この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Unified Communications Manager（Unified Communications Manager）に電話機を追加するには、電話機のメディア アクセス コントロールまたは MAC アドレスが必要です。
 （注） |
電話機の MAC アドレスは、電話機のボックスの外側にも印刷されています。 |
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次のいずれかの操作を実行します。
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電話機は、新しい製造元の認証局（CA）を使用します。Cisco Unified Communications Manager（Unified Communications Manager）にこれらの新しい証明書が含まれるまで、新しいルート証明書と中間証明書を証明書チェーンに手動で追加して、新しい Manufacturing Installed Certificate（MIC; 製造元でインストールされる証明書）を信頼する必要があります。新しい証明書を信頼チェーンに追加すると、MIC は、SIP TLS、構成ファイルの暗号化、LSC 証明書の配布などの信頼サービスに使用できます。
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ステップ 1 |
外部で入手可能な Cisco PKI Web サイトから、欠落しているルート証明書と中間証明書をダウンロードします。新しい MIC のルートを含む、信頼チェーンを完了するために不足している証明書は次のとおりです。
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ステップ 2 |
Web ブラウザで、Cisco Unified Operating System Administration Web ページにログインします。 |
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ステップ 3 |
[セキュリティ（Security）] メニューで、[証明書管理（Certificate Management）] を選択します。 |
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ステップ 4 |
[証明書/証明書チェーンのアップロード（Upload Certificate/Certificate Chain）] を選択します。 |
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ステップ 5 |
[証明書の目的（Certificate Purpose）] に対して CallManager-trust を選択し、証明書を参照し、[アップロード（Upload）] を選択します。 その他すべての Unified Communications Manager ノードに証明書を複製するには、Unified Communications Manager Publisher のすべての証明書にのみこの手順を繰り返します。 |
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ステップ 6 |
[証明書の目的（Certificate Purpose）] に対して CAPF-trust を選択肢、証明書を参照したら、[アップロード（Upload）] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager publisher のみのすべての証明書にこのステップを繰り返します。 |
ワイヤレス電話機を Cisco Unified Communications Manager に登録する前に、プロファイル、グループおよびテンプレートを設定できます。これにより、すべての電話機または電話機のグループに関する一般情報を入手している場合に、電話機のセットアップが容易になります。
（注） |
電話機では、自動登録はできません。 |
デバイスプール ー デバイスのグループに対して共通設定の構成を提供するデバイスプールを作成します。
カスタム SIP プロファイル ー 電話機には、標準 SIP プロファイルではなく、特別な SIP プロファイルが必要です。標準 SIP プロファイル または モバイルデバイス用の標準 SIP プロファイルを使用しないでください。
Phone button テンプレート ー リリース 1.2(0) 以前のの場合、電話機には、1 回線の Phone button テンプレートのみが必要です。
リリース 1.3(0) 以降では、Phone button テンプレートは、6 回線の Phone button テンプレートをサポートしています。次の点について設定できます。
変更可能な Phone テンプレートを使用すると、6 回線まで使用できます。
共有回線。
[プライバシー（Privacy）] ボタンオプションがあるプライバシー。
Softkey テンプレート ー 電話機の [オーバーフロー（Overflow）]
または [ドロワー（Drawer）]
メニューに表示される機能一覧を設定できます。
共通電話機プロファイル ー Phone buttonテンプレートと Softkey テンプレートを使用してワイヤレス電話機のプロファイルをセットアップしてから、すべてのワイヤレス電話機でプロファイルを使用することができます。例えば、デフォルト共通[ローカル電話機ロック解除パスワード（Local Phone Unlock Password）] を **# からより安全なパスワードに変更することが推奨されます。
電話機セキュリティプロファイル ー デフォルトまたは既存の電話機セキュリティがニーズに合わない場合は、カスタム セキュリティプロファイルを作成できます。
お使いのリリースのプロファイルとテンプレートの詳細な指示は、『Cisco Unified Communications Manager 用 システム構成ガイド』を参照してください。
組織の要件に基づいて、電話機のデバイスプールを構成します。たとえば、電話機の場所または電話機のモデルに基づいて、次の設定を定義するデバイスプールを作成できます。
デバイス設定（Cisco Unified Communications Manager グループなど）
ローミングに敏感な設定（日付/時刻グループ、地域など）
ローカルルートグループ設定
デバイスモビリティ関連情報の設定
Cisco Unified Communications Manager には、標準の SIP プロファイルが用意されています。ただし、ワイヤレス フォンのカスタム SIP プロファイルが優先されます。
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ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager Administration Web ページで、を選択します。 |
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ステップ 2 |
[検索（Find）] をクリックします。 |
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ステップ 3 |
[標準 SIP プロファイル（Standard SIP Profile）] の横にある [コピー（Copy）] アイコンをクリックします。 |
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ステップ 4 |
名前と説明を設定します。次に例を示します。 カスタム 840 SIP プロファイル カスタム 860 SIP プロファイル |
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ステップ 5 |
次のパラメータを設定します。
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ステップ 6 |
[保存（Save）] をクリックします。 |
電話機に Phone Button テンプレートを構成します。リリース 1.2(0) 以前の場合、電話機は 1 回線の Phone Button テンプレートのみをサポートします。
リリース 1.3(0) 以降の場合、電話機は最大 6 つの回線と共有回線をサポートします。デフォルトでは、 Phone Button テンプレートには、ボタン 1 と 2 が [回線（Line）] に設定され、ボタン 3 ～ 6 が [なし（None）] に設定されています。Customer phone テンプレートを作成すると、複数回線や共有回線のプライバシを任意の 6 つのボタンに追加できます。
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 用システム構成ガイド』および『構成ガイド』の Cisco Unified Communications Manager リリース向け『Cisco Unified Communications Manager 用機能構成ガイド』を参照してください。
Cisco Unified Communications Manager（Unified Communications Manager）からソフトキー構成ファイルをダウンロードします。初期リリースでは、Softkey テンプレートを使用して、シスコ電話アプリの [オーバーフロー（Overflow）] メニューに次の機能の表示を許可または禁止できます。
コール転送
コールパーク
iDivert
ハントグループログイン/ログアウト
その他の Softkey テンプレートの構成設定は、現在サポートされていません。
Cisco Unified Communications Manager「ソフトキーレイアウト構成」 ページには、12 の異なる通話状態のソフトキーオプションがあります。通話状態の例として、On hook、Connected、On Hold、Ring In、Off Hook、Connected Transfer、Digits After First があります。
電話機で、コール転送、コールパーク、iDivert、およびハントグループのログイン/ログアウトオプションが 12 の通話状態のいずれかで [選択されたソフトキー（Selected Softkeys）] として構成されている場合、電話機は適切な通話状態でのみ [オーバーフロー（Overflow）] メニュー機能を表示します。たとえば、構成されていても、アクティブな通話がない場合、[コールパーク（Call Park）] 機能はユーザーに表示されません。ただし、いずれかのソフトキープロファイルの [選択されたソフトキー（Selected Softkeys）] リストに [コールパーク（Call Park）] が含まれていない場合、コールパークはどの通話状態のユーザーにも提供されません。
詳細については、お使いの Unified Communications Manager リリースに対応する『Cisco Unified Communications Manager 用システム構成ガイド』を参照してください。
電話機には、電話機セキュリティプロファイルが必要です。次のいずれかを行うことができます。
シスコオプションパッケージ（COP） ファイル内のデフォルトの電話機セキュリティプロファイルを使用します。
Cisco 840 標準 SIP 非セキュアプロファイル
Cisco 860 標準 SIP 非セキュアプロファイル
次の推奨値に準拠している場合は、既存の電話機セキュリティプロファイルを使用します。
Cisco Wireless Phone 840 および 860 に固有の電話セキュリティプロファイルを作成します。
（注） |
セキュリティプロファイルで、Locally Signed Certificate（LSC）を使用するには、認証局プロキシ機能（CAPF）を操作可能にする必要があります。電話機には、Manufacturing Installed Certificate（MIC; 製造元でインストールされる証明書）があり、セキュリティプロファイルと一緒に使用できます。 |
（注） |
各展開は固有であり、サイトポリシーまたは管理要件により、次の推奨事項以外のオプションが必要になる場合があります。 |
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ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager Administration Web ページで、の順に選択します。 |
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ステップ 2 |
[新規追加（Add New）] をクリックします。 |
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ステップ 3 |
電話機モデルを選択します。 Cisco 840 Cisco 860 |
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ステップ 4 |
[次へ（Next）] をクリックします。 |
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ステップ 5 |
[電話機セキュリティプロファイル情報（Phone Security Profile Information）] ペインで、次のパラメータを設定します。
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ステップ 6 |
（任意） LSC 証明書を展開するには、[電話機セキュリティプロファイル CAPF 情報（Phone Security Profile CAPF Information）] ペインに入力します。 詳細については、お使いの Cisco Unified Communications Manager リリースの『Cisco Unified Communications Manager 用 セキュリティガイド』を参照してください。
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ステップ 7 |
[保存（Save）] をクリックします。 |
新しい電話機をネットワークに追加する場合、電話機の手動登録とは、電話機をコール制御システムで設定する必要があることを意味します。設定には、電話番号、ユーザに関する情報、および電話機プロファイルが含まれます。
コール制御システムで電話機を設定したら、コール制御システムに接続するように電話機を設定します。
エンドユーザーの追加はオプションです。ただし、エンドユーザーを次のように追加する必要があります。
セルフケアポータルにユーザーアクセスを提供します。
ユーザーが社内ディレクトリに表示されることを許可します。
ダイジェスト認証を含むセキュリティプロファイルの構成を許可します。
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ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager Administration Web ページで、の順に選択します。 |
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ステップ 2 |
[新規追加] をクリックします。 |
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ステップ 3 |
[ユーザー情報（User Information）] セクションで、次のパラメータを設定します。
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ステップ 4 |
[保存（Save）] をクリックします。 |
電話機を使用する前に、MAC アドレスを Cisco Unified Communications Manager（Unified Communications Manager）に追加し、ユーザーに割り当てます。
Unified Communications Manager に次のファイルをインストールします。
最新の デバイスイネーブラ QED インストーラ シスコオプションパッケージ（COP） ファイル
最新の電話機ソフトウェア COP ファイル
電話機の MAC アドレスを取得します。
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ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager Administration Web ページで、の順に選択します。 |
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ステップ 2 |
[新規追加] をクリックします。 |
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ステップ 3 |
電話機モデルを選択します。 Cisco 840 Cisco 860 |
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ステップ 4 |
[次へ（Next）] をクリックします。 |
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ステップ 5 |
[デバイス情報（Device Information）] セクションで、次の最小限の電話機情報を設定します。
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ステップ 6 |
[プロトコル固有の情報（Protocol Specific Information）] で、次の最小限の情報を設定します。
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ステップ 7 |
[CAPF] セクションで、[CAPF] を選択して CAPF を許可し、電話機の証明書をインストールしてアップグレードできるようにします。 |
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ステップ 8 |
[保存（Save）] と [OK] をクリックします。 |
リリース 1.2(0) 以前の場合、電話機は単一回線のみをサポートし、共有回線にすることはできません。
リリース 1.3(0) 以降の場合、電話機は共有回線を含む最大 6 つの回線をサポートします。
最小限、次のフィールドを [ディレクトリ番号（Directory Number ）] 設定画面に構成します。新しい拡張機能のプロビジョニングに関するサイトのポリシーと手順で必要な場合は、さらに多くのフィールドを構成する必要がある場合があります。
電話機を追加します。
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ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager Administration[電話機構成（Phone Configuration）] ページで、[回線 [1] – 新規 DN を追加（Line [1] – Add a new DN）] をクリックします。 |
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ステップ 2 |
[ディレクトリ番号情報（Directory Number Information）] セクションで、次を設定します。
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ステップ 3 |
[ディレクトリ番号設定（Directory Number Settings）] セクションで、次を設定します。
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ステップ 4 |
[通話転送とコールピックアップ設定（Call Forward and Call Pickup Settings）] セクションで任意の環境に合わせて [通話転送設定（Call Forward Settings）] を設定します。たとえば、応答不可、応答なし、ビジーのすべてのシナリオで通話転送を構成して、通話を Cisco Unity Connection ボイスメールサーバーに転送することができます。または、別の固有の通話転送接続先を指定できます。
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ステップ 5 |
[デバイスの回線 1（Line 1 on Device）] セクションで、次を設定します。
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ステップ 6 |
[デバイスの複数通話/通話待機設定（Multiple Call/Call Waiting Settings on Device）] セクションで、次を設定します。
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ステップ 7 |
[保存（Save）] をクリックします。 |
ユーザのニーズに基づいて、さまざまな機能を備えるように電話機をセットアップできます。機能は、すべての電話機、電話機のグループ、または個々の電話機に適用できます。
機能を設定する際には、Cisco Unified Communications Manager Administration ウィンドウに、すべての電話機に適用される情報および電話機モデルに適用する情報が表示されます。電話機の機種に固有の情報は、ウィンドウの [プロダクト固有の設定（Product Specific Configuration Layout）] 領域にあります。
すべての電話機モデルに適用されるフィールドに関する情報は、「Cisco Unified Communications Manager」資料を参照してください。
フィールドを設定する場合、フィールドを設定するウィンドウには優先順位があるので、ウィンドウについて考慮することは重要です。優先順位は次のとおりです。
個々の電話（最高優先順位）
電話のグループ
すべての電話（優先順位最低）
たとえば、特定のグループのユーザには電話機 Web ページにアクセスさせたくないが、残りのユーザにはそのページにアクセスできるようにしたい場合は、次のようにします。
すべてのユーザが電話機 Web ページにアクセスできるようにします。
個々のユーザに対して電話機 Web ページへのアクセスを無効にするか、またはユーザ グループをセットアップして、そのユーザ グループの電話機 Web ページへのアクセスを無効にします。
ユーザ グループ内の特定のユーザが電話機 Web ページへのアクセスが必要であれば、その特定のユーザに対してアクセスを有効にできます。
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ステップ 1 |
管理者として Cisco Unified Communications Manager Administration にサインインします。 |
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ステップ 2 |
を選択します。 |
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ステップ 3 |
変更するフィールドを設定します。 |
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ステップ 4 |
変更フィールドの [エンタープライズ設定を上書き（Override Enterprise Settings）] チェックボックスを選択します。 |
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ステップ 5 |
[保存（Save）] をクリックします。 |
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ステップ 6 |
[設定の適用（Apply Config）] をクリックします。 |
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ステップ 7 |
電話機を再起動します。
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ステップ 1 |
管理者として Cisco Unified Communications Manager Administration にサインインします。 |
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ステップ 2 |
の順に選択します。 |
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ステップ 3 |
プロファイルを探します。 |
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ステップ 4 |
[プロダクト固有の設定（Product Specific Configuration Layout）] ペインに移動し、フィールドを設定します。 |
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ステップ 5 |
変更フィールドの [エンタープライズ設定を上書き（Override Enterprise Settings）] チェックボックスを選択します。 |
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ステップ 6 |
[保存（Save）] をクリックします。 |
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ステップ 7 |
[設定の適用（Apply Config）] をクリックします。 |
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ステップ 8 |
電話機を再起動します。 |
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ステップ 1 |
管理者として Cisco Unified Communications Manager Administration にサインインします。 |
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ステップ 2 |
の順に選択します。 |
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ステップ 3 |
ユーザに関連付けられた電話機を特定します。 |
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ステップ 4 |
[プロダクト固有の設定（Product Specific Configuration Layout）] ペインに移動し、フィールドを設定します。 |
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ステップ 5 |
変更されたすべてのフィールドについて、[共通設定の上書き（Override Common Settings）] チェックボックスをチェックします。 |
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ステップ 6 |
[保存（Save）] をクリックします。 |
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ステップ 7 |
[設定の適用（Apply Config）] をクリックします。 |
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ステップ 8 |
電話機を再起動します。 |
次の表では、[プロダクト固有の設定（Product Specific Configuration Layout）] ペインのフィールドを説明しています。
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フィールド名 |
フィールドタイプまたは選択肢 |
デフォルト |
説明 |
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|---|---|---|---|---|---|
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Web アクセス |
無効 有効 |
無効 |
Web ブラウザからの電話機の Web ページへのアクセスを有効または無効にします。
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ソフトウェア アップデートをダウンロードした直後にリブートします。 |
無効 有効 |
無効 |
ソフトウェア アップデートをダウンロードした直後に電話機を再起動するか、手動で再起動するように電話機がユーザーに通知するかを指定します。ソフトウェア アップデートを適用するには、電話機を再起動する必要があります。 |
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緊急電話番号 |
16 文字以下の文字列、カンマ区切り、スペースなし |
ユーザがサインインせずにダイヤルしようとすると表示される緊急番号のリストを設定します。 例：911,411,511 |
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ビジュアルボイスメールのアクセス |
無効 有効 |
無効 |
ビジュアルボイスメールへのアクセスを制御します。 |
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ボイスメールサーバー (プライマリ) |
256 文字以下の文字列。 |
このパラメータには、ビジュアルボイスメールのプライマリ Voicemail サーバーのアドレスが含まれています。 |
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ボイスメールサーバー (バックアップ) |
256 文字以下の文字列。 |
このパラメータには、ビジュアルボイスメールのバックアップ Voicemail サーバーのアドレスが含まれています。 |
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ロード サーバー |
256 文字以下の文字列。 |
電話機がファームウェア ロードやアップグレードを取得する際に使用する代替 IPv4 サーバを指定します。Load サーバーは、TCP ポート 6970 で HTTP を使用します。UDP ポート 69 での TFTP はサポートしていません。 |
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G.722 および Opus コーデックをアドバタイズする |
システムデフォルトの使用 無効 有効 |
システムデフォルトの使用 |
電話機が G.722 および Opus コーデックを Cisco Unified Communications Manager（Unified Communications Manager）にアドバタイズするかどうかを指定します。
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カスタマー サポートのアップロード URL（Customer support upload URL） |
256 文字以下の文字列。 |
電話機が問題レポート ツール（PRT）の出力ファイルをアップロードする場所を指定します。 |
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セカンダリ SIP サーバー |
このパラメータには、オプションの 2 番目の登録用のサーバーのアドレスが含まれています。
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セカンダリ SIP サーバーポート |
オプションの 2 番目の登録用遠端ポート番号を識別します。 |
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セカンダリ SIP トランスポート |
UDP TCP TLS |
UDP |
オプションの 2 番目の登録用トランスポートタイプを識別します。 |
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セカンダリ SIP 内線 |
オプションの 2 番目の登録用 SIP 内線を識別します。 |
||||
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セカンダリ SIP ユーザー名 |
オプションの 2 番目の登録用 SIP ユーザー名を識別します。 |
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セカンダリ SIP パスワード |
オプションの 2 番目の登録用 SIP パスワードを識別します。 |
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エンタープライズモビリティ管理（EMM）代替構成 |
256 文字以下の文字列。 |
Cisco Wireless Phone 構成管理ツール で作成され、Cisco Unified Communications Manager TFTP ノードに追加された構成ファイル名の名前を識別します。ファイルが暗号化されている場合、形式は config.json.enc です。 ファイルが暗号化されていない場合、形式は config.json です。本番サーバーでは暗号化されていないファイルを使用しないでください。トラブルシューティングにのみ使用してください。 |
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エンタープライズモビリティ管理（EMM）代替構成暗号化キー |
64 文字の文字列 |
Cisco Wireless Phone 構成管理ツール で作成された暗号化構成ファイルを使用する場合のキーを識別します。key.txt ファイルには、暗号化キーが含まれています。 ファイルが暗号化されていない場合は空白。 |
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[録音トーン（Recording Tone）] |
有効 無効 |
有効 |
コールの録音中に録音警告音を鳴らすかどうかを指定します。
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回線 1 の着信音 |
なし Andromeda Aquila Argo Navis Atria Beat Plucker Bell Phone Big Easy Canis Major Carina Cassiopeia Centaurus Chimey Phone Cygnus Digital Phone Ding Draco Dream Theme Eridani Flutey Phone Free Flight Girtab Growl Hydra Insert Coin Kuma Lyra Machina Mildly Alarming New Player Noisey One Orion Pegasus Perseus Pyxis Rasalas Rigel Scarabaeus Sceptrum Solarium Testudo Third Eye Very Alarmed Vespa Zeta |
Flutey Phone |
回線 1 の着信音を指定します。
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回線 2 の着信音 |
Flutey Phone |
回線 2 の着信音を指定します。
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回線 3 の着信音 |
Flutey Phone |
回線 3 の着信音を指定します。
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|||
|
回線 4 の着信音 |
Flutey Phone |
回線 4 の着信音を指定します。
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|||
|
回線 5 の着信音 |
Flutey Phone |
回線 5 の着信音を指定します。
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|||
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回線 6 の着信音 |
Flutey Phone |
回線 6 の着信音を指定します。
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発信者番号を通知 |
無効 有効 ヘッドセットのみ |
無効 |
発信者番号を通知するかどうかを指定します。
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SIP 登録通知のミュート |
無効 有効 |
無効 |
SIP 登録通知を受信するかどうかを指定します。 |
ビジュアルボイスメールの構成と使用はオプションです。デフォルトでは、ビジュアルボイスメール機能は無効になっています。ビジュアルボイスメールを無効にすると、ユーザーは他のシスコのハンドセットと同じように、 Cisco Unity Connection IVR を介してボイスメールメッセージにアクセス、再生、および削除できます。ただし、ビジュアルボイスメールを有効にすると、その UI により、ユーザーはダイヤルイン IVR よりもはるかに使いやすいインターフェイスを使用してボイスメールを管理できます。
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ステップ 1 |
デバイスから Cisco Unity Connection サーバーへの TLS 接続を許可するには、サーバーの tomcat-trust 証明書が Cisco Unified Communications Manager の tomcat-trust 証明書信頼リストにあることを確認します。 |
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ステップ 2 |
Cisco Unity Administration ページから、ユーザーのボイスメールボックスと Web アプリケーションパスワードを設定します。 |
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ステップ 3 |
Cisco Unified Communications Manager Administration Web ページで、デバイスの [ビジュアル ボイスメール アクセス（Visual Voicemail Access）] フィールドを [有効（Enabled）] に設定します。 |
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ステップ 4 |
Cisco Unified Communications Manager Administration Web ページから、統合 Cisco Unity Connection サーバーを指すようにVoicemail サーバー（プライマリ）アドレスを構成します。 |
Cisco Unity Connection サーバーから tomcat-trust 証明書をエクスポートし、tomcat-trust 証明書として Cisco Unified Communications Manager にインポートします。
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ステップ 1 |
Cisco Unity Connection から証明書をエクスポートする場合：
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ステップ 2 |
クラスタの各 Cisco Unified Communications Manager に証明書をインポートします。
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ステップ 3 |
Tomcat サービスを再起動して、変更を適用します。
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他のユーザーの場合と同様に、 Cisco Unity Connection サーバー上のユーザーのメールボックスを構成します。ただし、ユーザーはボイスメール個人識別番号を知っていても、Web アプリケーションパスワードとは異なる場合があります。これは、Cisco Wireless Phone 840 および 860 ビジュアルボイスメール機能がメッセージにアクセスするために使用するものです。ユーザーの Web アプリケーションパスワードを設定します。
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ステップ 1 |
Cisco Unity Connectionシステムで、の順に選択し、ユーザーを選択します。 |
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ステップ 2 |
[個人識別番号の選択（Choose Pin）] で、プルダウンを使用して、[Web アプリケーション（Web Application）] ボックスを選択します。 |
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ステップ 3 |
現在選択されている場合は、[ユーザーは次のサインイン時に変更する必要があります（User must change at Next Sign-In）] ボックスをオフにします（Cisco Wireless Phone 840 および 860 には現在、電話機の UI を介してパスワードを変更するメカニズムはありません）。 |
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ステップ 4 |
上部のプルダウンメニューを使用して、 の順に選択します。 |
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ステップ 5 |
[パスワードを選択（Choose Password）] プルダウンで、[Web アプリケーション（Web Application）] を選択します。 |
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ステップ 6 |
パスワードを入力します。 サイトの認証ルールに準拠するパスワードを設定しますこの値は、シスコ電話アプリの [ボイスメール（Voicemail）] タブに異動した際に表示される [Unity Web ログイン情報を入力（Enter Unity Web Credentials）] ダイアログボックスでユーザーが入力する値と同じである必要があります。 |
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ステップ 7 |
[保存（Save）] を選択します。 |
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ステップ 8 |
ユーザーの Unity エイリアスと Web アプリケーションパスワードをユーザーに付与すると、プロンプトが表示されたときに [Unity Web ログイン情報（Unity Web Credentials）] ダイアログボックスにそれを入力できます。 |
ユーザーのデバイスに表示する [ボイスメール（Voicemail）] タブの場合、デバイスの電話機構成ページで、[ビジュアルボイスメール アクセス（Visual Voicemail Access）] を有効にする必要があります。
[ビジュアルボイスメール アクセス（Visual Voicemail Access）] が [無効（Disabled）] に設定されている場合、[ボイスメール（Voicemail）] タブはユーザーのデバイスに表示されません。
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ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager Administration Web ページで、の順に選択します。 |
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ステップ 2 |
構成するデバイスを選択します。 |
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ステップ 3 |
デバイスの電話機構成ページの [製品固有構成レイアウト（Product Specific Configuration Layout）] 部分で、[ビジュアルボイスメール アクセス（Visual Voicemail Access）] を [有効（Enabled）] に設定します。 |
Cisco Unified Communications Manager で Voicemail サーバーアドレスをプロビジョニングすると、電話機が Cisco Unity Connection サーバーを見つけられるようになります。
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次の方法の中から 1 つを選択してください。
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特別な電話サービスをユーザーに提供することができます。ユーザーがサービスにアクセスする前に、Cisco Unified CM 管理でサービスを設定する必要があります。
リリース 1.3(0) 以降では、電話機でエクステンションモビリティを使用できます。エクステンションモビリティを構成するには、使用しているリリースに対応する『 Cisco Unified Communications Manager 用機能構成ガイド』の「エクステンションモビリティ」章を参照してください。
リリース 1.4(0) 以降では、電話機で Extension Mobility Cross Cluster（EMCC）を使用できます。EMCC を構成するには、使用しているリリースに対応する『 Cisco Unified Communications Manager 用機能構成ガイド』の「Extension Mobility Cross Cluster」章を参照してください。
リリース 1.6(0) 以降では、電話機で Webex Calling がサポートされています。電話機に Webex Calling 機能を設定するには、https://help.webex.com/ld-nzid8xi を参照してください。
次の Webex Standard Call 機能をサポートします。
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コールウェイティング |
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通話の保留と再開 |
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コールの転送 |
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コールパーク |
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マルチライン |
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共有コールアピアランス |
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通話時間での標準 SIP タイマーのサポート |
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メディアコーデックのサポート：G.711a、G.711u、G.729a、G.722、OPUS |
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非送信請求 SIP 通知によってシグナリングされるメッセージ受信インジケータ |
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コール終了時のコール品質メトリック/レポート（SIP Bye メッセージ） |
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PRT トリガーとパケットキャプチャによる有用性サポート・コール録音 |
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E-911/RedSky 統合：保留サポート |
リリース 1.7(0) 以降では、Lightweight Directory Access Protocol（LDAP）機能を Webex Calling の電話機で使用できます。オーディオプロファイルを使用して NFC カードをプログラムし、NFC カードを使用してプロファイルを他のデバイスにコピーできます。
リリース 1.9(0) 以降では、電話機で Cisco Unified SRST 機能を使用できます。WAN リンクに障害が発生すると、電話機は中央の Cisco Unified Communications Manager との接続を失いますが、電話機はすぐにローカル Cisco Unified SRST ゲートウェイに登録されます。新しく登録された無線電話機を検出し、これらの電話機に構成を照会してから、電話機を自動構成します。
Cisco Wireless Phone 840 および 860 は、次の Cisco Unified SRST 機能をサポートします。
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自動応答 |
回線ラベル |
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在席転送 |
複数回線 |
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コール転送 |
リダイヤル |
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コールウェイティング |
セキュア SRST |
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会議 |
スピードダイヤル |
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応答不可 |
SRST フェールオーバーおよびフェールバック |
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保留または復帰 |
音声ハントグループ |
リリース 1.3(0) 以降では、Cisco Wireless Phone 840 および 860 の自動応答と回線テキスト ラベルを設定できます。
これらオプションの詳細についてはお使いのリリースに対応する『Cisco Unified Communications Manager 用 機能構成ガイド』を参照してください。
リリース 1.8(0) 以降では、Cisco Wireless Phone 840 および 860 の録音オプション、録音プロファイル、および録音メディアソースを設定できます。
シスコ電話アプリの [問題を報告（Report a Problem）] 機能は、問題レポートログバンドルを作成します。電話機の問題をトラブルシューティングするには、次のものが必要です。
[問題を報告（Report a Problem）] 機能からのログバンドル。
問題の日時。
問題の説明
電話機の Web ブラウザが有効になっている場合は、電話機の Web ブラウザからログバンドルをダウンロードできます。
必要に応じて、ログバンドル用に問題レポート アップロード サーバーを設定できます。問題レポート アップロード サーバーを設定するには、サーバーアドレスを Cisco Unified Communications Manager の [カスタマーサポートのアップロード URL（Customer Support Upload URL）] フィールドに追加する必要があります。
サーバでアップロード スクリプトを使用して PRT ファイルを受信する必要があります。PRT は、HTTP POST メカニズムを使用し、次のパラメータをアップロード（マルチパート MIME エンコーディングを使用）に含めます。
devicename（例："SEP001122334455"）
serialno（例："FCH12345ABC"）
username（Cisco Unified Communications Manager で設定される、デバイス所有者のユーザ名）
prt_file（例："probrep-20141021-162840.tar.gz"）
次にサンプル スクリプトを示します。このスクリプトはあくまで参考例です。シスコでは、お客様のサーバにインストールされたアップロード スクリプトをサポートしていません。
<?php
// NOTE: you may need to edit your php.ini file to allow larger
// size file uploads to work.
// Modify the setting for upload_max_filesize
// I used: upload_max_filesize = 20M
// Retrieve the name of the uploaded file
$filename = basename($_FILES['prt_file']['name']);
// Get rid of quotes around the device name, serial number and username if they exist
$devicename = $_POST['devicename'];
$devicename = trim($devicename, "'\"");
$serialno = $_POST['serialno'];
$serialno = trim($serialno, "'\"");
$username = $_POST['username'];
$username = trim($username, "'\"");
// where to put the file
$fullfilename = "/var/prtuploads/".$filename;
// If the file upload is unsuccessful, return a 500 error and
// inform the user to try again
if(!move_uploaded_file($_FILES['prt_file']['tmp_name'], $fullfilename)) {
header("HTTP/1.0 500 Internal Server Error");
die("Error: You must select a file to upload.");
}
?>
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ステップ 1 |
PRT アップロード スクリプトを実行できるサーバを設定します。 |
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ステップ 2 |
ニーズに合わせて、上記のパラメータを処理できるスクリプトを作成したり、用意されているサンプル スクリプトを編集したりします。 |
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ステップ 3 |
サーバにスクリプトをアップロードします。 |
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ステップ 4 |
Cisco Unified Communications Manager で、個々のデバイス設定ウィンドウ、[共通の電話プロファイル（Common Phone Profile）] ウィンドウ、または [エンタープライズ電話の設定（Enterprise Phone Configuration）] ウィンドウの [製品固有構成レイアウト（Product Specific Configuration Layout）] 領域に移動します。 |
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ステップ 5 |
[カスタマー サポートのアップロードURL（Customer support upload URL）] をオンにし、アップロード サーバ URL を入力します。 例: |
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ステップ 6 |
変更を保存します。 |
社内ディレクトリを使用すると、ユーザが同僚と簡単に連絡を取ることができるようになります。
また、ユーザがパーソナル ディレクトリを作成できるようにすることもできます。パーソナル ディレクトリは、各ユーザに個別に割り当てられ、任意のデバイスからアクセスすることができます。
企業ディレクトリおよび個人ディレクトリは、Cisco Unified Communications Manager で設定します。
社内ディレクトリを使用すると、ユーザは同僚の電話番号を調べることができます。この機能をサポートするには、社内ディレクトリを設定する必要があります。
Cisco Unified Communications Manager は、Lightweight Directory Access Protocol（LDAP）ディレクトリを使用して、Cisco Unified Communications Manager とインターフェイスされている Cisco Unified Communications Manager アプリケーションのユーザーの認証と認証情報を保管します。認証によって、システムに対するユーザのアクセス権が確立します。認可とは、ユーザが使用を許可されるテレフォニー リソース、たとえば特定の電話内線などを識別することです。
詳細については、特定の Cisco Unified Communications Manager リリースのマニュアルを参照してください。
LDAP ディレクトリの設定が完了すると、ユーザは電話機の社内ディレクトリ サービスを使用して、社内ディレクトリでユーザを検索できるようになります。
個人用ディレクトリを使うと、ユーザーは、個人用アドレス（PAB）に個人の電話番号を保存できます。以下から個人用ディレクトリにアクセスします。
Web ブラウザの Cisco Unified Communications セルフケアポータル：ユーザに URL とログイン情報を提供します。
シスコ電話アプリ 
の [連絡先（Contacts）] 
タブ ー ユーザーにログイン情報を提供します。
Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータルでは、ユーザが電話機の機能および設定をカスタマイズしたり制御したりすることができます。
管理者は、セルフ ケア ポータルへのアクセスを制御します。また、ユーザがセルフ ケア ポータルにアクセスできるように、情報を提供する必要があります。
ユーザーによって Cisco Unified Communications セルフケアポータルにアクセス可能にする前に、Cisco Unified Communications Manager Administration を使用して、ユーザーを 標準 Cisco Unified Communications Manager エンドユーザーグループに追加します。
エンド ユーザには、必ず、セルフ ケア ポータルに関する次の情報を提供してください。
アプリケーションにアクセスするための URL。この URL は、次のとおりです。
https://<server_name:portnumber>/ucmuser/。server_name は、Web サーバーがインストールされているホストで、portnumber そのホストのポート番号です。
アプリケーションにアクセスするためのユーザ ID とデフォルト パスワード。
ユーザがポータルを使用して実行できるタスクの概要。
これらの設定は、ユーザーを Cisco Unified Communications Manager に追加した時に入力した値と同じです。
詳細については、特定の Cisco Unified Communications Manager リリースのマニュアルを参照してください。
セルフ ケア ポータルにアクセスするには、事前にアクセスを許可しておく必要があります。
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ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager Administration で、 の順に選択します。 |
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ステップ 2 |
ユーザを検索します。 |
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ステップ 3 |
ユーザの [ID] リンクをクリックします。 |
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ステップ 4 |
ユーザのパスワードと PIN が設定されていることを確認します。 |
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ステップ 5 |
[アクセス許可情報（Permission Information）] セクションで、[グループ（Groups）] リストに [標準CCMエンドユーザ（Standard CCM End Users）] が含まれていることを確認します。 |
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ステップ 6 |
[保存（Save）] を選択します。 |
Cisco Unified Communications Manager のコールピックアップを使用すると、電話機が通話中、または通話キューまたは共有回線グループにあるとき、通話がユーザー電話機に入電した時でも、ユーザーは、別の電話機で通話に応答できます。たとえば、ユーザーは誰かのデスクから電話を取ることができます。
ピックアップ：ピックアップグループに割り当てられ、自分のグループ内で鳴っている別の電話機の通話に対応できる電話機。有効にするには、Pickup ソフトキーを押します。
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