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CLI Call home コンフィギュレーション モードを開始するには、 callhome コマンドを使用します。
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次に、CLI Call home コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。
switch(config)#
callhome
switch(config-callhome)#
設定されたすべての宛先に Call home メッセージを送信するには、 callhome send コマンドを使用します。
callhome send [ configuration | diagnostic]
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、Call home コンフィギュレーション メッセージを送信する例を示します。
switch(config)#
callhome send configuration
trying to send configuration callhome message
switch(config)#
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設定されたすべての Call home の宛先にテスト メッセージを送信するには、 callhome test コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、Call home テスト メッセージを送信する例を示します。
switch(config)#
callhome test
trying to send test callhome message
switch(config)#
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デバイスによってサポートされる Cisco Discovery Protocol(CDP)バージョンを設定するには、 cdp advertise コマンドを使用します。CDP の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
グローバル コンフィギュレーション(config)
if-ethernet-all コンフィギュレーション(config-if-ethernet-all)
if-gig-ether コンフィギュレーション(config-if-gig-ether)
if-eth-base(config-if-eth-base)
if-mgmt-ether(config-if-mgmt-ether)
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switch(
config)#
cdp advertise v2
switch(
config)
switch(
config)#
no cdp advertise v2
switch(
config)
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インターフェイスで Cisco Discovery Protocol(CDP)をイネーブルにするには、 cdp enable コマンドを使用します。CDP をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、インターフェイスで CDP をイネーブルにする例を示します。
switch(
config)#
enable cdp
switch(
config)#
次に、インターフェイスで CDP をディセーブルにする例を示します。
switch(
config)#
no cdp enable
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Cisco Discovery Protocol(CDP)のデバイス ID 形式を設定するには、 cdp format device-id コマンドを使用します。デバイス ID 形式を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
cdp format device-id { mac-address | serial-number | system-name }
no cdp format device-id { mac-address | serial-number | system-name }
シャーシのシリアル番号または Organizationally Unique Identifier(OUI; 組織固有識別子)を指定します。 |
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次に、CDP のデバイス ID 形式を設定する例を示します。
switch(
config)#
cdp format device-id mac-address
switch(
config)#
switch(
config)#
no cdp format device-id mac-address
switch(
config)#
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Cisco Discovery Protocol(CDP)が、ネイバー情報をリフレッシュするまでに、それを保持する時間を設定するには、 cdp holdtime コマンドを使用します。CDP 保持時間を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、CDP がネイバー情報を保持する時間を設定する例を示します。
switch(
config)#
cdp holdtime 30
switch(
config)#
switch(
config)#
no cdp holdtime 30
switch(
config)#
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シスコ検出プロトコル(CDP)のリフレッシュ時間の間隔を設定するには、 cdp timer コマンドを使用します。CDP のリフレッシュ時間の間隔を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、CDP のリフレッシュ時間の間隔を設定する例を示します。
switch(
config)#
cdp timer 45
switch(
config)#
次に、CDP のリフレッシュ時間の間隔を削除する例を示します。
switch(
config)#
no cdp timer 45
switch(
config)#
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デバイスの Cisco Fabric Services(CFS)配信をグローバルにイネーブルにするには、 cfs distribute コマンドを使用します。CFS 配信をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。CFS 設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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構成情報を配信するためには、デバイスとアプリケーションの両方で CFS 配信がイネーブルにされている必要があります。
デバイスについては、CFS はデフォルトでイネーブルになっています。ファブリック内のすべてのデバイスで CFS をイネーブルに設定しないと配信は受信されません。
アプリケーションで CFS 配信がディセーブルにされている場合、そのアプリケーションは設定を配信せず、またファブリック内の他のデバイスからの配信も受け入れません。
switch(config)#
cfs distribute
Cisco Fabric Services(CFS)がイネーブルのすべてのアプリケーションに変更を配信するために、イーサネットを使用するよう、デバイスをグローバルに設定するには、 cfs eth コマンドを使用します。CFS 設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、CFS がイネーブルのすべてのアプリケーションに変更を配信するためにイーサネットを使用するよう、デバイスを設定する例を示します。
switch(
config)#
cfs eth distribute
switch(config)#
switch(
config)#
no cfs eth distribute
switch(config)#
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Cisco Fabric Services(CFS)がイネーブルのすべてのアプリケーションに変更を配信するために、IPv4 を使用するよう、デバイスをグローバルに設定するには、 cfs ipv4 コマンドを使用します。CFS 設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
cfs ipv4 [ mcast | distribute ]
no cfs ipv4 [ mcast | distribute ]
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CFS は、同じデバイスから IPv4 と IPv6 両方を介して配信できません。
構成情報を配信するためには、デバイスとアプリケーションの両方で CFS 配信がイネーブルにされている必要があります。
デバイスについては、CFS はデフォルトでイネーブルになっています。ファブリック内のすべてのデバイスで CFS をイネーブルに設定しないと配信は受信されません。
アプリケーションで CFS 配信がディセーブルにされている場合、そのアプリケーションは設定を配信せず、またファブリック内の他のデバイスからの配信も受け入れません。
次に、IPv4 を介した CFS 配信を、まずディセーブルにし、設定の変更が配信される IPv4 マルチキャスト アドレスを設定する例を示します。
switch(config)#
no cfs ipv4 distribute
This will prevent CFS from distributing over IPv4 network.
Are you sure? (y/n) [n]
y
switch(config)#
cfs ipv4 mcast-address 239.255.1.1
Distribution over this IP type will be affected
Change multicast address for CFS-IP ?
Are you sure? (y/n) [n]
y
アプリケーションで CFS 配信をイネーブルにするかどうかを含め、RADIUS などの、指定されたアプリケーションのステータスを表示します。 |
アプリケーションの配信スコープを限定する、Cisco Fabric Services(CFS)リージョンを作成するには、 cfs region コマンドを使用します。リージョンまたはアプリケーションを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
番号 0 ~ 200 によって識別される CFS リージョン。リージョン 0 はデフォルト リージョンで、別のリージョンに割り当てられていないファブリックの各デバイスが含まれています。ユーザは、リージョン番号 1 ~ 200 を設定できます。 |
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機能を移動する、つまり、機能を新規のリージョンに割り当てた場合は、範囲はこの新規のリージョンに制限され、配信または結合のためのリージョンはすべて無視されます。
複数のアプリケーションの設定を配信するように CFS リージョンを設定できます。ただし、特定のスイッチでは、一度に特定のアプリケーション設定を配信するように設定できる CFS リージョンは 1 つだけです。
アプリケーションを CFS リージョンに割り当てた場合、この設定を別の CFS リージョン内に配信できません。
リージョンからアプリケーションを削除する場合で、異なるリージョンに割り当てない場合、デフォルト リージョンのリージョン 0 に追加されます。
1 つのアプリケーションを複数回同じリージョンに追加しようとした場合、次のメッセージが表示されます。
Application already present in the same region.
構成情報を配信するためには、デバイスとアプリケーションの両方で CFS 配信がイネーブルにされている必要があります。
デバイスについては、CFS はデフォルトでイネーブルになっています。ファブリック内のすべてのデバイスで CFS をイネーブルに設定しないと配信は受信されません。
アプリケーションで CFS 配信がディセーブルにされている場合、そのアプリケーションは設定を配信せず、またファブリック内の他のデバイスからの配信も受け入れません。
次に、リージョン 4 を作成し、それに NTP アプリケーションを追加する例を示します。ユーザがリージョンを作成するときに、CLI によって、ユーザがそのリージョンのコンフィギュレーション モードに置かれ、そこで、ユーザは、アプリケーションを追加できます。
switch(config-cfs-region)# callhome
switch(config-cfs-region)# show cfs region brief
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アプリケーションで CFS 配信をイネーブルにするかどうかを含め、NTP などの、指定されたアプリケーションのステータスを表示します。 |
compactFlash メモリ カードをチェックするには、check logflash コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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ロールバック チェックポイントを設定するには、checkpoint コマンドを使用します。チェックポイントを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
checkpoint { name | description description | file name }
(任意)チェックポイント データベースで使用されるチェックポイント名。名前は、最大 80 文字の英数字のストリングで指定できますが、空白文字を含めることはできません。 |
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(任意)指定されたチェックポイントのチェックポイント説明を指定します。description には、スペースも含めて最大 80 文字の英数字を指定できます。 |
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network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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チェックポイント ファイル名を指定せずに checkpoint コマンドを実行すると、auto-x(x は無名のチェックポイント ファイルを作成するたびに増分される 10 進数)という名前のファイルが作成されます。
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Call home Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションをクリアするには、 clear callhome session コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、Call home CFS 配信セッションをクリアする例を示します。
switch(
config)#
clear callhome session
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インターフェイスで Cisco Discovery Protocol(CDP)の統計情報をクリアするには、 clear cdp コマンドを使用します。
clear cdp { counters [ interface interface ] | table [ interface interface ]}
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、インターフェイスで CDP 統計情報をクリアする例を示します。
switch(
config)#
clear cdp counters
switch(
config)#
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データベース内のチェックポイント ファイルをすべて削除するには、 clear checkpoint database コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、チェックポイント データベースをクリアする例を示します。
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コア ファイルをクリアするには、 clear cores コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、logflash ファイル システム上にあるコア ファイルをクリアする例を示します。
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Flexible NetFlow フロー エクスポータの統計情報をクリアするには、 clear flow exporter コマンドを使用します。
clear flow exporter { name exporter-name | exporter-name }
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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clear flow exporter コマンドを使用するには、事前に、エクスポータを使用して Flexible NetFlow によるトラフィック モニタリングをイネーブルにしておく必要があります。
次に、NFC-DC-PHOENIX という名前のフロー エクスポータの統計情報をクリアする例を示します。
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Flexible NetFlow フロー モニタ、フロー モニタ キャッシュ、またはフロー モニタ統計情報をクリアし、フロー モニタ キャッシュ内のデータを強制的にエクスポートするには、 clear flow monitor コマンドを使用します。
clear flow monitor { name monitor-name | monitor-name } [ cache [ force-export ] | statistics ]
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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clear flow monitor コマンドを使用するには、事前に Flexible NetFlow モニタをイネーブルにしておく必要があります。
フロー モニタ キャッシュからすべてのエントリを削除するには、 clear flow monitor monitor-name cache コマンドを使用します。キャッシュ内のエントリはエクスポートされ、キャッシュ内に保存されていたデータは失われます。
フロー モニタ キャッシュからすべてのエントリを削除し、フロー モニタに割り当てられているすべてのフロー エクスポータにそれをエクスポートするには、 clear flow monitor monitor-name force-export コマンドを使用します。この処理により、CPU の使用率が一時的に増大します。
このフロー モニタの統計情報とキャッシュ エントリをクリアするには、 clear flow monitor monitor-name statistics コマンドを使用します。
この統計情報では、キャッシュにあるエントリ数が示されるため、[Current entries] 統計情報はクリアされません。
次に、NFC-DC-PHOENIX という名前のフロー モニタの統計情報とキャッシュ エントリをクリアする例を示します。
次に、NFC-DC-PHOENIX という名前のフロー モニタの統計情報とキャッシュ エントリをクリアして、強制的にエクスポートする例を示します。
次に、NFC-DC-PHOENIX という名前のフロー モニタのキャッシュをクリアして、強制的にエクスポートする例を示します。
次に、NFC-DC-PHOENIX という名前のフロー モニタの統計情報をクリアする例を示します。
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NetFlow ハードウェア IP フローをクリアするには、 clear hardware flow ip コマンドを使用します。
clear hardware flow ip [{{ vdc vdc_id } | { monitor name } | { profile profile-id } | { vlan vlan-id } | { interface if-type if-number }}] [ instance inst ] [ force-export ] [ module num ]
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、NetFlow ハードウェア IP フローをクリアする例を示します。
switch(
config)#
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Optimized ACL Logging(OAL)キャッシュからすべてのエントリをクリアし、Syslog に送信するには、 clear logging ip access-list cache コマンドを使用します。
clear logging ip access-list cache
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、OAL キャッシュからすべてのエントリをクリアし、Syslog に送信する例を示します。
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ロギング ファイルからのメッセージをクリアするには、 clear logging logfile コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、ロギング ファイルからメッセージをクリアする例を示します。
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NVRAM ログをクリアするには、 clear logging nvram コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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永続ログの Onboard Failure Logging(OBFL; オンボード障害ロギング)エントリをクリアするには、 clear logging onboard コマンドを使用します。
clear logging onboard [ counter-stats] [ environmental-history ] [ error-stats ] [ exception-log ] [ interrupt-stats ] [ module num ] [ obfl-log ] [ stack-trace ]
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、OBFL 環境履歴のエントリをクリアする例を示します。
次に、OBFL 例外ログのエントリをクリアする例を示します。
次に、特定のモジュールの OBFL 情報をクリアする例を示します。
次に、OBFL(boot-uptime/device-version/obfl-history)のエントリをクリアする例を示します。
次に、OBFL スタック トレースのエントリをクリアする例を示します。
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現在のロギング セッションをクリアするには、 clear logging session コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)セッションをクリアするには、 clear ntp session コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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switch(
config)#
clear ntp session
ネットワーク タイム プロトコル(NTP)統計情報をクリアするには、 clear ntp statistics コマンドを使用します。
clear ntp statistics { all-peers | io | local | memory }
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、すべての NTP ピアの統計情報をクリアする例を示します。
switch(
config)#
clear ntp statistics all-peers
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NVRAM をクリアするには、 clear nvram コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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switch(
config)#
clear nvram
NetFlow ハードウェア IPv4 エントリをクリアするには、 clear platform flow ip コマンドを使用します。
clear platform flow ip [ type ] [ force-export ] [ module mod-num ]
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、クリアしたデータをコレクタに強制的にエクスポートするように指示する例を示します。
次に、モジュールの NetFlow 統計情報をクリアする例を示します。
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ログ フラッシュのログ ファイルを削除するには、 clear processes log archive コマンドを使用します。
clear processes log archive [ file file-number ]
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、ログ フラッシュのログ ファイルを削除する例を示します。
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簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知から Remote Network Monitoring(RMON)テーブルを削除するには、 clear rmon コマンドを使用します。
clear rmon { alarms | events | hcalarms | all-alarms }
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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switch(
config)#
clear rmon alarms
switch(
config)#
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セッションの状態情報をクリアするには、 clear session state name コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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次に、コンフィギュレーション セッションの内部状態をクリアする例を示します。
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Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)カウンタを削除するには、 clear snmp counters コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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switch(
config)#
clear snmp counters
switch(
config)#
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簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)ホスト設定を削除するには、 clear snmp hostconfig コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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switch(
config)#
clear snmp hostconfig
switch(
config)#
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デバイスのリセット理由履歴をクリアするには、 clear system reset-reason コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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フローの確認されたバイト数またはパケット数を非キー フィールドとして設定し、Flexible NetFlow フロー レコードのカウンタ値(バイト数またはパケット数)を収集するには、 collect counter コマンドを使用します。フロー内のバイト数またはパケット数を Flexible NetFlow フロー レコードの非キー フィールドとして使用する設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
collect counter { bytes [ long ] | packets [ long ]}
no collect counter { bytes [ long ] | packets [ long ]}
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collect で始まる Flexible NetFlow コマンドは、フロー モニタ レコードの非キー フィールドを設定し、そのレコードによって作成されたフローの各フィールドに値を取り込むために使用します。nonkey フィールドの値は、フロー内のトラフィックに関する追加情報を提供するためにフローに追加されます。nonkey フィールドの値の変更によって新しいフローが作成されることはありません。ほとんどの場合、非キー フィールドの値はフロー内の最初のパケットからのみ取り出されます。
フロー内パケットが確認されるたびに増分される 32 ビットのカウンタを設定するには、 collect counter packets コマンドを使用します。非常に長いフローの場合は、カウンタが上限値(約 40 億パケット)を超えてラップする可能性があります。フロー モニタによって、ラップが起こりそうなシナリオが検出されると、通常キャッシュ タイプを使用したフロー モニタでは、フローがエクスポートされて、新しいフローが開始されます。
フロー内パケットが確認されるたびに増分される 64 ビットのカウンタを設定するには、 collect counter packets long コマンドを使用します。64 ビットのカウンタがラップすることはまず考えられません。
次に、フローの合計バイト数を非キー フィールドとして収集するように設定する例を示します。
次に、フローの合計バイト数を 64 ビット カウンタを使用した非キー フィールドとして収集するように設定する例を示します。
次に、フローの合計パケット数を非キー フィールドとして収集するように設定する例を示します。
次に、フローの合計パケット数を 64 ビット カウンタを使用した非キー フィールドとして収集するように設定する例を示します。
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インターフェイス(interface フィールド)に対するトラフィック フローの方向をキー フィールドとして設定します。 |
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フロー方向またはフロー サンプラ ID 番号を非キー フィールドとして設定し、任意の Flexible NetFlow フロー レコードについてその値を収集するには、 collect flow コマンドを使用します。フロー方向またはフロー サンプラ ID 番号を Flexible NetFlow フロー レコードの非キー フィールドとして使用する設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
collect flow { direction | sampler }
no collect flow { direction | sampler }
フロー サンプラ ID を非キー フィールドとして設定し、フロー モニタに割り当てられたサンプラの ID を収集します。 |
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collect で始まる Flexible NetFlow コマンドは、フロー モニタ レコードの非キー フィールドを設定し、そのレコードによって作成されたフローの各フィールドに値を取り込むために使用します。nonkey フィールドの値は、フロー内のトラフィックに関する追加情報を提供するためにフローに追加されます。nonkey フィールドの値の変更によって新しいフローが作成されることはありません。ほとんどの場合、非キー フィールドの値はフロー内の最初のパケットからのみ取り出されます。
フローの方向を示すには、 collect flow direction コマンドを使用します。このコマンドは、単一のフロー モニタが入力と出力の両フロー用に設定されているときに、入力と出力で 1 回ずつ、計 2 回モニタされたフローを検出して排除する場合に、使用します。
フローのモニタに使用されるフロー サンプラの ID を収集するには、 collect flow sampler コマンドを使用します。このコマンドは、異なるサンプリング レートのフロー サンプラを複数使用している場合に、使用します。 option sampler-table コマンドを使用すると、コレクタが各フローについてスケールされたカウンタを計算できるようにフロー サンプラ ID をサンプリング レートにマッピングしたうえで、オプション レコードをエクスポートできます。
次に、非キー フィールドとしてモニタされたフロー非キーの方向を設定する例を示します。
次に、フローに割り当てられたフロー サンプラ ID を非キー フィールドとして設定し、フロー サンプラの ID を収集する例をします。
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インターフェイス(interface フィールド)に対するトラフィック フローの方向をキー フィールドとして設定します。 |
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入力および(または)出力インターフェイスを非キー フィールドとして設定し、任意の Flexible NetFlow フロー レコードについてその値を収集するには、 collect interface コマンドを使用します。入力または出力インターフェイスを Flexible NetFlow フロー レコードの非キー フィールドとして使用する設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
collect interface { input | output }
no collect interface { input | output }
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collect で始まる Flexible NetFlow コマンドは、フロー モニタ レコードの非キー フィールドを設定し、そのレコードによって作成されたフローの各フィールドに値を取り込むために使用します。nonkey フィールドの値は、フロー内のトラフィックに関する追加情報を提供するためにフローに追加されます。nonkey フィールドの値の変更によって新しいフローが作成されることはありません。ほとんどの場合、非キー フィールドの値はフロー内の最初のパケットからのみ取り出されます。
次に、入力インターフェイスを非キー フィールドとして設定し、入力インターフェイス値を収集する例を示します。
次に、入力インターフェイスを非キー フィールドとして設定し、出力インターフェイス値を収集する例を示します。
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インターフェイス(interface フィールド)に対するトラフィック フローの方向をキー フィールドとして設定します。 |
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ルーティング属性を非キー フィールドとして設定し、任意の Flexible NetFlow フロー レコードについてそのフィールド値を収集するには、 collect routing コマンドを使用します。ルーティング属性を Flexible NetFlow フロー レコードの非キー フィールドとして使用する設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
collect routing {{ destination | source } as [ peer ] | traffic-index | forwarding-status | next-hop address ipv4 [ bgp ]}
no c ollect routing {{ destination | source } as [ peer ] | traffic-index | forwarding-status | next-hop address ipv4 [ bgp ]}
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collect で始まる Flexible NetFlow コマンドは、フロー モニタ レコードの非キー フィールドを設定し、そのレコードによって作成されたフローの各フィールドに値を取り込むために使用します。nonkey フィールドの値は、フロー内のトラフィックに関する追加情報を提供するためにフローに追加されます。nonkey フィールドの値の変更によって新しいフローが作成されることはありません。ほとんどの場合、非キー フィールドの値はフロー内の最初のパケットからのみ取り出されます。
送信元 IP アドレスを使用してルータのルーティング テーブルを検索し、その結果に基づいて 16 ビットの AS 番号を収集するには、 collect routing source as [ peer ] コマンドを使用します。オプションの peer キーワードを指定すると、送信元ネットワークではなく、その次のネットワークが出力されます。
(注) 16 ビットの AS 番号は、このルータからパケットが逆向きにルーティングされる方法に基づいており、
宛先 IP アドレスを使用してルータのルーティング テーブルを検索し、その結果に基づいて 16 ビットの AS 番号を収集するには、 collect routing destination as [peer] コマンドを使用します。オプションの peer キーワードを指定すると、宛先ネットワークではなく、その次のネットワークが出力されます。
このフローの送信元 AS に基づいてトラフィック インデックス フィールドを収集するには、 collect routing source traffic-index コマンドを使用します。トラフィック インデックス フィールドは、BGP によって伝播する値です。
パケットが正常に転送された場合に示すフィールドを収集するには、 collect routing forwarding-status コマンドを使用します。このフィールドは 2 つの部分で構成され、最大長は 4 バイトです。現時点では、ステータス フィールドだけが使用されます。
次に、送信元 IP アドレスを非キー フィールドとしてルータのルーティング テーブルを検索した結果に基づいて 16 ビットの AS 番号を設定し、その 16 ビット AS 番号を収集する例を示します。
次に、宛先 IP アドレスを非キー フィールドとしてルータのルーティング テーブルを検索した結果に基づいて 16 ビットの AS 番号を設定し、その 16 ビット AS 番号を収集する例を示します。
非キー フィールドとしてのフローの送信元 AS に基づいてトラフィック インデックス フィールドに値を設定し、その値をトラフィック インデックス フィールド値として収集する例を示します。
次に、フォワーディング ステートを非キー フィールドとして設定し、そのフォワーディング ステート値を収集する例を示します。
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インターフェイス(interface フィールド)に対するトラフィック フローの方向をキー フィールドとして設定します。 |
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TIMESTAMP SYS-UPTIME フィールドを非キー フィールドとして設定し、任意の Flexible NetFlow フロー レコードについてそのフィールド値を収集するには、 collect timestamp sys-uptime コマンドを使用します。TIMESTAMP SYS-UPTIME フィールドを Flexible NetFlow フロー レコードの非キー フィールドとして使用する設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
collect timestamp sys-uptime { first | last }
no collect timestamp sys-uptime { first | last }
フローの最初のパケットが確認されたときのシステム アップタイムを非キー フィールドとして設定し、フローの最初のパケットが確認されたときのシステム アップタイムに基づいてタイムスタンプを収集します。 |
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フローの最後のパケットが確認されたときのシステム アップタイムを非キー フィールドとして設定し、フローの最後のパケットが確認されたときのシステム アップタイムに基づいてタイムスタンプを収集します。 |
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collect で始まる Flexible NetFlow コマンドは、フロー モニタ レコードの非キー フィールドを設定し、そのレコードによって作成されたフローの各フィールドに値を取り込むために使用します。nonkey フィールドの値は、フロー内のトラフィックに関する追加情報を提供するためにフローに追加されます。nonkey フィールドの値の変更によって新しいフローが作成されることはありません。ほとんどの場合、非キー フィールドの値はフロー内の最初のパケットからのみ取り出されます。
次に、フローの最初のパケットが確認されたときのシステム アップタイムに基づくタイムスタンプを非キー フィールドとして設定し、フローの最初のパケットが確認されたときのシステム アップタイムを収集する例を示します。
次に、フローの最後のパケットが確認されたときのシステム アップタイムに基づくタイムスタンプを非キー フィールドとして設定し、フローの最後のパケットが確認されたときのシステム アップタイムを収集する例を示します。
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インターフェイス(interface フィールド)に対するトラフィック フローの方向をキー フィールドとして設定します。 |
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TCP フィールドを非キー フィールドとして設定し、任意の Flexible NetFlow フロー レコードについてそのフィールド値を収集するには、 collect transport tcp flags コマンドを使用します。TCP フィールドを Flexible NetFlow フロー レコードの非キー フィールドとして使用する設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
no collect transport tcp flags
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collect で始まる Flexible NetFlow コマンドは、フロー モニタ レコードの非キー フィールドを設定し、そのレコードによって作成されたフローの各フィールドに値を取り込むために使用します。nonkey フィールドの値は、フロー内のトラフィックに関する追加情報を提供するためにフローに追加されます。nonkey フィールドの値の変更によって新しいフローが作成されることはありません。ほとんどの場合、非キー フィールドの値はフロー内の最初のパケットからのみ取り出されます。
次に、TCP フラグを非キー フィールドとして設定する例を示します。
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インターフェイス(interface フィールド)に対するトラフィック フローの方向をキー フィールドとして設定します。 |
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Cisco Fabric Services(CFS)設定を配信するには、 commit コマンドを使用します。
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commit コマンドを使用すると、ファブリック内のすべての CFS がイネーブルなデバイスの実行コンフィギュレーションに、CFS 設定が配信されます。
commit コマンドは、ファブリック ロックが取得されたデバイスだけで使用できます。
まだコミットされていない設定の変更内容(まだ作業中のコピーとして保存されている)、実行コンフィギュレーションには存在せず、show コマンドの出力には表示されません。
次に、CFS 設定をコミットし、コミットが正常終了したことを確認する例を示します。
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セッション マネージャ コンフィギュレーション セッション内のコマンドを有効にし、適用するには、 commit コマンドを使用します。
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commit コマンドを使用すると、セッション マネージャ コンフィギュレーション全体が有効にされ、有効な場合には、設定がデバイスに適用されます。
次に、セッション マネージャ コンフィギュレーションをコミットする例を示します。
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セッション マネージャ機能でアクセス コントロール リスト(ACL)コンフィギュレーション セッションを作成または変更するには、 configure session コマンドを使用します。
network-admin
network-operator
vdc-admin
vdc-operator
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Session Manager がサポートするのは、Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)機能だけです。
次に、ACL コンフィギュレーション セッションを作成する例を示します。
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Call home でサービス契約の契約 ID を指定するには、 contract-id コマンドを使用します。これを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
contract-id contract_id_number
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次に、Call home でサービス契約の契約 ID を設定する例を示します。
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簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)のポート モニタ カウンタを設定するには、 counter コマンドを使用します。ポート モニタ カウンタを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
counter { invalid-crc [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | invalid-words [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | link-loss [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | protocol-error [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | rx-performance [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | signal-loss [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | sync-loss [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id] }] | tx-performance [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}]}
no counter { invalid-crc [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | invalid-words [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | link-loss [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | protocol-error [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | rx-performance [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | signal-loss [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}] | sync-loss [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id] }] | tx-performance [ poll-interval poll-interval { absolute rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ] | delta rising-threshold rising-threshold event event-id [ falling-threshold falling-threshold event event-id ]}]}
ポート モニタ コンフィギュレーション(config-port-monitor)
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switch(
config)#
no counter invalid-crc poll-interval 30 absolute rising-threshold 10000000 event 100
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Call home でサービス契約のカスタマー ID を指定するには、 customer-id コマンドを使用します。これを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
customer-id contract_id_number
サービス契約からの、このデバイスのカスタマー番号。カスタマー番号は、最大 255 文字の英数字を自由なフォーマットで指定できます。 |
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次に、Call home でサービス契約のカスタマー ID を設定する例を示します。
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