この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
管理タスクは、前提条件アクティビティの完了後に開始できます。一度だけ実行するタスク、定期的に実行するタスク、必要に応じて実行するタスクがあります。
この章では、管理タスクの概要について説明します。GUI インターフェイスを使用した Cisco Unity Express の設定方法については、次のドキュメントを参照してください。
• Using Cisco Unity Express Online Help Version 7.1 with Cisco Unified Communications Manager Licenses
• Using Cisco Unity Express Online Help Version 7.1 with Cisco Unified Communications Manager Express Licenses
これらの設定タスクすべてについて、オンライン ヘルプで情報と使用方法を参照できます。各ウィンドウで [Help] アイコンを探して、それらのヘルプ ウィンドウにアクセスしてください。
表 16 に示されているタスクは、Cisco Unity Express を設定するために実行します。
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1. カスタマイズしたプロンプトとグリーティングをアップロードします。あるいは、TUI で Administration via Telephone(AvT)システムを使用してプロンプトを録音します。 |
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2. カスタム スクリプトをアップロードします。スクリプトを作成するには、『 Cisco Unity Express 7.1 Guide to Writing Auto-Attendant Scripts 』で説明されているスクリプト エディタを使用します。 |
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• Cisco Unified CME の場合:[Configure] > [Extensions] を選択します。 • Cisco Unified CallManager の場合:Cisco Unified CallManager のインターフェイスから内線番号を設定します。 |
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[Voice Mail] > [VM Defaults] を選択して、機能をシステム全体で使用可能にします。[Voice Mail] > [Mailboxes] を選択して、有効期間を設定します。 |
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[Voice Mail] > [VM Configuration] を選択します。[Mailbox Selection] フィールドを参照してください。 |
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[Voice Mail] > [Message Waiting Indicators] > [Settings] を選択します。 |
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18. (オプション)ファックス、メッセージ通知、Live Reply、ユーザ以外へのメッセージ配信の各機能で使用する規制テーブルを設定します。 |
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[Voice Mail] > [Message Notification] > [Notification Administration] を選択します。 |
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[Voice Mail] > [Message Notification] > [Subscriber Notification Management] を選択します。 |
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22. (オプション)VoiceView Express 機能を使用可能にし、この機能のシステム全体にわたるパラメータを設定します。 |
[Voice Mail] > [VoiceView Express] > [Service Configuration] を選択します。 |
(オプション)ライブ レコード機能を使用可能にし、この機能のパラメータを設定します。 |
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25. (オプション)IVR アプリケーションと VXML アプリケーション、およびこれらのアプリケーションで使用される HTTP トリガーとデータベース パラメータを設定します。 |
[IVR] > [IVR Applications]、[IVR] > [VXML Applications]、[IVR] > [HTTP Triggers]、および [IVR] > [Enterprise Database Subsystem] を選択します。 |
表 17 にリストされているタスクは定期的に実行します。
表 18 にリストされているタスクは必要に応じて実行します。
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システム全体の値を変更する場合は、[Voice Mail] > [VM Defaults] を選択します。特定のユーザの値を変更する場合は、[Configure] > [Users] を選択し、ユーザ ID を選択します。 |
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[Voice Mail] > [VM Configuration] を選択します。[Mailbox Selection] フィールドを参照してください。 |
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• Cisco Unified CME の場合:[Configure] > [Extensions] および [Configure] > [Phones] を選択します。 • Cisco Unified CallManager の場合:Cisco Unified CallManager のインターフェイスを使用します。 |
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• Cisco Unified CME の場合:[Configure] > [Extensions] を選択します。 • Cisco Unified CallManager の場合:Cisco Unified CallManager のインターフェイスを使用します。 |
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[System] > [Prompts] を選択します。 自動受付グリーティングまたはプロンプト ファイルの録音を参照してください。 |
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[System] > [Scripts] を選択します。 自動受付スクリプトの設定を参照してください。 |
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(Cisco Unified CallManager のみ)Cisco Unified CallManager サーバ、Web ユーザ、および JTAPI ユーザを追加、表示、変更、削除します。 |
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[Administration] > [Control Panel] > [Reload Unity Express] を選択します。 (注) Cisco Unity Express をリロードすると、未保存のコンフィギュレーション データは失われます。 |
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28. (オプション)ファックス、メッセージ通知、Live Reply、ユーザ以外へのメッセージ配信の各機能で使用する規制テーブルに変更を加えます。 |
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[Voice Mail] > [Message Notification] > [Notification Administration] を選択します。 |
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[Voice Mail] > [Message Notification] > [Subscriber Notification Management] を選択します。 |
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[Voice Mail] > [VoiceView Express] > [Service Configuration] を選択します。 |
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35. (オプション)ライブ レコード機能のパラメータを変更します。 |
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36. (オプション)IVR アプリケーションと VXML アプリケーション、およびこれらのアプリケーションで使用される HTTP トリガーとデータベース パラメータを変更します。 |
[IVR] > [IVR Applications]、[IVR] > [VXML Applications]、[IVR] > [HTTP Triggers]、および [IVR] > [Enterprise Database Subsystem] を選択します。 |
Cisco Unity Express のトラブルシューティングを参照してください。 |