この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco WebEx Messenger と Cisco WebEx Meeting Center は、デフォルトで次の証明書をクライアントに提示します。
(注) | Cisco WebEx 証明書はパブリック認証局(CA)によって署名されます。Cisco Jabber はこれらの証明書を検証し、クラウドベース サービスとのセキュアな接続を確立します。 |
Cisco Jabber は、Cisco WebEx Messenger から受信した次の XMPP 証明書を検証します。これらの証明書がオペレーティング システムに付属していない場合は、ユーザが入力する必要があります。
VeriSign Class 3 Public Primary Certification Authority - G5:この証明書は信頼できるルート認証局に保存されます。
VeriSign Class 3 Secure Server CA - G3:この証明書は WebEx Messenger サーバ ID の検証に使用され、中間認証局に保存されます。
AddTrust 外部 CA ルート
GoDaddy Class 2 Certification Authority Root Certificate
Cisco Jabber for Windows のルート証明書の詳細については、https://www.identrust.co.uk/certificates/trustid/install-nes36.htmlを参照してください。
Cisco Jabber for Mac のルート証明書の詳細については、https://support.apple.comを参照してください。
クラウドベース展開では、ユーザを追加またはインポートすると、Cisco WebEx がプロファイル写真に一意の URL を割り当てます。Cisco Jabber は、連絡先情報を解決するときに、写真がホストされている URL の Cisco WebEx からプロファイル写真を取得します。
次の手順では、プロファイル写真の URL の更新方法について説明します。詳細については、該当する Cisco WebEx のマニュアルを参照してください。