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コマンドまたはアクション |
目的 |
ステップ 1 |
enable
例:
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ステップ 2 |
configure terminal
例:
Device# configure terminal
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グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
interface type number
例:
Device(config)# interface gigabitethernet 0/1/3
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インターフェイスを設定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 4 |
ip address ip-address mask
例:
Device(config-if)# ip address 10.1.1.1 255.255.255.0
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インターフェイスのプライマリ IP アドレスを設定します。 |
ステップ 5 |
ip nat outside
例:
Device(config-if)# ip nat outside
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外部と接続されることを示すマークをインターフェイスに付けます。 |
ステップ 6 |
exit
例:
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インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに入ります。 |
ステップ 7 |
redundancy
例:
Device(config)# redundancy
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冗長性を設定し、冗長コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 8 |
application redundancy
例:
Device(config-red)# application redundancy
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アプリケーションの冗長性を設定し、冗長アプリケーション コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 9 |
group id
例:
Device(config-red-app)# group 1
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冗長グループを設定し、冗長アプリケーション グループ コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 10 |
asymmetric-routing always-divert enable
例:
Device(config-red-app-grp)# asymmetric-routing always-divert enable
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アクティブ デバイスにトラフィックを転送します。 |
ステップ 11 |
end
例:
Device(config-red-app-grp)# end
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冗長アプリケーション グループ コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードを開始します。 |
ステップ 12 |
configure terminal
例:
Device# configure terminal
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グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 13 |
ip nat pool name start-ip end-ip {mask | prefix-length prefix-length}
例:
Device(config)# ip nat pool pool1 prefix-length 24
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グローバル アドレスのプールを定義します。
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IP NAT プール コンフィギュレーション モードを開始します。
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ステップ 14 |
exit
例:
Device(config-ipnat-pool)# exit
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IP NAT プール コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 15 |
ip nat inside source list acl-number pool name redundancy redundancy-id mapping-id map-id
例:
Device(config)# ip nat inside source list pool pool1 redundancy 1 mapping-id 100
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内部送信元アドレスの NAT をイネーブルにし、マッピング ID を使用して NAT を冗長グループに関連付けます。 |
ステップ 16 |
access-list standard-acl-number permit source-address wildcard-bits
例:
Device(config)# access-list 10 permit 10.1.1.1 255.255.255.0
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変換する内部アドレスの標準アクセス リストを定義します。 |
ステップ 17 |
end
例:
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グローバル コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードを開始します。 |