アダプティブ プロファイルについて
次のことを行うには、アダプティブプロファイルを有効にする必要があります。
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マルウェア保護(AMP)を含むアプリケーションとファイルの制御を実行し、侵入ルールがサービスメタデータを使用できるようにします。
注意
アクセスコントロールルールでマルウェア防御(AMP)を含むアプリケーション/ファイル制御を実行し、侵入ルールでサービスメタデータを使用するためには、適応型プロファイルの設定の説明に従ってアダプティブプロファイルを有効(デフォルトの状態)にする必要があります。
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パッシブ展開では、アダプティブプロファイルの更新を有効にして、宛先ホストのオペレーティング システムに従って IP トラフィックに最適化とリアセンブルを行います。
(注)
インライン展開では、アダプティブ プロファイルの更新を有効にする代わりに、インライン正規化プリプロセッサを設定し、[TCP ペイロードの正規化(Normalize TCP Payload)] オプションを有効にすることを推奨します。