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コマンドまたはアクション |
目的 |
ステップ 1 |
enable
例:
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ステップ 2 |
configure terminal
例:
Device# configure terminal
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グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
ipv6 unicast-routing
例:
Device(config)# ipv6 unicast-routing
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IPv6 ユニキャスト データグラムの転送をイネーブルにします。 |
ステップ 4 |
interface type number
例:
Device(config)# interface gigabitethernet 0/0/0
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インターフェイスを設定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 5 |
no ip address
例:
Device(config-if)# no ip address
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IP アドレスを削除するか、IP 処理をディセーブルにします。 |
ステップ 6 |
zone-member security zone-name
例:
Device(config-if)# zone member security z1
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インターフェイスをセキュリティ ゾーンにアタッチします。 |
ステップ 7 |
negotiation auto
例:
Device(config-if)# negotiation auto
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ギガビット イーサネット インターフェイスの速度、デュプレックス、および自動フロー制御を自動ネゴシエーション プロトコルで設定できるようにします。 |
ステップ 8 |
ipv6 address ipv6-address/prefix-length
例:
Device(config-if)# ipv6 address 2001:DB8:1::2/96
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IPv6 の一般的なプレフィックスに基づいて IPv6 アドレスを設定し、インターフェイスにおける IPv6 処理をイネーブルにします。 |
ステップ 9 |
ipv6 enable
例:
Device(config-if)# ipv6 enable
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明示的な IPv6 アドレスが設定されていないインターフェイスにおける IPv6 処理をイネーブルにします。 |
ステップ 10 |
nat64 enable
例:
Device(config-if)# nat64 enable
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インターフェイスで NAT64 をイネーブルにします。 |
ステップ 11 |
exit
例:
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インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに入ります。 |
ステップ 12 |
interface type number
例:
Device(config)# interface gigabitethernet 0/0/1
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インターフェイスを設定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 13 |
ip address ip-address mask
例:
Device(config-if)# ip address 209.165.201.25 255.255.255.0
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インターフェイスに対するプライマリ IP アドレスまたはセカンダリ IP アドレスを設定します。 |
ステップ 14 |
zone member security zone-name
例:
Device(config-if)# zone member security z2
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インターフェイスをセキュリティ ゾーンにアタッチします。 |
ステップ 15 |
negotiation auto
例:
Device(config-if)# negotiation auto
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ギガビット イーサネット インターフェイスの速度、デュプレックス、および自動フロー制御を自動ネゴシエーション プロトコルで設定できるようにします。 |
ステップ 16 |
nat64 enable
例:
Device(config-if)# nat64 enable
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インターフェイスで NAT64 をイネーブルにします。 |
ステップ 17 |
exit
例:
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インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに入ります。 |
ステップ 18 |
ipv6 access-list access-list-name
例:
Device(config)# ipv6 access-list ipv6-ipv4-pair
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IPv6 アクセス リストを定義し、IPv6 アクセス リスト コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 19 |
permit ipv6 host source-ipv6-address host destination-ipv6-address
例:
Device(config-ipv6-acl)# permit ipv6 host 2001:DB8:1::2 host 209.165:201.25
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IPv6 アクセス リスト、送信元 IPv6 ホスト アドレス、および宛先 IPv6 ホスト アドレスの許可条件を設定します。 |
ステップ 20 |
exit
例:
Device(config-ipv6-acl)# exit
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IPv6 アクセス リスト コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 21 |
ipv6 route ipv6-prefix/length interface-type interface-number
例:
Device(config)# ipv6 route 2001:DB8:1::2/96 gigabitethernet 0/0/0
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スタティック IPv6 ルートを確立します。 |
ステップ 22 |
ipv6 neighbor ipv6-address interface-type interface-number hardware-address
例:
Device(config)# ipv6 neighbor 2001:DB8:1::2/96 gigabitethernet 0/0/0 0000.29f1.4841
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IPv6 ネイバー探索キャッシュのスタティック エントリを設定します。 |
ステップ 23 |
nat64 v4 pool pool-name start-ip-address end-ip-address
例:
Device(config)# nat64 v4 pool pool1 209.165.201.25 209.165.201.125
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ステートフル NAT64 IPv4 アドレス プールを定義します。 |
ステップ 24 |
nat64 v6v4 list access-list-name pool pool-name overload
例:
Device(config)# nat64 v6v4 list nat64-ipv6-any pool pool1 overload
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NAT64 PAT または過負荷アドレス変換をイネーブルにします。 |
ステップ 25 |
end
例:
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グローバル コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードを開始します。 |