新規および変更されたシステムセットアップ機能
機能 | 説明 | 変更が行われたリリース |
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この機能には、ルータのリリースでサポートされている機能とサポートされていない機能のリストが表示されます。この機能を使用すると、サポート情報用の注釈付き機能を使用して、ネットワーク設定をより適切に計画できます。 この機能では、show features コマンドが導入されています。 |
リリース 7.5.2 |
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この機能を使用して、ソフトウェアバージョンを別のバージョンにアップグレードまたはダウングレードできるかどうかを判断できます。実際のアップグレードやダウングレードプロセスを実行する前に、アップグレードやダウングレードが失敗する原因となるハードウェアまたはソフトウェアの制限を確認することもできます。この機能は、正常なソフトウェアのアップグレードやダウングレードを計画するのに役立ちます。 この機能では、show install upgrade-matrix コマンドが導入されています。 |
リリース 7.5.1 |
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この機能には、md5sum 値を使用して GISO 内のファイルの完全性を検証するオプションがあります。 |
リリース 7.5.1 |
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この拡張機能により、gisobuild.py ツールを使用して、カスタマイズされたインストール要件に合わせて Cisco IOS XR ソフトウェアコマンド、YAML ベースのテンプレートファイル、または Docker 機能を使用して GISO イメージを柔軟に構築できます。GISO を作成する場合は、基本イメージとオプションの
RPM を使用してルータを自動的にプロビジョニングすることに加えて、ゼロタッチプロビジョニング(ZTP)初期化ファイル、スクリプト初期化ファイル、Cisco IOS XR 構成ファイル、および SMU の指定もできます。
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リリース 7.5.1 |
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この機能を使用すると、インストール操作中に検出された変更について、MDT データ(パターン駆動型テレメトリ(CDT)データとイベント駆動型テレメトリ(EDT)データの両方)をストリーミングできます。 この機能を使用すると、次のセンサーパスからのデータをストリーミングできます。
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リリース 7.5.1 |