この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco cBR シリーズ コンバージド ブロードバンド ルータは、次のビデオ機能をサポートしています。
予約済出力 PID の範囲では、再マップ済セッションの出力として使用されない PID の範囲を指定できます。1 ~ 8190 の範囲で最大 4000 個の PID を予約できます。
シャーシごとに 1 つの連続した予約済 PID の範囲がサポートされます。保護は将来出力される再マップされた PID に対してのみ有効なので、予約済 PID の範囲は、再マップ済セッションが作成される前に設定することが想定されています。既存の予約済範囲内の再マップ済 PID は再割り当てされません。
予約済出力範囲を設定するには、次の手順に従います。
enable configure terminal cable video reserve-pid-range start-pid-end-pid
予約済出力 PID 範囲の設定を確認するには、次の例に示すように show cable video logical-edge-device id idreserve-pid-range コマンドを使用します。
Router# show cable video logical-edge-device id 1 reserve-pid-range Logical Edge Device: led1 Id: 1 Reserve PID Range: 1-4000
次に、予約済出力 PID 範囲を設定する例を示します。
enable configure terminal cable video reserve-pid-range 4000-4100
Cisco Feature Navigator を使用すると、プラットフォームおよびソフトウェア イメージのサポート情報を検索できます。Cisco Feature Navigator を使用すると、ソフトウェア イメージがサポートする特定のソフトウェア リリース、フィーチャ セット、またはプラットフォームを確認できます。Cisco Feature Navigator には、http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスします。Cisco.com のアカウントは必要ありません。
![]() (注) | 次の表は、特定のソフトウェア リリース トレインで各機能のサポートが導入されたときのソフトウェア リリースのみを示しています。その機能は、特に断りがない限り、それ以降の一連のソフトウェア リリースでもサポートされます。 |
機能名 |
リリース |
機能情報 |
---|---|---|
高度なビデオ MPEG 機能 |
Cisco IOS XE Everest 16.5.1 |
この機能は、Cisco cBR シリーズ コンバージド ブロードバンド ルータ上の Cisco IOS XE Everest 16.5.1 に統合されました。 |