同報リストの検索
表5-1 [同報リストの検索(Search Distribution Lists)]ページ
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[検索の対象を制限(Limit Search To)] |
検索結果の表示を絞り込むための基準を選択します。 • [すべて(All)]:所属する Cisco Unity Connection ロケーションまたはパーティションにかかわらず、検索結果をすべて表示します。 • [ロケーション(Location)]: (スタンドアロン構成の場合のみ) 特定の Connection ロケーションに所属する結果だけを表示します。このオプションを選択する場合は、[名前(Where Name Is)]リストでロケーションの名前を選択します。 • [パーティション(Partition)]:特定のパーティションに所属する結果だけを表示します。このオプションを選択する場合は、[名前(Where Name Is)]リストでパーティションの名前を選択します。 |
[選択項目の削除(Delete Selected)] |
オブジェクトを削除するには、オブジェクトの表示名の左側にあるチェックボックスをオンにし、[選択項目の削除(Delete Selected)]をクリックします。複数のオブジェクトを同時に削除できます。 |
[エイリアス(Alias)] |
(表示のみ) ユーザ、同報リスト、システム連絡先、個人のグループ、またはシステム内のその他のオブジェクトの一意テキスト名。 |
[DTMFアクセスID(DTMF Access ID)] |
(表示のみ) 電話システムがオブジェクトへの接続に使用する内線番号。 |
[表示名(Display Name)] |
(表示のみ) オブジェクトの名前。このオブジェクト固有のページに移動するには、[エイリアス(Alias)]をクリックします。 |
関連情報
• 『 Cisco Unity Connection システム アドミニストレーション ガイド 』の「Cisco Unity Connection の管理へのアクセスと使用方法」の章の「 Cisco Unity Connection の管理でのレコードの検索 」の項
同報リストの新規作成
表5-2 [同報リストの新規作成(New Distribution List)]ページ
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[エイリアス(Alias)] |
ユーザ、同報リスト、システム連絡先、個人のグループ、またはシステム内のその他のオブジェクトの一意テキスト名。 |
[表示名(Display Name)] |
オブジェクトの識別に役立つ名前を入力します。 ユーザ、連絡先、および同報リストの表示名を入力するときは、次の点を考慮してください。 • 表示名に特殊文字や発音区別符号が含まれている場合は、音声認識カンバセーションで表示名の認識に問題が発生することがあります。 • ユーザ、連絡先、または同報リストに名前の録音が存在しない場合、Cisco Unity Connection は、表示名(または姓と名の組み合せ)を再生しようとします。 |
[連絡先を許可する(Allow Contacts)] |
連絡先が同報リストにメンバーとして追加されることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。同報リストに連絡先がメンバーとして含まれている場合、リモート ボイス メッセージ システム(VPIM ロケーション)のユーザはメッセージをリストに送信できない点に注意してください。 |
[外部のシステムからのメッセージを受け入れる(Accept Messages from Foreign System)] |
VPIM ロケーションとして設定されているリモート ボイス メッセージ システム上のユーザが、この同報リストにメッセージを送信できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
関連情報
• 『 Cisco Unity Connection システム アドミニストレーション ガイド 』の「システム同報リストの管理」の章の「 システム同報リストの作成 」の項
同報リストの基本設定の編集
表5-3 [同報リストの基本設定の編集(Edit Distribution List Basics)]ページ
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[エイリアス(Alias)] |
ユーザ、同報リスト、システム連絡先、個人のグループ、またはシステム内のその他のオブジェクトの一意テキスト名。 |
[表示名(Display Name)] |
オブジェクトの識別に役立つ名前を入力します。 ユーザ、連絡先、および同報リストの表示名を入力するときは、次の点を考慮してください。 • 表示名に特殊文字や発音区別符号が含まれている場合は、音声認識カンバセーションで表示名の認識に問題が発生することがあります。 • ユーザ、連絡先、または同報リストに名前の録音が存在しない場合、Cisco Unity Connection は、表示名(または姓と名の組み合せ)を再生しようとします。 |
[内線番号(Extension)] |
電話システムがオブジェクトへの接続に使用する内線番号を入力します。 |
[パーティション(Partition)] |
オブジェクトの所属先となるパーティションを選択します。パーティションは、グループにまとめることでサーチ スペースになります。サーチ スペースは、Cisco Unity Connection との対話中にユーザまたは外部発信者が到達できるオブジェクト(ユーザや同報リストなど)の範囲を定義するために使用されます。ほとんどのオブジェクトは、1 つのパーティションに限り所属できます。例外となるのはユーザで、1 つのパーティションにプライマリ内線番号、別のパーティションに代行内線番号を持つことができます。パーティションは、複数のサーチ スペースに所属できます。 内線番号は、パーティションの内部で一意になっている必要があります。パーティションは、関連する内線番号を持たないオブジェクト(一部の連絡先やシステム同報リストなど)を保持できます。 |
[音声名(Voice Name)] |
これは、ユーザ、システム連絡先、同報リスト、またはハンドラの名前の録音です。ここで名前を録音できます。ユーザは、自己登録カンバセーション、設定オプション、または Cisco Unity Assistant を使用して名前を録音することもできます。 ここで音声名を録音するには、Media Master を使用します。Media Master のオプション メニューにある[ファイルを開く(Open File)]オプションを使用し、あらかじめ録音しておいた WAV ファイルを録音として使用します。 |
[連絡先を許可する(Allow Contacts)] |
連絡先が同報リストにメンバーとして追加されることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。同報リストに連絡先がメンバーとして含まれている場合、リモート ボイス メッセージ システム(VPIM ロケーション)のユーザはメッセージをリストに送信できない点に注意してください。 |
[外部のシステムからのメッセージを受け入れる(Accept Messages from Foreign System)] |
VPIM ロケーションとして設定されているリモート ボイス メッセージ システム上のユーザが、この同報リストにメッセージを送信できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
関連情報
• 『 Cisco Unity Connection システム アドミニストレーション ガイド 』の「システム同報リストの管理」の章の「 システム同報リストの修正 」の項
同報リストのメンバー
表5-4 [同報リストのメンバー(Distribution List Members)]ページ
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[選択項目の削除(Remove Selected)] |
ユーザまたは連絡先を削除するには、オブジェクトの表示名の左側にあるチェックボックスをオンにし、[選択項目の削除(Remove Selected)]をクリックします。複数のユーザおよび連絡先を同時に削除できます。 |
[ユーザの追加(Add User)] |
ユーザを検索し、同報リストに追加する場合にクリックします。 |
[ユーザテンプレートの追加(Add User Template)] |
ユーザ テンプレートを検索し、同報リストに追加する場合にクリックします。ユーザ テンプレートを同報リストのメンバーとして追加すると、そのユーザ テンプレートを使用して作成された新規ユーザは、その同報リストに自動的に追加されます(ユーザ テンプレートを同報リストに追加する前にそのテンプレートを使用して作成されたユーザは、ユーザ テンプレートが追加されても影響を受けない点に注意してください)。 |
[連絡先の追加(Add Contact)] |
([同報リストの基本設定の編集(Edit Distribution List Basics)]ページで[連絡先を許可する(Allow Contacts)]がオンの場合のみ) 連絡先を検索し、同報リストに追加する場合にクリックします。連絡先を検索し、リストに追加するには、連絡先に VPIM 配信ロケーションと VPIM リモート メールボックス番号が定義されている必要があります。 |
[同報リストの追加(Add Distribution List)] |
この同報リストに別の同報リストをメンバーとして追加する場合にクリックします。 |
[表示名(Display Name)] |
(表示のみ) オブジェクトの名前。 |
[エイリアス(Alias)] |
(表示のみ) ユーザ、同報リスト、システム連絡先、個人のグループ、またはシステム内のその他のオブジェクトの一意テキスト名。 |
[メンバー タイプ(Member Type)] |
(表示のみ) オブジェクトのタイプ。ユーザ(ユーザとユーザ テンプレートの両方を含む)、連絡先、または同報リストのいずれかになります。 |
関連情報
• 『 Cisco Unity Connection システム アドミニストレーション ガイド 』の「システム同報リストの管理」の章の「 システム同報リストのメンバーの管理 」の項
代行ユーザ名の編集
表5-5 [代行ユーザ名の編集(Edit Alternate Names)]ページ
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[表示名(Display Name)] |
同報リストの代行ユーザ名。 |
[選択項目の削除(Delete Selected)] |
オブジェクトを削除するには、オブジェクトの表示名の左側にあるチェックボックスをオンにし、[選択項目の削除(Delete Selected)]をクリックします。複数のオブジェクトを同時に削除できます。 |
関連情報
• 『 Cisco Unity Connection システム アドミニストレーション ガイド 』の「システム同報リストの管理」の章の「 システム同報リストの代行ユーザ名の追加 」の項