新機能および変更された機能に関する情報
次の表に、新機能および変更された機能の要約と参照先を示します。
機能 |
説明 |
参照先 |
---|---|---|
ネットワーク階層 |
[Network Hierarchy]、[Network Settings]、[Provision] ページでネットワークエリア、建物、フロアを選択すると、これらのページを切り替える際に階層セクションは保持されます。 |
— |
[Design] の使いやすさの向上 |
[Design] メニューのオプションは、ドロップダウンリストとして使用できます。 |
— |
[Policy] の使いやすさの向上 |
[Policy] メニューのオプションは、ドロップダウンリストとして使用できます。 |
— |
インベントリ |
Cisco DNA Center 1.3 以降、[Inventory] 機能は [Provision] ページとマージされます。 Cisco DNA Center1.2. x から 1.3 にアップグレードする場合、Cisco DNA Centerホームページから [Inventory] ツールを選択すると、[Provision Devices] ページに移動するように求められます。[Provision Devices] ページで、 を選択して、インベントリ機能を表示および使用します。 Cisco DNA Center1.3 を新規にインストールする場合は、Cisco DNA Centerホームページから [Provision] をクリックします。[Provision Devices] ページで、 を選択して、インベントリ機能を表示および使用します。 |
|
IPv6 サポート |
IPv4 アドレスプールに加えて、IPv6 アドレスプールを作成して予約できるようになりました。 |
|
ディスカバリのスケジュール |
今後のディスカバリのスケジュールを設定できます。 |
|
エクスポートされたデバイスのクレデンシャルに SSH キー情報を含める |
エクスポートされたデバイスのクレデンシャルに、SSH キーや初期 SSH キーアルゴリズムなどの情報を含めることができます。 |
デバイスのクレデンシャルのエクスポート |
ROMMON のアップグレード |
デバイスが追加されると、該当するデバイスの最新の ROMMON の詳細が cisco.com から取得されます。また、基本イメージのインポートまたは基本イメージのタグ付けがある場合、ROMMON イメージが cisco.com から自動的にダウンロードされます。 |
|
デバイスのアップグレード準備の再チェック |
IP ドメイン名、スタートアップ コンフィギュレーション、NFVIS フラッシュ、サービス権限、インターフェイス、CDP ネイバー、実行コンフィギュレーション、スパニングツリーサマリ、AP サマリチェックなどのいくつかの再チェックが含まれます。 |
|
エッジ、ボーダー、コントロールプレーンとしてのデバイスの追加 |
トポロジビューからデバイスを追加するすべてのアクションにより、[Fabric] という新しいタブを備えたスライディングウィンドウが表示され、そこでアクションを実行できます。 |
|
ファブリックダッシュボードで表示されるファブリックの詳細 |
ファブリックダッシュボード([Provision] > [Fabric])には、各ファブリックのサイト、コントロールプレーン、ボーダーの数が表示されます。 |
— |
LAN 自動化の強化 |
LAN 自動化では、IPv4 サブネットのみが使用されます。 LAN の自動化により、Cisco DNA Center からの LAN サブネットの到達可能性が検証されます。LAN IP プールに到達できない場合は Cisco DNA Center にエラーメッセージが表示されます。 |
|
[Topology] ページでの追加のデバイス詳細の表示 |
[Topology] ページで、デバイス IP やデバイス名のサフィックスなど、追加のデバイス詳細を表示できます。 |
|
[Topology] ページでの利用可能なすべてのオプションの表示 |
[Topology] ページで [Take a Tour] リンクをクリックすることで、利用可能なすべてのオプションの詳細を表示できます。 |
|
拡張ノードのサポート |
拡張ノードはレイヤ 2 スイッチモードで動作するデバイスで、ファブリックテクノロジーをネイティブにはサポートしていません。Cisco SD-Access ファブリックで拡張ノードを設定できるようになりました。 |
|
ポートチャネルのサポート |
ファブリックエッジポートと拡張ノードアップリンク間のポートチャネルを作成または削除できるようになりました。 |