この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
使用しているデバイスによって送信される情報を、受信デバイスが廃棄するまでに保持する時間の長さを設定するには、 lldp holdtime コマンドを使用します。保持時間設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ
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正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。
次に、Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)保持時間を設定する例を示します。
switch(config)#
lldp holdtime 180
switch(config)#
switch(config)#
no lldp holdtime 180
switch(config)#
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インターフェイス上で Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)パケットの受信をイネーブルにするには、 lldp receive コマンドを使用します。LLDP パケットの受信をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ
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正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。
次に、インターフェイス上での LLDP パケットの受信をイネーブルにする例を示します。
switch(config)#
interface ethernet 6/3
switch(config-if)#
lldp receive
switch(config-if)#
exit
switch(config)#
次に、インターフェイス上での LLDP パケットの受信をディセーブルにする例を示します。
switch(config)#
interface ethernet 6/3
switch(config-if)#
no
lldp receive
switch(config-if)#
exit
switch(config)#
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任意のインターフェイス上で Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)の遅延時間を設定するには、 lldp reinit コマンドを使用します。LLDP の初期化設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ
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正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。
switch(config)#
lldp reinit 6
switch(config)#
switch(config)#
no lldp reinit 6
switch(config)#
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Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)のアップデートの送信頻度を設定するには、 lldp timer コマンドを使用します。LLDP のアップデートの送信頻度設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ
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正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。
次に、LLDP のアップデートの送信頻度を設定する例を示します。
switch(config)#
lldp timer 45
switch(config)#
次に、LLDP のアップデートの送信頻度設定を削除する例を示します。
switch(config)#
no lldp timer 45
switch(config)#
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Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)パケットで送受信するタイプ、長さ、および値(TLV)の説明を設定するには、 lldp tlv-select コマンドを使用します。TLV 設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
lldp tlv-select [ dcbxp | management-address | port-description | port-vlan | system-capabilities | system-description | system-name ]
no lldp tlv-select [ dcbxp | management-address | port-description | port-vlan | system-capabilities | system-description | system-name ]
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ
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正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。
次に、システム機能の TLV をイネーブルにする例を示します。
switch(config)#
lldp tlv-select system-capabilities
switch(config)#
次に、システム機能の TLV をディセーブルにする例を示します。
switch(config)#
no
lldp tlv-select system-capabilities
switch(config)#
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インターフェイス上で Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)パケットの送信をイネーブルにするには、 lldp transmit コマンドを使用します。LLDP パケットの送信をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。
次に、インターフェイス上での LLDP パケットの送信をイネーブルにする例を示します。
switch(config)#
interface ethernet 7/1
switch(config-if)#
lldp transmit
switch(config-if)#
exit
switch(config)#
次に、インターフェイス上で LLDP パケットの送信をディセーブルにする例を示します。
switch(config)#
interface ethernet 7/1
switch(config-if)#
no
lldp transmit
switch(config-if)#
exit
switch(config)#
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システムの LED を点滅させるには、 locator-led コマンドを使用します。LED の状態をデフォルトに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
locator-led { chassis | fan f-number | module slot | powersupply ps-number | xbar x-number }
no locator-led { chassis | fan f-number | module slot | powersupply ps-number | xbar x-number }
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ
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システムのコンポーネント上の LED を点滅させるには、 locator-led コマンドを使用します。LED を点滅させることによって、管理者はデータセンター内のコンポーネントを識別できます。
次に、モジュール 4 の LED を点滅させる例を示します。
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コンソール セッションでロギング メッセージをイネーブルにするには、 logging console コマンドを使用します。コンソール セッションのロギング メッセージをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging console [ severity-level ]
(任意)作成するメッセージ ログの重大度のレベルです。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。 • 2 --critical:クリティカルな状態(デフォルト レベル) |
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次に、コンソール セッションで重大度レベル 4(警告)以上を使用してロギング メッセージをイネーブルにする例を示します。
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インターフェイス イベントを記録するには、 logging event コマンドを使用します。
logging event {link-status | trunk-status} {enable | default}
no logging event {link-status | trunk-status} {enable | default}
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Optimized ACL Logging(OAL; 最適化された ACL ロギング)パラメータを設定するには、 logging ip access-list cache コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging ip access-list cache {{entries num_entries } | {interval seconds } | {threshold num_packets }}
no logging ip access-list cache {{entries num_entries } | {interval seconds } | {threshold num_packets }}
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次に、ソフトウェア内にキャッシュする最大ログ エントリ数を指定する例を示します。
次に、エントリの Syslog への送信が発生する最大時間間隔を指定する例を示します。
次に、エントリの Syslog への送信が発生する最大パケット マッチ数を指定する例を示します。
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指定した重大度以上の定義済みファシリティからのメッセージ ロギングをイネーブルにするには、 logging level コマンドを使用します。定義済みファシリティからのロギング メッセージをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging level facility severity-level
no logging level facility severity-level
適切なファシリティ( facility )。ファシリティについては、「システム メッセージ ロギング ファシリティ」を参照してください。 |
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作成するメッセージ ログの重大度です。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。 • 2 --critical:クリティカルな状態(デフォルト レベル) |
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次に、重大度レベル 2 以上の AAA ファシリティからロギング メッセージをイネーブルにする例を示します。
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システム メッセージを格納するログ ファイルの名前、およびそのファイルへのログ記録の対象となる最小重大度を設定するには、 logging logfile コマンドを使用します。ログ ファイルへのロギングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging logfile logfile-name severity-level [size bytes ]
no logging logfile logfile-name severity-level [size bytes ]
作成するメッセージ ログの重大度です。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。 • 2 --critical:クリティカルな状態(デフォルト レベル) |
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(任意)ファイルの最大サイズを指定します。デフォルトのファイル サイズは 10485760 バイトです。設定可能範囲は 4096 ~ 10485760 バイトです。 |
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次に、 logfile と呼ばれるログ ファイルを設定してシステム メッセージを保存し、その重大度レベルを 4 に設定する例を示します。
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システム メッセージ ログに、物理イーサネット インターフェイスおよびサブインターフェイスの説明を追加するには、logging message interface type ethernet description コマンドを使用します。システム メッセージ ログで、物理イーサネット インターフェイスのインターフェイスについての説明の出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging message interface type ethernet description
no logging message interface type ethernet description
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次に、システム メッセージ ログに、物理イーサネット インターフェイスおよびサブインターフェイスの説明を追加する例を示します。
次に、システム メッセージ ログで物理イーサネット インターフェイスの説明の出力をディセーブルにする例を示します。
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モジュール ログ メッセージをイネーブルにするには、 logging module コマンドを使用します。モジュール ログ メッセージをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging module [ severity-level ]
(任意)作成するメッセージ ログの重大度のレベルです。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。 |
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次に、モジュール ログ メッセージをイネーブルにする例を示します。
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モニタ(端末ライン)にメッセージを記録するよう、デバイスをイネーブルにするには、 logging monitor コマンドを使用します。
モニタ ログ メッセージをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging monitor [ severity-level ]
(任意)作成するメッセージ ログの重大度のレベルです。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。 • 2 --critical:クリティカルな状態(デフォルト レベル) |
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次に、モニタ ログ メッセージをイネーブルにする例を示します。
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指定したホスト名または IPv4/IPv6 アドレスのリモート Syslog サーバを設定するには、 logging server コマンドを使用します。リモート Syslog サーバをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging server host [ severity-level [use-vrf VRF_name [facility {auth | authpriv | cron | daemon | ftp | kernel | local0 | local1 | local2 | local3 | local4 | local5 | local6 | local7 | lpr | mail | news | syslog | user | uucp}]]]
(任意)作成するメッセージ ログの重大度のレベルです。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。 • 2 --critical:クリティカルな状態(デフォルト レベル) |
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(任意)VPN Routing and Forwarding(VRF; VPN ルーティングおよびフォワーディング)インスタンスを指定します。Cisco NX-OS Release 4.2 またはそれ以降のリリースでは、デフォルト VRF がデフォルトです。 |
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(任意)発信ファシリティ( facility )を指定します。ファシリティについては、「システム メッセージ ロギング ファシリティ」を参照してください。デフォルトの発信ファシリティは local7 です。 |
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次に、デフォルトの発信ファシリティを使用して、指定した IPv4 アドレスのリモート Syslog サーバを設定する例を示します。
次に、指定されたホスト名のリモート Syslog サーバで、重大度 5 以上のメッセージがログに記録されるように設定する例を示します。
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リモート Syslog サーバの送信元インターフェイスをイネーブルにするには、 logging source-interface コマンドを使用します。
送信元インターフェイスをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging source-interface loopback virtual_interface
no logging source-interface loopback virtual_interface
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次に、Syslog サーバの送信元インターフェイスをイネーブルにする例を示します。
ロギング タイムスタンプの単位を設定するには、 logging timestamp コマンドを使用します。ロギング タイムスタンプの単位をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。
logging timestamp {microseconds | milliseconds | seconds}
no logging timestamp {microseconds | milliseconds | seconds}
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次に、ロギング タイムスタンプの単位をマイクロ秒に設定する例を示します。
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