この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
電話機が話中の場合などの特定の条件下でコールを転送するように電話機をセットアップできます。
特定の状況でコールを転送するには、電話機でコール転送を有効にする必要があります。
特定の作業に集中したいときに応答不可(DND)機能を設定すると、電話機をサイレント状態にして着信コール通知を抑止できます。すべての着信コール通知を抑止することも、特定の通話者の通知を抑止することもできます。
発信者情報がない着信コールをブロックすることができます。
自分の発信者名と番号を発信先の相手からは非表示にすることができます。
コールを暗号化して盗聴者から保護することができます。セキュア コール機能は、すべての発信コールに対して、または特定のコールに対してセットアップできます。
セキュア コールが有効になっていると、ダイヤルされた電話番号の横にロック アイコンが表示されます。
この機能は、Cisco IP Phone 7821、7841、7861 でサポートされています。
電話スクリーンに表示される現在の時間形式を変更できます。
電話スクリーンに表示する日付形式を変更できます。
電話機のスクリーン セーバーを有効にし、アピアランス、およびスクリーン セーバーが表示されるまでの電話機のアイドル時間を指定します。
電話機のスクリーン セーバーを設定できます。電話機は、アイドル状態が一定時間続くとスクリーン セーバー モードに切り替わります。
いずれかのボタンを押すと、電話機は通常モードに戻ります。ユーザ パスワードが設定されている場合は、スクリーン セーバー モードを終了する際にパスワードの入力が要求されます。
電話スクリーンのコントラストを変更して、スクリーンを見やすくすることができます。
バックライトを調整して、電話スクリーンを読みやすくすることができます。
ステップ 1 | [アプリケーション(Applications)] ボタン を押します。 |
ステップ 2 | を選択します。 |
ステップ 3 | バックライト モードを変更するには、[編集(Edit)] を押します。 |
ステップ 4 | [オン(On)] を押してバックライトをオンにするか、[オフ(Off)] を押してバックライトをオフにします。 バックライトをオンにしておく期間を設定するための時間をリストから選択することもできます。 |
ステップ 5 | (オプション)バックライトをオフにしておく期間を設定するための時間をリストから選択します。 このオプションを選択して、バックライトを常時オンにすることもできます。 |
ステップ 6 | [選択(Select)] を押して、選択したバックライト モードを適用します。 |
既存のパスワードが必要です。