座学で学ぶ基礎コース、そして応用コースのインターンシップを修了した受講者の声をご紹介します。
シスコ サイバーセキュリティ スカラシップ プログラムでは、セルフ ラーニングの入門コースを修了した学生のために、実際のセキュリティ職務を見据えた知識を身につける座学形式の基礎コースを開催しています。また基礎コース終了後には、応用コースとしてシスコ海外拠点や、シスコ パートナー企業にて様々な業務を経験するインターシップも提供しています。
昨年の SECCON Beginners 参加からセキュリティに興味を持っていたところ、本プログラムを知り、CCNA Cyber Ops コースを受講しました。
以前所属していた高専で Cisco Networking Academy を受講していたため、同じシスコ社の教材ということで少し懐かしい気分になりながら講義や演習を行いました。
本コースではネットワークやセキュリティに関する知見を深めることができ、セキュリティの学習に対する大きなモチベーションとなりました。
今回はこのような素晴らしい機会と、快適なコース受講環境を用意していただき、誠にありがとうございました。
東北大学 大学院 1 年生
ウェブサイトでこのプログラムを知り応募しました。オンライン入門コースである Introduction to Cybersecurity コースでは、なぜサイバーセキュリティが必要なのかやどのようなサイバー攻撃があるか、サイバー攻撃からどのように組織や個人、データを守るかを学びました。導入には良い内容でサイバーセキュリティに興味が持てる内容した。さらに、Cybersecurity Essentials では脅威、脆弱性、攻撃にはどのような種類があるかや、機密性、完全性、可用性を担保するにはどうするか、少し踏み込んだ内容を学びました。少し難しい内容でしたが、課題やクイズをやることで、理解することができました。
基礎コース CCNA Cyber Ops は座学形式で学びました。インストラクターの方にテキスト以外の内容も補足していただき、分かりやすかったです。各章の間に実習もあり、座学で学ぶだけでなく実際にやってみることもできるので楽しかったです。
すべて受講無料なので、受講しようかどうか迷っている方にもオススメします。遠方からの参加となりましたが、宿泊のサポートがあって助かりました。
国際電子ビジネス専門学校 3 年生
シスコ サイバーセキュリティ スカラシップ プログラムの基礎コースにあたる「CCNA Cyber Ops」。
2018年夏、5日間に渡って実施された本コースを修了した学生のみなさんに、その感想を伺いました。
2018年6月、フロリダ州オーランドにて開催されたシスコ最大の年次カンファレンス、Cisco Live! に受講生4名が参加しました。
2018年9月、シスコ パートナー企業であるネットワンシステムズ株式会社様にて、4名の受講生が実践的なインターンシップ プログラムに参加しました。
2018年9月、全米最大規模のリサーチ キャンパスRTP内にあるシスコ オフィスを受講生2名が訪問、インターンとして様々なセッションを体験しました。
シスコ ネットワーキング アカデミーは、企業が求めているインターネット技術者を育成するために、大学、専門学校、高校などの学校における授業での開講を対象に、シスコが開発したウェブベースのカリキュラムです。
これまで 180 ヶ国で 920 万人以上の受講生を輩出しています。
シスコ サイバーセキュリティ スカラシップ プログラムはグローバルで実績のあるネットワーキング アカデミーの教材を使用しています。