第 4 回
シスコ
テクノロジー
コンテスト

第4回 シスコ テクノロジーコンテストは終了しました。
受賞者および受賞内容については 11 / 27 (火) にこちらのページにて公開中です。

 

優秀賞

株式会社日立情報通信エンジニアリング

作品タイトル:
Cisco 製品を利用した会議室の利便性向上システム

メンバー:
小田 浩平 様
長谷川 拓哉 様
皆川 隼弥 様
宮永 智美 様

日本 IBM システムズ・エンジニアリング株式会社

作品タイトル:
ACI Initial Setup tool

メンバー:
尾島 陽子 様
榑林 勇気 様

サイボウズ株式会社

作品タイトル:
AI も使ったお手軽な議事録ソリューション

メンバー:
恵良 知左子 様
毛海 直樹 様
菊池 崇 様


審査員特別賞

ネットワンシステムズ株式会社

作品タイトル:
18 式小セル on 大セル接続端末数観測プログラム

メンバー:
松戸 孝 様
大石 太郎 様
宇都宮 光之 様
山下 聖太郎 様

株式会社サンエル

作品タイトル:
Webex Teams Work Time Management System for Smart Phone

メンバー:
南 治輝 様
大塚 隆弘 様
菅野 亮平 様

日本アイ・ビー・エム株式会社

作品タイトル:
On-demand Containers Operation with Cisco UCS / Webex

チーム名:
Urban Works

メンバー:
斎藤 彰宏 様
倉前 裕成 様

 

実施概要

第 4 回 シスコテクノロジーコンテスト

シスコ製品の新たな可能性をプログラミング技術を用いて引き出す、作品提出型のプログラミングコンテストです。実案件を想定した開発を行う事で机上にとどまらない、より実践的なコンテストとなります。コンテストは半年に渡って行い、優秀者には豪華景品の授与やメディア等への露出の機会が与えられます。




応募資格

シスコビジネスに関わっている、または興味のある会社、団体、個人

 


 

テーマ

今回のコンテストでは、シスコのテクノロジーやソリューションにプログラミング技術を組み合わせ新たな価値を創造し、日本の未来に貢献できる事例や研究、提案を幅広く募集します。
下記のテーマを対象とします。

* 複数のテーマの選択や組み合わせも可能

   ・Cisco DNA (ルータ、スイッチ、ワイヤレス 、マネジメント)
   ・セキュリティ
   ・データセンター
   ・コラボレーション
   ・IoT




応募について

応募方法

コンテストへの参加を希望される方は、事前に応募登録が必要となります。
ページ上部のリンク「第 4 回 シスコ テクノロジー コンテストに応募する」より応募フォームへのご登録をお願いします。

   ・事前登録締切
    2018 年 4 月 30 日

応募後に弊社担当から作品構想に関して簡単なヒアリングをさせていただきます。
弊社から応募確認のご連絡には最大 1 週間お時間をいただく場合がございます。

※第4回 シスコ テクノロジーコンテストは終了しました。受賞者および受賞内容については 11/27 にこちらのページにて公開予定です。

提出方法と期限

作品が完成して提出準備が整いましたら、コンテスト窓口 (cisco-contest-j@cisco.com) までメールにてご連絡頂きますようお願い致します。
担当者より提出物のアップロード先について個別にご連絡させて頂きます。

必要な提出物

   ・作品説明資料
   ・プログラムの実行動画
   ・プログラムファイル一式

詳しくは、本ページの「提出方法とフォーマット」をご確認ください。

   ・提出締切
    2018 年 8 月 31 日

提出期限の延長のご希望がある場合は、8/22 (水)までに “ cisco-contest-j@cisco.com “ までご連絡をお願いします。
( 最大 2018 年 9 月 28 日まで延長可能 )




審査基準

以下の 3 つの観点から審査を行い、各受賞者を選定します。総合的に優れた作品、各観点で優れた作品等、様々な観点で評価します。作品は実際のビジネスで活用できる事を前提とします。

なおアルゴリズム等のプログラミング技術そのものは審査対象に含みません。

応募を受領後に弊社担当より確認のご連絡をさせていただきます。

ソリューション

既存のシスコ製品単体では難しく、プログラミング技術を適用する事で実現できる画期的な機能やソリューション

アイデア

現在のテクノロジートレンドへの対応。独創性や先進性。

貢献度

広い範囲での応用と、社会・ICT 業界への貢献度。




提出方法とフォーマット

1. 作品説明資料

フォーマット


  • 資料の形式は任意。
  • 目安として MS PowerPoint の場合は、スライド 10 枚程度、MS-Wordの場合は A 4 または、5 ページ程度。
  • 文字数は 10,000 字以内程度。

含める項目


  • 機能の要点。
  • ネットワーク構成図(物理/論理)。
  • 使用したシスコ製品の機器名、使用 OS のバージョン。
  • シスコ以外の製品を含める場合は、その製品に関する説明。
  • プログラムの実行環境に関する必要な情報。
  • その他特記事項。

 

2. プログラムの実行動画

フォーマット


  • 5 分以内
  • MP4 / MOV / MPEG / WMV のいずれかの形式

含める項目


  • プログラムが実行している様子。
  • 音声や文字による説明を入れても可。

 

3. プログラムファイル一式

  • ソースコードの提出は任意
  • 作品は再現性を重視。
  • 言語の制限はありません。
  • プログラムの起動に必要なソフトウェア等がある場合は、お知らせください。
  • 提出前に必ずウイルスチェックを行ってください。



応募・提出に当たっての条件および注意事項

  • 応募および作品提出前に上長の承認を受けてください。
  • 作品は極力未発表、未提出のものであることを条件とします。既発表作品・既提出作品の応募の場合はその旨申告してください。
  • 受賞者のお名前、会社名、所属部署、及びプログラミングの概要につきましてはシスコのウェブサイトで 1 年間掲載させて頂きます。



その他、特記事項

  • コンテストの期間中、参加者へのサポートとして、Cisco Webex Teams 上に DevNet Team メンバーを中心とした相談窓口スペースを設けます。
  • DevNet や dCloud 等、シスコが公開しているプログラミング系に関してのリソースは自由に使用できます。
  • 使用するシスコ製品に関しては、可能な限り最新のハード及びソフトを利用してください。
  • シスコ製品の不具合に起因する作品の動作不良に関しては、審査の対象外といたします。
  • 著作権は その作品の著者や著者の所属組織に帰属します。
  • ソースコードを提出されない場合は、何らかの方法で実際にプログラムを作成した事を確認させていただく予定です。
  • 残念ながら応募後に辞退される場合は、コンテスト窓口 (cisco-contest-j@cisco.com) 宛てにその旨をご連絡ください。辞退されてもペナルティ等はございません。



受賞発表、公開について

  • 結果発表
    2018 年 11 月(予定)
    優秀作品 5 件(うち最優秀作品 1 件を予定)を選出します。
    受賞者の作品概要と氏名・所属を弊社Webサイトに1 年間掲載します。

※ 審査結果により最優秀賞の該当なしや優秀賞の件数が変更となる場合があります。




関連イベント

コンテストへの参加者の方へ役立つ情報として、2 / 14 から毎週水曜 16 : 00 〜 で 6 回に渡って DevNet & Programmability テクニカルセッションを開催します。

「開発って難しそう」「何があれば始められるの?」「テクノロジーコンテストのヒントになる情報が欲しい!」という方、ぜひご参加ください。




お問い合わせ先

 

次回コンテストのご案内

開催時期(予定) 2019 年 4 月 1 日  -   8 月 31 日
タイトル(予定) 第 5 回 シスコテクノロジーコンテスト
内容 第 4 回シスコテクノロジーコンテストでは、シスコ製品の新たな可能性をプログラミング技術を用いて引き出す、作品提出型のプログラミングコンテストを開催いたしました。この流れを引き継ぎ、次回のシスコテクノロジーコンテストでもプログラミングをテーマとしたコンテストを実施します。詳細については、後日弊社サイトでご案内させていただきます。
その他 特記事項等 賞品に関しては第 4 回相当の物とする予定です。

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