今回のリリースでの新機能
Right Now
次の機能が Right Now アプリに導入されています。
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ロール別アクセス制御:Right Now アプリでは、アクセスを Cisco Spaces ダッシュボードユーザーに制限するために、ロールベースのアクセスが実装されました。Cisco Spaces ダッシュボード管理者ロールの場合、Right Now アプリへのアクセスはデフォルトで提供されます。その他のロールについては、[Admin Management] オプションを使用して個別にアクセスを割り当てる必要があります。[Right Now] タイルは、Right Now アプリへのアクセス権のない Cisco Spaces ユーザーアカウントでは無効になっています。
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[RFID] または [BLE] タグ:[RFID] および [BLE] タグがアクティブな訪問者の一部として表示されるようになりました。[Settings] メニューの [Include BLE Tags] および [Include RFID Tags] オプションを使用して、[RFID] または [BLE] タグをアクティブな訪問者として含めることができます。デフォルトでは、[BLE] または [RFID] タグは除外されます。
パートナー ダッシュボード
Cisco Spaces パートナーダッシュボードに次の機能が導入されました。
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IoT イベントのアクセス許可:アプリのアクティブ化中に、[iot_telemetry] または [iot_user_action] イベントのいずれかを選択すると、[IOT Device Data] と呼ばれる新しい句が [Permissions] ウィンドウの下に追加されます。
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Firehose API を使用してこれらのイベントを消費するには、その Cisco Spaces アカウントに対して IOT サービスを有効にする必要があります。IoT サービスが有効になっていない場合、[IOT Devices Data] の下に次のメモが表示されます:Spaces サポートチームに連絡できるようにするために、この機能を使用していません。
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上記の変更は、Cisco Spaces パートナーダッシュボードと Cisco Spaces ダッシュボードの両方から実行されるアクティベーションに適用されます。