この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、Prime Performance Manager レポートで使用される XML 要素のリファレンス情報について示します。
Column 要素は、CSV セクションに含まれ、CSV レポートに表示されるカラムに対して見出しとテーブル カラムを指定します。
Criteria 要素は、 SystemCapbility.xml ファイルおよび UserCapability.xml ファイルの定義に従って、レポートで使用される MIB 機能を指定します。
CSV 要素には、CSV レポートのフォーマットおよび内容を指定する要素および属性が含まれます。ユーザが CSV レポート形式を選択すると、この指定に従って CSV レポートがファイルに保存されます。
LeafGraph の属性を指定します。LeafGraph は、複数の値を 1 つのグラフで表示します。GraphView 要素で使用されます。
PollDefinition セクションは、レポート用にポーリングする MIB 変数を指定します。また、ポーリングのフィルタリングに使用されるレポート マクロを呼び出すこともできます。
PollerList 要素は、レポートの .xml ファイルの主要要素です。これにより、他のすべての要素がカプセル化されます。
ProcessDBSummary には、レポート データをメモリに保持するために使用される仮想テーブルを構築するコードが含まれます。定義されたレポート期間が終了するたびに、テーブル データがゲートウェイ上の物理データベースに書き込まれます。
TableView 要素は、テーブル レポート ビューで使用される内容とテキストを指定します。TableView 要素には次の要素が含まれます。
平均などの値を計算するユーティリティを指定します。GraphView 要素または TableView 要素で使用します。
WebReport 要素は、レポートのグラフ ビューで使用される要素およびテキスト文字列を指定します。WebReport セクションには次が含まれます。