アドレス指定優先順位リストに含まれている名前の最長有効期間を日数単位で入力します。この日数にわたって変更されていない名前は、削除されます。この値を 0 に設定した場合、有効期間に基づいてアドレス指定優先順位リストから名前が削除されることはありません。 |
[ユーザのアドレス指定優先順位リスト内の名前の最大数(Maximum Number of Names in a User’s Addressing Priority List)] |
ユーザがアドレス指定優先順位リストに登録できる名前の最大数を指定します。この値を 0 に設定した場合、アドレス指定優先順位リスト内の名前の数は無制限になります。 |
[識別できない発信者へのLive Replyのダイヤル プレフィックス(Dial Prefix for Live Reply to Unidentified Callers)] |
身元不明発信者への Live Reply でダイヤルされる ANI に適用されるプレフィックス。通常、これはトランク アクセス コードまたはその他の識別用 ID で、スイッチが番号を適切に処理するために使用できます。このプレフィックスが適用されるのは、ANI の長さが[Live Replyダイヤル プレフィックスの先頭に最低限必要な数字の数(Minimum Number of Digits Required for Prepending Live Reply Dial Prefix)]設定の値以上になっている場合だけです。 |
[Live Replyダイヤル プレフィックスの先頭に最低限必要な数字の数(Minimum Number of Digits Required for Prepending Live Reply Dial Prefix)] |
ANI の長さがここで設定する数値以上になっている場合に限り、[識別できない発信者へのLive Replyのダイヤル プレフィックス(Dial Prefix for Live Reply to Unidentified Callers)]設定が適用されます。値 0 は、身元不明発信者への Live Reply でプレフィックスを使用しないことを示します。 |