この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
アップグレードが完了して HyperFlex クラスタがアップグレードされた後、vCenter からログアウトして再びログインし、アップグレードによる変更を確認します。
Cisco UCS Manager で、
タブを選択し、正しいファームウェア バージョンであることを確認します。ハードウェアとソフトウェア間の依存関係の完全なリストについては、UCS Hardware and Software Compatibility ツールを使用して該当する UCSM リリースを参照してください。
アップグレードが失敗した場合は、クリーナを実行します。アップグレードを続けないことにしたとしても、この作業は必須です。
クリーナを手動で実行するには、次のコマンドを使用してストレージ クラスタ クリーナを再起動します。
stcli cleaner start [-h] [--id ID | --ip NAME]
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
--id ID |
これはオプションです。 |
ストレージ クラスタ ノードの ID。ID は、stcli cluster info コマンドでリストされます。 |
--ip NAME |
これはオプションです。 |
ストレージ クラスタ ノードの IP アドレス。IP は、stcli cluster info コマンドでリストされます。 |
アップグレードが完了した場合は、クリーナが実行中であるかどうかを確認します。指定のノードのストレージ クラスタ クリーナに関する情報を取得するには、次のコマンドを使用します。
stcli cleaner info [-h] [--id ID | --ip NAME]
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
--id ID |
これはオプションです。 |
ストレージ クラスタ ノードの ID。ID は、stcli cluster info コマンドでリストされます。 |
--ip NAME |
これはオプションです。 |
ストレージ クラスタ ノードの IP アドレス。IP は、stcli cluster info コマンドでリストされます。 |