Interface L2IsisApp サービス
この章では、DCNM Web サービスの、Interface L2IsisApp サービスに対応する API メソッドについて説明します。この API は、Cisco NX-OS Release 5.1(1) 以降を実行する Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチで使用可能です。
Interface L2IsisApp サービスについて
FabricPath Intermediate System to Intermediate System(ISIS)は、ドメイン内ルーティング情報交換プロトコルです。L2ISIS は、ユニキャスト、マルチキャスト、ブロードキャストなど、あらゆる種類のデータ トラフィックのトポロジの構築および転送に使用されるコントロール プロトコルです。
このインターフェイスは、すべての API を定義して Fabricpath-ISIS を管理します。
API は次のカテゴリにまとめられます。
• Query または Get API:永続的なデータベースからデータを照会します。
• Create API:新しい Fabricpath-ISIS プロセスを作成します。
• Modify API:Fabricpath-ISIS プロセス レベルおよびインターフェイス レベルの設定を変更します。
• Delete API:既存の ISIS プロセスを削除します。
• API のイネーブル化およびディセーブル化:スイッチの Fabricpath-ISIS サービスをイネーブルまたはディセーブルにします。
bindL2topologyToIsisProcess
L2 トポロジのセットを ISIS プロセスにバインドします。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• isisProcessId がヌルの場合、または L2IsisProcess の有効な InstanceNameId ではない場合。
• L2TopologySettingIdCol がヌルの場合、またはリストが空の場合。
IntegrityException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• isisProcessId の対応する L2 Isis プロセス オブジェクトが存在しない場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
isisProcessId:L2 トポロジ設定がバインドされる L2IsisProcess の InstanceNameId。
L2TopologySettingIdCol:L2 isis プロセスにバインドされる L2 トポロジ設定の InstanceNameId のリスト。
戻り値
void
createL2IsisProcesses
1 つまたは複数の L2 isis プロセスを作成します。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• newIsisProcesses がヌルの場合、またはコレクションが空の場合。
• newIsisProcesses に 1 つまたは複数のヌル要素が含まれている場合、またはコレクションにタイプ L2IsisProcess でないオブジェクトが含まれている場合。
PropertiesException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• newIsisProcess で、L2 isis 設定アトリビュートが有効ではない場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
newIsisProcesses:L2IsisProcess オブジェクトの変更されたリスト。
戻り値
InstanceNameId:CollectionInfo のインスタンス名 ID
deleteL2GraphUserRequest
このメソッドは、DceL2GraphUserRequests の削除に使用されます。これは、InstanceNameId の指定リストに対応するグラフ ユーザ要求オブジェクトを削除します。対応する DceL2GraphUserRequest および次に示すアソシエーションが削除されます。
• DceL2Graph
• DceL2GraphEntry
• DceL2GraphNextHopInfo
• M2ribGraph
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• graphRequestIdCol コレクションがヌル、または空の場合。
• graphRequestIdCol コレクションにタイプ DceL2GraphUserRequest InstanceNameId でない要素が含まれている場合。
• graphRequestIdCol コレクションにデータベースに存在しない DceL2GraphUserRequest が含まれている場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
graphRequestIdCol:削除する必要がある graphRequests のリスト。
戻り値
void
deleteL2IsisProcesses
指定 L2 isis のすべてのプロセスを削除します。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• isisProcessIdCol コレクションがヌル、または空の場合。
• isisProcessIdCol コレクションにタイプ L2IsisProcess InstanceNameId でない要素が含まれている場合。
IntegrityException は、指定 L2 isis プロセスがデバイスに存在しない場合にスローされます。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
isisProcessIdCol:L2 isis プロセスの InstanceNameId の配列。
戻り値
void
disableL2Isis
1 つまたは複数のネットワーク要素で fabricpath-isis サービスをディセーブルにします。このメソッドは、L2ISIS 機能をサポートする NX-OS を実行するデバイスだけで適用できます。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• neInstanceNameIdCol がヌルの場合。
• neInstanceNameIdCol に 1 つまたは複数のヌル要素が含まれている場合、またはこのコレクションが空であるか InstanceNameId タイプではない場合。
IntegrityException は、デバイスに特定の collectionInfo が存在しない場合にスローされます。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
neInstanceNameIdCol:L2isis をディセーブルにする必要があるネットワーク要素の InstanceNameId のリスト。
戻り値
void
enableL2Isis
1 つまたは複数のネットワーク要素で L2isis サービスをイネーブルにします。このメソッドは、L2isis 機能をサポートする DC-OS を実行するデバイスだけで適用できます。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• # neInstanceNameIdCol がヌルの場合。
• # neInstanceNameIdCol に 1 つまたは複数のヌル要素が含まれている場合、またはこのコレクションが空であるか InstanceNameId タイプではない場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト。
neInstanceNameIdCol:L2isis をイネーブルにする必要があるネットワーク要素の InstanceNameId のリスト。
戻り値
void
fetchM2ribGraph
取得メソッドに関連付けられた DceL2GraphUserRequest オブジェクトを戻します。この DceL2GraphUserRequest を使用すると、実際のグラフ オブジェクト呼び出しは、getM2ribGraph API を使用してクエリーされます。各グラフは、マルチキャスト トラフィックのソース、マルチキャストの IGMP グループ アドレスおよび VLAN の 3 つのパラメータで識別されます。
InstanceException は、渡された引数 sourceDeviceId がヌルの場合、または有効なネットワーク要素 InstanceNameId ではない場合にスローされます。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
anchorDeviceId:グラフ作成を開始するアンカー スイッチの InstanceNameId。
ftagId:転送タグ ID
vlanIds:受信者が加入している VLAN のリスト
sourceIp:マルチキャスト トラフィックのソースの IpAddress。このパラメータがヌルの場合、ソース入力はワイルドカード文字「*」として処理されます。これは、「任意のソース IP」を表します。
igmpAddress:マルチキャスト トラフィックが生成される IGMP アドレス IpAddress
topoId:トポロジの ID
getLatest:取得呼び出しが指定入力パラメータでグラフを再計算するか、データベースから既存の情報を戻すかを示すブール。
戻り値
グラフ計算に割り当てられる DceL2GraphUserRequest。
getAllL2GraphUserRequest
指定グラフ タイプの DceL2GraphUserRequest のリストを戻します。graphType がヌルの場合、L2GraphUserRequests のすべてのタイプ(ユニキャスト、マルチキャスト、ブロードキャスト)を戻します。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
opContext:現在の動作コンテキスト
graphType:ユーザが DceL2GraphUserRequest のリストを必要とするグラフのタイプ(ユニキャスト、マルチキャスト、ブロードキャスト)。graphType は、次のいずれかです。
• L2GraphType.UNICAST は、すべてのユニキャスト DceL2GraphUserRequests を戻します。
• L2GraphType.BROADCAST は、すべてのブロードキャスト DceL2GraphUserRequests を戻します。
• L2GraphType.MULTICAST は、すべてのマルチキャスト DceL2GraphUserRequests を戻します。
戻り値
指定 graphType に対応する DceL2GraphUserRequest のリスト、またはすべてのユニキャスト、ブロードキャストまたはマルチキャスト DceL2GraphUserRequest のリスト。
getM2ribGraph
DceL2GraphUserRequest に関連付けられた M2ribGraph オブジェクトを戻します。
InstanceException は、渡された引数 graphRequestId がヌルの場合にスローされます。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
graphRequestId:DceL2GraphUserRequest の InstanceNameId
戻り値
要求オブジェクト計算に関連付けられた M2ribGraph。
getInterfaceWithL2IsisSettings
isis 設定アソシエーションが読み込まれたスイッチド ネットワーク インターフェイス オブジェクトのリストを戻します。
ValidationException は、渡された引数がヌルの場合、または有効なスイッチド ネットワーク インターフェイス InstanceNameId ではない場合にスローされます。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
interfaceIdCol:SwitchedNetworkInterface に対応する InstanceNameId。
戻り値
SwitchedNetworkInterface のインスタンス。
次のアソシエーションが、SwitchedNetworkInterface に読み込まれます。
• L2IsisProcess および L2IsisAuthenticationSetting を含む L2IsisSettingsForNetworkInterface。
getL2IsisProcesForL2TopologySettings
L2 トポロジ設定の指定リストの L2IsisProcess のリストを戻します。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• L2TopologySettingIdCol がヌルの場合、あるいは無効な L2 トポロジ設定 InstanceNameId またはヌル値が含まれている場合。
• L2TopologySettingIdCol の指定 InstanceNameId と同等の L2 トポロジ設定オブジェクトがない場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
L2TopologySettingIdCol:L2 トポロジ設定の InstanceNameId のリスト。
戻り値
指定 L2 トポロジ設定に対応する L2IsisProcess のリスト。
getL2IsisProcesses
L2IsisProcess ID の指定リストの L2IsisProcess のリストを戻します。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• isisProcessIdCol がヌルの場合、あるいは無効な L2 Isis プロセス InstanceNameId またはヌル値が含まれている場合。
• isisProcessIdCol の指定 InstanceNameId と同等の L2 isis プロセス オブジェクトがない場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
isisProcessIdCol:ネットワーク要素の InstanceNameId のリスト。
戻り値
指定 L2 isis プロセス ID に対応する L2IsisProcess のリスト。
L2IsisProcess ごとに、次のアソシエーションが使用可能です。
• L2IsisBasicSetting
• L2IsisAuthenticationSetting
• LspSetting
• SpfInterval
getL2IsisProcessesInNetworkElements
ネットワーク要素の指定リストの L2IsisProcess のリストを戻します。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• neInstanceNameIds がヌルの場合、あるいは無効な NetworkElement InstanceNameId またはヌル値が含まれている場合。
• neInstanceNameIds に特定の InstanceNameId がある同等の NetworkElement オブジェクトがない場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
neInstanceNameIds:ネットワーク要素の InstanceNameId のリスト。
戻り値
指定ネットワーク要素に対応する L2IsisProcess のリスト。
L2IsisProcess ごとに、次のアソシエーションが使用可能です。
• L2IsisBasicSetting
• L2IsisAuthenticationSetting
• LspSetting
• SpfInterval
getL2IsisProcessWithL2TopologySetting
L2topologySetting アソシエーションが読み込まれた L2IsisProcess オブジェクトのリストを戻します。
ValidationException は、渡された引数がヌルの場合、または有効な L2 isis プロセス InstanceNameId ではない場合にスローされます。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
isisProcessIdCol:L2IsisProcess に対応する InstanceNameId。
戻り値
L2IsisProcess のインスタンス。
次のアソシエーションが、L2IsisProcess に読み込まれます。
• L2TopologySetting を含む L2IsisTopologySettings。
getL2IsisStateInNetworkElements
fabricpath-isis がネットワーク要素のリストでイネーブルまたはディセーブルにされているどうかを示す isis サービスの状態を戻します。ネットワーク要素のインスタンス名 ID リストを指定すると、ブール値のリストを戻します。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• neInstanceNameIdCol コレクションにヌルの要素が含まれている場合、またはこのコレクションが空であるか InstanceNameId タイプではない場合。
• 渡された引数がヌルの場合、または有効なネットワーク要素 InstanceNameId ではない場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
neInstanceNameIdCol:fabricpath-isis 状態が必要な 1 つまたは複数のネットワーク要素の InstanceNameId
戻り値
戻されたリストには、ブール インスタンスが含まれます。
ブール値 TRUE は、fabricpath-isis が指定ネットワーク要素でイネーブルであることを示します。
ブール値 FALSE は、fabricpath-isis が指定ネットワーク要素でディセーブルであることを示します。
getM2ribGraph
DceL2GraphUserRequest に関連付けられた M2ribGraph オブジェクトを戻します。
InstanceException は、渡された引数 graphRequestId がヌルの場合にスローされます。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
graphRequestId:DceL2GraphUserRequest の InstanceNameId。
戻り値
要求オブジェクト計算に関連付けられた M2ribGraph。
getPortsWithL2IsisSettingsInModule
指定スロットのモジュールに存在する場合、すべての FabricPath 対応ポートと L2ISIS 設定を戻します。ネットワーク要素のインスタンス名 ID およびモジュールのスロット番号を指定すると、モジュールに対応する物理インターフェイス オブジェクトのコレクションと L2ISIS 設定を戻します。
ValidationException は、渡された引数がヌルの場合、または有効なルーテッド ポート InstanceNameId ではない場合にスローされます。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
neInstanceNameId:ネットワーク要素に対応する InstanceNameId。
slotNo:ポートが必要なモジュールのスロット番号。たとえば、AIDA モジュール スロット番号をパラメータに指定すると、モジュールに存在するすべてのポートと L2ISIS 設定が戻されます。ポートに使用できる L2ISIS 設定がない場合、モジュールのすべての物理ポートが戻されます。
戻り値
モジュールに存在する SwitchedNetworkInterface インスタンスと RoutedNetworkInterface インスタンスのリスト。
次のアソシエーションが使用可能です。
• NetworkInterfaceName
• NetworkInterfaceStatus
• PortSetting
• PortCapability
• PortStatus
• ルーテッド ポートの場合、ルーテッド サブネットワーク インターフェイス
• L2IsisProcess
• FabricPathTopologySetting
• L2IsisAuthenticationSetting
ルーテッド サブネットワーク インターフェイスの場合、次のアソシエーションが使用可能です。
• NetworkInterfaceName
• NetworkInterfaceStatus
• Encapsulation
modifyL2IsisAuthenticationSettings
プロセスの 1 つまたは複数の既存の L2isisAuthentication 設定を変更します。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• modifiedIsisAuthSettings がヌルの場合、またはコレクションが空の場合。
• modifiedIsisAuthSettings に 1 つまたは複数のヌル要素が含まれている場合、またはコレクションにタイプ L2IsisAuthenticationSetting でないオブジェクトが含まれている場合。
PropertiesException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• modifiedIsisAuthSettings で、L2IsisAuthenticationsettings アトリビュートが有効ではない場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
modifiedIsisAuthSettings:L2IsisAuthenticationSetting オブジェクトの変更されたリスト。
戻り値
void
modifyL2IsisProcessSettings
1 つまたは複数の既存の L2 isis プロセス設定を変更します。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• modifiedIsisProcesses がヌルの場合、またはコレクションが空の場合。
• modifiedIsisProcesses に 1 つまたは複数のヌル要素が含まれている場合、またはコレクションにタイプ L2IsisProcess でないオブジェクトが含まれている場合。
PropertiesException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• modifiedIsisProcess で、L2 isis 設定アトリビュートが有効ではない場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
modifiedIsisProcesses:L2IsisProcess オブジェクトの変更されたリスト。
戻り値
void
modifyL2IsisSettingsForInterfaces
ネットワーク インターフェイス オブジェクトの L2 isis 設定を変更します。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• modifiedInterfaces がヌルの場合、またはコレクションが空の場合。
• modifiedInterfaces に 1 つまたは複数のヌル要素が含まれている場合、またはコレクションにタイプ NetworkInterface でないオブジェクトが含まれている場合。
PropertiesException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• modifiedInterface で、L2IsisSettingsForInterface アトリビュートが有効ではない場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト。
modifiedInterfaces:L2IsisProcess オブジェクトの変更されたリスト。
戻り値
void
stopFetchingL2Graph
このメソッドは、L2Graph ディスカバリの停止に使用されます。InstanceNameId ユーザ要求の指定リストのグラフ ディスカバリを停止します。対応する DceL2GraphUserRequest L2graph ディスカバリが停止されます。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• graphRequestIdCol コレクションがヌル、または空の場合。
• graphRequestIdCol コレクションにタイプ DceL2GraphUserRequest InstanceNameId でない要素が含まれている場合。
• graphRequestIdCol コレクションにデータベースに存在しない DceL2GraphUserRequest が含まれている場合。
パラメータ
opContext:動作コンテキスト
graphRequestIdCol:L2graph ディスカバリを停止する、graphRequests のリスト。
戻り値
void
unbindL2topologyFromIsisProcess
L2 トポロジのセットをその Isis プロセスからアンバインドします。
ValidationException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• L2TopologySettingIdCol がヌルの場合、またはリストが空の場合。
IntegrityException は、次のいずれかの状況が発生した場合にスローされます。
• L2TopologySettingId の対応する L2 トポロジ設定オブジェクトが存在しない場合。
パラメータ
collectionInfoId:コレクション情報の InstanceId。
L2TopologySettingIdCol:L2 isis プロセスからアンバインドされる L2 トポロジ設定の InstanceNameId のリスト。
戻り値
void