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Power over Ethernet(PoE)のメカニズムを説明する IEEE 規格。この規格は、標準のイーサネット ケーブル配線を介して電力およびデータの両方を提供する機能を規定します。
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2.4 GHz 周波数帯で稼働する 1 Mb/s および 2 Mb/s 無線 LAN に対するキャリア検知メディア アクセス コントロールと物理層の規格を定めている IEEE 規格。
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5GHz 周波数帯で稼働する無線 LAN に対するキャリア検知メディア アクセス コントロールと物理層の規格を定めている IEEE 規格。
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2.4 GHz 周波数帯で稼働する 5.5 Mb/s および 11 Mb/s 無線 LAN に対するキャリア検知メディア アクセス コントロールと物理層の規格を定めている IEEE 規格。
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2.4 GHz 周波数帯で稼働する 6 Mb/s、9 Mb/s、12 Mb/s、18 Mb/s、24 Mb/s、36 Mb/s、48 Mb/s、および 54 Mb/s 無線 LAN に対するキャリア検知メディア アクセス コントロールと物理層の規格を定めている IEEE 規格。
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無線 LAN(WLAN)通信に対する規格。一連の 802.11 規格に対する追加で、802.11n は、ネットワーク速度および信頼性を上げ、無線ネットワークの動作距離を延ばします。raw データ スループットは 600 Mb/s に到達、あるいは 802.11g のスループットの 10 倍を超えると考えられます。
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Adaptive Wireless Path Protocol。
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無線デバイスのアベイラビリティと存在を信号で通知する無線 LAN パケット。ビーコン パケットはアクセス ポイントおよびベース ステーションから送信されますが、コンピュータ対コンピュータ(アドホック)モードで実行されている場合は、クライアントの無線カードから送信されます。
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ブート プロトコル。ネットワーク上のデバイスに静的に IP アドレスを割り当てる際に使用されるプロトコルです。
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2 位相偏移変調。IEEE 802.11b 準拠の無線 LAN で、1 Mb/s の伝送に使用される変調技術です。
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Control And Provisioning of Wireless Access Points。
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Complementary Code Keying。IEEE 802.11b 準拠の無線 LAN で、5.5 Mb/s および 11 Mb/s の伝送に使用される変調技術。
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Cisco Centralized Key Management。CCKM を使用すると、認証されているクライアント デバイスは、あるアクセス ポイントから別のアクセス ポイントへ、再アソシエーションの際にほとんど遅延を感じることなくローミングできます。ネットワーク上のアクセス ポイントは、Wireless Domain Service(WDS; 無線ドメイン サービス)を提供し、サブネット上の CCKM 対応クライアント デバイスに対してセキュリティ クレデンシャルのキャッシュを生成します。WDS アクセス ポイントのクレデンシャルのキャッシュにより、CCKM 対応クライアント デバイスが新しいアクセス ポイントにローミングする際に発生する再アソシエーションに必要な時間が大幅に短縮されます。
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Carrier Sense Multiple Access(キャリア検知多重アクセス)。IEEE 802.11 規格で定められた無線 LAN のメディア アクセス手段です。
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アンテナ ゲインの測定に一般的に使用されるデシベルと等方性アンテナの比率。dBi の値が大きいほどゲインが高く、対応角度が鋭角になります。
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動的周波数選択。一部の規制地域では、レーダー信号との干渉を回避するために 5 GHz 無線で DFS を使用する必要があります。
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Dynamic Host Configuration Protocol。多数のオペレーティング システムで使用でき、ネットワーク上のデバイスに指定範囲内の IP アドレスを自動発行するプロトコル。割り当てられたアドレスは、管理者が指定した一定の期間、デバイスに保持されます。
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Domain Name System(ドメイン ネーム システム)サーバ。テキスト名を IP アドレスに変換するサーバ。英数字のホスト名とそれらに対応する IP アドレスが登録されたデータベースを保持します。
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Direct Sequence Spread Spectrum(ダイレクト シーケンス スペクトラム拡散方式)。スペクトラム拡散方式の無線送信の一種。その信号を、広範な周波数帯に連続して送信します。
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Extensible Authentication Protocol。オプションの IEEE 802.1x セキュリティ機能。大規模なユーザ ベースを持ち、EAP 対応の Remote Authentication Dial-In User Service(RADIUS)サーバにアクセスする組織に最適なプロトコルです。
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2 つの互換性のないネットワークを接続するデバイス。
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ギガヘルツ。10 億サイクル/秒。周波数の測定単位です。
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Institute of Electrical and Electronic Engineers(米国電気電子技術者協会)。出版物、会議、規格策定などの活動を通じて、電気技術者を支援する専門家団体です。イーサネットの 802.3 規格および無線 LAN の 802.11 規格を策定します。
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ステーションのインターネット プロトコル(IP)アドレス。
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IP サブネットワークの識別に使用される番号。IP アドレスが LAN で認識可能かどうか、あるいは、ゲートウェイ経由で到達させる必要があるかどうかを示します。
この番号は、255.255.255.0 のように IP アドレスと同様の形式で表されます。
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Media Access Control(メディア アクセス コントロール)アドレス。イーサネット データ パケットで、アクセス ポイントやクライアント アダプタなどのイーサネット デバイスを識別するために使用される 48 ビットの一意な番号です。
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Multiple Basic SSID。Multiple Basic SSID ごとに固有の MAC アドレスが割り当てられます。複数の BSSID を使用して SSID ごとに固有の Delivery Traffic Indication Message(DTIM)設定を割り当て、SSID をビーコンにブロードキャストできます(ビーコンごとに 1 個の SSID)。
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Multiple Input/Multiple Output
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直交周波数分割多重方式。IEEE 802.11a 準拠の無線 LAN で、6 Mb/s、9 Mb/s、12 Mb/s、18 Mb/s、24 Mb/s、36 Mb/s、48 Mb/s、および 54 Mb/s の伝送に使用される変調技術。
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4 位相偏移変調。IEEE 802.11b 準拠の無線 LAN で、2 Mb/s の伝送に使用される変調技術。
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Radio Frequency(無線周波数)。無線を使用したテクノロジーに使用される一般用語です。
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Cisco Aironet の無線機器とアンテナに特有のコネクタ タイプ。スペクトラム拡散デバイスに関する FCC 規則の Part 15.203 では、送信機器で使用できるアンテナのタイプが制限されています。この規則に適合するため、Cisco Aironet では、他のすべての無線 LAN プロバイダーの製品と同様に、無許可のアンテナを無線機器に取り付けることができないよう、無線装置とアンテナに固有のコネクタを使用しています。
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Service Set Identifier(サービス セット ID)。「無線ネットワーク名」とも呼ばれます。無線ネットワークの識別に使用され、ステーションで相互通信やアクセス ポイントとの通信に必要とされる一意の識別子。SSID には、最大 32 文字の英数字を使用できます。
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Unlicensed National Information Infrastructure。5.15 ~ 5.35GHz および 5.725 ~ 5.825GHz 周波数帯で稼働する UNII デバイスに関する規制です。
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5.15 ~ 5.25GHz 周波数帯で稼働する UNII デバイスに関する規制。
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5.25 ~ 5.35GHz 周波数帯で稼働する UNII デバイスに関する規制。
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5.725 ~ 5.825GHz 周波数帯で稼働する UNII デバイスに関する規制。
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Cisco Universal Power Over Ethernet(UPOE)は、単一の標準イーサネット ケーブルを通してポートごとの電力を 60W に増加することで IEEE PoE+ 標準を拡張します。単一のイーサネット(CAT5E 以上)ケーブルで 60 W の電力の統合、つまりアクセス スイッチ ポートごとに 60W を可能にします。
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Wireless Domain Service(無線ドメイン サービス)。無線 LAN で WDS を提供するアクセス ポイントは、無線 LAN の CCKM 対応クライアント デバイスに対するクレデンシャルのキャッシュを維持します。CCKM 対応クライアントが、1 つのアクセス ポイントから別のアクセス ポイントにローミングする場合、WDS アクセス ポイントは、マルチキャスト キーを持つ新しいアクセス ポイントに、クライアントのクレデンシャルを転送します。クライアントと新しいアクセス ポイントとの間で渡されるパケットは 2 つだけであるため、再アソシエーションの時間が大幅に短縮されます。
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Wired Equivalent Privacy(有線と同等のプライバシー)。IEEE 802.11 規格で定められているオプションのセキュリティ メカニズムです。ケーブルと同等のリンク完全性を無線デバイスで実現します。
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Wireless LAN Solutions Engine。WLSE は Cisco Aironet 無線 LAN インフラストラクチャを管理するための専用のアプライアンスです。顧客が定義したグループ内のアクセス ポイントを中央から識別および設定し、スループットとクライアントのアソシエーションに関してレポートします。WLSE の集中管理機能は、統合テンプレートベースの設定ツールでさらに拡張され、設定の簡易化と生産性の向上を実現します。
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Wireless Network Manager(無線ネットワーク マネージャ)。
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Wi-Fi Protected Access(WPA)は、既存および将来の無線 LAN システムのデータ保護とアクセス コントロールの水準を大幅に向上させる、標準規格に基づく相互運用性のあるセキュリティ拡張です。WPA は、現在策定中の IEEE 802.11i 規格のサブセットで、この規格と互換性があります。WPA では、データ保護に Temporal Key Integrity Protocol(TKIP)を使用し、認証済みキー管理に 802.1X を使用しています。
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電波を使用して、有線ネットワークと無線ステーションを接続する無線 LAN データ トランシーバ。
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ステーションがアクセス ポイントと無線通信できるように適切に設定されること。
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アクセス ポイントを使用せずに、ステーションだけで構成された無線ネットワーク。
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一定圏内で無線エネルギーをある方向へ収束させるアンテナの能力を示す測定値。アンテナ ゲインが高いほど、特定の方向により収束された放射パターンとなります。
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最も広く使用されている有線のローカル エリア ネットワーク。キャリア検知多重アクセス(CSMA)を使って複数のコンピュータによるネットワークの共有を可能にし、使用されている物理層に応じて 10 Mb/s、100 Mb/s、または 1000 Mb/s での動作を実現します。
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アクセス ポイントのサービスを使用して、ローカル エリア ネットワーク上で他のデバイスと無線通信を行う無線デバイス。
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受信機が受信し、正しくデータに変換することができる最も弱い信号の測定値。
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他の方式よりも広帯域幅にユーザ情報を拡散する無線送信テクノロジー。耐干渉性が向上し、無資格での運用が可能になるという利点を得るために必要なテクノロジーです。
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無線デバイスがベース ステーションと通信できる無線範囲(カバレッジ)。セルのサイズは、転送速度、使用されるアンテナの種類、物理的な環境、およびその他の要因によって決まります。
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通常は、基本的に円状のアンテナ放射パターンを指します。
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デバイスによってサポートされているデータ転送レートの範囲。データ レートはメガビット毎秒(Mb/s)で測定されます。
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ネットワークまたはネットワーク リソースのグループを示すテキストの名前。name.com(企業)、name.edu(教育関連組織)、name.gov(政府関連組織)、ISPname.net(ISP などのネットワーク プロバイダー)、name.ar(アルゼンチン)、name.au(オーストラリア)など、組織のタイプや地域ごとに付けられます。
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ネットワーク上の通信に使用される基本的なメッセージ単位。パケットには通常、ルーティング情報とデータが含まれ、場合に応じてエラー検出情報が含まれます。
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メモリ チップにプログラミングされているソフトウェア。
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ファイル、メール、プログラムなどをローカル エリア ネットワークで共有するためのファイル用リポジトリ。
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同一サブネット上のすべてのアドレスに送信される単一のデータ メッセージ(パケット)。
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ユーザ情報とトランスミッタを組み合わせてキャリア信号を得る数種類の技法。
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複数のアドレスに送信される単一のデータ メッセージ(パケット)。
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無線信号が物体に当たって跳ね返ることで発生するエコー。
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特定の IP アドレスに送信される単一のデータ メッセージ(パケット)。
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複数のアクセス ポイントを使用して、ユーザが LAN への連続した接続を維持したまま構内を移動できるようにする機能。
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クライアント アダプタを備えたコンピュータ デバイス。
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