この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、ターミナルの設定について説明します。内容は次のとおりです。
ここで説明する手順に従って、スイッチで使用するターミナルのタイプを定義します。
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Telnet または SSH セッションに不明なターミナル タイプが使用されている場合、スイッチはデフォルトの vt100 を使用します。 |
次の手順に従って、現在のコンソール セッションで画面に表示する行数を設定します。
この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。
• この手順が適用されるのはコンソール ポートだけです。Telnet および SSH セッションでは、ターミナル長は自動的に設定されます。
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terminal length number of lines |
次の手順に従って、現在のコンソール セッション中に画面の 1 行に表示する文字数を設定します。
この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。
• この手順が適用されるのはコンソール ポートだけです。Telnet および SSH セッションでは、ターミナル幅は自動的に設定されます。
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terminal width number of characters |
次の手順に従って、現在のセッションのターミナル設定を表示します。
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次の手順に従って、非アクティブなコンソール セッションを開いたままにしておく時間を分単位で指定します。
次の手順に従って、非アクティブな SSH または Telnet セッションを開いたままにしておく時間を分単位で指定します。
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次の手順に従って、スイッチが現在のターミナル セッションをシャットダウンするまでに、セッションを開いておく最長時間を分単位で設定します
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スイッチが現在のターミナル セッションをシャットダウンするまでに、セッションを開いたままにしておく時間を分単位で設定します。 |