今回のリリースでの新機能
パートナー ダッシュボード
Single Tenant Cloud と呼ばれる新しいアプリタイプが Cisco Spaces - パートナーダッシュボード に導入されました。パートナーが顧客ごとに 1 つの展開を希望する場合は、Single Tenant Cloud アプリをお勧めします。
この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Single Tenant Cloud と呼ばれる新しいアプリタイプが Cisco Spaces - パートナーダッシュボード に導入されました。パートナーが顧客ごとに 1 つの展開を希望する場合は、Single Tenant Cloud アプリをお勧めします。
Cisco Spaces ダッシュボードのホームページの [Digitization Stats] セクションで、次の機能強化が加えられました。
[Visitors] カウンタは、 [Digitization Stats] セクションから削除されました。
[Digitization Stats] セクションを 1 つの行として表示できるようになりました。
次の図に示すように、任意のカウンタをクリックするか、カーソルを合わせて、対応する情報を含むツールヒントを表示できるようになりました。
「問題」では、Cisco Spaces アプリケーションでの予期しない動作について説明します。「解決済みの問題」と「未解決の問題」の項に、このリリースの問題が一覧表示されています。
各問題について、次の情報が提供されます。
識別子:各問題には、一意の識別子(ID)が割り当てられます。識別子は CSCxxNNNNN というパターンで、x は任意の文字(a ~ z)、N は任意の数字(0 ~ 9)です。これらの ID は、セキュリティアドバイザリ、フィールド通知、その他のシスコのサポートドキュメントなど、シスコのマニュアルでよく使用されます。Cisco Technical Assistance Center(TAC)エンジニアまたはその他のシスコのスタッフからも、特定の問題の ID が提供されます。
説明:問題が発生したときに観察された内容の説明。
ここでは、次の内容について説明します。
シスコバグ検索ツール(BST)は、シスコ製品とソフトウェアの障害と脆弱性の包括的なリストを管理するシスコバグ追跡システムへのゲートウェイです。BST は、製品とソフトウェアに関する詳細な障害情報を提供します。
この項では、Cisco Spaces のこのリリースの未解決の問題を示します。
問題識別子 | 問題の説明 |
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新しい構成を適用すると、[Button Click] データや [Movement] データなどのテレメトリが 18 時間以上にリセットされる |
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ゲートウェイの展開ワークフロー中に、タイミングの問題により、AP が「needs config mode(設定モードが必要)」として誤って分類されることがある |
Cisco Spaces のこのリリースに解決済みの問題はありません。